収入は副業なのに本業の倍!究極の癒しを提供する、下脱ぎ・キス無しのソフトサービス店

公開日:
紳士の嗜み 立川/ひびき

プロフィール

ひびき

ひびき(24歳)

北関東出身。美容系専門学校を経て就職。大手エステ店で現役のエステティシャンとして働いている。副業として風俗を選んだが、収入面では本業の2倍!じっとしていられない性格で、風俗バイトも週4、5日は出勤している。趣味は韓国旅行。エステやマッサージ、ヘッドスパなども好きでよく行くが、現実逃避のため自分のお店以外をチョイスしているそう。

このインタビューのポイント!

  • 紳士なお客様は質の高いサービスでないと満足しない
  • 正真正銘、キスなし、フ〇ラなし、お触りなし!
  • みんなで挨拶をしあう「雰囲気のいい会社」

ヘルスプレイが一切ない、完全ソフトサービスの風俗エステ店『紳士の嗜み(たしなみ)立川』。女性へのボディタッチは禁止。フ〇ラや素股もなく、女性はトップレスでのサービスとなる。

キャストのひびきさんは、現役エステティシャン。ホテヘルからエステ技術を生かすために5か月前、同店に入店。数あるお店の中から決めた理由は「ホームページの美しさ。完成度の高さ」。高級感あふれるつくり、写真の美しさに惹かれたのだそう。

店名からもわかるように、紳士的なお客様をターゲットとし、癒しと快楽、丁寧なおもてなしを提供。90分がスタンダードというだけに、品のいい男性とゆったりとした時間を過ごすことができる。

紳士なお客様は質の高いサービスでないと満足しない

紳士の嗜み

――ひびきさんは現役エステティシャンとのことですが、風俗ではない女性向けのエステってことですよね?

はい。高校卒業後、美容系の専門学校でエステ技術を習得。卒業後に就職をして、今もその会社で正社員として勤めています。

――風俗で働くことになった理由は何だったのでしょうか?

漠然と自分のお店を持ちたいっていう夢があるのと、旅行やマッサージなど、好きなことを気兼ねなくできるような余裕が欲しかったからです。何かしたいと思ったときに、貯金がないと何もできないですから。

――どんな経緯でこのお店に入店したのですか?

最初は業種もわからないので、ホテヘルに行きました。でもこれは月に2、3回程度の出勤で細々と。実際にホームページに記載されていたイメージと違ったし、いろいろ適当なお店でした(笑)。出勤日数が少なかったので1年は在籍しましたが、もういいかなと。

――そしてこちらへ?

求人サイトを調べていたら、エステという業種があるのを知りました。せっかく手に職をつけるためにエステを学んできたので、これを生かさない手はないと思って。

――その通りですね。数ある風俗店のなかでもここを選んだ理由を教えてください。

ホームページが綺麗だったこと。女性の私が見ても好感度が高かったです。あとはコンセプトがしっかりしている感じがしました。

――ひびきさんは、この店のコンセプトについてどう理解しましたか?

金銭的にも社会的にもゆとりのあるお客様が、心おきなく遊べる場所。安っぽいサービスではなく、顧客ロイヤリティを高めるために、最初から最後まで丁寧なおもてなしを提供するということでしょうか。

――大変わかりやすいです。質の良いお客様に満足していただくには、質のいいサービスしかあり得ませんよね。

そうですね。でも、決して極端に丁寧にする必要はないんですよ。フレンドリーな対応を求める方もいらっしゃいます。お客様がどんな対応を求めているかを見極めて接客することが、質のいいサービスなんだと思います。

正真正銘、キスなし、フ〇ラなし、お触りなし!

紳士の嗜み

――こちらのお店にはどれくらいの頻度で出勤されているのですか?

週4~5日ですね。本業がシフト制なので、それにあわせて1日6hくらいは出勤できます。

――そんなに!?

