最も人間性が見える場所。ベッドのうえで世界を知ることができる面白さ!

公開日:
Japanese Escort Girls Club(東京)/みずき

プロフィール

みずき

Japanese Escort Girls Club(東京)/スターグループ

みずき(26歳)

横浜市出身。その後、親の転勤で国内を転々。愛知の高校に通い、演劇部に所属。卒業後、声優事務所のオーディションに合格したのをきっかけに上京し、一人暮らしを始める。小さな頃からアメリカの雑誌「PLAYBOY」に出てくるプレイメイトに憧れ、ヌードモデルの経験もあり。自宅に本が入りきらず、レンタル倉庫を3つ借りて収納しているほどの読書好き。レズ寄りのバイセクシャルで、レズビアン風俗も掛け持ち中。

このインタビューのポイント!

  • 裸は芸術。人に見てもらいたくて風俗へ
  • 手紙の翻訳も。英語堪能なスタッフによるフォロー体制
  • 国籍による違いも面白さのひとつ

外国人専用風俗『Japanese Escort Girls Club』。ここは、ビジネスや観光で日本を訪れた外国人にとって、日本人女性と濃密な時間を過ごせる刺激的かつ癒しの店。
ターゲットは外国人のみなので、お客様向けのホームページも英語表記。身バレを気にする女性にもおすすめだ。

接客時の英語力は一切不要。最低限のカタコトの英語で全く問題がはないが、生きた英語を学びたい人、英語を学んでいる人も、もちろん在籍している。

今回お話をお聞きしたみずきさんは、腰まで伸びたロングヘアとアニメ声が特徴。週1度のエステと、2週間に一度の美容室通いは欠かさないほど美意識は高いが、メイク用品は一切持っておらず、基礎化粧品も青缶ニベアオンリー。なぜなら「化粧品に頼らずに、どこまですっぴんで耐えられるか勝負」しているからだとか(笑)。清純派のイメージだが、中身はいたって個性的。見た目とは異なり、ズバズバと歯に衣着せぬ物言いと、次から次へと出てくるエピソードに、終始笑いが絶えないインタビューとなった。

裸は芸術。人に見てもらいたくて風俗へ

Japanese Escort Girlsclub

――みずきさんが風俗を始めたきっかけを教えてください。

小さい頃からPLAYBOYに出てくる、セクシーで美しいプレイメイトに憧れていてポルノ女優になりたかったんです。日本はAVですが、AVとアメリカのポルノって全く別物じゃないですか。挿入の生々しさを売りにするようなAVは好きじゃなくて。じゃぁ裸を見てもらえる仕事って他に何があるかなってずっと考えてたんですよ。

――その理由は、初めて聞きました。むしろ見せたいんですね(笑)

はい。裸は芸術だと思っていて、高校の時はヌードモデルをやっていたこともあるくらいです。
高校卒業後は、声優事務所のオーディションに受かったので親元を離れ上京。小さな劇場で演劇をしていたのですが、収入にはならず。そんなとき、裸には抵抗もないし、給料も高額の風俗はどうだろう、と思い付いたんです。

――風俗店はこちらが初めてですか?

いえ、最初はおっパブです。もう、客層は悪いわ、スタッフも怖い感じで最悪でした。逃げるように辞めて、次はレズビアン風俗にいったんです。実は私、バイセクシャルなんです。付き合うのは女の子ばかりですけど。現在もお店には伝えたうえで、レズデリヘルも掛け持ちしてるんですよ。

――お店が掛け持ちを許可してくれているのはいいですね。で、こちらのお店にはいつ入店したのでしょうか?

1年前くらいです。日本より海外に興味があるので男性も日本人より外国の方のほうがいいなって。特に広告とかも見ずに、外国人向けの風俗ってあるのかなと調べたら、ここがあったんですよ!(笑)

――そんな調べ方もあるんですね。海外に興味があるということですが、旅行なんかも結構行かれたんですか?

はい。イタリア、スペイン、フランス、メキシコなどいろいろ行っていますね。将来は海外に移住したいなと思っていて。演劇はもう止めてしまいましたが、新たにイタリアで映画監督になりたいという夢ができました。

――だいぶ壮大な夢で、なかなか難しいイメージですが。

それが、実現しそうな手ごたえもあるんです。2018年は映画関係者の講演をたくさん聞きに行って人脈を深めることに専念し、具体的なコンセプトなどを伝えたら、応援してくれると名乗り出てくれている方も出てきたんですよ。非現実的なものではなく、現実的な夢になりました。今はその資金づくりとして風俗を続けています。

具体的には本当に怖いホラー。怖いだけの映画って何だろうと、そんな映画を作りたいんですよ。

――すごい行動力だし、映画の構想も面白い。みずきさんはアーティスト気質なんですね。

はい、芸術が大好きです。本もすごく読んでいます。本屋さんで話題の本って書かれているもの、平積みのものはすべて買います

話題の本なのに読んでいないのが嫌なので、子供がいないのに育児の本、ワインは飲まないのにワインの本、料理はしないのに料理の本も。本を収納するためにレンタル倉庫3つ借りてますよ。かなり幅広い知識があるのでお客様との会話には絶対に困らないですね(笑)

手紙の翻訳も。英語堪能なスタッフによるフォロー体制

Japanese Escort Girlsclub

――接客の際の会話は英語ですか?

