はじめて風俗で働く女の子に役立つハウツーを紹介する風俗未経験ガイド!風俗の業界用語をはじめ、お仕事内容、お給料相場、面接のポイント、お客様の対処法、稼げるテクニック・コツなど、風俗未経験・初心者の風俗ワークを成功に導くための有益な情報をお届けします。

北海道の出稼ぎ風俗の魅力と、求人エリアを解説!札幌市すすきのだけじゃない!【リゾートバイト】
最終更新日:2023年03月30日

北海道の出稼ぎ風俗の魅力と、求人エリアを解説!札幌市すすきのだけじゃない!【リゾートバイト】

小野田みこ
小野田みこ
ミミ
ミミ

前回、沖縄への出稼ぎについて話しましたが、私はやはり冬は北海道に行きたいです。

ドラゴン店長
ドラゴン店長

ミミちゃん、スキーやスノボが大好きだもんね。

ミケ先生
ミケ先生

ブルブルブルブル。震えるわ。

ウィンタースポーツと言えば北海道。最近、ネットニュースなどで「ニセコ」がよく取り上げられることもあり、気になっている人も少なからずいるのではないでしょうか。特にスキーやスノボが好きな人にとって、冬の北海道は寒いけれど、めちゃめちゃ寒いけれど、魅力的です。

だがしかし、スキー場が高い!コロナが落ち着き、観光が復活しつつある今、ホテルも何もかも驚愕の高値です。ならば、北海道のリゾートバイトで稼ぎながら…と誰もが一度は考えます。でも旅館やペンションなど一般のリゾートバイトは、こき使われてキツイという噂も…。

それならば、風俗の出稼ぎはどうでしょう?ということで、北海道の出稼ぎ風俗いついて解説いたします。

価格が高い理由は外国人観光客

それにしても、どうしてこんなに飛行機もホテルも高くなったのか。理由はいくつかあります。フライトが高くなったのは、ウクライナとロシアの戦争で燃油が値上がりしたから。ではスキー場が高いのはなぜか。それはインバウンドが復活し、外国人観光客が増えたからです。

日本が観光立国としてインバウンドに力を入れていることは、皆さんご存じだと思います。日本より物価の高い欧米やオーストラリア、そして今後は中国、東南アジアなどからも、沢山の韓国客がやってくるのです。

今、外国人に大人気のスキー場と言えば、ニセコ。ニセコの第一言語はオーストラリア英語、第二言語は中国語なんて言われるくらい、外国人メインのスキー場になっています。

北海道に出稼ぎに行けば、稼ぎながら遊べる

飛行機代やホテル代などが高騰し、国内の旅行代も値上がり傾向にあります。

そんなときに便利なのが、出稼ぎです。「交通費支給」や「寮完備」「食事・賄いつき」などの出稼ぎバイトに行けば、生活費も旅費も節約できます。稼ぎながら、オフの日に観光を満喫することもできます。普通に旅行するよりお得なのです。

こういった観光地でバイトするなら、ある程度英語が話せる人は有利です。もちろん、話せなくても片言でも大丈夫。

外国人とコミュニケーションするのが好きなら、お金が稼げ、仕事が終わればスキーやスノボ三昧で、英語も磨けると、一石二鳥どころか一石三鳥です。

北海道の人気観光地と風俗

北海道には人気の観光地が沢山あります。皆さんはどこが好きですか? 筆者は、札幌、小樽、函館、富良野、ニセコ、知床がお気に入りです。

風俗店などがある歓楽街としては、すすきのが有名です。すすきのは、全国でも指折りの大歓楽街です。しかしながら北海道の風俗は、札幌だけじゃありません。

もちろん地理的に、道外、国外からの観光客は大多数が札幌を通ります。なので、すすきのに出稼ぎして、休みの日や出稼ぎ後に、観光やウィンタースポーツを楽しむという方法がまず一つ。

