玉舐め(たまなめ)とは、その名の通り、男性の睾丸(=金玉)や玉袋などを舐めて快感を与えるプレイのこと。
玉舐めをやってほしかったり、興味があっても、自分からは彼女や奥さんに言い出せないという男性も多いので、女性からしてあげると男性を喜ばせることができるでしょう。
とはいえ「やり方がイマイチ分からない」という方のために、今回の記事では、あなたのプレイをワンランクアップさせる玉舐めのやり方や、テクニックをレクチャーしていきます。
そもそも玉舐めって何?どのようなプレイ?
玉舐めは、フェラチオと同様、オーラルセックスではありますが、主にペニス部分を刺激するフェラチオに対して、玉舐めは睾丸と陰嚢部分(玉袋)を刺激するという違いがあります。
睾丸への愛撫は丁寧さが大事。大切なものを扱うように、優しく舐める姿を見て「そんなことまでしてくれるんだ」と、男性も大興奮。玉舐めは、女性に奉仕されているという潜在的な性的欲求を満たすのにもぴったりです。
しかし、男性の急所でもあるため「あんまり触れないで欲しい」という男性もいるので、たかが玉舐めと思わずに、基本の流れを理解してから行いましょう。
玉舐めのやり方[基本編]
睾丸(精巣)は、精子や男性ホルモンを形成する大事な働きをしている器官であるとともに、あらゆる神経が集中しているデリケートな部分なので、「とにかく優しく」が原則。
気温が低いと、睾丸が縮こまってしまうので室温調整も大切。裸でいても寒くない、少しあたたかいと感じる程度がベストです。
玉舐めをされると悶絶するほど気持ちいいという男性もいる反面、触られることに対し不安を感じる人もいます。
お客様の反応を見たり、直接「痛くない?」などと確認をしつつ、拒否反応を少しでも感じたら、すぐに中断してくださいね。
少しの衝撃で激痛が走る金玉。格闘技でも睾丸への攻撃は禁止されています!
ではさっそく玉舐めのスタンダードなやり方から見てみましょう。
1.指で玉を撫でる
玉舐めは、フェラや全身リップなどと合わせて行っていきます。
まずはそっと指で撫で、気持ちを高めるところからスタート。繰り返しになりますが、睾丸はとてもデリケート。いきなり強く触ったり、口に咥えると刺激が大きく、痛みを感じることも。
玉舐めを始める前に指で優しくタッチしてあげることで、男性の心と体に「これから刺激しますよ」という合図を送ることになります。
2.玉と玉袋を刺激する
男性がタマへのソフトタッチに慣れてきたら、続いては舌を使い、タマと玉袋を重点的に刺激していきます。
舌使いは、這うように、ゆっくりと。唾液をたっぷり含んで舐めていきましょう。
睾丸は優しく。玉袋の中のタマを舌先で軽く押したり転がしたりすると気持ちよさが倍増します。
玉袋自体は急所ではないので、舐める以外にも、軽く唇で挟んだり、チュッチュッと音を立てて吸ったりしても喜ばれます。
3.玉袋の筋を舐める
タマと玉袋を一通り刺激したら、徐々に、玉袋の中央にある筋や、その周辺のシワの部分を舐めていきます。
筋に沿うようにツツーッと舌を移動させることで、ゾクゾクとした興奮を感じるそう。何度か往復させて、焦らしてみましょう。
また、筋やシワの部分は、タマに比べ快感が弱いため、キスをするように吸い付いたり、円を描くように舐めたり、多少刺激が強い舐め方をしたほうが感じてもらえます。
4.玉全体を舐める
最後は、舌を使ってタマ全体を舐めまわします。
舐めるスピードをあげていったり、緩急をつけたりしながら、繰り返し玉舐めをしてみましょう。
玉舐めに好反応だったり、Mっ気がある人には、軽く吸い上げるような「玉吸い」をしてみるのもおススメ。
最初はタマに軽くキスするような感じで優しく吸い、痛がってなければ、そのままそっと口に含みます。
あくまでも「タマはソフトに」が基本です!
男性の玉袋の状態をチェックして、もし玉袋が縮んでいたら、それは射精が近いという合図。ラストスパートをかける絶好のタイミングです。
玉舐めのやり方[テクニック編]
基本の玉舐めをマスターしたら、プラスして、以下のようなテクニックを取り入れてみましょう。
1.よだれを玉全体をたっぷり舐める よだれをたっぷり出して玉全体を舐める
唾液でタマをびちゃびちゃにして、玉舐めをしましょう。
よだれは少しではなく、ダラダラ垂らすくらいのほうがいいですよ♪
通常のフェラと違い、玉舐めをされているところは、男性から見えないので、その感触と、「ちゅぱちゅぱ」「ジュルジュル」というエッチな音で興奮を高めていきます。
よだれまみれになると快感が増すだけでなく、「隅々まで舐めてくれている」という、精神的な満足感も与えられます。
2.言葉責めをしながら舐める
急所といわれる部分を無防備にさらけ出す姿…。そう、玉舐めは男性が完全な受け身になるため、女性は積極的に責めていきましょう。
軽い言葉責めを取り入れてみると、何とも言えないゾクゾク感が。
言葉責めといっても、露骨な表現でなくても大丈夫。
- ここ舐められると気持ちいいんだ?
