スターグループ在籍歴5年。いつかキャストを卒業してもこの店で働きたい

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五反田痴女性感フェチ倶楽部/うた

プロフィール

うた

うた(28歳)

東北地方出身。地元で美容系の専門学校を卒業し、就職のため上京しエステティシャンとして2年勤務。風俗経歴は長く、専門学生時代に友人に誘われ「お小遣い稼ぎ程度」に始めたのが最初。結婚を機に専業主婦になるが、離婚。その後は風俗を続けており、ここスターグループには、系列店も含め、かれこれ5年在籍している。趣味はスノーボードとピアノ。幼少期に少し弾いた程度だったピアノが忘れられず、1年半前に再開したのだそう。

このインタビューのポイント!

  • 全国58店舗、7ブランドを有する業界大手「スターグループ」
  • 受け身が苦痛になり自分主導で動ける業種を選択
  • 3Pコースの講習で先輩を見て、多くの気づきがあった

無理なく、細く長く働ける環境は、大手ならではのゆとり

五反田痴女性感フェチ倶楽部

――うたさんが今に至るまでの経歴を簡単に教えてください。

地元の美容専門学校を出て、就職のため上京しました。エステティシャンとして働いていて、結婚を機に退職。その後、離婚を経験し、今はこの仕事1本です。

――風俗の仕事はいつからですか?

18、19歳の頃なのでもう長いんですよ。まだ専門学校に通っている時に、友達が働き始めたんです。いろいろ話を聞いて「自分にも出来そうだな」と、軽い気持ちでアルバイトをしたのが最初ですね。そこはデリヘル店でした。

――その後、昼のお仕事に戻らなかったのはなぜですか?

やっぱり給料が全然違いますよね。風俗の仕事も楽しいし、いいお店に出会えたので、あえて風俗を辞める理由もないと感じています。

――確かにまだ年齢的にも需要はあるし、自分が楽しいと思えるなら何の問題もないですよね。

いつかキャストの仕事を辞めても、ここの事務スタッフとかで仕事できないかなぁ、なんて思ってるんですよ(笑)。それくらい居心地がよくて、気に入っています。

――いいですね!キャスト経験のある女性スタッフがいると働く側も安心でしょうし。でも、そこまで気に入るというのは、よほどいい環境なのでしょうね。

雰囲気は本当にいいんですよ。私はスターグループにもう5年もお世話になっているんです。最初は横浜の回春系のお店。そこに4年在籍して、この痴女系のお店には9か月前に移籍してきました。がっつり働くというより、無理なく、細く長く続けていましたね。そういう働き方ができるのは、やっぱり自分もラクですし。

――スターグループのスタッフさんは、どこに行っても優しそうな方が多いと感じますね。

いつでも、どんなことでも気軽に相談できます。あと、待機場所の雰囲気もいいんですよ。集団待機ですけど、一人ひとり座椅子があるから、仕切りがないだけでプライベート空間みたいな感じですし、何より女の子同士で「行ってきます」「行ってらっしゃい」などと声を掛け合う感じがいいと思います。

――普通の会社みたいですね。今まで他の店で、こういった挨拶はなかったですか?

スターグループの前に、何店舗か経験しましたけど、むしろ殺伐としていることもありました。スタッフさんに他の子の悪口を言っていたりして待機所もピリピリした空気で。ここは私が知る限り、そういう変な雰囲気は全くないと思います。

抵抗のあるプレイも次第に快感に!

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――以前はヘルスも経験があったようですが、回春、そして現在の痴女系に移った理由は何だったのでしょう?

本来プライベートではMなんです。でも、仕事として責められることが苦痛に感じてきて。そこで、女の子が主導で動ける回春系に移りました。細かいプレイ内容はお店によって違うと思いますが、スターグループの回春店は、エステ、マッサージ、ハンドフィニッシュです。回春も楽しかったのですが、だんだん3Pや聖水など、ちょっとエッチさが増す痴女系に興味を持ったので、移籍したんです、

――3Pや聖水って、結構難易度が高い気がしますね。抵抗はなかったですか?

いや~、抵抗はありました。本当に(笑)。とにかくやったこともなかったので、まず3Pの講習を受けてみました。細かいルールのほか、先輩のプレイや言葉責めがすごく勉強になりましたね。「こんな表現をすると、すごくエッチな感じになるんだ」と、発見が多かったです。3Pで一緒につく先輩も、お店の人がうまく選んでくれるんですよ。

――女性同士の相性というのもあるんですかね?