そして、スキー場や温泉などの観光地に近いエリアも、夜遊びや風俗店の数が少ないため実は稼ぎやすいのです。

こういったエリアには、デリヘル、派遣型エステなどの需要があります。昼間は観光やアクティビティを楽しむ男性が多いことを考えると、疲れを癒すマッサージは絶対人気。マッサージ技術に自信があるのなら迷わずGOです。

札幌市、すすきの

簡単にですが、道内各エリアの風俗について解説します。まずは、札幌・すすきのから。

「すすきの」は、東北・北海道エリアで最大の繁華街です。

何しろ、東京新宿の「歌舞伎町」、福岡博多の「中洲」と並ぶ日本三大歓楽街の一つなのですから。

「すすきの」の特徴は、家族連れも利用する飲食店や商業ビルから、ホテルや風俗店まで、幅広く存在することです。冬の風物詩、さっぽろ雪まつりでも知られています。

そんな「すすきの風俗」の特色は、豊富な業種です。ソープ、ヘルス、デリヘルなど多様なお店が雑居ビルで営業しています。高級店は少ないです。

「すすきの」は飲み屋も多いため、飲んでから風俗にやってくる男性が多いです。

函館市

函館は北海道の南端にあり、多くの観光客が訪れる街です。海鮮丼などのグルメ、夜景、五稜郭公園などで知られています。

観光客向けのホテルが多く、デリヘルが盛んです。店舗型の風俗店で働きたい人は、すすきのを選ぶのが良いでしょう。すすきのに比べると、店舗型の規模が小さく、在籍数が20人程度以下と小箱のお店が多いです。

旭川市

旭川と言えば、動物の行動展示で一躍有名になった旭山動物園です。北海道のほぼ中央にあり、旭川駅や札幌駅から多くのバスや電車が走っているため、アクセスは抜群です。旭川は、しょうゆベースの旭川ラーメンなどグルメでも知られています。

旭川市の歓楽街は、通称「サンロク街」と呼ばれる旭川市3条6丁目。風俗はデリヘルが多く、ソープランドは僅かです。派手な繁華街の「すすきの」に比べると、素朴な雰囲気です。

千歳市・苫小牧市

函館拠点港湾である海の玄関「苫小牧港」、空の玄関「新千歳空港」があるこのエリアは、北海道にしては雪が少なく、冬も住みやすいことして知られています。

遊ぶなら北海道がいいけれど、働くなら寒いのは苦手…という人には、比較的過ごしやすいでしょう。交通手段が発展しているのもメリットです。

観光スポットや空港が多くあるため、ホテルへのデリヘルが人気です。清楚系素人のお店から、人妻店まで、様々なお店から選ぶことができます。

帯広市

帯広は酪農や農業が盛んです、北海道の美味しいジャガイモ、とうもろこしはここで生産されています。

また豚丼も帯広が発祥の地です。グルメを満喫したいなら、外せないエリアと言えるでしょう。馬がソリを引きながらレースを行うばんえい競馬でも知られています。

帯広には、ソープやファッションヘルスなど店舗型風俗はありません。デリヘルがメインです。出張型の風俗エステもあります。意外かもしれませんが、帯広の風俗店には名店が多いと、風俗マニアの男性からは評判が良いのです。

北見市

北見市はオホーツク海に面している大きな都市です。北見市はスポーツに力を入れていて、カーリングで有名です。冬はマイナス20度、夏には30度と気温の変化が大きいのも特徴です。

北見市にはラブホテルがたくさんあり、30軒以上のデリヘルが営業しています。痴女や極エロといったコンセプトのお店が目立ちます。セクシーがウリの女性や責め派の女性にも、合うお店が見つかりそうです。

釧路市

釧路市も観光都市として有名です。真冬にはマイナス20度になることもある、極寒のエリア。漁業の街で、美味しい海の幸が楽しめます。日本最大の面積を誇る湿原である釧路湿原など、雄大な自然も見どころです。

