早朝レア出勤でも1日平均5万円以上。グループ随一の繁盛店は副業にも最適

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ハピネス東京(五反田店)/もか

プロフィール

もか

ハピネス東京(五反田店)/ハピネスグループ

もか(23歳)

東京都出身。大学在学中から学費返済のためにピンサロ店へ。卒業後もしばらくは風俗専業で働いていたが、「昼職を基本とした生活を送りたい」と一般企業に就職し、一旦は離れる。その後、将来に向けて貯金したいと副業を探し、人気ソープ店として有名な『ハピネス東京 五反田店』に入店。甘い声と小柄で童顔なルックスがお客様から好評なんだとか。

このインタビューのポイント!

  • 体力的にソープはピンサロよりきつくない
  • 早朝からお客様が入る繁盛店
  • 無理のないWワークで、目標貯金額は2~3000万円

全国9店舗展開、会員数50万人以上が来店するソープランドの大手グループ「ハピネスグループ」。その中でも1日の来客数が200人を超えるナンバーワンの集客率を誇るのが、五反田エリアで唯一のソープ店『ハピネス東京 五反田店』だ。立地は五反田駅から徒歩2分とアクセスの良さもさることながら、ビジネス街にあるので女性としても人目を気にせずに通勤しやすい。また、早朝から営業しているため、空いた時間でシフトを入れやすく本業とも無理なく両立できる。

今回お話を伺ったもかさんは、丁寧な接客が好評で出勤日がほぼ予約で埋まるという人気嬢。昼間は出社時間と休日の融通が利く会社でOLとして働いているため、午前中の空いた時間や平日休みを利用して同店へ出勤しているという。会社員とソープの兼業と聞くと体力的にも大変そうだが、昼職にはない男性とのコミュニケーションがとれてソープの仕事が本当に楽しいと充実した日々を送れているそう。どのようなライフワークを過ごしているのか存分に語っていただいた。

体力的にソープはピンサロよりきつくない

ハピネス東京 五反田店

――もともとピンサロ店で働いていたと伺いましたが、どうして風俗の世界へ?

ピンサロは大学生の時に、アルバイト感覚で始めました。最初は仕事内容もよくわからず不安はありましたが、いざ働いてみたら怖いことは何もなく「できるじゃん」って。大学卒業後も就職せずにそのまま専業で働き続けていたのですが、貯金もある程度貯まって、そろそろ昼職に就きたいなと思ってお店を辞めたんです。

――その後ふたたび風俗を始められたのは、なぜですか?

今も昼職でOLをしているのですが、やはり給与的に貯金するのは難しいんですよね。将来も不安ですし、今のうちにもっと将来を見据えて貯金するために始めました。

――ピンサロからソープに業種を変えた理由はありますか?

ピンサロが嫌になったわけではなくて、もともとソープに興味があったんですよ。稼げる額が段違いだろうなと思いましたし、興味がある業種も経験してみたかったので。

――実際働いてみて、ピンサロとソープで違いはありました?

お風呂に入る分、ソープは清潔感がありますね。ピンサロもお客様をタオルで拭きますが、特に汗をかきやすい夏場などと比べてしまうと、全身を洗い流せるソープのほうが衛生面で安心できます。あとはハードな職種とは言われていますけど、実は体力的にもキツくないんですよ。

――ソープのほうがピンサロよりハードなイメージがあったのですが、そんなことはないんですか?

ピンサロはコースの時間が短くて、35分でフィニッシュまで導かないといけなくて忙しいんです。でもここのお店は短くても50分コースからで時間に追われないから、ゆっくりと接客にあたりながらお客様との会話も楽しめるので気持ち的にも楽ですね。

――なるほど。精神的にも体力的にも余裕が持てるのですね。ほかに違いはありますか?

今のお店はその日の気分に合わせて、キャミソールなど自前の好きな衣装で接客できるところが気に入っていますね。季節によってはイベントごとの衣装が用意されていて、12月はサンタの衣装でとてもかわいい衣装なんです。ピンサロ店のユニフォームはいつも一緒で、クリーニングに出しているとはいえ毎回同じ衣装でテンションがあがらないときもありました。

――好きな洋服を着れると、モチベーションもあがりますね。でも毎回自前で用意すると大変では?

大変だなと思ったことはないですけど、お店では豊富な衣装レンタルがあるから大丈夫ですよ。かわいいワンピースや下着も用意されているので、好きなものが選べるのはいいですね。

早朝からお客様が入る繁盛店

ハピネス東京 五反田店

――ソープ店で働こうと思った際に、有名な吉原エリアで働くことは考えませんでしたか?

吉原がソープで有名なのは私も知っていたのですが、風俗街のイメージが強いため、歩いているだけで風俗嬢だと思われるのは少し嫌だなと思って避けました。その点、五反田はビジネス街でスーツのサラリーマンも多く、歩いているだけで風俗嬢だと思われないのがいいですね。

――気持ち的に違ってくるんですね。数あるソープ店の中から、こちらのお店はどうやって選ばれたのですか?

