プロフィール
あずさ
埼玉県出身。大学卒業後に就職するが上司のパワハラにより1年ほどで退職。次の職探しをしていた時に読んだHなコミックに触発され、SMの世界に興味を持つ。風俗経験のみならず、男性経験がないまま入店し、最初は指1本すら挿入するのが困難だったそう。まもなく入店3年目になるが、今ではお尻でイク気持ちよさを知ってしまったのだとか。趣味はアニメ、漫画。休日は好きな声優さんの推し活に励んでいる。
このインタビューのポイント!
- 風俗未経験・男性経験なしからスタートし、間もなく在籍歴3年!
- 週3~4日、収入は毎月コンスタントに100万円オーバー!
- 「まずはやってみる」ことで、次第にできるプレイが増えてお給料もUP!
AFのリアルな描写に引き込まれて。

――あずささんがSMの世界に入ることになったきっかけは「マンガ」だそうですが。
そうなんですよ。BL(ボーイズラブ)だったんですが、お尻への挿入が気持ち良さそうだなって(笑)
元々エッチなマンガを読むのが好きだったんですけど、AFや緊縛など、責めれる描写にドキドキしちゃいました。
――なるほど。そこから、なぜ風俗の世界に足を踏み入れたのですか?
ずっと彼氏がいなかったのもありますが、彼氏がいてもSMの世界って非現実的なものだろうし。
ちょうど正社員で働いていた会社を辞めて、次の仕事を探していんですよ。
ハローワークにも通っていたのですが、なかなかピンとくるところがなくて…。
「今がそのタイミングかも!」って(笑)
――なかなか思い切りましたね~!お店はどのようにして選んだのですか?
ジャンルは最初からSMに絞っていました。あとは通いやすいエリア。
いろいろと比較していると、オプションの内容にも差があることが分かったんですよ。
『Noble』がいちばん、バリエーションの幅が広くて、女性オーナーなのもいいなって思いました。
――オーナーである、ゆらさんのことは、ご存じなかったのですね。
はい。求人サイトで見て、そのあとYouTubeを見て、どんな方なのか知った感じです。
講習もゆらさんが行ってくれるとのことだったので、安心して入店を決めました。
――講習内容を詳しく教えていただけますか。
本当に何も分からなかったので、三つ指をついて、ご主人様に挨拶をするところからですね。
基本的な流れや洗体、あとは浣腸や、鞭、AFなどプレイの内容も教えてもらいました。
マイペースで成長。痛ければ我慢しなくても大丈夫

――AFも講習で初めて経験したのですよね。やはり緊張したのでは?
ゆらさんが、かなり時間をかけて、お尻をほぐしてくれました。めっちゃ恥ずかしかったです(笑)
最初は気持ちいいとかはなくて、異物が入っているというか…。痛くはないのですが、違和感はありましたね。
あと、私は処女なので、膣に入れるバイブも入らなかったんです。指1本以上は無理で。
――あずささんは、処女なのですか?今も?
彼氏がいた時期もあったのですが、すぐに別れちゃったので今も処女なんです。
バイブに関しては、ゆらさんが「無理せず、しばらくオプションから外そう!」って言ってくださって。
半年くらいかけて、やっと挿入できるようになりました(笑)
――興味のきっかけになったAFですが、当初の違和感は、さすがになくなりましたか?
はい。今では、お尻でイっちゃうくらい気持ちよくなりました!
たまたま「ここが気持ちいいかも」というのが分かった瞬間があったんです。そこからAF=気持ちいいとインプットされたんですかね。
――まさに「開発された」という感じですね。鞭やロウソクなども行うのですよね。
鞭にもいろいろな種類があって『Noble』では柔らかめの鞭を使っているんです。
でも、痛いので、気持ちいい境地にはなれないですね~(笑)。
ロウソクも慣れてない方がやると、熱いですし。
――それでも受け入れるのは大変そう…。
できなければNGでもいい、痛みに慣れなくていいと言われました。
ご主人様は責められて苦悩するのM女を見て悦ぶので、我慢せず、そのままの感情を出せばいいみたいです。
ただ、我慢できないほど痛いわけでもないし、本当に無理だと思えば「お許しください」を言って終了してもらうこともできますから。
――逆にできないことはあるのですか?
腹パンです。その名のとおりお腹にパンチされるんですよ。
お腹に力を入れて踏ん張ればダメージも少ないのですが、やってみて「これはキツイな」と思ったのでNGにしちゃいました。
その他は何でもOKです。スカトロプレイも飲尿もいけます!
――あずささんは、ハードな内容も楽しそうにお話しをされますが、最初から抵抗なくチャレンジできたのですか?
普通はできないと思いますよね(笑)私も最初はそう思ってましたから。
でも「まずはやってみよう」の精神です。チャレンジでして、できるかできないかを判断しようと。
いざやってみたら「あれ、いける」ってなります(笑)
性癖を仕事にすることで、興味の域と可能性が広がった

