本職は救命看護師。風俗の楽しさを知ったので、来年、看護師を辞めてこれ一本にします!

公開日:
ヤングプラザ/ゆか

プロフィール

ゆか

ゆか(22歳)

北海道出身。看護専門学校を卒業後、就職で上京。とにかくおっとりしていて、終始笑顔。完全な癒し系だが、なんと大手病院の救命救急センターで働く現役看護師。夜勤も多いので、シフトの都合に合わせて同店でアルバイト中。風俗入りのきっかけは、ストレス発散と、男性との出会いもなく人肌が恋しくなったから。看護師は一生ものの資格なので、いつでも復帰可能。ソープ1本で自分の力を試してみたいと決心し、病院側には半年後に退職する旨をすでに伝えたという。趣味は映画鑑賞で週4回は映画館へ出向く。何百本も見た中で、一番のお気に入りは「キングダム」で、6回も映画館に通ったそう。

このインタビューのポイント!

  • 川崎堀之内で創業40年以上の老舗ソープ、ヤンググループの総本山!
  • 現役ナースでもマイペースで出勤中
  • 自分の力を試すため来春からはソープに専念

命を救う第一線の現場。看護師の母を追って同じ道へ

ヤングプラザ

――さきほど店長が「ゆかちゃんは、人気のある子なんですよ」っておっしゃっていました。確かにかわいらしい。

いえいえ、全然そんなことないです(照)

――この仕事を始めるまでの経緯を教えていただけますか?

北海道出身で、地元の看護専門学校を出て、就職のため東京に来ました。友達もいないし、就職してからの勉強も忙しくて、ストレス発散のため、去年の秋に入店しました。もうすぐ1年です。

――もしかして現役の看護師さんなんですか?

そうなんです。2年目です。看護師は就職してからも学ぶことがたくさんあるし、日々医学も進化するのでついていくのが大変。勉強し続けないと置いていかれちゃうんです。夜勤も多いので、夜勤明けの休みは結構時間もあるし、彼氏もいなくて人肌が恋しいし(笑)

――ちなみに配属の「科」は?

救命救急です。

――すごい!っていうか、意外!救命救急はスピード勝負ですよね。ゆかさんはおっとり系(笑)。仕事になるとかなり人格が変わるんですか?

このままなんです。だからついていくのに必死で。人が亡くなるのも当たり前のように見ているんですけど、よく泣いちゃって、それも先輩に怒られちゃって。

――でも、救命救急がある病院ってことはそれなりの病院のはずですよ。そこできちんと仕事を続けられているということだけでも、努力家なのがわかります。

うちは母も同じ仕事をしていたんです。父は別居していたので、ずっと鍵っ子で。中学生の時、目の前でバイクと自動車の大事故を目撃してしまったんです。バイクも燃え、全身大やけどを負った運転手さんは、母の勤める救命救急センターに運ばれたんです。数日後、家の鍵を忘れて母の病院へ行ったとき、事故にあった運転手さんが奇跡的に助かったことを知りました。その時、仕事の尊さを感じ、自分も命を救う最前線で働きたいと思ったんです。

副業でも最大月100万!こんなに稼げるとは思っていなかった

ヤングプラザ

――そんな忙しい仕事で、このお店にはどのくらい出勤しているのでしょう?

本当にシフトがバラバラで、前の月にならないと予定が立たないんですよ。曜日で決められるわけでもないし、私は下っ端なのでシフトの希望も出せないし。だから出勤ペースもバラバラです。週4日くらい入れるときもあるし、週1日だけの時も。

――本職があるのに、週4日も出勤できるのですか?

朝から夕方まで病院で働いたあと、一旦仮眠して、夜の20時~23時までの短時間だけの時もあります。夜勤明けの日は、午後から夜まで。時間に融通が利くので、副業にはぴったりですよ。

――看護師さんってぶっちゃけお給料はいいですよね?副業なんてしなくても金銭的には余裕があると思うのですが。

そうですね。本職だけでもこの年齢にしたら十分です。夜勤があればさらに手当もつくし。だからいくら稼ぎたいとかは全然ないんですよ。本当に現場はいつも気持ちを張っていないとならないので、ここは自分としてはリラックスできる息抜きの場です。

――ここではいくらくらいの収入になりますか?

シフト次第なのでなんとも言えませんが、たくさん出勤できた月は100万円を超えました。普通は、70万円くらいは行ってると思います。

――お金の使い道や目標はあるんでしょうか?

