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最終更新日:2020年07月27日

風俗に「早漏・遅漏」のお客様が来たときの対処術

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗にやってくるお客さんにも、さまざまなタイプがいます。男性からは「早漏だと、風俗嬢に嫌がられる?」との声がありますが、女の子はどのように思っているのでしょうか?

早漏のお客様の場合

気まずくならない空気を作る

早漏の男性は、自分が早漏であることを気にしている人が大半です。風俗でも早くイッてしまったとなると、心の中はかなり落ち込んでいるかもしれません。風俗で働く女の子が早漏のお客さんに当たった場合には、傷を広げずに癒やすことを最優先しましょう。

まず落ち込んでいそうなお客さんには、「気持ちよくなってくれてうれしい」と感謝の気持ちを伝えてみるのです。さらに落ち込む人がいるかもしれませんが、実際に風俗で働く女の子もお客さんが気持ちいいと思ってくれるのはうれしいもの。まったく無反応のほうが、やりがいがありません。気持ちいいかどうかわからないままプレイを続けても、不安ばかりが広がります。そんな男性よりも、早漏の男性のほうがよっぽどいいと思う女の子のほうが多いのです。

落ち込んでいるお客さんに早いことをあまり突っ込むのもよくないので加減が難しいですが、そこが風俗で働く女の子の腕も見せどころでもあります。お客さんの心も気持ち良く持っていくのは、早漏に限らずすべてのお客さんに通用するもの。人気の風俗嬢はそのあたりがとても上手なために、お客さんから気に入られているのです。

2回戦に挑む

風俗で早漏のお客さんに当たれば、発射の後に時間が余ります。短いコースが多い風俗でしか働いたことがない女の子は、1コースにつき1回戦までとの認識があるかもしれません。

早漏のお客さんに「もっと、楽しみたい」と伝えて、上手に2回戦に挑みましょう。男性は早くイッてしまったために、後ろめたい気持ちでいる人も多いのです。そんな気持ちにつけ込んで、1回戦が終わったあとには休憩をしてしまう女の子もいます。男性も2回戦を誘うのは悪いと思い、まだ元気があるにもかかわらず遠慮をしてしまうことに。これではお客さんは次に来てくれることもありませんし、さらに早漏をコンプレックスに思うかもしれません。

そんなことは絶対に避けるために、2回戦は必ず女の子のほうから誘いましょう。2回戦に入ることによって、落ち込んでいた男性の気持ちもだんだんと晴れていくことも。最後には笑顔なったなら、大成功といえるでしょう。

2回戦でイカない場合も

風俗で早漏のお客さんに当たるのは、よくあることです。そんなときには2回戦に突入すると先に書きましたが、すでにイッてしまったためいくら早漏でも次はなかなかイカない場合もあるでしょう。あまり反応がない場合には、男性にとっても痛いだけのことも。ここで早くイッてしまった負い目を感じている男性は、我慢をしてしまうかもしれません。

そんなときには下半身の攻撃を止めて、ディープキスなどに切り替えましょう。そこから男性の興奮が高まれば再度挑戦すればいいですし、あまり反応がなければ軽いイチャイチャで終わる方向にするなど状況によって対応を変えると喜ばれます。風俗で働く女の子はどうしても射精で終わるものだと考えてしまいがちですが、お客さんの心が満足しなければ意味がありません。ましてや早漏のお客さんは1度イッているのですから、2回戦でイカなくても男性はそれほど不満には感じないはずです。

早漏の男性は意外に多いために、風俗に働いていればたくさん遭遇するでしょう。経験を積むうちに、どうすれば相手の気持ちをつかむ2回戦ができるかがわかってくるはずです。

男性が2回戦は無理という場合

風俗で早漏のお客さんがイッて時間が余ってしまった場合、2回戦に挑むのがやはりベストです。しかし男性によっては、1度イッたので2回戦をする気にはなれないと思う人もいます。いわゆる「賢者タイム」と呼ばれる射精後の性欲減退はほとんどの男性にあるもので、風俗で何回戦も要求してくるような男性は選ばれし性豪のような一部の人なのです。

2回戦が無理となった場合には、会話に切り替えたり優しいボディタッチしたりなどに切り替えましょう。「そんなことを言わずに」と無理やりやり続けるのは、M性感など以外では嫌がられるだけです。男性がゆっくりとしているうちに賢者タイムが過ぎ、またしたいと思うかもしれません。そのときに、対応をすればいいのです。

ただやはりあまり時間が残っていないのに性欲が再燃した場合には、時間内に対応できないことも考えられます。そこでも早漏でいてくれるならいいですが、やはり2回目なので最初よりも遅い可能性が高いからです。時間配分を上手に考えて、女の子のほうから上手にリードしていくようにしましょう。いい感じの流れを作っていても、最後が中途半端になるとお客さんには悪い印象が残ってしまいます。いい印象を与えて、次につながるようにがんばりましょう。