結構大丈夫なものですよ。元々じっとしている時間がもったいないと思うタイプなので。風俗の仕事は自分の空いた時間に合わせて働けるので、副業には本当に好都合ですよね。

――収入はいかがでしょう?本職よりも稼げているのでは?

月に60万円くらいにはなるので、本業の倍以上ですね(笑)。時間も90分がスタンダードなので、せかせかせずに過ごせるのがラクです。もちろん女性が攻められることはありませんし。

――フ〇ラも、下脱ぎも、お触りもないのは本当ですか?

はい。オプションでもこれらはないんです。トップレスにはなりますし、サービスの際、自分から当てにいくことはありますが、胸へのタッチもNGです。シャワーを浴びる際、私は脱衣に時間をかけるんですが、そんなときもお客様は「生殺しだ」っておっしゃいますね(笑)。でもうちのお店にくる紳士な方たちは、きちんとルールを守ってくれますよ。

――ひびきさんはエステ経験者というか現役ですが、初心者の女の子だと、やはり技術に不安もあると思うのですが。

私はエステ経験者ですが講習は必須でした。細かいところはもちろん任せてくれましたけど。マニュアルもありますし、かなりしっかりと技術は指導してくれますよ。3日間のトレーニング期間があり、そのあともお客様には3か月指名料なしの「ニューフェイス」表示がされ、実践で学んでいく感じです。

――お客様も新人だと納得して予約を入れるのですね。だったら技術面で不足があっても大目に見てもらえるわけですか。

本当に本格的なマッサージをメインにして欲しいお客様は、マッサージ技術のランクを見て予約を入れてくるので。これはランク料金が加算されますので、技術力があがればお給料にも反映されていきます。

みんなで挨拶をしあう「雰囲気のいい会社」

紳士の嗜み

――さきほど脱衣に時間をかけるとおっしゃっていましたが、風俗エステの基本の流れを教えてください。

大きくわけて、シャワー、オイルマッサージ、回春マッサージの流れです。じらしながらの脱衣、シャワー。そのあと足や背中、デコルテなど、丁寧なマッサージで全身の疲れやコリをほぐします。最後は回春です。男性機能をアップさせるためのもので、前立腺マッサージも行いますが、初心者で抵抗がある女の子は、NGにすることもできます。

――回春マッサージをするとやはりお客様の反応は変わるんですか?

すごく変わります。見ていて「あぁ気持ちよさそうだな」って思います。終わったあとガクガクと震える人もいるんですよ。

――風俗エステは、自分が気持ちよくなることはないわけですよね。まったく触れてもらえないわけですから。攻めていてエッチな気分になってしまったりしないんですか?

そういうのは全くないですね。仕事として割り切るというのか、お客様が気持ちよくなるのを楽しんでいる感覚。攻めるほうが楽しいなと思います(笑)

――こちらのお店は集団待機になっていますよね。他のキャストさんとお話しすることもありますか?

私は入店して、キャストのみんなが挨拶をすることに驚いたんです。出かけるときは「行ってきます」「行ってらっしゃい」、戻ってくれば「ただいま」「お帰りなさい」って声を掛け合うんですよ。だからなのか、すごく雰囲気がよくて、話しやすんですよ。みんなで待機しているときに、マッサージを教えあったりすることも。

紳士の嗜み

――へぇ。それはいいですね。挨拶ができると自然に心が開きますものね。

もちろんスタッフさんも親切です。深入りして仲良くなるわけもなく、いい距離感。普通の会社みたいな感じっていうんですかね。居心地がよくて、本当にこの環境は気に入っています。

――では最後に、ひびきさんが接客時に最も大切にしていることを教えてください。

世の中にはいろいろな人がいます。中には人見知りでお話が続かない方も、なかなか笑顔を見せていただけない方もいます。でも、会いたくて呼んでいただいているんですよね。だからよく観察をして、自分から心の扉を開いていくように努めています。

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