入店したときは、まさかこんなに稼げるなんて思っていなかったし、ブランド品を買いたいとか、そういうのもないので。どうやって貯金していいのかもわからないくらいです(笑)。今は看護師のお給料は全く手を付けてなくて、こっちのお給料も、お財布がいっぱいになったら銀行に預けるっていう感じです。いくら使っているかもよくわからないんです。

――ゆかさんは、他の業種やお店は経験したのですか?

ここは初めてです。おしゃべりがしたかったので、最初はセクキャバで働いたんですけど、あれって性的サービスはないじゃないですか。なんかお互い悶々としたまま終わってしまって、お客さんにも申し訳ないし、私も不完全燃焼(笑)。だったら風俗のほうがいいなって。

――で、いきなり堀之内へ?

デリヘルは二人きりで外で会うのが怖かったし、私は経験は少ないのですが、エッチが好きなので、ソープにも全然抵抗がなくて。ソープといえば堀之内か吉原だと知って、家から近い堀之内に決めたんです。

本当の恋人だと思うから、違う子の話をされると嫉妬する

ヤングプラザ

――たくさんのお店があるなかで『ヤングプラザ』に決めた理由を教えてください。

未経験だったので、講習をしっかりやってくれそうなところを探しました。女性スタッフさんがいるということもかなりポイントになりましたね。あとは、在籍の女の子たちの写真がみんな可愛かったこと。「ここがいい!」という直感で、すぐに電話して面接に行きました。

――そのまま入店して今に至るんですから、その直感は正解だったわけですね。

スタッフさんが最高です。Wワークなので体のことを気遣ってくれるし。荷物持ってくれたり、ドア開けてくれたり、お姫様になった気分にさせてくれるんですよ。そういう一つひとつが嬉しいでんす。

――ゆかさんを指名するお客様は、どんな方が多いんですか?

20代の童貞さんから60代まで幅広いですけど、中心になるのは30代ですね。比較的若めだと思います。飲食店とか美容院を経営している方とか。美容師さんには「前髪切って」って甘えて、ここで切ってもらったり、アイロンで巻いてもらったりしています。

――この笑顔で甘えられたら、絶対なんでもしちゃう(笑)

私は本当に甘えん坊なんです。入店するまで男性経験は二人しかいなかったんですけど、私が十代のとき、どちらも相手は30代。だから年上の人といつもくっついていたいし、甘えたいし。

――根っからの甘えん坊なんですね。でも、嫌なお客さんっていますよね?

いや、それがいないんですよ。私はお客さんを本当の恋人と思っています。好きになっていいなら、本当に好きになれちゃう。だから、お客さんが女の人の話をすると嫉妬しちゃいます。たまに不機嫌になってると思います(笑)

――そのかわいさ、ずるすぎます(笑)。素で男心をつかみそうですけど、ご自身で意識していることってありますか?

せかせかしないことです。40分の人も90分の人も同じように接すること。時間が短いと、どうしてもギリギリなんですよ。でも、それを感じさせないようにします。あとは「体を拭く」とか「物を取る」とか、細かいことですけど、私が先回りして何でもするようには意識していますね。余計なことは忘れて、その時間は目一杯癒されて帰っていただきたいので。

――救命看護師も相当のやりがいがあると思いますが、この仕事のやりがいを教えてください。

この仕事は頑張ったら頑張っただけ、目に見えて成果に直結するのがすごいなと。普通は基本給があるから、それに甘んじてしまう。だからすごくこの仕事に刺激を感じて、来年の春からここ一本にしようと思って。病院にはもう退職することは伝えてあるんです。

――え!?看護師を辞めちゃうんですか?

看護師は一生ものの資格なので、いつでも復帰できますから。今、若いうちしかできないことだし、せっかくならもっと上を目指したいので自分を試したいんです。どこまでできるか、今からとても楽しみなんですよ。

ヤングプラザ

編集後記

みやねぇ

みやねぇ

@mikke_story_myn

ここ『ヤングプラザ』は、その名のとおり全員が平成生まれの若い女性が揃うお店。いつも店長をはじめ、女性スタッフさんも元気な挨拶をしてくれます。会う人全員が好印象ってステキ!今回のお話をお聞きしたゆかさんは、女優の有村架純さんに笑顔がそっくり。愛嬌があって、口調もゆったり。甘えん坊らしく、常にお客様にも甘えているのだとか。これは人気が出ないわけがない。聞けば、副業かつ、看護師のためシフトも不規則なのに、人気嬢としての地位を確立。来年の春には看護師を辞めて、この店一本で働くそうなので、今後の活躍に期待しています♪

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