富裕層の男性と出会えるチャンス!年齢・既婚未婚関係なく、驚くほど稼げる高級人妻系デリヘル店

公開日:
逢/倉多沙月

プロフィール

倉多沙月

倉多沙月(25歳)

広島県出身。学生時代にデリヘルで約1年間働いていた経験がある。専業主婦歴14年。エステや化粧品など、美容のために使うお金を自分で工面したいという理由で、半年前に同店へ。趣味はジム通い。プロポーション維持のために、毎日の体重チェックは欠かさないのだとか。

このインタビューのポイント!

  • 約15年のブランクを経て、半年前に復帰
  • お客様は富裕層の方が中心。紳士的な男性ばかり
  • 2名を接客して5万円以上!高額バックが魅力的

会員制高級人妻デリヘル『逢(あい)』のコンセプトは、「美・艶・聡明」。外見の美しさはもちろん、仕草や佇まい、心まで美しい女性に出会えると、富裕層の間で話題になっているという。実際に、顧客には会社経営者や一流企業のエリート、有名人など、社会的なステイタスのある男性が多数名を連ね、20代~30代の素人系人妻との不倫体験を楽しんでいるのだとか。

女性にとって、高級店ならではの良質な顧客と圧倒的収入は魅力的。1本あたりの単価が高く、リピート率も高いので、少ない出勤日数や短時間でも十分稼ぐことができるだろう。

人妻店のため、未婚・既婚にかかわらず、落ち着いた大人の女性が多数在籍しているのも同店の特徴。今回お話を伺ったキャストの倉多沙月さんは、知性と気品が漂う美貌の持ち主。30代の既婚女性でもある彼女に、風俗入りのきっかけやお店の魅力、客層などについて、詳しく話を伺ってきた。

約15年のブランクを経て、半年前に復帰

逢

――沙月さんは既婚者なんですよね。いつ頃から風俗で働いているのでしょうか?

初めて風俗の仕事をしたのは、18歳のとき。専門学校に通っていたときに、「ちょっとお金を貯めたいな」と思ったのがきっかけですね。普通のバイトよりもお給料がいい仕事をしてみようかな、という軽い気持ちでデリヘルに入店して、その店で1年ぐらい働きました。

――学生時代にこの仕事を始めたのですね。そのお店を辞めた理由は?

とにかく忙しくて、身体がもたなかったんです。多いときは夕方から終電時間までの間に10人を接客していたので、休憩を取る時間もなくて……。出勤日数を減らしたら、その日に予約殺到してしまうし。結局、体力的にキツ過ぎて続けられなかったんです。

――すごい!人気嬢ならではの悩みですね。

正直いって、当時はかなり稼いでいましたね。でも、人気が出るのは、いい事ばかりではないんですよ。集団待機の店だったんですけど、在籍の長いお姉さん達がしゃべってくれなくなってしまって。嫌味を言われたり、嫌がらせをされたり、冷たく当たられることも多かったんです。そういった人間関係も辞めた理由のひとつ。その店を辞めた後、約15年間、風俗の仕事から離れていました

――それって、完全に売れっ子へのひがみ、妬みですね。この仕事から離れていた間は、何をしていたんですか?

20歳で結婚してからは、ずっと専業主婦です。

――若くして結婚されたのですね。専業主婦をしていた沙月さんが、風俗に復帰しようと思った理由を教えてください。

自由に使えるお金が欲しかったから、ですね。ただ、いざ働こうと思っても、手に職があるわけでもないですし、年齢も年齢ですから、なかなかいい仕事が見つからなかったんですよ。それで、経験があった風俗の仕事をしてみようかな、と。半年ほど前に、今の店で復帰しました。

――風俗は、短時間で普通のパートより稼ぐことができるのも魅力的ですよね。

そうなんですよ。それに、昔に比べて昼間に営業しているお店も増えているので、家事の合間の時間を活かして働くことができるんです。でも、もう34歳ですから……。女性としての賞味期限が切れているんじゃないか、という不安はありました。とりあえず、ハードなプレイがない30歳以上OKのお店を探して。雇ってもらえないかもしれないと思いながら、ダメもとで5軒の風俗店に面接に行ってみたんです。

――その中から『逢』を選んだ決め手は何だったのでしょう?

決め手は、事務所の場所、会社やスタッフの雰囲気が良かったこと。この店はダントツで事務所が綺麗だったんです。それから、スタッフがみんな普通のサラリーマンのような見た目で、THE風俗!みたいな人がいなかったことも印象が良かったですね。

お客様は富裕層の方が中心。紳士的な男性ばかり

逢

――今、取材しているこの場所が待機所ですよね?カーテンで仕切られた個室で広々。お洒落なソファーがあって、とても素敵なお部屋です。

ここで待機してもいいですし、外のカフェなどで待機してもOK。個室と自由待機という点も、この店を選んだ大事なポイントです。以前働いていたデリヘルでは、集団待機で女性特有の煩わしい人間関係に悩まされましたからね。今は、ほかのキャストさんと顔を合わせることがほとんどないので、とても気がラクですよ。

――こちらのお店は、人妻系の会員制高級デリヘル。高級店にこだわってお店を探したのでしょうか?

