おススメポイントは、女の子やOGに何でも相談できる居心地の良さ!

公開日:
エデン巣鴨店/れみ

プロフィール

れみ

エデン巣鴨店/Kグループ

れみ(21歳)

静岡市出身。高校卒業後は、舞台関係の専門学校へ。1年間劇団に入るが、裏の世界を知ってしまい自分には合わないと役者の夢を諦める。その後ヘルスを経てソープへ。たまに本性のSっ気が出てしまうためもっと優しくしなければと反省中。趣味はホラー映画の鑑賞、散歩。のんびり自給自足の田舎暮らしに憧れている。

このインタビューのポイント!

  • 役者を目指していた過去。劇団をやめソープへ
  • 身体の負担は工夫ひとつで軽減できる
  • 頼りがいのあるOGが実技講習

ここ、『エデン巣鴨』は、コスプレの女の子とサービスを楽しめるソープランド。関東に10店舗を展開する『Kグループ(旧称:京都グループ)』だ。特筆すべきはそのコスプレバリエーションの多さ。常時150種類以上を取り揃えており、毎月新作が多数追加される。

「おばあちゃんの原宿」や、「とげ抜き地蔵」で名高い巣鴨。なかなか馴染みがないかもしれないが、今はそのレトロで懐かしい雰囲気が若者にも受け、お洒落なお店も激増。池袋から山手線で2駅(4分)という便利な立地ながら、大都市の喧騒を忘れられるような穴場的スポット。なお、ソープは巣鴨に同店1店。よって競合はない。

役者を目指していた過去。劇団をやめソープへ

エデン巣鴨

――れみさんは役者さんを目指していたとか?

はい、高校を卒業と同時に静岡から上京し、舞台関係の専門学校に進みました。その後は劇団に入ったのですが、「自分は運がないな」と思って役者への道を諦めてしまいました。

――学校まで行ったのにもったいない気がしますね。運がないって、オーディションに受からないとか、そういうことでしょうか?

結局、可愛がられてる子が上にあがっていくというか。明らかに実力に差があればみんな認めるんですけど、完全にひいきしていることが誰の目にも定かでした。私はそこまで媚うってまでのし上がりたくはないな、と思ってしまったんです。そこでもうきっぱりやめましたね。

――そうでしたか。やはり業界的にいろいろありそうですもんね。で、風俗へはいつ?

専門学校に通っているとき、少しだけヘルスでバイトしたことがありました。劇団をやめて親も心配するし、まずはきちんと働いているってことにしないと。親には会社員と嘘をつきエデン巣鴨』に入店しました。きっかけは知人の紹介でしたね。

――こちらのお店はコスプレ店ですが、どんなお客様が多いですか?

年齢は30代から40代くらいが中心ですね。普通の人もいれば、オタクの人も確かにいます。制服マニアも、水着マニアも。いろんな人がいて面白いですよ。

――ちなみに、変わったプレイでいくとどんなものがありますか?

普段できないことをしたがりますよね。痴漢願望とか。上司と部下のシチュエーションとか。

――れみさんはやはり劇団出身の本領発揮で、うまく演技もできちゃうわけですね。

それが私はどうもS気質のようで……。最初は私がもちろん部下役なんですが「そんなことするとセクハラで訴えますよ!」って気づけば私が主導権に立っているという(笑)。受け身だといろいろ言われるので、どうしても優位に立ちたくなっちゃうんですよね。

――その切り返しもさすが役者ですね(笑)。お客様はどんな反応をするんですか?

悔しがってます(笑)。入店当初はSキャラを隠してMキャラだったので、当時から来るお客様には頑張ってMキャラのままで。本性が出てきてしまってからは、今のSっぽいキャラでお客様に接しています。
お客様はどんなタイプであっても、女の子といちゃいちゃして、気持ちよくなりたいからお店に来ているので、あんまりSッ気を出し過ぎず一人ひとりのニーズに応えられるようにしないと、って思っています。そこは演技力で!

身体の負担は工夫ひとつで軽減できる

エデン巣鴨

――今は自分らしく働けているようですが、仕事的にツライなと思うことはありますか?

私は下半身が弱く、すぐ痛くなってしまうので、拒否反応からか急に男性が怖くなってしまうことがあります。

――それは職業柄結構きついですね。どう対処しているのでしょう?

