好きなものを好きな時に買える幸せ。客単価は前店の1/2なのに、収入は倍以上!

公開日:
エコグループ(難波エリア)/なつ

プロフィール

なつ

エコグループ(難波エリア)/スピードグループ

なつ(18歳)

大阪府出身の現役女子大生。中学生の頃に見た、風俗雑誌の綺麗なお姉さんに衝撃を受け、当時から風俗嬢に興味を持つ。18歳になり、満を持して風俗入り。以前は別のお店で働いていたが、長く働けそうにないと3ヶ月で退店。そして昨年夏、同店に入店。客単価やバック額は前のお店の半分だが、収入は倍。しかも客層が断然よく、感動すら覚えたそう。プライベートでは「日向坂46」のライブを観るために遠征をすることも。美味しい食事を食べるのが大好きで、たまに贅沢をしたくなり、叙々苑でひとり焼肉を楽しんでいるのだとか。

このインタビューのポイント!

  • 中学時代から憧れていた風俗嬢。年を重ねてもずっと働きたい!
  • 客層はお店の質で決まる。「安い店=客層が悪い」は、大間違い
  • 欲しいものを我慢せずに買えるって、すごいこと!

初めての接客前は泣くほど緊張。やってみたら意外と簡単!

エコ難波

――なつさんは大学生とのことですが、このお仕事はつい最近始めたのですよね。

ここは、入店して9ヶ月くらい。その前に違うお店で3ヶ月働いていました。

――すぐに辞めてしまったのは、何かが合わなかったのですか?

老舗のデリヘル店だったのですが、新人だけが稼げるお店だったんです。入店からしばらくすると、先輩たちはどんどん辞めていくような。全体的に暇なお店だったし、長く働くような場所じゃないなと思って、すぐに次を探しました。

――そして、見つけたのが『エコグループ(難波エリア)』だったわけですね。

求人サイトで一番上に出てきたのが「エコグループ」でした。大元の「スピードグループ」には、たくさんのお店があってよくわからなかったのですが、面接で「エコグループは値段も安いからお客様が多い」と言われて、ここに決めました。

――風俗のバイトを始めようと思った理由は何でしょう?

元々興味がったんです。それも中学生の時から(笑)。当時は、風俗情報誌みたいなのが売ってたんですよ。そこに出ていた東京のソープのお姉さんがめっちゃ綺麗で、なんか輝いてたんです(笑)。風俗の仕事をするとこんなに綺麗になれるんだ!?と思ったんですよね。以来、ずっと憧れの仕事でした。

――そんな前から!?この理由は初めて聞きました(笑)。抵抗も全くなく?

抵抗はありましたね。やってみたいけど、勇気が出ず、しばらく応募できませんでした。でも、その時に付き合っていた彼氏と別れたタイミングを見て「よし!今だ!」と思い切って応募をしました。

――実際に働いてみて、お仕事自体は難しくないですか?

全然難しくないです。最初は、泣きそうになったくらい緊張しました。でも、一度やってみたら「あ、出来る。思ったよりずっと簡単!」って。仕事内容的には誰でもできると思いますよ。

高いからいい店だとは限らない。ここは安くてもいいお店♪

エコ難波

――学業との兼ね合いもあると思いますが、出勤日数や時間は週にどれくらいですか?だいたいのお給料も教えてください。

週に3日。時間は学校前だったり学校後だったりマチマチです。平日は1日5時間くらいの勤務で2~3万円。土日に出る時は10時間くらいで、5万円くらいは稼げます。

――安めの価格設定で、これだけ稼げるってことは、回転率がかなり高いのでは?

めっちゃ回転します!(笑)朝9時から出勤することもあるのですが、そんな時間でもお客様が入るんですよ。最初は「朝なんて誰も来ないのでは」と思っていたけど、意外に多くてびっくり。むしろ出勤する女の子も少ないから、狙い目かもしれません(笑)

――今は昼時ですが、受付にはお客様がたくさん!人気店だということがよくわかりました。スタッフさんも元気によく動いてましたね~。感じも良かったです。

ここは、スタッフさんがすごく優しいんです。最初は怖いと思ってたんですけど、話すと面白いし、気が利く方ばかりです。私がこのお店を好きな理由のひとつです。

――回転率が高いので、稼げるのはわかりますが、心身の負担はないですか?