はい。高級店は客層がいいので安心して働けると思いました。価格設定が高い店では、お客様は富裕層と呼ばれる方がほとんど。お金や時間に余裕があり、紳士的な方が多いんです。それに、会員制であれば、お客様は一定の条件をクリアした男性だけ普通のお店とは安心感が全然違うんですよ。入店して半年、「嫌だな」と思ったお客様は一人もいません。

――実際にどんなお客様が利用しているのか、客層について教えてください。

20代から高齢の方まで、幅広い年代の方が来店します。私が昼11時~夕方17時に出勤しているからなのか、時間の自由がきく会社経営者や自営業、会計士や税理士などの士業の方が多い印象ですね。あとは、海外出張が多いエリートサラリーマン芸能人のお客様もいらっしゃいますよ。

――えっ!会員には芸能人もいるんですか?

VIPな男性たちの間で、うちの店が口コミで広がっているみたいなんです。有名になればなるほど、情報が漏れない店を利用したいと思うもの。スタッフもキャストも、高級店はそのあたりのこともしっかりしていますから、安心感が大きいようですね。

――こちらのお店なら大丈夫、と話題になっているのでしょうね。

実際に、誰もが知る有名人を接客したことがありますけど、その方も「どこかいいお店ない?」って知人に聞いて、「この店はどの女性も間違いないよ」って『逢』を紹介されたと言っていました。誰なのかは、もちろん内緒(笑)。聞いたらビックリするほどの有名人ですよ。

――秘密と言われると、余計気になってしまいます(笑)。ほかに、印象に残っているお客様はいらっしゃいますか?

私を指名してくださるお客様の中に、女性のスタイルや足にこだわりが強い男性がいますね。ホテルに行くと、そこにワンピース、靴、ストッキングが何着も用意されていて、「これを着て!」「次はコレ!」と。言われるがままに着替えて、ファッションショーみたいにお客様の前をただ歩くだけ(笑)。女性を自分の理想通りの見た目にして、それを見るのが好きなんですって。しかも、その服や靴は帰りに全部もらえるんですよ。

――1回の風俗遊びのために、服や靴を何着も揃えてしまうとは、さすがお金持ち(笑)。

お部屋の雰囲気にこだわる方もいますし。お金があるから、自分の理想を追求する遊び方ができるんですよね。

2名を接客して5万円以上!高額バックが魅力的

逢

――どんな場所で接客することが多いのでしょう?

渋谷エリアがメインですが、池袋や新宿、羽田など、ご希望があれば都内全域どこにでもいきます。派遣先はラブホテルが一番多いですが、ホテルオークラやウェスティン、グランドハイアットなど、ワンランク上のシティホテルに呼ばれることも結構多いんですよ。

――沙月さんは専業主婦ということですが、現在、どれくらいのペースで出勤しているのですか?

1ヶ月の出勤日数は10日ぐらい。家事をやりながら、主人に内緒で働くのはそれが限界なんです。

――1日何人ぐらい接客して、どれくらいのお給料をもらっているのでしょうか?

だいたい1日2人、多いときは3人を接客しています。日によってお給料にかなり幅があるんですけど、5万~10万円はいただいていますね。

――こちらのお店では、女性がエレガンス、アメイジング、グレースという3つのランクで分けられていて、単価も異なりますよね。

ランクはお店が決めるのですが、どのクラスもそれぞれメリットがあるんですよ。会員様の中でも特にハイクラス層の男性が利用するのが、価格帯が高いグレースクラス。普段出会えないようなVIPな方との出会いが実現します。最も価格帯が低いエレガンスクラスは利用するお客様の数が多いので、たくさん接客したい女性にぴったり。私はエレガンスクラスですが、それでも1日最低でも5万円は稼ぐことができていますよ。

――エレガンスクラスの1本あたりのバック金額を教えていただけますか。

たとえば、90分コースだと2万3千円バック、120分コースだと3万円バック。これに本指名5千円バックが付きます。短い時間のコースでバタバタするよりも、ゆっくり会話を楽しみたいと思われる方が多いのも、富裕層のお客様の特徴。90分以上の長めのコースを選ぶ方が多いので、しっかり稼ぐことができますよ。

――さすがは高級店。一番低い料金のコースでもバック金額がかなり高いですね。

やっぱり、それが高級店で働く一番のメリットですよね。交通費は全額お店の負担で、雑費は一切かかりません。短時間で高収入を得られる、最高の環境だと思います。

――お給料から何も引かれないのはいいですね。今後も主婦業とこの仕事を両立させて、続けていく予定ですか?

専業主婦でいると男性の視線を気にする機会がないので、あまり体型も気にならなかったんですけど。この仕事に復帰してからは、プロポーション維持のために、ジムに通うようになりました(笑)。いつまでも美しい自分でいるためにも、求められる限りは続けていきたいですね。

逢
  • 取材・文=松尾さと
  • 撮影=AKIO

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