奨学金返済のため業界・SM未経験で入店。「少しの勇気」で驚くほどの高収入!

公開日:
SM東京大阪店/木内 萌菜(もな)

プロフィール

木内 萌菜(もな)

木内 萌菜(もな)(20歳)

兵庫県出身。栄養士を目指し大学に行くが、自分の理想と違っていたため中退。奨学金だけが残り、返済のために風俗入りを決意する。初めての風俗で、いきなりSM店。ここ『SM東京大阪』には5か月前に入店した。今まで道具を使うようなプレイをしたことがなかったが、元々受け身タイプなことと、高額なお給料が稼げるという理由で、覚悟を決めた。初日からほとんど入らないと言われていたハードなプレイに遭遇したが、それで度胸もついたそう。休日の過ごし方は、大好きな料理を作り、部屋でのんびり。特技は4歳から10年ほど習っていたピアノ。

このインタビューのポイント!

  • M嬢は全てお客様主導。自分から奉仕する他業種よりもやり易い
  • 未経験売りだから講習もなし。今のままの自分でOK!
  • やりがいを感じるのはお給料をもらう時。20歳で収入は月80万円以上!

SM未経験。無理だと思わず、まずはやってみる

SM東京大阪

――萌菜(もな)さんは、まだハタチだそうですね。今は学生さんですか?

いえ。今はこの仕事1本です。元々、料理が好きだったこともあり、栄養士を目指し大学に進学はしたんです。でも、栄養士って、そこまで料理を作らないんですよね。調理師学校に行けばよかったと後悔しました(笑)

――風俗のお仕事を始めたきっかけを教えてください。

奨学金ですね。返済が150万円くらいあって。一人暮らしも始めたので、とにかくお金を稼ぎたかったからです。入店は5か月ほど前ですね。

――それで選んだのがSM店。元々SMに興味があったとか?

以前付き合っていた彼氏とセックスをしていた時、首を絞められたことがあって、気持ちいいと思ったんです。でも、それだけ。特にSMらしいプレイは他にありませんでした。

――ご自身でMの素質があるな、と感じたのですね。

素質というよりも、「私にもできるかもしれない」という感じですね。

最初は、風俗店を探す際、特にSM店に絞っていたわけでもないんです。たまたま目に付いたのが『SM東京大阪』で、「ここが良さそうだな」と直感で決めちゃいました。

――SMクラブ、しかもM専門となると、ハードな内容も組み込まれますよね。どの程度までOKにしているのですか?

抵抗があったものの、OKにしたのは「飲尿」ですかね。あとは「撮影」。とにかく単価が高いんです。

面接のときに、どれが出来そうか、項目に〇をしていくんですが、やはり〇が多いほうが、お客様はつきますよね。さすがに「飲尿」は悩みましたが、ほとんど入らない、と言われたので〇にしちゃったんです。そしたら一番最初に接客をしたお客様でいきなり入ったんですよ(笑)

――なんと!どうでした?

たくさん事前にお水を飲んできていた方なので、そこまで抵抗なく飲めました。3Pも苦手だなと思っていたのですが、これも初日に(笑)

――初日にそういったものが入って、逆に度胸がついたかもしれませんね。

はい。3Pに入れたことで、進め方の流れもわかったので良かったです。ちなみに「飲尿」は、それ以来、月に1度くらいしか入りません(笑)

日々の収入に波はあるものの、月平均は90万円オーバー!

SM東京大阪

――未経験なのに、全く物怖じせずチャレンジする姿勢は、尊敬します。肝心のお給料ですが、1日いくらくらい稼げていますか?

週4日、時間は18時~深夜の1時受付で出勤して、お給料は本当に少ないと1万円くらい。最高で、今のところ8万円でした。

――8万円!風俗のお仕事は波があるのは仕方ないですが、平均しても、かなり稼げているのでは。

そうですね。月90万円は稼げていますね。SMクラブは、入るコースと、オプションによってかなりその日の収入が変わります。なので、本当に高収入を狙いたければ、オプションの許容範囲が広いほど、稼ぎやすいのは確かです。とはいえ、お店は強要しませんし、最初は様子見で全く問題ないです。

――お客様はどのような方が多いのでしょうか。

40代~50代で、ビシッとスーツを着た、会社の役職タイプが多いです。いかにも仕事ができそうな感じ。

――最初は普通に挨拶をするのですよね。和やかな挨拶から、どうやってSMプレイに切り替わるのですか?