そうなんです。例えば私は、マイペースでじわじわ責めていくタイプなんですけど、ガンガン最初から責めるような激しい女性だと、お客様も混乱してしまいますよね(笑)。

――確かに!女性のキャラクターやプレイスタイルを理解していないと、それはできないですね。ちなみに聖水はどうでした?

これも慣れるし、快感になってくるんですよ。自分は恥ずかしいと思っていても、お客様はそれを求めているわけだし。喜ぶ顔が見たくなってきますから(笑)

――自分の身体的な快楽というより、相手の反応が快感になるという感じですかね?

声を出してくれたりすると、本当にこちらも嬉しくなっちゃいます。言葉責めも好きだし、すっかり痴女っぽくなってきましたね(笑)

――こちらは女性へのタッチはなしですよね?

はい。上半身はトップレスですが、下は脱ぎませんし、男性が触ることは禁止です。フ〇ラもなくて、ハンドフィニッシュのみですね。ヘルスに比べて身体の負担は全然ないです。前立腺が難しいくらいかな。男の人、全員が前立腺で気持ちよくなるわけでもないらしくて。今も勉強中ですね。

最初にこの店に入店していれば、もっと楽しかったはず

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――うたさんは、顔出しをしていますが身バレは気にされないのですか?

実家も東北だし、東京では風俗歴も長く、交友関係を広げていないので、大丈夫かな、って(笑)。顔を出すことで、私を好いてくれる方が指名してくださるので、容姿でがっかりされることはないですよね。ネット指名が多くなるのは事実だと思います。

――現在はここ1本だそうですが、どんなペースで出勤されていますか?お給料の平均額も教えてください。

週に4日程度で、17時~終電までです。お給料は波がありますけど、1日2~3万くらいですかね。

――このお給料は、ご自身では満足されています?

ヘルスの仕事内容に比べたら全然負担もないし、出勤日数も時間も無理がありません。それでこのお給料。とても満足しています。

――他にこちらのお店で働くうえで、気に入っていることはありますか?

講習動画が待機所でずっと流れているんです。最初は「なんでこんな裸の男女の映像をずっと流すんだろう」って思っていたんですけど(笑)、どうしても長く続けていると基本を忘れてしまうんですよ。今でも「あぁ、ここはもっと丁寧にしなくてはいけなかった」と改めて気づくことがあります。新人でなくても、きっと役に立つと思いますね。

――なるほど。そういう目的で流しているのかもしれませんね。もちろん講習もしっかりしているのですよね?

マニュアル本がしっかりしていますし、講習も丁寧です。動画を見て、改めてもう一度復習したいと思ったことや、3Pで先輩と入った際に知った技術など、女性講習員さんから指導を受けることができます。学びたいと思う人はどんどんスキルアップできる環境ですよ。

――うたさんが接客する際、自分なりに意識していることって、何ですか?

一番は笑顔。あとは緊張している方も多いので業務的にならないような、自然な感じの密着を心がけています。太ももをくっつけたり、手を置いたり。恋人のような空気感は大事にしていますね。

――最後になりますが、このお店に移ってきてよかった、と思うことを教えてください。

よかった、というよりも「もっと早く出会いたかった」と少し後悔しているくらい(笑)。お給料、居心地の良さ、成長できる仕組み、身体的な負担もなし。「痴女」というと未経験の方は抵抗があるかもしれませんが、決してSMのような痛いプレイはしませんし、いかにもSっぽい男性が、責められて喜ぶ姿を見るのは興奮しますよ。責められることに、違和感を感じてきた方にもぜひおすすめしたいですね。

五反田痴女性感フェチ倶楽部

編集後記

みやねぇ

みやねぇ

@mikke_story_myn

業界大手の「スターグループ」。エステや、M性感を中心に全国で58店舗を展開しています。 今回インタビューをさせていただいた、うたさんは前店舗も含め、スターグループ歴は5年。講習の丁寧さや、スタッフへの信頼度、客層や収入など、どれをとっても大手グループであるという安心感があるとおっしゃっていました。 おっとりとしたマイペースタイプ。穏やかな笑顔からは“痴女っぽさ”は想像できませんが「男の人が感じている顔にキュンキュンしちゃう」とのこと。痴女であるより「満足させたい」という気持ちが一番大事なのかもしれませんね!

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