捨て切れなかったクリエイティブ魂を風俗業界で再び|かりんとグループ『かりんと赤坂』店長 木村井太

かりんと赤坂
かりんと赤坂
かりんとグループ『かりんと赤坂』
店長:木村井太(しょうた)さん 38歳
1979年生まれ、大阪府出身。20代をバンドマンとして過ごすが夢をあきらめ、物流会社に就職。しかし、先の見えた人生に嫌気が差し、クリエイティブ魂が再燃、風俗業界に転身。人生訓は、「人はひとりでは生きていけない」。

かりんと赤坂』の木村店長が、インタビューを通じて何度も発した「コミュニケーション」という言葉が印象に残る。

一方で、同店では、円滑なコミュニケーションを図るために、事務所は待機ブースからスタッフブースまで横一列で間仕切りがない。まさに風通しのいい環境だ。

「もしかしたら、女の子に “おせっかいおじさん”と思われているかも」と木村店長は心配していたが、それはキャストを思い、コミュニケーションを大事にするからこそだろう。

夢をあきらめ、定職に就いたが満たされない思い

かりんと赤坂

――前職は、どんなことをしていたのですか?

高校を卒業して大学に進んだんですが、家計が苦しくなって2か月で退学したんです。それからフリーターをしながら、バンド活動をしていました。でも、30歳を前に音楽で食えないことに絶望して全て投げ出してしまったんです。

それから、物流会社に就職して7、8年働いていました。待遇は悪くなかったんですが、海外赴任の話が出て、「5年くらいシンガポールで頑張ってほしい。帰国したらポジションと待遇を約束する」みたいなこと言われたんです。

――でも、シンガポールには行かず、物流会社を退職された?

はい。レールに乗せられて、先が見えてしまう人生に楽しさを感じなくなってしまって。音楽という創作活動は面白いけど、食べていけないから諦めた。そのはずなのに、やっぱりクリエイティブなことをしたいという気持ちを捨て切れていなかったんですよ。

それで、物流会社を辞めたんですけど、何をするのかが決まらず、自堕落な生活を半年くらいしてました。「いよいよ、どうにかしないと」と行き着いた先が風俗業界だったんです。

――ニート生活から風俗業界に転身したきっかけというのは?

何となく、「男子 高収入」でネット検索したんですよ。すると、“風俗”に関する情報がたくさん出てきて、風俗業界で働くことに興味がわいてきたんです。

業界のことをいろいろ調べていくうちに、「何かクリエイティブなことができるかもしれない」と思うようになって、「面白半分、人生経験としてやってみよう」と軽い気持ちで応募したんです。結局、面接まで進んだのは『かりんと』だけでしたけど。2015年のことですね。

コミュニケーションは、女の子の働き方や稼ぎなど、すべてにつながる


――木村店長が受けた面接の様子を聞かせてください。

「面接官はイケイケなお兄さんかな」と思っていたら、デザイン会社にいそうなピンクのカーディガンを着た『かりんと赤坂』前店長が現れて、延々と自分の夢を語り出したんです。それが終わると、「一緒に頑張りましょう!」って言うものだから、僕は呆気にとられてしまって(笑)。

デザインやホームページをまとめた作品集を彼に渡したんですけど、チラッと見ただけで、「大丈夫です!」って(笑)。

――何が大丈夫だったんでしょう(笑)。前店長からどんな指導を受けたのですか?

前店長からは、「コミュニケーションがすべてにつながる」ということを学びました。コミュニケーションは、女の子の働き方や稼ぎ、お店の売上など、すべてにつながってくるということです。

キャストさんのいい写真を撮るには、相手のことをよく知らないと難しい。お客様からの電話の受け答えや、女の子にお仕事へ行ってもらうこともそうです。

相手の気持ちを考えることなく、(機械を相手にするように)オペレーションしていたら、うまくいかない。相手は血の通った人間で、生きたコミュニケーションが必要なんですよ。

閑散期こそ、女の子にとってのチャンス

――女性の採用基準について教えてください。

大事にしているのは清潔感と年齢だけで、30歳までを目処にしてます。

――面接では判断しにくいと思いますが、内面やポテンシャルについてはどうですか?

一緒に仕事をしてみないと分からないですから、印象だけで合否は決めません。それに、5点評価で、2点の女の子を3.5にすることは、お店の力でできると思うんです。

だから、自信がもてない女の子でも「ここで働きたい。ここで頑張る!」って言ってくれるなら、「俺も一緒に頑張る!」って言いますよ。

――講習は、動画を見てもらうのと口頭説明だけだそうですが、女性が戸惑ったり、悩んでしまったりということはありませんか?