ネットで調べる中で、ソープで調べると検索上位にくる人気店だと分かりました。お店のHPを見たらグループでお店を全国展開されていたうえに、在籍キャストも多いので働きやすそうだなと思い、問い合わせフォームから応募しました。

――それから面接にいらして、スタッフさんの印象はどうでしたか?

こちらが圧倒されるくらいスタッフさんの声が大きくて、お店から活気が溢れていました。面接に来たら「いらっしゃいませー!」みたいな(笑)
とにかくスタッフさんが元気な姿を見ていたら私もパワーをもらえて、「ここで働きたい!」と強く思えました。

――本当に活気のあるお店ですよね。女性のスタッフさんもいると伺いました。

はい、面接は男性スタッフさんでしたが、そのあと講習を受けたのは女性スタッフの方でした。仕事の一連の流れを口頭で説明していただいて、そんなに難しい内容はなかったので安心して入店を決めました。

――こちらの五反田店は、1日200人が来店される人気店だそうですね。

個室待機所から身バレ対策用にモニターで待合所をチェックできるのですが、お客様には常にお待ちいただいている状態ですね。五反田店は来店者数が凄いと知ったのも、お店を決めた理由の一つです。
昼はOLとして働いていて出勤時間が限られてしまう分、待機で出勤時間を無駄にせず働きたかったんですよ。

――兼業ですと、現在はどんなペースで勤務されているのですか?

昼職の会社がフレックスタイムかつ、休日はシフト制なので、出勤時間がまばらなんです。その空いた時間でお店に出るようにしています。基本的には週2日、朝7時から午前中までの5時間出勤が多くて、1日平均5万円は稼げていますね。

――出勤時間がバラバラだと稼ぎづらいと聞くこともありますが、集客力のあるお店なので関係ないんですね。

私も早朝営業でお客様が来るのか不安でしたが、出勤前のサラリーマンの方が予想以上にたくさん来店されて驚きました。皆さん朝から風俗に来るんだなって(笑)
おかげで、午前だけの出勤でも満足できるくらい稼げていますね。仕事が休みの日はなるべく出たいので8~9時間の出勤1日10万円月70~80万円くらい稼げているので、すべて貯金にまわしています。

――かなり安定して稼がれていますが、早朝からの接客だと大変ではないですか?

お店に専属のヘアメイクさんがいるんです。だから起きてそのまますっぴんで来ても、髪もメイクもちゃんとセットしてくれるんですよ。仕事終わりもヘアメイクしてもらってそのまま昼職へ出社可能なので、本当に助かっています。

無理のないWワークで、目標貯金額は2~3000万円

ハピネス東京 五反田店

――もかさんが、接客で心掛けていることがあれば教えてください。

常に笑顔でいることと、ボディタッチでどこかしら必ず触れているように意識していますね。あと、初めてお会いする方には敬語を使うようにしています。

――敬語だと距離感があって不利ではないのですか?

お客様の大半は、スーツを着たサラリーマンで紳士的な方なので。そうなると、失礼のないよう礼儀正しく接客するほうが好評なんです。くだけた感じは仲良くなってからでもできますからね。

――確かに徐々に距離感が縮んでいくほうが好きな方も多そうですね。接客に対する意識の高さを感じますが、それはピンサロ店で働いていた頃からですか?

ピンサロ店で働いていたときは、料金が安い分、若い方や学生の方がたくさん来店されるので、そこまで意識はしなかったですね。むしろノリがいいほうが楽しんでもらえるので。
ソープはいただく金額も違いますから、仕事としての責任感が強くなったかもしれません。

――貯金が目標とのことでしたが、しばらくはお店を続ける予定ですか?

はい、昼職の仕事も順調ですし、ソープでは普段昼職ではできない男性との会話も楽しめるので、無理せず体力の続く限り続けたいと思っています。

――そうなると貯金はたまる一方ですね。何か使い道をお考えなんですか?

特に使い道は考えていませんが、将来結婚したらゆったりとした生活を送りたいので、備えのための貯金です。専業主婦になって家族の面倒だけ見られるようになりたいのですが、現実的すぎますかね?(笑)

――いえいえ、堅実だと思います。ズバリ目標額は?

そうですね、2~3000万円は貯めたいかな。

――もかさんならすぐに貯まりそうですよね。最後に、ソープで働こうか迷われている女性にアドバイスをお願いします。

風俗で働くことってイメージが悪い方もいるかもしれませんけど、実際は普通の女の子ばかり働いています。特にソープはハードな職種だと思われがちですけど、想像していたよりも体に負担がなくて、兼業とも続けやすいです。
体力的につらくないのは、必ず週に何回出勤しなきゃいけないというノルマがないこのお店のおかげだと思っています。就業前や終業後の空いた2~3時間でも出勤できますし、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選べるので、副業にも最適ですよ。

ハピネス東京 五反田店
  • 取材・文=藤原リョウコ
  • 撮影=伊藤メイ子

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