早くもメガネフェチの間で話題沸騰!2019年1月に新規オープンした注目の「メガネ女子専門店

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メガネっ娘/れい

プロフィール

れい

れい(24歳)

東京都出身。現在、歯科助手として歯科医院に勤務中。収入アップのために、就業後の時間を使って風俗で働いている。昼職の給料はすべて定期預金にして、しっかり貯めているそう。調理師と管理栄養士の資格保持者で、料理が得意。特にお菓子作りが好きで、最近はチーズケーキとマロングラッセを作ったのだとか。趣味はミステリー本を読むこと。お気に入りの作家は湊かなえ。

このインタビューのポイント!

  • 新店はとにかく自由!店長が女の子の意見を聞いてくれる
  • 床に座ると、自然な上目遣いに♪
  • 写メ日記は「彼女からのLINE」だと思って書く

2019年1月に「メガネ女子専門店」として新規オープンしたデリヘル店『メガネっ娘』。オープン早々、メガネフェチの男性の間で話題になっているという。

女性は全員メガネ着用で、プレイ内容は通常のヘルスサービス。メガネ姿だけでなく、外したときの素顔とのギャップに萌える男性も多いのだとか。メガネはお店が用意しているものの中から選ぶので、かけ慣れていない女性や持っていない女性も心配する必要はないだろう。今回お話を伺った初期メンバーのれいさんも、普段はメガネをしていないそうだ。

新店なので、女性特有のしがらみや煩わしい人間関係は一切ない。しかも、2019年のゴールデンウィークまではオープニングメンバー特典で「バック率70%」確約。指名料・オプションは100%バックという好待遇での入店が可能だという。女性にとってメリットが多く、入店しやすい状況の今がチャンス!風俗経験者はもちろん、未経験者や迷っている方にもぜひチャレンジしてもらいたい。

新店はとにかく自由!店長が女の子の意見を聞いてくれる

メガネっ娘

――『メガネっ娘』にオープニングメンバーとして入店した、れいさん。それまで、風俗の経験はあったのでしょうか?

はい。2年前から風俗の仕事をしています。大学卒業後、歯科助手として歯科医院に就職したんですけど、仕事は大変なのにお給料が低くて……。もっと稼ぎたいと思い、風俗の世界に飛び込みました。この2年間ずっと、昼職と風俗のダブルワークをしている状態ですね。

――これまで、どんなジャンルのお店で働いてきたのですか?

店舗型ヘルス、ホテヘル、デリヘルを経験しました。夜~朝方の時間帯に働きたいので、店舗型は時間が合わず断念。体験入店を含めると、これまで数十店舗を経験したかもしれません。

――えっ!そんなにたくさん?

風俗で働いたことがなかったので、分からないことが多くて。いろいろ回ってしまいました……。これって、完全に転々虫ですよね。

――いざ働こうと思っても、どのお店が自分に合っているのか分かりませんよね。お店選びに迷ってしまう気持ち、よく分かります。

お店を変えたくないって思っているのに、同じ失敗を繰り返してしまって……。でも、もう転々虫からは卒業です!

――それは、自分に合うお店が見つかったということですね?

やっと見つけた!」っていう気持ちでいっぱい。働き始めて1ヶ月が経ちましたが、「ここなら大丈夫」って確信しています。このお店と出会えて本当によかった。

――そう思えたポイントを教えてください。

新店ならではの自由度の高さが、私に合っているんです。出勤も待機も、とにかく自由。経験者はプレイ内容も女性に任せてもらえるので、本当に働きやすいですね。その上さらに、オープニングメンバー特典の高額バック率で稼ぎやすい。最高の環境だと思っています。

――待機が自由、というのはどういう意味でしょう?

このお店は待機所がなくて、女の子はみんな自由待機。どこで何をしていてもいいって、すごくラクなんですよ。自宅でまったり過ごしていても、デパートで買い物をしていてもいいんですから。私は集団待機が苦手なので、この待機方法が性に合っているんです。

――待機所自体がないんですね。れいさんはどこで待機していることが多いのでしょう?

接客場所は新宿・歌舞伎町のラブホテルが多いので、私はいつもその近くで待機しています。カフェでのんびりお茶したり、買い物したり。自分の好きなことをして過ごせるので、時間が無駄になりません。店長と一緒にいることも多いですね。

――店長さん、すごく優しそうな方ですよね。待機中はどんなことをお喋りしているんですか?

めちゃくちゃ優しいです。見た目からして優しそうな印象ですよね(笑)。新店なので、女の子の意見を参考にしたいみたいで。希望や要望はもちろん、女の子からのアドバイスにもしっかり耳を傾けてくれるんですよ。だから私も経験してきたことを教えて「こんな風にした方がいいですよ」って、お店が良くなるようにアドバイスしています。待機しているというよりも、店長とお茶してお喋りしている感じですね。

床に座ると、自然な上目遣いに♪

メガネっ娘

――「メガネ女子専門」というお店のコンセプトについて、どんな印象を持ちましたか?

