「年齢関係なく活躍できるのはM性感の魅力」。長く稼げる風俗エステ店

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梅田痴女性感フェチ倶楽部/日並

プロフィール

日並

梅田痴女性感フェチ倶楽部/スターグループ

日並店長/45歳)

大阪府出身。前職はアミューズメント業界で働いており、給料面では満足いく額を貰っていた。しかし、もっと深いサービス業を経験したいと一念発起。業界未経験から同グループへの入社を決めた。仕事ひと筋のために無趣味。女性が気持ちよく出勤できるお店作りに尽力している。

このインタビューのポイント!

  • M性感で大切なのは技術よりも確かな接客
  • 女性講習員のレクチャーで技術習得のサポートも万全
  • 受け身の男性が満足するアプローチを

全国52店舗、7ブランドを展開中のスターグループ。業界トップクラスの知名度・集客力を誇る同グループにおいて、幅広い年齢層の女性が稼げることに定評があるのが高級M性感『梅田痴女性感フェチ倶楽部』だ。

仕事内容としては、女性は一切受身にならず、言葉責め、フェザータッチ、リップサービスなどで男性を責めることがメイン。病気感染リスクのあるサービスは、オプションにも一切ない。技術さえ身に付けば、年齢を気にせずに続けられるうえに高級M性感ならではの給料単価が高い点も嬉しいポイントだ。

今回は店長の日並さんにインタビュー。M性感店の詳細な説明だけでなく「どんな女性が稼ぎやすいのか?」という率直な疑問にも答えていただいた。

M性感で大切なのは技術よりも確かな接客

梅田痴女性感フェチ倶楽部

――日並さんは業界未経験からこちらのグループに入られたそうですね。現在入社何年目になるのでしょうか?

5年目になります。前職のパチンコ屋のスタッフも給料はそれなりに良かったんですけど、もっと深いサービス業をやってみたくなったもので。スターグループのHPって、すごくしっかりしてるんですよ。あれを見て、ここなら自分の目指すサービス業を経験できるのではないかと思って入社を決めました。

――それにしても、すごく素敵な笑顔でお話してくださいますね。

自分のモットーは「笑顔を大切に」なもので(笑)。やっぱり女性に気持ち良く働いてもらうには、スタッフの明るい表情は欠かせないと思うんですよ。

――そんな日並さんが、採用したいと考えているキャストさんはどの様な方なのですか?

年齢層としては20代後半から30代半ばくらいですね。こちらとしては、風俗経験者・未経験者問わずに歓迎しているのですが、来てくださる割合は経験者7割・未経験者3割といったところです。

――経験者の率が高いですね。どういった業種からいらっしゃるのですか?

サービス内容の負担を減らしたいというヘルスの女性や、給料を上げたいというオナクラの女性が多いですね。M性感は難しいと思っているのか、風俗未経験の方には敬遠されがちのようです。でも、M性感において技術以上に大切なのは人柄なんですよ。笑顔や心遣いなど基礎的な接客ができれば問題はないんです。

――でも、ソフトサービスなのに未経験者が少ないお店はわりと珍しいですよね。M性感は、他業種と何か違いがあるのでしょうか?

正直な話をしてしまうと、M性感はヘルスと違って新人時代からガンガン稼げるような業種ではないんです。稼げるようになるまで一定の時間が掛かってしまうため、ある程度風俗でのスキルを持ったヘルス経験者の方が長続きしやすいのが本当のところです。

――なるほど……。では、逆にM性感ならではのメリットとは?

M性感というのは長く勤めて稼ぐことができる業種なんですよ。一度本指名がつくと、そこからは安泰になります。年齢が上がってもお客様はなかなか離れることはありませんし、接客と技術が確かならば続けやすい仕事とも言えます。うちにも5年以上在籍している女性がいます。もちろん未経験でも接客に対して前向きだと、ランキング入りする女性は何人もいますよ。

――大人の女性が多いお店で、長く在籍できるのは嬉しいですよね。年齢を気にして問い合わせに躊躇する女性からすると朗報ではないでしょうか。

そうかもしれませんね。さらに、受け身がなく脱ぎもないソフトサービスで給料はヘルス並みです。うちはM性感店の中で言えば価格帯がかなり高級なんですよ。これはお客様の満足度が高いので、実現できることです。

女性講習員のレクチャーで技術習得のサポートも万全

梅田痴女性感フェチ倶楽部

――入店後の仕事の流れを教えていただけますか?

