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最終更新日:2020年07月27日

トラブルに繋がらない「本番強要」の断り方

ミナミナミ
ミナミナミ

ソープランド以外の風俗店の仕事は「本番禁止」です。
売春防止法という法律上、ソープランドも名目場では「公衆浴場で恋愛に落ちた」テイで個室で本番ありのプレイをしますが、日本の風俗では売春行為が違法行為であるため、基本的には本番は禁止です。

しかし風俗店を利用するお客様のほとんどは「本番できればラッキー」程度に本番強要する場合が多いのです。

特にデリヘルはフェラ、素股までやって本番強要をされる場合が多いです。
男性のお客さまもホテルで二人きりになっているからには本番で抜きたいと思っているし「誰にも言わなければ大丈夫だから」とそそのかしたりしてきます。

違法なデリヘル店の場合は本番を黙認どころかすすめている風俗店もあるようです。
風俗求人を探す場合は、届出を出しているきちんとした風俗店であることを確かめましょう。

では今回はデリヘル嬢の皆さんが必ずと言っていいほど通る悩み「本番強要」「本番交渉された場合のうまい断り方」「トラブルにあってしまった場合」についてご説明します。

基本的な断り方

それでは言葉で軽く本番交渉をされた場合からステップ順に本番強要の断り方をご説明します。

ステップ1

「本番できる?」「入れてもいい?」など言葉で本番交渉をしてきた場合は「だめだよぉ~」「いやだぁ~」と軽く断ってみてください。
最初からきっぱり「無理です!!」と強く言うとその場の雰囲気が白けてしまい、時間が苦痛になってしまうだけです。

断り方の上手な女の子は笑いながら「デリヘルで本番しようとするなんてウケるぅ~」とその場の雰囲気を笑いに変えるそうです。

ステップ2

ステップ1の軽い断り方で諦められないお客様は金額を出してきます。
「いくら払えば本番させてくれるの?」と更に本番交渉してきます。

金銭を伴う売春行為にあたり、違法になるため受け取ってはいけません!

本番の交渉がしつこい場合は
「本番したことバレるとお店クビになっちゃうから」 とお店の決まりで仕方ない、お店のせいにして断りましょう。

ステップ3

中には言葉で本番交渉が無理ならプレイ中に無理やり挿入されるという話もたまにあります。
特に「素股をしていたら挿入されてしまった」という話はよくあります。
お酒の入ったお客様など理性がなく、もっとひどいと力づくでレイプみたいなことをするお客さまもいるそうです。

無理やり本番されそうになったりして身の危険を感じたら、プレイを中断し、お店にすぐ電話を入れましょう。

「言葉でダメなら力ずくで」の場合、力で女性が男性にかないません。
助けを求めましょう。

本指名につなげる断り方

「本番をうまく交わすことが出来る子が人気嬢」が定説です。

「本番やったほうがサービス多くて稼げそう」と誤解されがちですが、頭に入れておいていただきたいのが、デリヘルなどのソープ以外の風俗店では「本番禁止」です。
風俗営業法の届出を出しているデリヘルでの本番行為は違法にあたり、お店も女性もそしてお客さまも犯罪行為に当たります。

そこで「本番したがっているのに申し訳ない」と悩む必要はなく、断り方次第で、本番することなく、どんどん本指名を増やしていくことで、本当の人気嬢に上っていけるのです。

断り文句は
「お店にバレてクビになったらお金に困るから」
「目標のためにこの仕事やってて、お金がたまって風俗卒業できるまで待っててね。
そしたらプライベートでも会えるし」
など「自分がお金に困っている」「だからお店をクビになったら困る」「卒業したら自由になれる」ことをアピールすることです。

「本番をやりたくない」のではなく「お店の決まりで本番してはいけない」とお店のせいにする断り方です。

お客様は「自分がもっと呼んで稼がせてあげれば風俗を上がってこの子と自由に恋愛できるんだ」と頑張ってくれるし応援してくれるようになるでしょう。

かと言って本番を断ったからお客様全員が自分の本指名につながるかというと、それは断り方の前にもう一つ大事なことがあります。

それは、入室からごあいさつまでの第一印象。
声を張る、毅然とした対応を取るなど、お客様になめられない姿勢を取ることです。

「弱々しい」「押しに弱そう」「おどおどしている」
など、最初の場の空気によってもお客様が「本番出来るかも」と期待させてしまいますので、堂々とした対応をしましょう。

人気嬢こそが、本番をしないで「今度またね」「もっと稼ぎが増えて風俗卒業できたらね」と焦らして本指名につなげていくのです。

本番される危険を感じたら

本番行為の禁止については各サイトに注意事項で記載しており、身の危険を感じたらプレイを中断してもいいことになっています。

しつこい本番強要の他、暴言や暴力、ケガをさせられるような乱暴なプレイなど。
本番強要の他にも危険なことはありえます。

「自分がケガをさせられる」「無理やり本番される」「盗撮・盗聴されている」など危ないと思ったらすぐに店舗に電話を入れましょう。

風俗店によってはスタッフがかけつけ、慰謝料や示談金をお客様に請求し、女の子にもそのうち半分くらい分けてくれたりします。
女の子は大切な商品ですので、体だけでなく精神的にも怖い、危ないなんて思いをさせれられることは風俗ではあってはいけないことなのです。

言葉と対応の仕方で本番交渉の断り方をご説明しましたが、お酒が入っている男性や「他のデリヘルは本番やらせてもらった」経験のある男性は、やんわり断ってもしつこく、無理やり力づくで挿入してこようとする場合もあります。

特に素股は角度によっては膣に挿入されてしまう危険性が高いですので、素股の角度には注意しましょう。
素股はコンドームを付けないで行なうデリヘルが大半だと思いますので、その場合、事故的に挿入されてしまったら性感染症や妊娠のリスクと隣合せです。

お客様を捨てていい場合

そのような無理やり力づくで挿入してこようとしてきたりするような乱暴なお客様はもっての外、言葉での断り方を頑張っても本番強要がしつこいお客様の場合は次回からNGにするようにお店に報告しましょう。

「本番強要された」だけではよくある話ですので、出来ればどういうやり取りでどんな危険な目にあったのかまでを店長クラスのスタッフに報告してください。
あなただけではなく、お店全体的にNGにする必要がある危険なお客様かもしれないという判断基準になるからです。

まとめ

いかがでしょう?
デリヘルの仕事を始めようと風俗求人を探している未経験の女性にとっては「デリヘルで本番強要された場合どうしたらいいの?」とお悩みだったと思います。
現役デリヘル嬢の方でも「本番強要された時はトラブルになる」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

・ 言葉で断る
・ お店の決まりでクビになってしまうと言う
・ 風俗卒業するまで焦らす

この3点での断り方で諦めてくれるお客様なら、次への本指名につなげられる可能性は高いです。

それでも本番強要がしつこかったり身の危険を感じた場合は無理する必要はありません。
すぐにお店に電話してプレイを中断してもいいのです。
スタッフに助けに来てもらって慰謝料や示談金を回収してもらいましょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。