最初に求人サイトで見たときは「斬新なコンセプトだな。でもなんでメガネ?」って不思議でしたね。面接で店長から「AVやエロ本ではメガネっ娘というジャンルは確立しているのに、風俗はない。需要はあるのに供給がないから始めた」って聞いて納得。「たしかに、巨乳店や制服コスプレ店は多いけどメガネってないな。新しいかも。」って思いました。

――実際に働いてみて、いかがでしょう?

メガネをかける」ということ以外は、一般的なヘルスのプレイ内容なので問題ありません。いろんな種類のメガネが用意されているので、選ぶのが楽しいです。

――メガネっ娘好きのお客様は、どんなタイプの男性が多いのでしょうか?

幅広い年代のお客様がいらっしゃいますが、一番多いのは30代の男性ですね。メガネをかけたままの状態でプレイしたいという方や、外したときのギャップに喜ぶ方など、メガネに対する萌えポイントは人それぞれ。着けたり外したりするタイミングは、お客様の希望に合わせるようにしています。

――メガネの楽しみ方って、いろいろあるんですね。接客中に意識していることはありますか?

意識しているというか、意識せずにやって「可愛く見える」とスタッフやお客様に褒められたことならありますね。

――それは何でしょう?

お客様がソファやベッドに座っていても、私はいつも床に座るようにしているんです。男性より下の位置にいるから自然と上目遣いになるみたいで。どうやらそれが「盛れる角度」らしいんです(笑)。

――なるほど!私も参考にさせていただきます(笑)。

男性が「そんなところに座ってないで、こっちおいでよ!」って言いやすいのもポイント。会ってすぐにくっついてイチャイチャすると、いかにも風俗って感じがしませんか?私はあまりお仕事感を出したくないんです。でも、床に座っていると、男性は女性を自分のそばに自然に誘導できる普通の恋人っぽい感じが出るのでオススメですよ。

写メ日記は「彼女からのLINE」だと思って書く

メガネっ娘

――現在は昼職との掛け持ちで働いているそうですが、どれくらいのペースで出勤しているのでしょうか?

週に4~5日。夜から朝方にかけて待機していることが多いですね。昼職は正社員で働いているので、その時間しか風俗の仕事はできないんですよ。

――朝方まで?寝る時間がないじゃないですか!

ショートスリーパーなので大丈夫。休日にまとめて睡眠を取れば問題ありません。基本的に、眠いって感情がないんです。

――その体質、うらやましい……。でも、くれぐれもお身体には気をつけてくださいね。ダブルワークは大変だと思いますが、このお仕事では1日どれくらい稼いでいるのでしょう?

1日平均3万円ぐらいかな。ロングコースのお客様から指名されることが結構多いんですよ。

――それはいいですね。長いコースのお客様に呼ばれるコツみたいなものがあれば、ぜひ教えてください。

話を聞くと、私の写メ日記を見て指名してくれることが多いみたいです。わざわざ地方から来てくれたお客様もいるんですよ。皆さん、写メ日記を全部チェックしてくれているので、私のことは何でも知ってる(笑)。そういう男性って、とっても質がいいお客様なんです。

――熱心なファンがいるんですね。

初めて会った方から「これ好きなんでしょ?」って、好きな食べ物や趣味を言われることもよくあります。写メ日記を見ている方と見ていない方は、全然違う。私の情報をすでに知っているし、同じ趣味の場合は共通の話題で盛り上がることができますから。接客するのが凄くラクだし、私自身も楽しいですね。

――写メ日記はどれくらいのペースで更新しているのでしょうか?

多いときは1日13~14回。もともと文章を書いたり、SNSで発信するのが好きなんです。

――すごい回数ですね。写メ日記を書く際に意識していることはありますか?

写メ日記は「彼女からのLINE」だと思って書いています。会ったことがないのに、会ったことがあるような。別々の場所にいるのに、一緒にいるような。お客様にそういう感覚になって欲しくて、なるべくたくさん更新するようにしているんです。こちらから情報を発信して、それを共有し、共感を得る。確実に本指名やリピートに繋がっていると実感できていますね。

――彼女からのLINEなら、お客様も必ずチェックしちゃいますね。最後に、この記事を読んでお店が気になった女性へメッセージをお願いします。

まだ新店なので女の子同士のしがらみもないし、とにかく自由度が高い。居心地がいいから、私の理想はここでずっと働くことなんです。「こんなに働きやすいお店は他にない!」って、いろんなお店を経験してきた私から伝えたいですね。私がメガネをかけるのは、この仕事のときだけ(笑)。普段メガネをしていない女性も大丈夫ですよ。興味がある方は、話だけでも聞いてみることをオススメします!

メガネっ娘
  • 取材・文=松尾さと
  • 撮影=伊藤メイ子

新宿・歌舞伎町 デリヘルのお店

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