私が友達に教えてもらったのは、6W2Hで会話を膨らませるというものです。
基本的に会話のネタを振るのが苦手であればそれを克服するのはなかなか難しいと思います。
であれば、相手が少しだけ話した内容について詳しくインタビュー形式で質問していく形式を取る方法があります。
基本的に踏み込み過ぎてはいけない会話は、お客様の方から話さないはずなので
お客様が、例えば「子供のとき野球やってた」とか言ったら
「いつからやってたんですか?何歳まで?」とか「誰と一緒に?一人で?」などの
質問で会話を膨らませるうち、
「野球選手の誰々って知ってる?あいつ俺の後輩なんだよ!」とかの自慢話に持っていければ
十分会話を膨らませたという事になりますよね!
「知らないけど、すごい人なんですか?今度会うときまでに見ておきますね、youtubeで出てきますか?」
なんていう会話を接客終了後に「メモ」して本指名時に「ちゃんと覚えてますよ!」
と接客されると、男性はすごくうれしい生き物なんです。
6W2H
読み方:ろくダブリュにエッチ
物事を正確に伝える際に用いる8つの確認事項のこと。When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、Whom(誰に)、Why(なぜ)、What(何を)、How(どのように)、How much(いくら)の8つ。