カタコトの英語です。英会話力は必要ないですね。必要な単語を覚えておくくらいで大丈夫です。私は逆に英語が喋れないほうがラッキーだって思いますよ。面倒なことを言われたら理解できないフリをすればいいんですから。

お店には必要な言葉のマニュアルみたいなものがありますが、本当に簡単なんで誰でも覚えられます。あと、写メ日記とか、常連のお客様にお手紙を書いたりしたいときも、全部スタッフの方が翻訳してくれるんです。

――英語が堪能なスタッフさんがいろいろと対応してくれるわけですね。でも、まったく今までトラブルに遭ったことはないのでしょうか?

一度カメラで撮られたことがあるんです。外国人は曖昧な態度では伝わらないので、私もかなり激怒しました。すぐにお店に電話をしたらスタッフさんがホテルまで飛んできてくれて、その場でデータを削除させたんです。すごく嫌な思いをした半面、本当にここのスタッフさんは心強いなと感じました。

――それは不幸中の幸いでしたね……。でも確かに意思疎通が完璧でない分、嫌なことは嫌だとしっかり言わないとわからないんでしょうね。

その点、うちのスタッフさんは自分が嫌なときは、遠慮なくお客様に伝えていいって言ってくれるので。おっパブの時や、レズデリヘルの店では、ここまでスタッフさんを信頼することはなかったです。むしろお客様からお金をもらっているんだから、女の子が我慢するのは当たり前って感じでしたし。

――やはり外国の方も本番強要というか挿入しようとする方はいるんでしょうか?

プレイについてはスタッフがきちんと説明をしていますし、挿入したいと言うのは、国籍に関わらずお約束ですよね(笑)。そんな時は一言「No insert!」ですよ!

――あはは、それはわかりやすいですね!流暢でない語学力であれこれ言っても誤解が生じそうですし、シンプルな言葉で十分かもしれませんね。

外国人は、愛情表現が豊かでムードを大事にしてくれるんです。その点でも見つめあったり、キスしたり、肌の触れ合いで心をつなげることが大切なんじゃないかって思います。

国籍による違いも面白さのひとつ

Japanese Escort Girlsclub

――来店されるお客様の国籍はどんな場所が多いのですか?

アジアからアメリカ、ヨーロッパ、インドなど本当に様々な国籍の方がいらっしゃいます。多いのは香港、中国、韓国などのアジア系と、アメリカですかね。紳士的な方が多いです。

――お国柄でプレイの特徴ってあるのでしょうか?

アジア系って正直雑なイメージがあったのですが、実際はすごく優しいです。ビジネスで日本に来ているくらいなので、優秀な方ばかりだと思うんですよね。国籍問わず、基本は日本が好きだし、大事に接してくれますよ。

――例えばどんな感じですか?濃厚なイメージですけど(笑)

服を脱がせる前に30分ずっと優しくキスをしてくれたり、香水を選ばせてくれたり、ローションも上質のものを自分で用意してきてくれたり。逆にこちらがお姫様気分になってしまって恐縮してしまうほどです。

――こっちが客だ、みたいな感覚は一切なさそうですね。相手が風俗嬢であってもそういう接し方をしてくれるのは本当に嬉しいですよね。ひとりの女性として見てくれているっていうか。

そうなんですよ。外国の人が年齢を重ねてもずっと愛し合えるのって、お互いが尊重しあいどうしたら相手が喜ぶかを思いやれるからなんでしょうね。

――みずきさんは、レズデリヘルも掛け持ちしつつ、こちらにはどれくらい出勤しているんですか?

決まってませんが、休みは旅行に行くとき以外取りません。女の子とエッチするのが息抜きなので、大丈夫です(笑)

――タフですね(笑)。収入は1日いくらくらいか教えていただけますか?

ここに出勤するときは朝の9時くらいから夜10時くらいまで1日いる感じです。だいたい3~5万円ですかね。

――休みなく働いているのも夢のためですね。ぜひイタリアで監督としてデビューできますように祈っています。
最後になりますが、このお店で働く魅力をお聞かせいただけますか。

ベッドの上って人間の本質がいちばん見える場所だと思うんです。プレイの違いも面白いし、国の風土によって発言も違うんですが、そういう背景もスタッフの人が教えてくれるんです。イタリア人はまだまだ日本人女性を大和撫子だと思っていたり、インドは征服欲が強かったりという傾向もあります。

ただでさえ、風俗はいろいろな人と知り合える職業ですが、この店は生きた会話を学びたい人にもおすすめですし、さらに国際力も身に付きますよ

Japanese Escort Girlsclub

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