年齢や経験に不安を感じている方へ。今回は30代~40代の女性が活躍する吉原のソープ店を紹介していきます。
現役キャストさんの体験談も載せており「未経験からでも安心して働ける環境」「年齢を重ねたからこその魅力や安心感が活かせる」といった前向きな声が多く寄せられています。例えば、主婦業と両立しながら7年以上在籍し、週3日勤務で月収200万円を超える方や、30代で自分らしい接客スタイルを確立し人気キャストとなった方もいます。
この記事では、そんな吉原で実際に活躍している30代以上の現役キャストのリアルな体験談や口コミ・評判を3つご紹介します。年齢や経験に悩む方も、ぜひ参考にしてみてください。
目次
『プレジデントクラブ|凪沢ひかるさん(32歳)』の口コミ・体験談

――早速、ひかるさんの経歴から教えていただけますか。

『高校までは福岡。京都の大学に行き、就職で東京に来ました。そこから長く会社勤めをしていました。離婚を機に仕事を辞め、少しの間、知り合いの会社をお手伝いしていたんですよ。でも、そろそろ将来のためにも、本格的にお金を貯めたいな思って、1年半前にこの仕事を始めました。』
――元々は何系のお仕事をされていたのですか?
『公務員で、お堅い系の仕事に就いていたんですよ(笑)』
――かなりのキャリアをお持ちのようですが、他に一般職の転職先もたくさんあったのでは?
『いえいえ、もう年齢的にも難しかったですね。離婚した際、不動産を夫に譲渡したので、またマイホームが欲しいと思ったのと、将来何か起業したいので、そのための資金を稼ぐには、風俗が一番かなと。』
『ローテンブルク|藤谷香文(かよ)さん(36歳)』の口コミ・体験談

――香文(かよ)さんは、どんな経緯で風俗のお仕事を始められたのですか?

『以前から声優に憧れていたのと、ずっと習っていたダンスで活動の場を広げたいと、21歳の時に上京しました。公演のリハは不規則なこともあり、ゆるく働ける近所のスナックでバイトをしていたんです。そこに来ていたお客様から「風俗のほうが稼げるよ」と教えていただいたのが、風俗入りのきっかけですね。23歳の時でした。』
――そこから自分で調べて面接へ?
『はい。最初は両親の顔が浮かんでしまい、応募するにもすごく悩みました。思い切ってヘルスに面接に行ったら、店長さんが待機中の女の子を紹介してくれたんです。自分と同年代で、本当に普通の女の子ばかり。風俗って怖くないかも、と安心して入店を決めました。』
――最初は風俗に対してどんなイメージを持っていたのですか?
『やはり闇を抱えている子ばかりが働いているような。行って分かったのですが、みんな生活費のためとか、贅沢がしたい、っていう他のバイトを選ぶ感覚と同じなんですよね。明るい子ばかりだし。でも、自分の中で、仕事そのものにずっと後ろめたさがあって、そのヘルスは辞めてしまいました。』
『ローテンブルク|森川すみれさん(30歳)』の口コミ・体験談

――収入にすると、いくらくらいになるのでしょう?

『お客様のお支払いは2時間で6万円です。私がお給料としていただいているのは4時間の時は7万円、8時間の時は、倍の14万くらいですかね。本指名様なのか、ご新規様なのか、あと指名数が30本になると雑費が引かれないので、そういった点で多少の差はあります。』
――月収ベースで200万円くらいにはなりそうですね。
『全然数えたことないですけど、200万円は超えていると思いますね。たった週3日なのに、しっかり稼がせていただいています。』
――すごいですね!お給料は何に使っているのですか?
『主人には一応、以前勤めていた秘書の仕事をしていると伝えています。とはいえ派手な生活はできないので、いざという時のために貯金していますね。』
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このまとめの編集担当者
みっけ編集部