集客力が魅力の西船橋で一緒に頑張りましょう

公開日:
西船人妻花壇/田中

プロフィール

田中

西船人妻花壇/モアグループ

田中店長/29歳)

休日は、『食べログ』から評価の高いお店を選び、食べ歩きをして過ごす。密かな趣味は、ゴジラの怪獣カードのコレクション。将来の夢は、幸せな家庭を築くこと。

このインタビューのポイント!

  • 苦労はあるけど、女の子が好きで仕事が楽しい
  • やる気があれば採用。女の子の良し悪しは、お客が決める
  • 千葉で最も集客力がある西船橋とブランド力が魅力

パーカーにジーパンというカジュアルな格好で現れた『西船人妻花壇』の田中店長。聞けば29歳と若い方で、平然と「女の子が好き」「会社で一番の風俗愛好者」と言ってしまう。こちらが撮影でポーズをお願いすると、照れることなくピースサイン。

どこかひょうひょうとしたキャラクターだが、そんな人当たりの良さ、仕事やキャストに対する真摯な態度であるからこそ、千葉風俗の激戦区、西船橋に生き残り、『西船人妻花壇』というブランドを守り続けられるのだろう。

苦労はあるけど、女の子が好きで仕事が楽しい

苦労はあるけど、女の子が好きで仕事が楽しい

――『西船人妻花壇』で働くようになるまでは、どんな仕事していたのですか?

高校を卒業してから飲食店で接客業を3年くらいしてました。その後、広告代理店、出版社で働いていました。出版業界には憧れて入ったんですけど、かっちりしすぎていて合わなかったんですよ。

――それで、出版社を辞めて風俗業界に?

はい、25、6歳の時ですね。それで、お金に困って知り合いに相談したんです。その知り合いというのが、今の『ハピネス畑グループ』(『西船人妻花壇』ほか、千葉・成田・木更津・神栖でデリヘル店を運営している会社)の専務。「木更津店がオープンしたばかりだから手伝ってほしい」って言われて、ドライバー兼内勤スタッフとしてアルバイト採用してもらったんです。

当時は、「3か月くらい働いて、お金が貯まったら辞めよう」っていう気軽な気持ちで始めたんですけど、女の子が好きだし、仕事が楽しくて、もう3年経ちますね。

――風俗業界に入って、ご自身がもっていた考えに変化はありましたか?

この業界に入る前から風俗が大好きで、この会社で一番利用していると自負しています。でも、自分が働く側になると、「女性にとって大変な仕事なんだな」って改めて実感しましたし、「女性の心情をよく理解しなくてはいけない」って痛切に感じました。

――店長に昇進して、ここが苦労したなというお話を聞かせてください。

人間関係が一番難しいですね。スタッフ、女の子、かかわる人全員ですね。一般社員の時は、責任が伴うこともなく、和気あいあいとしてればよかったんですけど、店長になると、お店の売上と女の子に稼がせるという責任がのし掛かってきます。

店長になった当初、お店をうまく回せず売上を下げてしまい、気が滅入ってしまったことがありました。でも、気持ちを切り替え、言われたことを素直に聞き入れて何とか立て直しました

やる気があれば採用。女の子の良し悪しは、お客が決める

やる気があれば採用。女の子の良し悪しは、お客が決める

――お店の概要を教えてください。

人妻デリヘル店として2010年に開業して7年目です。在籍キャストは18歳から50代までと幅広く、百人を超えています。西船橋・船橋エリアでは、トップクラスの大型店ですね。

何かに特化したというよりも、どんなお客さんにも楽しんでもらえるようなオールジャンルのデパートみたいな感じです。目指しているのは、何でもそろう便利な『Amazon』です。

――人妻風俗店の『Amazon』になるため、どんなことに努めているのでしょうか?

積極採用ですね。他店では不採用になってしまう子も採用します。本人に働きたいという意思があれば、それで十分です。断るのは、よほど清潔感がないという方だけです。

――その考えは、どうして生まれたのですか?

昔、上司から、「女の子の良し悪しを自分たちの物差しで決めてはいけない。それは、お客さんが判断することだ」と言われました。女の子の外見や面接では、内面やサービスの良さは分かりませんし、実際にサービスを受けるお客さんの判断が正しいということですね。

そして、「女の子たちをどうアピールするかが君たちの仕事だ」と教えられました。

――面接では、どんな話をするのでしょうか?

必ず聞くのが、「月いくら稼ぎたいのか」「稼ぐ目的」ですね。女性からは、「実際に稼げるの?」ってよく聞かれます。でも、中には、風俗だから高収入だと思い込んでいる人や自分のレベルを分かってなかったり、高飛車に出て、わざと高めの目標額を言ってきたりする人もいるんですよ。

当人の目標とレベルがマッチしてなければ、普通以上に頑張らないと難しいと説明して、具体的なアドバイスをします。目標とレベルが、あまりに現実的でない場合は、かなり厳しい意見を言うこともありますよ。

――面接に来る女性の傾向を教えてください。

ほぼ経験者の方ですね。年齢は、30代40代の方が多いです。

移籍する理由は、「よそで稼げないから」という意見が大半ですが、『西船人妻花壇』では、スタッフがきちんとバックアップしますので諦めないでほしいですね。あとは、事務所の雰囲気が悪いとか、待機室でのイジメなど人間関係のもつれと言うのもよく聞きます。でも、当店は個室待機なので、その点は安心してもらいたいです。

千葉で最も集客力がある西船橋とブランド力が魅力

千葉で最も集客力がある西船橋とブランド力が魅力

――キャスト対応で心がけていることはありますか?

礼儀正しく、明るく笑顔。そして、平等であることですね。僕らスタッフは、稼げる子、そうでない子も分け隔てなく接します。特定の女の子をひいきしてたら、グループ全体で三百人もの女の子を抱えるような大所帯にはなりませんよ!

――キャストさんからは、どんな相談事が多いですか?

在籍期間が長くなるにつれ、指名が減ってきたという悩みが多いですね。そこで、「写真を撮り直す」「対応オプションを増やす」「特典を付けて指名されやすくする」といった具体的な提案をするとか、「お客さんにアピールするブログの書き方」を一生懸命に考えますね。親身になって話を聞くことが大事だし、一緒に試行錯誤します

――女性が貴店を選ぶ理由はどんなところにありますか?

新しく入ってくる子からは、「『西船人妻花壇』は大型店だし、集客力があるという声を口コミで知ったので」と言われますね。うわさの出所はわかりませんが、もしかしたら、ホームページの出勤人数を見て、そう思っているのかもしれません。出勤人数はお店の規模に直結するので。在籍の女の子からは、「事務所の雰囲気がいい」と言われます。

――女性にとって、待遇面での魅力はどこですか?

西船橋は交通の便がいいので、千葉だけでなく、東京、埼玉方面からもお客さんが来ます。千葉の中で一番需要が高いエリアですね。

そんな中で、大型店であり集客力がある、ブランド力があるということが女の子に響いているんだと思います。だから、他店で稼げないとお悩みの方も、ぜひ『西船人妻花壇』に来てください。お店があなたと一緒に頑張ります!

  • 取材・文=みけお

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