LCCが札幌と釧路に発着しているなど、北海道の代表的な都市ですが、風俗に関してはやはり他の都市と同様、デリヘルがメインです。ただし釧路にはソープもあります。

あまりにも需要と供給が釣り合っていない

都会には多くの風俗店があり、離れるほど男性が遊ぶ場所は限られていることが多いというのは定説です。でも、多くの男性にとって旅の楽しみの一つは、やはり夜遊びやエロ。

夜間、お酒も飲んで気分が高揚すると、風俗で遊びたくなる気持ちになるのも無理はありません。この需要と供給のアンバランスから生まれた、いくつかの笑い話があります。

おばあちゃんの手に諭吉2枚を押し付けた

温泉宿の部屋には、マッサージ師を呼ぶことができます。ホテルと提携している派遣マッサージ店なので、完全に健全店、のはず。実際来てくれるマッサージ師も、男性だったり、50代、60代といった年配の女性なことが多いです。

需要のあるところには供給があるのか、魚心あれば水心なのかわかりませんが、お客さんの中には手コキサービス頼んでくる方もいるのでだとか。

20代のある男性は、温泉に入った後どこかでヌキたいと考えたものの、周りには何もなし。

もしかしたらと期待してマッサージを呼んでみたところ、来たのは、70歳位と思われる女性でした。

ですがムラムラが止まらなかった男性はなんと、押し問答の末、諭吉を2枚渡しながら「手だけ、手だけでいいですから…」と頼んだのだそうです。

「金なら払うから」深夜3時の悲鳴

これは私が働いていたデリヘルに、実際にかかってきた電話です。

真夜中過ぎに、あるお客さんが電話をしてきたのですが、ホテルがあまりに遠すぎるため、スタッフがお断りしました。が、どこのお店も同じ返事だったらしく、深夜3時に再びの電話。

「往復交通費はいくら払えばいいですか」、「180分ロングで構いません」、「遠方派遣料を払ってもいいから」と悲鳴のような声で懇願していました。

そこまでお金を使うなら、明日、街に出て抜いたほうが…と思うのですが、本人は、今でないと駄目だったのでしょう。

団体客の幹事は大変、ホテルはもっと大変

今は減ってきていますが、会社や団体の慰安旅行で夜のお楽しみを用意するのも幹事の仕事の一つだったりします。

ピンクコンパニオンを呼んだり、近くのスナックのようなお店で連れ出しが可能だったり、男性のお楽しみに応えるような慰安旅行先も存在します。

ところが周りにそういったお店が何一つなく部屋飲みするしかない場合、参加者の不満やトラブルの原因になることもあります。

そのせいでしょうか。時折、観光地でホテルスタッフに「どこかないですか?お店」と必死で尋ねている団体客やその幹事も見かけます。

こんな時に、派遣OKなお店や、ハイヤーで行けるお店があったら、複数の女性に一気にお仕事がつきます。

まとめ

ミミ
ミミ

北海道への出稼ぎ、いいかも。すすきので働いて美味しい物を食べるのも、スキー場に近いエリアで働くのも、どちらも魅力的です。

ミケ先生
ミケ先生

何なら、出稼ぎバイトしながら、北海道周遊という手もあるわね。贅沢~。

北海道周遊なんて、全額自腹でしようと思ったら相当お金がかかります。

でも風俗の出稼ぎなら、お金は減るどころか増える一方。これって、風俗嬢の役得です。

風俗専業の人は、一度はやってみても良いのではないでしょうか。ただし北海道のように遠方への出稼ぎは、お店選びに失敗しないことが非常に大切です。信頼できる求人サイトで、安心して出稼ぎできるお店を見つけましょう。

関連する記事

SNSでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人

小野田みこ
小野田みこ
18歳で風俗デビューしNo.1に。21歳で一時引退。アラサーで復帰。稼げず全業種転々。努力で指名を取り、社会の厳しさとお金のありがたみを感じる。3年前風俗ライターに。業界歴10年。独身、彼氏なし。こんなはずでは(汗)でも好きな仕事に就け大好きな海外に行けるし今は幸せ。得たものは貯金とTOEIC800点。風俗で働く女性に役立つコラムを執筆中。