うまくいってないようなら声をかけますし、僕ができることなら対応します。また、「誰々ちゃんが同じ経験をしていたな」って判断して、その子につなげることもあります。

おせっかいにならないように、相手を尊重しながらコミュニケーションをとり、コミュニティにつなげるんです。そうやって、みんなで考えるようにしています。

かりんと赤坂

――「稼げない」という悩みも多いですか?

はい、閑散期になると特に。でも、閑散期は、女の子にとってチャンスなんですよ! お客様の中には、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始を控えて財布の紐を固くするとか、仕事が忙しくて風俗を利用できないという人が多いと思います。にもかかわらず、そんな時期に来てくれるお客様は、女の子選びで失敗したくないから、特に感覚が鋭いんです。

ここで、手を抜いてしまうと、お客様に気に入ってもらえないから後が続かない。逆に、しっかり接客をする子は、お客様に気に入られてリピーターになってもらえるんです。「お金があるときにロングコースを利用しよう」「(ショートコースなら低料金なので)また来週に来よう」って思われますからね。

かりんと赤坂

プレイ時間は20分から。オナクラだから無理がない

――女性が『かりんと赤坂』で働くメリットを教えてください。

当店は、ヘルスプレイがない手コキ・オナクラ店です。コースは20分からあるので、接客が苦手とか、自分の時間を大切にしたい方でも無理なく働けます。また、ロングコースもあり、自分に合わせた働き方を選ぶことができます。それに、赤坂という土地柄、良識のあるお客様が多いというのもアドバンテージですね。

このほか、派遣先は、事務所から近いレンタルルームやホテルなので、身バレの心配がありません。しかも、広くてキレイ。ときには、『グランドハイアット東京』に行くこともありますよ!

――女性の稼ぎに直結する集客についてはどうですか?

女の子と一緒に考えるユニークなイベントやコースが受けているということ。また、キャストの在籍数が多いので、お客様に選ぶ楽しみを提供できているというのが集客につながっていると思います。それに、大手と言われる店舗さん並みに広告出稿してますし、リピーターも多いです。

――将来の夢、目標について教えてください。

女の子に対しては、目的、目標を達成して、「自分の道に進むから風俗を卒業する」って言ってもらえたら嬉しいですね。

個人的には、有名になりたいとか、他店に勝ちたいっていうのはありません。ただ、今の風俗業界は、時代の転換期の真っ只中だと思っていて、そんな時期に「あれは、木村がやったんだよね」って言われるような何かをクリエイトしたいです。


かりんと赤坂

店舗名かりんと赤坂
業種オナクラ・手コキ
応募資格

18歳~35歳くらいまで(高校生不可)

給与日給35,000円以上
勤務地赤坂駅/溜池山王駅/赤坂見附駅(新宿駅から9分)
勤務時間11:30~23:30の営業時間内でご希望の時間帯でOK
お店からのメッセージ『かりんと赤坂店』は、ソフトサービスにウソなし!の稼げるオナクラ店です。オナクラ業界にはウソの求人広告があり、実はハードなお店ということが少なくありません。しかし、当店は都内各所に展開し、安心して働ける“本物の”オナクラグループです。

サービスは、手までのお仕事でとてもソフト。だから、未経験の方でも安心して働けます。また、全額日払い制のため、その日のお給料は、その日のうちに全額お持ち帰りいただけます。ノルマや罰金は一切ありませんし、自由出勤制なので、ご自身の都合に合せて稼げます。月に数回や短時間の出勤も大歓迎! 授業の合間、学校やお仕事の帰りに2~3万円稼ぐ方もたくさんいます。

そうは言っても……。確かに基本は出来高制なので、誰でもいつでも稼げるわけではありません。しかし、『かりんと赤坂店』では、“全員にお給料保証制度がある”から、手ぶらで帰るなんてことはありません!

さらに、今ご応募いただいた方には、合否にかかわらず面接交通費を支給しています。ご質問だけでも大歓迎! 安心して面接にお越しください!

サポータープロフィール

みけお

みけお

  • みっけStory編集部

『ザ・ペンギンズ』のキング・ジュリアンを師と仰ぐ、40代の元編集者。

この記事はシリーズになっています

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働くうえで気になるのは、待遇だけじゃないはず!このシリーズではお店のスタッフが「今と未来」を発信していきます。お店コンセプトや求める人物像、取り組みなどを事前に知ることで、安心して働くことができますよ♪

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