まず入店してすぐに入室からプレイの流れまでを一通り説明します。新人期間は、接客の流れさえ分かっていれば良いのでテクニックについてはその時点では考えなくて大丈夫です。

――新人期間はどれくらい設けられているのですか?

仕事の本数でいうと、100本までは新人期間です。優先的に予約を回すようにしているので、その間に指名を掴むことができれば、その後もしっかり稼げるようになります。

――M性感の技術の講習については、どの様に行っているのですか?

仕事に慣れてきたあたりで、以前キャストとしていた女性講習員によるレクチャーを受けてもらいます。この講習は月に1回、前立腺マッサージの講習を主軸に行っています。フェチの世界は広いですからね。まず前立腺を極めて、その後に色々なフェチに対応するテクニックを身に着けていけるといいと思います。

――お給料についても具体的に聞かせてください。

新人さんだと1日3~4万円月に60万円くらいが平均値でしょうか。1日8時間週4~5出勤できるとお客様が付きやすいです。

――トップクラスのキャストさんは、どれくらい稼がれていますか?

月100万円以上ですね。トップのキャストは本指名のお客様が多くいて、接客が上手い印象があります。また、そういう女性は最大240分のロングコースが入りやすいんです。他に8時間以上のデートコースにもよく出かけていますよ。

――お客様はどの様な方が多いのですか?

年齢層は30~60代ですね。お金に余裕のある、富裕層の方が多いです。昼夜で少し客層が異なるのも特筆すべき点でしょうか。お昼にいらっしゃる方は、風俗遊びに慣れてます。M性感が本当に好きな人が多い分、マニアックなフェチを持つ方も多数いらっしゃいます。

――対して、夜の時間のお客様は?

M性感のファンというよりも、その場のノリで来る人が多いですね(笑)。そのため、新人でもお客様を捕まえやすい環境なので、入店直後の女性はそこが狙い目になると思います。

受け身の男性が満足するアプローチを

梅田痴女性感フェチ倶楽部

――新人のキャストさんが稼ぐために大事なことは何だと思われますか?

受け身でいる男性を満足させるにはどうしたらいいか」を考えることです。「本指名が取れない」と悩んでいる新人にヒアリングしてみると、自分からの密着が少なかったりするんですよ。

――なるほど。お客様からは触れない以上、キャストさんからのアプローチが重要になってくるのですね。

はい。自分ができる最大限の範囲で、お客様を存分に楽しませる方法をもっと追求して欲しいですね。

――その他に稼ぐためのアドバイスをするとしたら?

それは写メ日記でしょう。お礼日記は必ず書くなど、また会いたいと思ってもらえるように工夫もすべきです。そして何より、人と人との繋がりを大切にすること。うちはデートコースも設けてますし、そういう接客を推奨しています。

――日並さんの今後の目標を教えてください。

このまま、稼げる環境の店を続けていきたいですね。長く続けられる仕事とは言いましたが、店に縛り付けるようなことはしたくないので、どのキャストにも新しい道を見つけていずれ卒業してほしいとは思っているんです。

――そのためにも、キャストさんが指名を取れるようになるためのサポートは惜しまないんですね。

そうですね。M性感という仕事は、女性が主軸で動く接客になるので相手を思いやれる心が必須になります。それは受け身メインの接客よりもある意味大変かもしれません。けれど、その分だけ報われる稼ぎや達成感が存在するのだと私は思います。

――M性感のメリットだけでなく、難しい部分までしっかり語っていただけるとは。日並さんがこの仕事に真剣に向き合われていることがわかります。

それが伝わっているのか、うちで働く女性たちはやたらとみんな前向きで協力的なんです。「自分だけ稼げればいい」という考えではなく、「店長と一緒に頑張っていこう」と言ってくれるんですよ。

――店長、すごく愛されてるじゃないですか(笑)。

いや、本当に有難いですね。これからも、彼女たちと共に店を盛り立てていきたいと思います。

梅田痴女性感フェチ倶楽部
  • 取材=藤原リョウコ
  • 文=もちづき千代子(@kyan__tama

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