会話も癒やしに

風俗の一番の目的は、性的なサービスをしてお客さんを気持ちよくさせること。しかし性的サービスだけ磨いても、人気者になれないのが風俗の難しいところでもあります。女の子とのコミュニケーションを重視しているお客さんも多く、そんなお客さんとの会話がとても重要です。

風俗ではそんな会話も、早漏で早くイッてしまった男性にも大切な役割をします。お客さんが早々とイッた後には、会話を中心に楽しい時間を過ごしてもらうのもありでしょう。もちろんただダラダラと話しているだけでは、時間稼ぎと思われてしまいます。お客さんの興味がある話題を聞き出し、それを広げていくと会話のきっかけになります。

話が盛り上がれば、お客さんの気持ちが上がり2回戦をする気になるかもしれません。自分はあまり自分から話すのが苦手だという女の子は、聞き上手になりましょう。自分の話をペラペラと話す女の子は、会話上手とは言えません。そう考えると、自分から話すのが苦手と思っている女の子のほうが会話上手になる可能性を秘めているといえるでしょう。早漏のお客さんでも話をするのが好きそうな男性には、会話で心をつかむようにしてみるようにしてください。

女の子にとっては早漏のほうがいい?

男性は、自分が早漏であることを恥ずかしいと思っています。しかし風俗で働く女の子にとっては、遅漏よりも早漏のお客さんのほうが楽なのです。遅漏のお客さんの場合、女の子はひたすらサービスを続けるために疲れます。それに比べて早漏のお客さんはすぐにイッてくれるために女の子も手応えをすぐに感じられるところがいいようです。

このように早漏に対しては、風俗に来るお客さんと女の子の間で考え方が大きく変わります。その認識のズレが少しでも埋まれば、風俗のお客さんも早漏が恥ずかしいとは思わなくなるはずです。ただ「遅漏よりもずっと楽」なんてお客さんにストレートに発言しても、失礼になってしまうので注意が必要です。

「たくさんイッてくれたほうがうれしい」など、プライドを傷つけないような言い方で男性の自信を取り戻すような言葉を選びましょう。優しい言葉と受け取れば、お客さんは次も会いたいと思ってくれるかもしれません。

風俗では早漏の男性は、よくやってくるものです。女の子もそれほど気にしていないのが、本音のところでしょう。

風俗にはときに、遅漏の男性も来店します。なかなかイカないお客さんを対応するのは、たとえ風俗嬢でも大変なようです。

遅漏のお客様の場合

遅漏の原因は?

遅漏の原因は、精神疲労や体調不良など幅広いものです。しかし心身ともに健康な男性でも、遅漏になることがあります。その理由でよく挙げられるのが、オナニーのしすぎです。さらに一般的でないオナニーのやり方をしていると、遅漏になると言われています。

中でも頻繁に取り上げられるのが、足ピンオナニーと言われるもの。足ピンオナニーは名前のとおり、足をピンと伸ばしてオナニーをします。ただ足を伸ばすだけでなぜ遅漏になるのか不思議に思うかもしれまえんが、足を伸ばすことでで筋肉に力が入ることによってイキやすくなるのです。オナニーをするときには気持ちがいいので問題がないのですが、これを続けると足ピンでしかイケないようになってしまいます。

風俗で女の子がサービスをする場合には、手コキやフェラなどがメインです。足ピンではないために、なかなか気持ちいいと思えない状況になることも。

遅漏には他の原因も考えられますが、もしイキにくいお客さんに当たった場合には普段はどのように気持ちよくしているのか聞いてみるのもいいでしょう。

遅漏の男性は風俗嬢も苦戦する

遅漏の男性は悩んでいる人もいますが、「長く持つほうが、女の子に喜ばれる」と自信を持っている人も多いのです。本人に遅漏の自覚がなく、性に長けた人間だと思っているのが厄介なもの。一般的にもこの意識のズレは問題になっており、遅漏の男性に女の子が悩むのはよくある話です。

プロの風俗嬢でも、遅漏のお客さんにはかなり手こずります。がんばってサービスをしても終わりが見えず、女の子が疲弊していくのです。そんなお客さんは自分が遅漏との意識がないために、「あの女の子は下手だった」との認識をすることもあります。もちろんさまざまなお客さんに対応できるのが風俗でも一流だといえるので、遅漏のお客さんもイカせることが求められるのかもしれません。ただ風俗の一般的なサービスでは反応が薄いために、遅漏のお客さんをたくさん相手にした女の子でないと攻略が難しいでしょう。

遅漏を自覚しているお客さんであれば、女の子に無理強いをすることはないのでまだ精神的な負担は少なくなります。それでも遅漏であることはたしかなので、なかなかイカせられずに苦戦をするでしょう。遅漏の自覚があり風俗に来ているお客さんには、精神的なアプローチで癒やすのもいいかもしれません。

