JKビジネスが発祥である添い寝リフレですが、規制が厳しくなり本物の女子高生を雇うのは難しくなりました。しかし18歳以上の女の子を募集している添い寝リフレは、まだまだ健在中です。気になる人のために、仕事内容やその流れを紹介していきます。
目次
1.添い寝リフレのバイトは性的サービスなしの添い寝のみ
添い寝リフレのバイトは名前のとおり、男性と一緒に添い寝をするサービスを提供しているお店です。中にはリフレのようなお客さんにマッサージも提供しているお店がありますが、あくまでも添い寝がメイン。風俗店ではないので、仕事内容に性的サービスは一切ありません。
風俗で働くのは怖いけど、少し給料がいいお店で働きたいと思っている女の子には添い寝リフレで働いてみるのもひとつの選択枠です。ただ男性が一緒に添い寝をするだけで満足できるのは、容姿のいい女の子になってしまうのが本音のところ。また添い寝リフレのコンセプトは学園系や萌え系が多いので、採用されるのは若い子ばかりと考えたほうがいいでしょう。添い寝リフレはJKビジネスのアルバイトから発展したものなので、若い子が採用されるのも無理はありません。
そのような経緯から、オプションのコスプレでブルマやスクール水着があるお店も多いのです。添い寝リフレで採用される女の子は、制服を着れば女子高生としても十分違和感がないような人。つまり添い寝リフレのバイトでは、童顔の女の子が採用される確率が高いといえるでしょう。
2.バイト内容はマッサージなどリフレがメイン
添い寝リフレでおこなわれる「リフレ」の部分の仕事内容は、お店によって大きく異なります。基本的には、簡単な肩もみくらいで終わり添い寝に移行することがほとんど。そのようなお店は本格的なリフレを覚える必要がないので、手軽に働けるところが魅力です。
一方で数は少ないですが、オイルやパウダーを使った本格的なサービスをおこなうところもあります。リフレの講師を呼んでの講習があるので、本格的なリフレに興味がある女の子はこのようなお店を求人で探してみるのもいいでしょう。
ただ添い寝リフレを利用する男性は、女の子とのスキンシップを求めている人たち。本格的なリフレよりも、女の子に触ってもらう感覚を楽しんでいるのです。そこに本格的な技術があれば少しは売りにもなるかもしれませんが、添い寝リフレでそこまでのものを求めるお客さんは少ないでしょう。
リフレをした後に添い寝をするお店が多いですが、添い寝とリフレそれぞれ単体のコースを設けているお店もあります。
3.おさんぽコースがあるバイトも
添い寝リフレの看板を掲げながらも、女の子と一緒におさんぽができるコースがあるバイトも多くあります。これもやはり、JKビジネスから進化した名残りといえるでしょう。添い寝リフレでのおさんぽの仕事内容は、名前のとおり男性と一緒に歩いてデートをするもの。食事をしたり買い物をしたりするだけでそこそこのお金が稼げるので、添い寝やリフレをするよりも楽だと思っている女の子もいるようです。
一時期「JK散歩」が話題になりましたが、添い寝リフレのおさんぽも同じような感じと考えるとわかりやすいでしょう。おさんぽを希望する男性は、女の子との接触よりもコミュニケーションを求めています。しかも二人っきりの店内とは違って、おさんぽの場合には外なので周囲にたくさんの人がいるのが安心できるところでしょう。
添い寝やリフレの場合には興奮したお客さんが、流れの中でおさわりをしてくるなどの危険があります。性的サービスがないお店とはいえ、ぎりぎりのサービスをしているのでそんなお客さんも中にはいるのが残念なところです。しかしおさんぽのお客さんは女の子と一緒に楽しむことを目的としており、同じお店にも目的がまったく違うお客さんがやってくる不思議な状況になっています。
4.豊富なオプション
添い寝リフレの仕事内容には、多くのオプションも含まれています。オプションの数は豊富で、中には個性的なものを用意しているところも。よくあるオプションは腕枕やハグ、M系の男性向けのビンタなどです。また女の子を男性がマッサージする逆リフレを用意しているところもあるので、そのようなオプションでは過度なおさわりにならないように注意をする必要があるでしょう。
オプションはその場で追加できるようになっているお店が多いために、最初はオプションをつけるつもりでなかったお客さんも添い寝やリフレをしている流れからその気になることも多くあります。オプションをつけてもらえれば、女の子がもらえる給料もアップするのでがんばりたいところでしょう。
ただオプションは密着度が高いものが多いために、お客さんの興奮もさらにアップするのは当然です。中には興奮を抑えきれずに、おさわりなどの暴走をする人も出てくるかもしれません。それを上手にかわさないと、結果的に添い寝以上のことをさせていることになってしまいます。そんな状況であれば、風俗で働いたほうが稼げるもの。添い寝リフレにも、店舗型と派遣型があります。なにかあればスタッフを呼べる店舗型のお店のほうが、安心して働けるでしょう。
5.裏オプションのあるお店とは?
添い寝リフレでは、性的サービスがない健全店でることをPRしています。あくまでも添い寝やリフレ、おさんぽなどの癒やしが仕事内容の流れであり、エッチなことを目的にしたお店ではないのです。しかし添い寝リフレの中には、「裏オプション」なるものを用意しているところもあります。表には出せないオプションとは、ずばり性的サービスです。
風俗の届け出をしていないところで性的サービスをするのが、完全なる違法行為。それでも女の子が個人で裏オプションをするのは、やはりお金が欲しいから。そして裏オプションを目当てに、お客さんにリピートをして欲しいのもあるでしょう。裏オプションでは、手コキやフェラ、さらには本番まであります。それぞれお客さんに追加料金を払ってもらうので、女の子には大きな収入であるのは間違いありません。しかしこれがお店にバレれば、当然クビです。そんな怖い橋を渡るなら、風俗のほうが安心をして働けるでしょう。
さらに中には、お店が裏オプションを容認しているところもあります。そんなお店はいつ摘発をされてもおかしくないので、こちらも働くのは止めたほうがいいでしょう。添い寝リフレでは裏オプションが横行しており、お客さんも期待しているのが実情です。健全に働きたいのにそのような誘いをするお客さんばかりでは、疲れてしまうのが本音ところでしょう。
6.ニセのバイト求人に注意
添い寝リフレの仕事内容の流れをこれまで紹介して、気になってきた人も多いと思います。しかし添い寝リフレなどのバイト求人を見て面接に行くと、まったく違う仕事を勧められる悪質なケースもあるので注意が必要です。これは添い寝リフレに限らずに、風俗でもソフトサービスのお店の求人で同様のケースが報告されています。
風俗の求人を出してもなかなか女の子が集まらないために、添い寝リフレなどの手軽なサービスでおびき寄せる作戦なのです。女の子が面接に来れば「もっと稼げる仕事がある」と言い、本格的な風俗の仕事内容を説明します。女の子が断りにくい状況やお金が欲しい気持ちにつけ込み、なんとか首を縦に振らせようとするから厄介なもの。そんな悪質な求人に捕まらないように、お店の実態があるかどうかはしっかりとチェックしておくことが大切です。
インターネットでどのようなお店か事前に調べて、悪質なものに引っかからないようにしましょう。
添い寝リフレの仕事内容の流れは、添い寝やリフレの他におさんぽなどの健全なものばかりです。しかし裏オプションをしているところも多いので、注意をしたほうがいいでしょう。