風俗で働きたいけど、性病が心配と思っている女の子もたくさんいるでしょう。病気が心配な女の子には、オナクラが合っています。。オナクラには性病にかからない、6つの理由があるのです!
1.もちろん本番がない
風俗でも性病にかかるリスクが一番高いのは、やはり本番行為です。オナクラはソフトサービスのお店なので、本番行為はもちろんありません。病気になるリスクが低いために、オナクラを選ぶ女の子もいるほどなのです。
デリヘルなどのきわどいサービスをするお店では、お客さんが本番を迫ってくることはよくあること。女の子もお金が欲しいために受け入れることもあり、「本番なし」と謳っていながら女の子はやりまくっているなんてお店も多いのが実情です。
しかしオナクラはあくまでもソフトサービスのお店のために、本番からはほど遠いサービス。オプションをつけていないのにおさわりをする人はいるかもしれませんが、ソフトサービスのお店で「本番に持ち込もう」とトライをする人はなかなかいないのです。
お客さんのしつこい誘いに負けて本番をしてしまう子がヘルスにはいますが、そのような子は押しに弱いタイプなのでしょう。オナクラであればたとえ押しに弱いタイプの女の子であっても、本番まで誘われることはほとんどありません。そのために性病の心配は少ないのが、オナクラのメリットといえます。
2.オプションがなければ触られない
オナクラの求人の売りは、「脱がない、舐めない、触られない」です。これだけのソフトサービスなのですから、性病のリスクはほとんどないといっていいでしょう。オナクラの基本プレイでは、男性からのお触りはNGになっているお店がほとんどです。指入れやクンニなどのハードなプレイになると、手や舌についた菌により病気になる可能性は出てきます。
オナクラならばオプションでOKにしない限り、大半のお店は男性からのお触りはありません。お触りのオプションがあったとしても、おしりやおっぱいを触るくらい。おっぱいを触られるくらいならば、性病の心配はありません。軽いお触りなら大丈夫と思う子は、オプションをOKにしておいたほうが稼ぎやすいでしょう。
しかしオナクラのオプションはお店によって幅が広いために、中には指入れやフェラなどハードなプレイを用意しているお店もあります。「そこまでするのならばデリヘルに行ったほうがいいのでは?」と思うかもしれませんが、「オナクラでする」というところに興奮感があるようです。
ハードなオプションをOKにすると、性病の心配が高くなってしまいます。オナクラはソフトサービスだからこそ、働くお店。あまりにハードなオプションは病気の心配などを考慮しても、NGにしておいてもいいでしょう。
3.フェラをしない
オナクラは男性がオナニーをしているところを、女の子が見るというコンセプトから始まりました。しかし今は見るだけで稼げるようなお店はほとんどなくなり、「オナクラ=手コキ」とのイメージが定着しています。つまりオナクラに来店したお客さんは、手コキによってフィニッシュを迎えるのです。
手コキであれば、女の子が性病になるリスクはかなり低いもの。精液のついた手を舐めるなど極端なことをしない限りは、オナクラは安心だといえます。デリヘルなどのヘルス系の風俗では、フェラや素股でのフィニッシュが一般的です。フェラをすると、一気に病気へのリスクが高くなってしまうもの。オナクラはそのフェラがないために、性病の心配がないと言われているのです。
ただオナクラでもお店によっては、オプションとしてフェラを掲げているところもあります。オナクラでフェラをしている女の子は少ないので、OKにすればお客さんはつくかもしれません。しかし、フェラをするとソフトサービスのお店で働くメリットがなくなってしまいます。性病が心配な子は、フェラをNGにしておいたほうがいいでしょう。
4.キスなしでも働ける
「キスだけなら、性病にはならない」と、思っている人もいるかもしれません。しかしディープキスで、病気をもらうこともあるので注意をしたいところです。唾液にいる菌が入り込むことにより、感染をしていまうのです。
オナクラは基本的にはお触りがないので、キスもありません。そのためにオナクラでは、キスによる性病感染の心配もありません。オプションでフレンチキスやディープキスを用意しているお店もありますが、一方で「おっぱいをもむ」はあるのに「キス」のオプションはないお店もあるのです。キスで楽しませるよりも、ビンタや踏みつけなどMっ気のある男性が喜ぶプレイのほうが需要はあるのかもしれません。
ただオナクラでは本番を強要するような人は少ないですが、キスをしたいと迫ってくる男性はたまにいます。そのようなお客さんは、キスもソフトサービスだと考えているのです。「キスくらい、いいか」と許してしまう子もいるかもしれませんが、性病を心配する子はきちんと断ったほうがいいでしょう。サービスにないことをするのはお店にも迷惑がかかるので、キスのないところでは、男性に拒否をする姿勢を見せるべきです。
5.脱がなくてもいい
「脱がない、舐めない、触られない」を、風俗で働きたい女の子への売り文句としているのオナクラ。最初に「脱がない」と書いているのですから、基本プレイは着衣のままでサービスをするのが一般的です。服を抜いだからといって性病にはなりませんが、風俗の中でもオナクラは服を着て自分をガードできる業態といえるでしょう。
オールヌードになった場合、お触りをなしにしていてもお客さんが興奮を抑えられずに指入れなどをしてくることが考えられます。お客さんの指から菌が挿入して、病気になる可能性も捨てきれません。それが服を着ていることによって、防御できるので安心感が違います。
もちろんオナクラでも、オプションではトップレスやフルヌードを用意しているお店がほとんどです。服を脱げたほうがお客さんを取りやすいのはたしかですが、性病を心配している子はやるとしてもトップレスに留めておいたほうがいいでしょう。
オールヌードで性病感染をするリスクもかなり低いものですが、病気が怖いと不安なままで働くならば止めておいたほうが賢明です。
6.手の消毒だけは忘れずに
オナクラでフィニッシュは、手コキです。そのためにフェラや素股、ましてや本番などがある風俗よりも、オナクラでは性病になる可能性が極めて少なくなっています。ただ手コキで男性がフィニッシュをするときに、精液が手についてしまうでしょう。可能性は少ないですが、精液がついた手を口や目元などに触れさせてしまうと、病気がうつることが考えられます。
せっかく病気の感染がほとんどありえない風俗で働いているのですから、そんな不注意で万が一ですが性病になるのはもったいないこと。お客さんがフィニッシュをして手についた精子は素早く拭き、しっかりと洗浄をしてください。その後には消毒液を手になじませて、万全の体制を作っておきましょう。
ただお客さんの前であからさまに手洗いや消毒をすると、「俺はそんなに、汚いのか」と悪いイメージを持たれてしまいます。お客さんに見えないときや会話をしながらなど、上手にごまかす技術は求められるでしょう。とにかくオナクラでは手コキで発射された精液のあつかいさえきちんとしておけば、性病の心配はほとんどないはずです。
風俗でもオナクラであれば、性病に感染する心配が少なくなります。病気を心配して風俗で働くことを迷っている人は、ソフトサービスのお店を探してみましょう。