男性は耐久性があるほうがいいと思っている

先にも少し触れましたが、男性の多くは長く持つほうが女の子に喜ばれると思っています。しかし風俗だけでなく、普通のセックスでもあまりに耐久性があるのは困りもの。女の子は男性が満足しているかがつかみにくいために、疲れてしまいます。

風俗でも同じことが言われており、遅漏よりも早漏のほうが歓迎をされます。早漏の男性は、風俗でゴールとされている射精を簡単にしてくれるからです。男性が気持ちよくなってくれることは、風俗で働いている女の子にとってもうれしいもの。早漏は時間が余る問題はあっても、それ以外は女の子にとってあつかいやすいのです。

一方で遅漏は、がんばってもなかなか報われない気持ちが広がっていきます。また「俺はこんなに持つんだ。すごいだろ」なんて思いながら、気持ちよくても無表情でいる男性もいるから大変なもの。少しくらい気持ちよさそうな表情を見せてくれれば女の子も手応えを感じて、さらにがんばろうと思えます。それもないとなると、先の見えない苦労をただひたすら続けているだけになってきます。

遅漏の男性は、風俗で働く女の子にとって大きな難題ともいえるでしょう。

やり方を変えてみる

風俗に遅漏のお客さんが来店した場合に、女の子はどのような対応すればいいのでしょうか? とにかく他のお客さんがイクようなやり方でも無理ならば、やり方を変えるしかありません。いつも刺激が強いオナニーをしていることが多いので、かなり強くしてみるのもありです。

一般的には強くすると痛がると思うかもしれまえんが、オナニーが原因で遅漏の人は話は別。けっこう強めな刺激でないと、感じなくなってしまっているかもしれません。お客さんに痛くないかを確認しながら、適度が強さを見極めていきましょう。

また足ピンオナニーなど独自のオナニー法をしている人もいるので、何気なく「いつもは、どんな感じでしているの?」と聞いてみるのもいいでしょう。中には自分のやり方が一般的だと思っている人もいるので、体勢などをこまめに聞いていきます。足ピンオナニーの人は足を伸ばしながら刺激を与えれば、今までがウソのようにすぐにイッてしまうかもしれません。

とにかくお客さんがどのような刺激を望んでいるのかを、探求していくのです。かなり難しい作業ですが、遅漏のお客さんがイッたときには風俗で働いている女の子にとって勝利を感じる瞬間ではないでしょうか?

なかなかイカせられない姿を見るのが好きな人も

風俗で働く女の子が遅漏のお客さんに当たったときには、とても苦労をします。がんばっている女の子に気をかけてくれるお客さんならうれしいのですが、残念ながらそんなお客さんばかりではないのが悲しいところです。中には耐久力があるのが自慢なので、女の子が必死であることも気づけないまま悦に浸っている男性もいます。

それだけならばいいですが、さらに悪趣味な人もいるのです。なかなかイカせられないことにより、焦っている女の子を見るのが好きなお客さんまでいます。なにが楽しいのか理解できない人が多いと思いますが、S気質のある男性には困っている女の子がたまらないのでしょう。ただでさえ遅漏で苦戦をしているのに、そんな目で見るのが目的となるとなかなかあつかうのが困難と思うのが当然です。そんなお客さんに対しては、「イカせないほうが、喜んでくれるんだ」と発想を転換すると少しは楽になります。

ただお客さんはどのような気持ちでいるのかはわかりにくいために、勝手にタイプを決めつけるのは止めましょう。お客さんとの会話から、望んでいることを探るようにしてみてください。

もしイカせられなかったら

風俗に来たお客さんをすべてイカせられるといいのですが、遅漏などの理由から時間内にイケない男性もいます。そんなお客さんを相手にした場合には、女の子はかなり焦るのが本音のところでしょう。

先に書いた女の子が困っている表情を見て楽しむ男性は、イカなくても十分に満足して帰ると思います。またオナニーのしすぎややり方によって遅漏の男性も、イカない原因を把握している男性がほとんど。女の子が申し訳ない顔をしていたら、「よくあることだから」と逆に慰めてくれることだってあるでしょう。

しかし中には、気まずい空気になる場合もあります。そんな状況を上手に乗り切る力も、女の子には求められるでしょう。またそれまでにどれだけがんばったかで、お客さんの対応も変わってくるはずです。あらゆる手段を使ってもダメたったときには、お客さんにその気持ちは伝わっているはずです。

なかなかイカないからと手抜きをせずに、できる限りの対応をしましょう。

風俗で遅漏のお客さんが来たときには、女の子はかなり苦戦を強いられることも多くあります。手を抜かずに最善を尽くすようにすれば、たとえイカなかったとしても悪評を広められる可能性は低くなるでしょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。