短時間でたくさん回転するというわけではないんです。プレイ時間でいくと、新規の場合は60分が多いですけど、リピートしてくださる方はだいたい70分、80分。シャワーを浴びたりおしゃべりをしたりで、実質エッチなプレイは40分程度。だから全く負担はないですね。

――イメージ的に「価格の安いお店は回転率が高くて疲れちゃう」と思っている方も多いと思いますが、安心しました。

私も最初はそう思っていました。あとは価格が安い店ほど、客層もあまり良くないイメージがありますよね?でも全然違うんです。前に勤めていたお店は「価格が高いから、富裕層しかこない。だから客層もいい」が求人のうたい文句でした。

でも実際は「価格が安いここの店のほうが断然客層がいい」んです。しかも、客単価やバックは正直、以前の半分。収入はこっちに来て倍以上になりました。

――それはすごい!

もちろん単価の高いお店で客層がいい店もあると思います。でも、それって、結局お店次第。女の子がどんどん辞めるようなお店は、高くてもいいお客様はつかないんじゃないですかね。ここは、安くてもいいお店。あまりの客層の良さに感動したほどです。

この仕事が楽しくてすでに熟女店情報をチェック済(笑)

エコ難波

――客層でいくと、どんな方が中心ですか?

私の場合、指名で返るのは40代~60代の方が多いですね。自分と似たタイプの方だとやはり自然に話も弾むので、楽しんで接客をすることができます。

――接客をする中で、一番意識していることを教えてください。

できないプレイでも挑戦してみることです。例えばアナル舐めとか。普段やることもないし、やり方もわからないじゃないですか。でも、そこで「できない」と言わずに、まずは挑戦してみます。最初から「できない」と断る子も結構いるみたいなんですよ。「うまくできなくても、やろうという姿勢が嬉しい」と、お客様にも言われました。

――完全に趣味で始めた風俗のお仕事ですが、今のやりがいって何ですか?

お金のために働いたわけじゃないんですが、貯まっていくお金を見るのは嬉しいです(笑)。そこまで物欲もないのですが、欲しいと思ったものを、我慢せずにすぐに買えるって、すごい贅沢ですよね。実は先日、このバッグと財布を買ったんです~。

――わ~!見せて見せて!高かったんじゃないですか?

財布は9万3500円もしたんです!値札がその金額だったけど、「いやいや、財布がそんなに高いわけないやろ」って思ってたら、本当にその金額でびっくりしました(笑)。

嬉しすぎて汚したくないから、布の袋に入れたまま持ち歩いてるんです。スタッフさんにも爆笑されました。

――かわいい(笑)。でも、そういうのがやっぱり風俗で働くモチベーションにもなりますよね。普通は欲しいものがあったら何か月も前から計画したり、貯金しますものね。

美味しいものを食べるのが大好きなので、たまに叙々苑に行くんです。それもひとりで。この仕事してても、1回1万円オーバーの食事は高いなぁって思いますけど、美味しいから行っちゃいますね(笑)

――18歳の女の子が、ひとり叙々苑はすごい(笑)。そうそう、こちらは完全個室待機でしたよね?

はい。個室の待機室で、Wifi完備、鍵付き。さらに全室に受付のモニターがあるので、事前に部屋でお客様をチェックできます。

――身バレ対策もばっちりですね。最後になつさんの将来の夢を教えてください。

就職してもずっとこの先、風俗は続けたいんです。いつまで働けるのかを知りたくて、すでに熟女店のHPを調べちゃいました。60歳の人がいたんですけど、すごく綺麗でびっくり。そこまで働けるかわからないけど、働けたらいいなぁ。頑張れば必ず結果になるこのお仕事が大好きなんです。

エコ難波

編集後記

みやねぇ

みやねぇ

@mikke_story_myn

風俗大手スピードグループ。その中にもさまざまなコンセプトのブランドがあるのですが、リーズナブルな価格でお客様に絶大な人気を誇るのが「エコグループ」です。ホテヘルなので、お客様は受付へ出向くわけですが、取材に伺った平日の昼間でも、次から次へと来店があり、電話もひっきりなし。慌ただしいにも関わらず、スタッフさんはテキパキと、かつ、にこやかに対応をされていて感心しました。キャストのなつさんは、中学時代から風俗嬢に興味があったという、珍しい動機を持つ女の子。実際に働いてみて「ずっと働きたいから、何歳まで働けるのか、熟女店での在籍年齢を調査した」という話を聞き、大爆笑。お金目的で働き始めたわけではないそうですが、やはり貯まっていく札束は嬉しいもの。2日前に買ったというブランドのバッグとお財布を嬉しそうに見せてくれました。今まではできなかった、ちょっとした贅沢が楽しみに変わる。これも風俗のお仕事ならではの醍醐味ですよね!

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