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最終更新日:2020年07月28日

風俗の面接に落ちた理由は何?不採用の原因を振り返る

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗で働こう、と決心して求人を探し面接に応募、緊張しながらも自分なりに頑張って面接を受けたつもりなのに、落ちてしまった。

1度なら気にならなくても何度も不採用が続いていて、そろそろ理由をしっかり考えたい!そんな人、いませんか?

風俗店の面接で落ちる人にはやはり、共通した理由があることが多いようです。どういった理由で不採用になることが多いのか、代表的なものをご紹介しましょう。

面接に落ちた理由は自分のせい?

お店のコンセプトと自分の雰囲気などが合わないところに応募してしまった、というような場合は不採用になったとしても本人に悪いところはありません。

この場合はお店選びを考えれば採用される可能性が高いですが、本人にマイナスポイントがあって面接に落ちた場合は、そのマイナスポイントを直さなくてはお店のジャンル等を変えても採用してもらえません。

応募段階で嘘があった

電話やメールで面接の応募をした段階で、お店側に伝えた情報に嘘が混ざっていると、かなりの確率で不採用になります。

具体的には、スリーサイズが実際と全然違う、写メ面接で送信した写メはアプリで加工しまくっていて実物と違うなどです。事前に伝えた情報が明らかに嘘だとすぐ分かる場合、面接が始まった途端に不採用になる場合もありますのでやめましょう。

面接に落ちると面接交通費も出してくれないこともあり、交通費が無駄になってしまいます。

時間を守れない上に連絡もない

面接時間に遅刻しているのにお店に連絡しない、というのも風俗を不採用になる人に多い理由です。遅刻の理由が寝坊だったり、電車が遅れたせいだったり、色々あるとは思います。

ですが、分かった時点で連絡をするのが、これからそこで働こうとする人なら当然の行動ではないでしょうか。連絡もしないで謝りもせず面接を受けたら、お店の人がどう思うか考えましょう。

一般常識、マナーがない

たとえばですが、面接中にスマホをいじっている、足を組んでいる、ガムを噛んでいる、タバコを吸っているなど、どう考えても態度が悪い人は不採用になってしまいます。

風俗店だからって、面接でそんな態度を取る人なんていないのではと思うかもしれませんが、本当にいるのだそうです。風俗店とは言っても、これからお仕事をするために面接を受けるのですから、最低限守るべきマナーというものはあります。それが守れない人は面接に落ちるのも当然でしょう。

同様に、応募の段階で「明日から働きたいけどいける?」なんて態度もNGです。きちんと自分の名前を言って面接の予約をし、敬語で話すようにしましょう。自分はこれからそこでお仕事をする立場である、ということを忘れてはいけません。

見た目に気を使っていない

風俗では見た目も重要な要素の1つです。

それだけではありませんが、綺麗な方が有利なのは事実でしょう。にもかかわらず、そんな風俗で働こうというのに面接で服装、髪型などにまったく気を使っていないというのは不採用にされても仕方ありません。がっつり力を入れた服装まではいかなくても、ある程度は小奇麗にして行きましょう。

面接に落ちた理由は風俗店の都合?

風俗店にはコンセプトがあり、ターゲットとしている男性もはっきりしている場合が多いのですが、それを理解しないまま面接に行くと落ちる理由になることがあります。

本人に理由があるわけではないので、きちんと考えてお店を選べば採用される可能性は高いと言えます。

お店のコンセプトと合っていない

自分の見た目が人妻、お姉さん系なのにロリ系の風俗店に面接に行っても、不採用になる確率が高いでしょう。

ただ、風俗店側が色々な雰囲気の女性を揃えたい、と考えていればコンセプトと合わない女性であっても、採用されることはあります。ですが、これまでを思い返してみて、風俗店の雰囲気と自分が合わないところにばかり応募して面接に落ちたなら少し考えてみましょう。

出勤日数の問題

風俗店側としては、できれば出勤日数の多い女の子を採用したい場合が多く、最低でも1週間に3日は出勤して欲しいというところもあります。

週に1日だけでもOK、月に1日だけでもOK、というようなお店もありますので、応募段階できちんと確認してから面接に行くようにしましょう。

年齢など外見の問題

風俗店は大体が営業サイトを持っていますので、そこで在籍している女性の年齢などをチェックしてから面接に応募すると良いでしょう。

たとえばですが、女子高生コンセプトのお店なのにアラサーの女性が面接に行っても、不採用になってしまうのは分かるかと思います。もちろん、逆も言えます。人妻系や熟女系なのに20代前半の女性が面接に行っても、落ちる可能性は高いでしょう。

お店のコンセプトの問題と近い理由とも言えますが、女の子の個性の1つでもあるのがぽっちゃり体型であることです。お店がぽっちゃり系を売りにしているなら、面接に落ちることはないでしょうが、それ以外だと不採用の理由になりえます。

本人が痩せたいと思うのであれば、ダイエットしてから面接に行くのも1つの選択肢でしょう。妊娠線や傷跡、タトゥーも不採用の理由としてよくある項目です。採用されたいのであれば、応募段階で確認した方が良いでしょう。

容姿についても、本人が悪いというわけではないのですが、落ちた理由としてはよくあることです。お店に在籍している女の子の写メ日記を見ると、実物と近い写真が確認できますので、チェックしてみて自分の容姿でもいけそうか確認する、というのもありです。

風俗店の採用基準・心理について

不採用の理由については、ご紹介してきた通りです。風俗店側の心理について知れば、どのようにしたら採用されやすいのかが少しは分かるでしょう。簡単にではありますか、見てみます。

売れるかどうか?

風俗店が考えているのは、まずこれです。そのお店で売れる可能性があるかどうか、ということですね。

もっと詳しく言うなら大きく2つに分けられます。1つは写真で指名されるかどうか、もう1つは本指名を獲得できる、つまりはリピーターがつくかどうかです。

写真で指名されるかどうか、というのは新規のお客様に指名される可能性があるか、ということを見ています。この場合は、女の子の中身より外見などを重視していることが多いと言えます。

特に、キレイ系、ロリ系、巨乳であるなどのアピールポイントがあると強いようです。もちろん、お店のコンセプトに合っているか、というのもしっかり見られています。

リピーターがつくかどうか、というのは外見より中身の問題であることが多く、サービス内容と性格が重要となってきます。

どんなに外見が良かったとしても、肝心のサービス内容が悪い、話してみたら性格が悪かったなどがあると、リピートしたいとは思ってもらえません。こういった部分を面接でも見ているので、ガムを噛んでいたりスマホをいじったりしているような女の子は、面接で不採用で落ちるわけです。

まとめ

いかがでしょうか。これまでに面接で不採用になったときのことを思い返してみて、ここでご紹介しているような項目に当てはまることはあったでしょうか。

もし、当てはまったことがあれば、次回以降の面接では気をつけてみてください。ここでご紹介したようなことに注意するだけでも、不採用になる可能性は下がるはずです。また、お店選びに注意し、これからお仕事をするお店へ面接を受けに行くのだ、ということを忘れなければ、採用率はグンと上がるのではないでしょうか。

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もちろん、その中には見た目や体重などではなく、やる気さえあれば面接に合格するお店もたくさんあります。
ほかのお店の面接に落ちてしまった人でもあきらめることなく、是非お気軽に応募してみてくださいね~!!!

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。