
乳首ストーカー、略して「チクスト」。
女の子の乳首を執拗に責め続ける(ストーカーする)男性のことを指し、風俗嬢を悩ませる難敵です。
触る、吸う、噛む、つまむ、ひねる…。チクストの乳首責めはとにかく粘着質!
いくら仕事とはいえ、我慢も限界。あまりにもしつこい攻撃にデリケートな乳首が悲鳴をあげてしまいます。
今回は、チクストの特徴と、その回避策や対処方法をご紹介していきます!
乳首ストーカー「チクスト」の特徴
チクストは、女の子の乳首をストーカーばりに追いかけ、執拗に責め立ててきます。
単なる「おっぱい好き」とは異なり、とにかく乳首に執着するのが特徴です。
チクストの行為例
- 乳首を強くつまむ・ねじる
- 乳首を指で弾く
- 乳首をしつこく触る・舐める
- 痛いほど乳首を吸う
- 乳首を噛む
- 乳首をボタンのように押す

乳首は本来、身体の中でも皮膚が薄く繊細な部位。肉体的にも精神的にキツイですよね(涙)
男性が乳首ストーカーになってしまう理由
そもそも、なぜ彼ら乳首ばかりを執拗に責めるチクストになってしまうのでしょうか。
理由は大きくわけて3つあると言われています。
本気で気持ちいいと思っている
女性経験が少なかったり、今まで誰からも「痛い」と言われてこなかった男性は、「乳首を触れば女性はみんな感じるもの」と本気で思っています。

力加減がわからずに強くなってしまうケースも…
決して悪気はなく、女の子に気持ちよくなってもらいたい一心で、乳首を執拗に責めてしまうようです。
AVで見たプレイをお手本にしている
AVのプレイをそのまま風俗嬢に実践してしる人は多いですよね。
確かにアダルト動画では、女優さんの乳首を強く刺激して、気持ちよさげに反応しているものもあります。
が、これはあくまでも演出。
とくにSっ気が強い男性は、演技と現実の区別がつかず、乳首に強い刺激を与えることで女性が喜ぶと勘違いをしています。
自分は客だから何をしてもいいと思っている
「こっちは客。金を払っているんだから」と、ハードなプレイを正当化してくるタイプもいます。
プライベートでは叶えられない欲望を風俗で発散したい気持ちはわかります。
しかし、女の子に故意で痛みを与えるのはマナー違反。
こういった男性は、歯止めが利かず、理性のままに責めてくるので要注意!

今後の仕事にも支障が出てしまうので、早いところNGにしてしまいましょう
チクストを回避するには?
初めてのお客様がチクスト化しないよう、まずは事前にできる回避策をお伝えします。
確実に回避できるとは限りませんが、備えあれば憂いなし。やっておくことでリスクを軽減できますよ♪
1.性感帯を予め伝えておく
お客様に自分の性感帯を予め伝え、乳首に執着しないよう誘導します。
「背中が性感帯なんです」「首筋が感じちゃう」など、乳首責めとは別のエッチなリクエストを出しておくことで、女の子が感じる部分を積極的に責めてくるでしょう。
2.気持ちのいい触り方を伝授する
プレイの中で乳首へのタッチは避けられませんよね。
なので、最初から乳首NGとは言わず、気持ちいい触り方を伝授しましょう。
例えば「乳首は優しく舐めてもらうと気持ちいい」、「ローションを使って触ってもらえると感じちゃう」「おっぱい全体を強く揉んでもらうのが好き」といった表現であれば、エッチな雰囲気を出せるので、お客様も喜びます。
3.完全受け身の時間を減らす
基本的にチクストは責めることが好き。完全に自分だけが責め続けることはできませんが、自分が受け身になる時間を減らすようにしてみましょう。
例えば密着して乳首を触れさせないようにしたり、相手から胸を遠ざけることができるシックスナインもおススメです。

ずっと乳首を触らせないとお客様からクレームになる可能性もあるので、うまく配分するようにしてくださいね
ホームページに「性感帯:乳首」と記載されていると、執拗に責められてしまうこともあります。そんな時は、「優しく触ってね」などの一言を追記するだけで違いますよ♪
働く業種を替える
どうしても乳首責めが苦手であれば、ジャンルを替えるのも手。
ヘルスやソープは女性の乳首舐めはプレイ内に組み込まれていますが、ジャンルによっては乳首舐めを禁止、またはオプションにしているものもあります。
男性のオナニーを見たり、手コキで射精を導くオナクラや、女性が性的サービスをする風俗エステ、女性主導で責めるM性感などは、基本的に女性へのお触りは禁止。
お店のホームページで、プレイ内容やオプションを確認してみましょう。
チクストに遭遇した時の対処方法
回避策を講じていても、チクスト行為を受けてしまうこともあります。そんな時の対処方法をいくつかお伝えするので、参考にしてみてくださいね。
乳首はデリケート。ケアをしっかりと!
なんとか我慢できるレベルだったり、指導で改善が見られそうであれば、ひとまずその場をやり過ごすのが一番波風が立ちません。
ただし、チクスト行為のあとのケアは念入りに。人の唾液にはたくさんの雑菌が含まれていますので、唾液はすぐに洗い流します。

傷がある場合は、石鹸やボディソープを使わず、水やぬるま湯を使って丁寧にすすぎましょう
そのあとはワセリンやベビーローションのような低刺激のものを使い、皮膚を保護。授乳中のママが使用している乳頭ケアクリームなどもおススメです。
正直に痛いと伝える
プレイ中に痛いと伝えることは、雰囲気を悪くしてしまうと思いがち。
しかし、自身の身体を守るためにも過度な我慢は禁物です。
最初から「痛いからやめてください!」と、はっきり言ってしまうと機嫌を損ねてしまうので「ちょっとそれは痛いかな」「もう少し優しく触ってほしいな」など、角が立たないように伝えてみましょう。
スタッフに伝え出禁にしてもらう
痛みを伴う乳首責め。何度注意をしても、やめないどころか、エスカレートするお客様もいます。
その場合は、すぐにお店に連絡を。
乳首に傷が付いてしまえば、仕事にも影響しますので、迷わずNGにしてしまいましょう。
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まとめ
風俗嬢からは、クソ客認定されるチクスト。
執拗なチクスト行為は精神的なストレスとなるだけでなく、実際に乳首に痛みを伴い最悪のケースは傷がついてしまう恐れもあります。
チクスト行為からのダメージが少しでも軽減できるよう、今回ご紹介した回避策や対処方法を参考にしてみてくださいね。
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