身体に負担がかからないよう工夫しています。技術面を磨き受け身の時間を減らすとか。あとは自分から痛くないように動けば負担は減りますし。もちろん、お客様が気持ちいいと思ってもらえるように動きます。

あとは、触られるのも、どの程度の力加減がベストなのかをうまく誘導して、いい感じのところで思い切り喜んだり褒めたりすると、お客様も喜んでくれるし、次回からその感覚を覚えてくれます。これらの工夫をしていたら、以前に比べ、だいぶラクになりました
本来、女性がお客様をサービスする場ですが、男性側も女の子が気持ちよくなってくれたらやっぱり嬉しいですもんね。

――このような工夫は、初心者の風俗キャストさんには参考になるでしょうね。ちなみに『エデン巣鴨』で働く女の子は、どんな方が多いのですか?

年齢は20代が中心ですね。いたって普通の子が多いです。たまーにコスプレ好きな子もいますけど、未経験の普通の子がほとんどです。みんなコンセプト店とかはあまり意識してないと思いますね。グループ店で、巣鴨っていう土地が通勤に便利だったり、落ち着けそうって感じで入店してくるんじゃないかな。

――ほかのキャストさんと会話する機会はありますか?

ありますよ。集団待機なので待機中は、みんなで仲良くおしゃべりしています。わからないことを聞いたり、お菓子食べたり(笑)、愚痴も言えたりするのでいい息抜きの場になっています

――集団待機だと人間関係が居心地の良さを大きく左右しそうですね。

そうだと思います。うちの店はだいたい待機している女の子が多くても3、4人くらいかな。新人さんには、先輩が声を掛けるし、ギスギスした雰囲気は全くないです。

頼りがいのあるOGが実技講習

エデン巣鴨

――ヘルス経験があるとはいえ、ソープは初めてですよね。不安はなかったですか?

まず、性感染症の検査が徹底されていることで安心できましたね。
プレイの流れについてもお店専属の女性講師がいるので、問題なかったです。この店で働いていた方だったので、プレイ内容だけじゃなく、あらゆる面でアドバイスをいただけたのが心強かったですね。

――やはり女性講師だとデリケートな質問もしやすそうですし。

講習がないときは待機室にいらっしゃるので、何でも相談しちゃいます。あとは、最近お客様の返りが悪いとか、プレイがマンネリ化してきたな、などと思ったときには復習も兼ねて、技術力アップのための再講習をしてくれるんですよ。

――周囲に相談できるというのはいいですね。この先も長く続けていく予定ですか?

いえ。やはり期限を決めておかないと、ずっと居続けてしまいそうなので、来年の3月には一旦卒業をして、昼職がしたいです。具体的にどんな職業というのはまだ考えていないのですが、風俗ではなく普通のお仕事をしたいです。

――それまではしっかり稼いでしっかり貯金、という感じでしょうか?

そうですね。今は週5日くらい勤務して平均で100万円くらいの収入です。多いときは140万円くらい。半分は好きに使って半分は貯金しています。生活には余裕があるので、このまましっかり貯めたいと思っています。目的は老後の備えです(笑)。

――堅実! そうですよ、これからの日本、蓄えは大事ですからね。ご自身ではどんなことにお金を使っているんですか?

特にすごく何か特別なことにお金をかけているわけじゃないんですよね。友達と美味しいものを食べに行ったりするくらいかな。焼肉が好きでよく行きますね。
でもお客さんで豪華な食べ物を「一緒に食べよう」って買ってきてくれる方もいるので、自分で食べられないものは甘えてしまっています。

――手土産で? 例えばどんなものを?

ブランド牛や高級うなぎのお弁当とか、あとはフグのから揚げとかフグ刺しとか(笑)。フグ刺しはちゃんと保冷材に入れて持ってきてくれます。

――自分では確かに食べないですね。うらやましいです(笑)。やはり指名客がつくと、いいことがたくさんあると思うのですが接客時、何か心がけていることはありますか?

「気持ちいい、楽しかったよ」って言ってもらえることが一番嬉しいので、講師の方から学んだ技術を自分なりにうまくアレンジして、お客様にあったプレイをするようにしています。あとは写メ日記の更新回数をあげたら、初めてランキング入りしたんですよ。いろんな面を知ってもらうことで興味を持ってもらえることがわかったので、これからも写メ日記は頑張っていこうと思います。

――そうですね。写メ日記はきちんとやれば、結果がついてくるとよく聞きますから。

はい。あとは自分のSの本性を出しすぎず、もっと優しくなれるよう頑張ります(笑)。卒業までの約1年、たくさんのお客様に満足してもらって、もちろん自分もしっかり稼いで昼職に気持ちよく進んでいきたいです!

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