キャストインタビュー 「エステ屋女将のひざまくら池袋店」水田まりさん

辛かった。悔しかった。技術を身につけ、一気に開花

公開日:

プロフィール

エステ屋女将のひざまくら池袋店

水田まり(27歳)

福島県郡山市出身。二十歳の頃、セクパブやイメクラを経験。 一度は風俗の世界から離れたが、3年前引越し資金を稼ぐためにソフトサービスのエステで再度働くことに。風俗エステ講師の久慈あす香先生の講座にも参加したことがあるが、先生曰く「水田さんの技術は、おそらく日本国内の風俗エステサービスの中で上位10%に入る。しっかり技術を学んでいる方は稀少」と絶賛。

このインタビューのポイント!

  • 指名が入らず、自分だけが取り残されたような辛い日々
  • トークが苦手なら技術で勝負するしかない
  • 男性機能回復のお手伝い。優しく攻めて癒す回春エステ

続けて読めば「みずたまり」。
AV女優さんのように、続けて読んで面白い名前が良かった、と語る。

小柄なまりさんから感じるのは大きなパワー。勉強熱心で負けず嫌い。
努力しても指名が全く入らなかった女の子が、あるときから一気に花開き、押しも押されぬナンバーワンに。
今回の記事が、悩める女の子たちにとって何かしらのきっかけになりますように。

指名が入らず、自分だけが取り残されたような辛い日々

指名が入らず、自分だけが取り残されたような辛い日々

――風俗から一旦離れて、また復活されたんですね?

はい、派遣で働いていました。
引越し費用を貯めようと思い、再び風俗の仕事に就きました。

――回春エステを選んだ理由を教えてください。

以前働いていたセクパブやイメクラはずっと触られるのでイヤでした。
実はイメクラで病気(クラミジア)になってしまったんです。それがショックで辞めたので、病気の心配がないエステを選びました。

――「エステ屋女将のひざまくら」を選んだ理由はありますか?

まず、同年代の子が多そうなこのお店を選びました。

――まりさんは、指名が取れずに最初はすごく苦労されたと聞きましたが。

そうなんです。3ヶ月ずっと本指名がゼロでした。
周りの子はどんどん本指名のお客様が来ているのを見て、私だけが取り残されているような気持ちになりました。頑張ってるのに何でだろう、って毎日悩んでいました。

――それが今やダントツのナンバーワンですよね。何がきっかけだったんですか?

悩んでいたときに、店長がどうしたらいいか一緒に考えてくれました。
そこで、2~3年前、あかね先生(=現役兼講師/みっけStoryサポーター)にわざわざ静岡から来ていただいて、マンツーマンで実技講座を開いていただいたんです。

今だから言えますが、「どうせ言うほどすごくないんだろう」と思ってました(笑)。
でも受けた後の衝撃がすごくて。こんな世界があるんだ、と本当に驚きました。

トークが苦手なら技術で勝負するしかない

トークが苦手なら技術で勝負するしかない

――それを機に変わったのですか?

正直その時は「変わった」という実感はありませんでした。指名はつき始めましたが、技術的にものすごい進歩したという感じはなくて。

――そうなんですか。ではいつから変わったのでしょうね?

1年後に以前ならったことのおさらいと、今やっていることが正しいかを確かめてもらうために、再度あかね先生に指導をしていただきました。間違っていなかったことを知り自信が持てたというか。あかね先生は私の悩みに本気で向き合ってくれて、いろいろとアドバイスをいただきました。

このあたりから、自分でもわからないのですがどんどん指名が返ってくるようになったんです。一気に倍以上に増えました。

実感がないだけで、1年前から技術を磨けてきた
のではないかな、と思いました。

――自然と意識が変わって行ったのかもしれないですね。

とにかく私はトークがあまりうまくないので、技術でお客様を満足させるしかないんです。だから技術を身につけるために今の職種とは関係ないですが、ソープ向けの講座も出ましたし、アロマトリートメントの学校にも通い卒業しました。

マッサージの技術は、やはり以前本職でやってた子には敵わないと思って悔しかったんです(笑)。だから基礎から漢方のツボまでしっかり学んできました。

――相当な努力家ですね。ソープ向けの講習とは何をするんですか?

マットプレイが中心です。マットは使いませんが、身体を密着させる方法などは参考になりました。講座に出れば何かしらヒントがあるんですよ。

男性機能回復のお手伝い。優しく攻めて癒す回春エステ

優しく攻めて癒す回春エステ

――回春エステの魅力とは何でしょう?

男性機能に悩んでいたお客様が、通っていただくうちに反応が変わってくるのが分かると嬉しいですね。

お客様は機能的に悩んでいる方だけではありません。攻めることに疲れた方や、癒して欲しい方がお見えになるので、こちらがいかに癒してあげられるかが大事になってきます。優しく攻めて癒すのが回春エステの醍醐味です。

やはり私は、あまり触られるのが好きではないみたいで、強引に触ろうとする人には防御してしまいます。好きにしていいよ、って言ってもらえると自分からどんどんくっついちゃいます。
TENGAやエネマグラは、「初めての感覚」といって興味を持つ方が増えていますね。最後は笑顔でお礼を言っていただけるとすごく嬉しいです。

エネマグラ
医療用の前立腺マッサージ機器、エネマグラ

――ではお店の働きやすさなどを教えてください

店長が待機中も自由にさせてくれます。寝てても外出しても大丈夫です。他のお店はそういうのも禁止だったりするらしいので気を使わなくてラクチンです。
私が口ベタであまりうまく話せなくても2年以上通ってくれている方もいらっしゃるんですよ。客層もいいと思います。

学ぶことに躊躇なんていらない

学ぶことに躊躇なんていらない

――まりさんの技術はかなりのものだと聞いています。将来は講師なんかも視野に入れていますか?

技術を身につけないと困るのは自分自身です。
お店で働く子はもちろん、お店以外でもエステでの接客に困らないよう、リラクゼーショントリートメントや回春の技術を教えていきたいですね。

――指名が取れず悩んでいる子にアドバイスをするとしたら何を伝えますか?

学ぶ機会があれば躊躇せずに学んで欲しいと思います。
さまざまな講習会が行われていますし、私のように学校に行くこともできます。

悩む、ということはこの仕事のことを本気で考えているからこそ。悩めるってすごいことです。失敗してもいいから、とにかくできることは何でもやってみる。結果的に良かったか悪かったかは、やってみないと分からないですから。

不安があるなら、コンプレックスを跳ね返す知識と技術を得ればいい。そんな気持ちが大事なんだと思います。

編集部おすすめのMyStory

働くエリア

働く業態

入店前の風俗経験

給料(月額)

働き方

働く理由