- ぴくぴく反応しちゃってるね
- 私も興奮してきちゃった
思ったことをスローテンポで言うだけで、エッチな雰囲気を演出できますよ。
3.複数の体位で舐める
「体位の変化」は、玉舐めにも取り入れたいテクニックのひとつ。
通常、男性はベッドに仰向けになっていることが多いのですが、相手の性格に合わせて体位を変えてみましょう。
例えば、Sっ気の強い人なら、仁王立ちに立ってもらい、女の子は膝まずくように。
その際の目線は、上目遣いがポイント。
奉仕されている感じがたまらないみたいです♪
Mっ気のある男性なら、四つん這いになってもらい、後ろから舐めてみましょう。お尻の穴や会陰も丸見えになるので、しっかり責めたい場合はバックスタイルで。
さらに恥ずかしいポーズは女性の「まんぐり返し」ならぬ男性の「ちんぐり返し」。
これは足を開き、自分で膝を抱えて性器全体が丸見えになるような体位。羞恥心を最大限にかきたてるポーズです。
4.焦らしながら舐める
焦らすことで、これから始まる濃厚な時間を期待させることができます。
風俗ではプレイ時間が限られてしまうので、余裕があるときにはぜひ「焦らし」を取り入れてみてください。
玉舐めをする前は、上半身から下半身への愛撫を念入りに。
太ももや鼠径部などを舐めたりキスをしたりと、ゆっくり丁寧に行うことで「早く肝心な部分を触ってほしい」という気持ちを盛り上げていくのです。
そして、玉舐め自体が、フェラを期待させる焦らしでもあります。
玉袋を持ち上げて会陰の周辺からなぞるように舐めていきましょう。
快感が高まってきたら、手コキ、そしてフェラへと移行します。
フェラの時間が多くなると、どうしても疲れてしまいますよね。玉舐めはゆっくり行うほうが気持ちいので、コース時間に余裕がある時は、うまく玉舐めもプレイに取り込んでくださいね♪
玉舐めをするときの注意点
1.歯を立てない
フェラと同じように、玉舐めにおいても絶対に歯を立てないように気を付けてください。
竿ですら歯が当たると痛いので、さらに敏感なタマに歯が当たると悶絶もの…
一度恐怖心がついてしまうと、男性側も緊張し、心からプレイを楽しめなくなってしまうかもしれません。
タマへの甘噛みは絶対にしないように、また、舐める時は舌先や唇など軟らかい部分のみでタマを優しく刺激してください。
あくまでも「タマはソフトに」が基本です。
咥える時は、くちびるの裏側で歯を覆うようにガードするといいでしょう。
2.触るときは力強く触らず、優しく触る
何度も繰り返しになりますが、玉舐めは「優しく」は鉄則。
睾丸というものは、そもそも「腹部から陰嚢に降りてきた内臓(器官)」。つまり、急所攻撃が悶絶するような痛みとして現れるのは、内臓痛そのものなのです。
女性も性器を強く触られたら当然痛いのですが、男性が金玉に衝撃を受けたときの痛みは、腹部を殴られたかのように感じるそう…
どんなに興奮していても睾丸を引っ張ったり、強く揉んだりするのは絶対にやめましょう。
ふわふわのヒヨコを包み込むような感覚で触れると、自然と優しい手つきになれますよ♪
風俗業界で働く際の情報収集なら『みっけ』!
「欲しいものを我慢せずに買いたい!」「とにかくお金が欲しい!」
高収入バイトをお探しの女の子は『風俗求人みっけ』でお店を検索!
さまざまなこだわり条件で検索できるので、制服あり、30代、40代、ぽっちゃり、タトゥーOK、個室待機、キス・フェラなし、Wワーク、短時間、出稼ぎなど、理想のお店が必ず見つかります。
高収入GETの夢を叶えるなら、やっぱり風俗バイトが一番。
『風俗求人みっけ』では、実際に働く女の子のインタビューも多数掲載中。ぜひ参考にして、あなたにぴったりのお店を見つけてくださいね♪
まとめ
今回は玉舐めについて解説しました。
玉舐めと、フェラや手コキとの組み合わせは、風俗の王道テクニックなので、ぜひマスターすることをおススメします。
男性にとって最もデリケートな金玉。だからこそ、うまく弄ぶ(もてあそぶ)ことができたら、カラダだけでなく、心の満足感にもつながります。
最近では睾丸マッサージをプレイの中に取り入れる風俗嬢さんも増えており、マスターすることで男性の性機能障害の改善や、勃起力の増幅に役立つのだとか。
最初は舐めることに抵抗がある人もいるかもしれません。そんな方は、手コキやフェラをしながら玉袋を優しく撫でることから始めてみましょう!