――かなりの人気嬢さんかと思いますが、今の出勤ペースとお給料を教えていただけますか?
週に3~4日で、お給料は日だとまちまちなのなんですよ。
月にすると100万円以上にはなります。毎月100万円というのがは最低目標ですね。
――しっかり稼げていますね。SM店って、最初から稼ぐのは難しい気もするのですが、入店当初から順調に稼げましたか?
最初の3ヶ月は新人割があるので、お店がしっかり売り出してくれます。
ただ、どのお店もきっと同じで、新人期間後に何も努力をしなければ、お給料は上がっていかないのでは、と思います。
――オプションのバリエーションを広げたことで、収入も増えてきた感じでしょうか。
そもそもオプションの数が多いので、稼ぎやすいお店であるのは間違いないです。
そのうえで、できるものが増えれば、さらに稼げます。
あとは、写メ日記はずっと頑張っています。
お店から強要されることは全くありませんが、写メ日記に「こんなプレイをやりたい」と書くことで、興味を持っていただけるお客様が来店してくれます。
SM店は、ルックスよりも「どんなプレイができるか」のほうが重要。積極的に自分を知ってもらうことは大事だなと思います。
――確かにそうですね。その他、接客時に何か意識していることはありますか?
第一印象は大事だと思うので、笑顔でしっかり挨拶をしますね。
そして、顔を合わせた瞬間からいきなり主従関係に入ることもあるので、お客様に会う前は「私はM女」と言い聞かせています。
どうしても楽しいとテンションが高くなり、早口になりがちなので、口調も落ち着いた感じで、ゆったりと話すようにしますね。
――オーナーのゆらさんは、キャストさんにとってどのような存在ですか?
現役プレーヤーなので、アドバイスが的確です。新人で入った時もお客様対応や、写メ日記のポイントなど、たくさん教えていただきました。
あと、女の子の宣材写真は、ゆらさんが撮ってくれるんですよ。
『Noble』には、私のように未経験から入店する女性もかなり多いみたいなんですが、ゆらさんがいれば何の心配もいりません。頼りになります。
――最後に、あずささんにとって、このお仕事、このお店を選んでよかったと思う点を教えてください。
SM店で働く人って「お金が欲しいからこの仕事」ではなく、プレイ自体が「楽しそう」「興味がある」と思って入店するんじゃないですかね。
性癖は人それぞれ。一般的に痛い汚いと言われるものでも、興奮する、やってみたいと思うかは、人によります。
『Noble』は、自分の可能性が広がるお店。
年齢を重ねれば、またその魅力が出る業種だと思うので、可能な限り働きたいなって思います。

編集後記
2026年3月でオープン5年目を迎える、池袋『Noble』。女性オーナーは、業界では名の知れた現役嬢の「ゆら」さんです。今回インタビューに協力してくれたあずささんは、未経験・男性経験なしからの入店で、間もなく入店3年目を迎えるそう。彼女の口コミは、お客様から絶賛の嵐。どんな女性なのだろうと楽しみにしていましたが、とにかく明るく元気いっぱい、気遣いもできる素敵な方でした。なんと今も処女で、男性経験は「お尻」のみ!最初は気持ち良さは分からなかったようですが、ある時からお尻でイクことができるようになったのだとか。SM店はたくさんありますが、選んだ決め手は、オプションの数とバリエーション。「まずはやってみよう」といろいろトライした結果、できるものが増え、お客様にも喜んでもらえているとのこと。できないものはできない、痛いものは痛いでOK。写メ日記も無理強いなし。だからこそ、自分らしく楽しみながら働けるのでしょう。
- 取材・文=みやねぇ(@mikke_story_myn)