「ご調教お願いします」と三つ指で挨拶をするのですが、これがスタートの合図。逆に、女の子が痛くて我慢できない、となった場合は「お許しください」という言葉が、プレイ中断の合図なんです。これを言ったら絶対にお客様は止めないといけません。

――そういうルールがあるのですね。実際にその言葉を使うことって結構あるのですか?

今まで言ったことはないですね。本当に我慢できない状態になったことがないですし、ある程度なら我慢は必要だなと思います。というのも、ここ『SM東京大阪』は、他のSM店に比べて高額なんです。お客様もお店に期待して来店するので、あれもこれも、できません、というのは、よくないですし。

――確かにそうかもしれませんね。期待も含めてのコース料金ですし、女の子への報酬ですものね。

「ある程度は我慢」とはいっても、縄やムチで、女の子のカラダに痕が残るような傷をつけることも禁止です。お客様も理解して遊んでいるので、そのへんは心配無用です。

せっかくやるなら、最も高収入な業種がよかった

SM東京大阪

――萌菜さんは、いざ働いてみて、やはり自分がMであると実感しましたか?

う~ん、正直に言うと「M女になれる」けど、性癖としてSMが好きかと聞かれるとそうではないと思います(笑)

――意外!働いている方って、皆さんドMなのかと思っていました。

もちろん真正Mの女性もいると思います。自分は受け身か、責めかといわれたら、受け身ですが、決して痛いことが好きなわけじゃなくて(笑)。

――そうなんですね。それでもSMクラブで働くのはお給料がいいからですか?

お給料も高いですし、ヘルスに比べて断然働きやすい、身体がラクだなって思ったんです。相手に合わせて責めるのは難しいし、疲れちゃって。

――ヘルスで働いたことがあるのですか?

このお店には、未経験で入ったのですが、全然お客様がつかない時に、ホテヘルで働いてみたことがあるんです。ニッチな世界のSM店よりも、一般的なヘルスのほうが稼げるのかなと思って。ここは、同業(SMクラブ)じゃなければ、他店掛け持ちもOKなんですよ。

――なるほど。でも、責めなくていいとはいえ、身体の負担でいくとSMクラブのほうがキツそうなイメージもしますが。

女の子の身体に傷がつかないようなプレイだけですし、素股のようなヘルス行為がそもそも求められることがないんですよね。一番大きいのは本番強要がないこと。私が働いたヘルスはひどかったですね。

――そんなに本強がひどかったんですね。

入れていい?と聞く人は断れますが、いきなり挿入してこようとする人も多くて。そのストレスがないだけでも全然違います。SM店は挿入だけでなく、服を脱ぐことすら求めない方も多いんですよ。他の店ではできない、自分のフェチを満たすために来ているので。

結局、そのホテヘル店は思ったよりも稼げないし、3週間も経たないうちに退店しちゃいました。

――他のジャンルで収入やプレイの内容で悩んでいる子がいたら、SMに挑戦するのもいいかもしれませんね。

どの業種でも、何らかしらの我慢はつきものだと思うのですが、どこなら妥協できるか、楽しさを見つけられるかです。SMはイメージもあるので、一度試しにやってみるのもいいんじゃないかと思います。

綺麗ごとではなく、お金は大事。同じ我慢なら、私はお給料の良さを優先させます。この年齢で年収1000万円が見込めますから。すごいことですよね。

SM東京大阪

 

編集後記

みやねぇ

みやねぇ

@mikke_story_myn

知名度、在籍数ともに、日本屈指SMクラブとの呼び声も高い「SM東京グループ」。今回は梅田にある『SM東京大阪』から、完全未経験で入店した木内萌菜(もな)さんにお話しを伺いました。弱冠ハタチ。大学を中退してしまい、残った奨学金返済のために、風俗の世界へ。そのなかで、最も高収入が見込めるSM店を選びました。プレイは何もかも初めて。おもちゃすら使ったことがなかったと言います。しかし、お客様のなかには「自分が育てたい」という方も多く、何も出来ないところから少しずつ進めていけるので、問題なくお仕事を継続できているそう。正直、痛いと思う時もある。ただ、皆さんが不安に思うほど、キツくはないとのこと。どの業種よりも稼げるSMクラブ。興味がある女の子は、まずチャレンジしてみるのもいいかもしれません♪

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