風俗に包茎のお客さんが来たら、フェラや手コキはどうしていますか?
ただ、包茎と言っても「仮性包茎」と「真性包茎」の2種類に分かれています(厳密には「カントン包茎」もありますが…)。
風俗嬢の皆さんが接客で衛生面で注意しなければならないのは「真性包茎」のお客さんです。
今回は風俗に訪れた、包茎(仮性包茎・真性包茎)のお客さんに対する手コキ・フェラの方法についてご説明していきます。
※エステ・オナクラなどの業種はフェラする必要がありません。包茎がどうしても苦手だという人はそちらで働くことを考えた方がいいでしょう。
仮性包茎と真性包茎の違い
仮性包茎は普段は亀頭に皮がかぶっていますが、勃起すると皮がむけて亀頭が露出する包茎ペニスのことを指します。
ゴムのように皮を下げて亀頭をきれいに洗えるので、「包茎だから汚い」と自覚している男性は普段から清潔にしていることが多いです。
もし、風俗で仮性包茎のお客さんに遭遇しても念入りに皮を下げて洗えば大丈夫です。
一方、風俗嬢が怖いのは「真性包茎」のお客さんです。仮性包茎とは違い、常に皮に包まれており亀頭が露出されることはありません。亀頭のカリの部分にチンカスがたまりやすい包茎ペニスです。
真性包茎は亀頭部分を洗うことが出来ないため、性感染症(性病)リスクを孕んでいます。実は、性病は粘膜と粘膜の接触で感染するため、フェラでも性病にかかる可能性があるのです。本番なしの風俗だからと言って包茎は安心できません。
他にも、臭いの影響があるでしょう。真性包茎は風俗でフェラをためらうほど臭いがすごいです。ゴムフェラでもキツイかもしれません。手コキでも臭いが手について落ちない可能性すらあるのが真性包茎です。
包茎のお客さんへのフェラや手コキの仕方
風俗で包茎のお客さんに遭遇してしまった場合の対処方法をご説明していきます。清潔ではない雑菌がたまっている包茎のお客さんとのプレイは要注意です。
包茎はニオイで気持ち悪い思いをしたり最悪の場合は雑菌から女性へ性感染症や細菌感染などのリスクも高く、様々な意味で身を守るためにも頭に入れておきましょう。
ゴム(コンドーム)を着用して手コキ・フェラする
通常の風俗では「清潔面で問題がある場合はサービスを提供できません」と注意書きがあります。しかし服を脱いだ段階、あるいはシャワーまで行った段階で「真性包茎」と判明しても、サービスを中断することは厳しいでしょう。
ですので、真性包茎のお客さんの手コキ・フェラはゴム(コンドーム)着用を徹底しましょう。真性包茎のお客さんには遠慮なく「お店の決まりなので包茎のお客さんにはコンドーム着用をお願いしています」とご説明すれば大丈夫です。
フェラは回避して、手コキだけで済ませる
風俗に来る仮性包茎のお客さんはペニスの亀頭部分が皮に隠れているため刺激に敏感な男性が多いのが特徴。ローションを使って包茎ペニスをソフトに攻めてみましょう。
ただ、オナニー(自慰)を頻繁にする男性は手の刺激の強さに慣れているため、一概に「仮性包茎の男性はソフトなほうが感じやすい」わけではありません。包茎のお客さんの反応を見ながら手コキやフェラをすることをおすすめします。
一方、真性包茎のお客さんは自覚があってコンドーム着用を理解してくれる人も居ます。しかし、中には「感度が悪くなる」と意味不明な拒否の仕方をする人も…。そんなときは手コキで無理矢理射精させてオシマイにするのも一つの手段です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は風俗の包茎(仮性包茎・真性包茎)のお客さんへの対処方法についてご説明しました。包茎相手にどうやってフェラや手コキをすれば良いのか分かったかと思います。
風俗の仕事は性的サービスを行うだけでなく、自分の身を守ることもお仕事のひとつです。最近ではキスなし・フェラなしの風俗求人も増えてきていますので、包茎が嫌いな女性は応募してみてください。