国際化社会に新たな客層を取り込んだ意欲店!外国人専用デリヘルは想像以上に稼ぎやすい

公開日:
Japanese Escort Girls Club(大阪 梅田)/菊池

プロフィール

菊池

菊池スタッフ/26歳)

大阪府出身。前職はたこ焼き屋。店長を目指していたが、飲食以外の業界も見てみたいと同グループに入社。コミュニケーション能力を磨くことを目標に、スタッフ業にまい進している。趣味は川釣りで休みの日によく足を運んでいるとか。

このインタビューのポイント!

  • お客様は外国人のみ。でも英語は話せなくてOK!
  • 話そうとする姿勢こそがリピートに繋がる
  • 目標額が貯まりやすい自由な環境

デリヘル・ヘルス・性感エステなど、幅広い業種の風俗店を全国的に展開するスターグループ。集客力・知名度ともに抜群の同グループが、年々増加傾向にある海外からの観光客をターゲットにした、外国人専用デリヘルもまた各エリアで展開中だ。『Japanese Escort Girls Club』は、観光客だけでなく在住中の外国人も多い梅田エリアにオープン。新たな顧客層を開拓し、風俗業界に新しい風を吹き込む新進気鋭のお店だと言う。

今回インタビューさせてもらったのはスタッフの菊池さん。お店のシステムや稼ぎ方、さらにキャストさんの大きな利点について詳しく伺った。

お客様は外国人のみ。でも英語は話せなくてOK!

――こちらのお店で働き始めてどれくらいになりますか?

1年半になります。以前はとあるチェーン系のたこ焼き屋で働いておりまして。そこで店長を目指して頑張ってたんですよ。

――なぜ、そのまま独立への道を進まなかったのですか?

キャリアとしては申し分ないと言われていたのですが、自分の中では接客をする身としてコミュニケーション能力が足りてないと感じていました。そこで、別の業界を覗いてみたくて求人を探してみたんです。スターグループはその中でもホームページの作りが一番しっかりしていたので選びました。

――それにしても、いきなり風俗業界に転身とは思い切りましたね。

友達の中に既にこの業界で働いていた人がいたんですよ。彼から「コミュ力を磨かれる仕事」と聞いていたので迷いは無かったですね。さすがに頼り切りになるのはマズいと思って、同じ会社に入るのはやめておきましたけど。

――こちらのお店は「外国人のお客様向けのデリヘル」だそうですね。菊池さんをはじめスタッフさんは皆さん英語を話せるのですか?

いえ、少なくとも私はまったく(笑)。お客様からの電話受付は、英語がペラペラなオペレーターが行っています。私はそのオペレーターから連絡を受けて、女性に仕事内容を伝える役目です。その他、女性のケアであったりシフトの調整だったりが主な仕事ですね。

――キャストさんについてはいかがでしょう。英語を話せることが採用の条件だったりするのですか?

女性も英語を話せなくてOKです。でも、接客をしていくうちにどんどん英語を覚えていけるのは大きな利点ではないかと。

――そう考えると、生きた英語を身につけられるチャンスでもありますね。

また、お客様が外国人のみなので身バレの心配がないというのが、最も多い入店理由なんですよ。それ以外にもお客様からの電話が受付を経由していることや、店から携帯電話を貸し出しているので何かあれば24時間連絡が取れることも安心材料になっているようです。

話そうとする姿勢こそがリピートに繋がる

――接客場所は主にどういったところになりますか?

梅田エリア周辺が中心になります。お客様が滞在している高級ホテルがメインですが、日本に在住している外国人だと自宅に呼ばれることもありますね。ただ、どのお客様も完全に富裕層で客層はとても良いですよ。特に出張で長期滞在してる方の場合は、気に居られればすぐにリピーターになってもらえます。

――お客様はどの国からいらした方が多いのでしょう。

アメリカ・ヨーロッパなど、各国の方々が万遍なく遊びに来ますよ。どの国でもレディーファーストの文化が根付いているので、日本人とは段違いのエスコートをしてもらえます。仕事に行った女性から話を聞くと、本当に女性の扱いが上手いみたいですね。思っている以上にランクが上の優しさで接してもらえると思って間違いがないです。

――それは凄いですね。日本人の接客に慣れているキャストさんほど衝撃かもしれません。

さらに接客コンセプトが「おもてなし」なので、女性主体で働けるのも喜ばれているところです。受け身なお客様も多いですし、体への負担が少ない仕事ではないかと思います。

――どういった女性が在籍されているのですか?

在籍している女性は20~40代が中心です。若い子から人妻系まで幅広く募集しています。面接でチェックしているのは、容姿よりも礼儀や身だしなみです。あとは真面目な人であれば言うことありません。

――その中でも人気が高い女性は、どんなタイプの方なのでしょう。

人気が出やすいのは、ひと言でいうと「日本人らしい女性」ですね。やはり大和なでしこのイメージが強いのか、黒髪の女性は好まれます。英会話のできるできないで人気はあまり左右されないのですが、話そうと一生懸命な姿勢を見せる人はまた呼んでもらえる率が高いようです。ジェスチャーで意思の疎通を図ろうとする姿にキュンと来る外国人はかなり多いみたいですね。

目標額が貯まりやすい自由な環境

――お給料について具体的な数字を教えてもらえますか。

1日5~6時間待機で平均すると3万5000~5万円です。コースは90分が人気ですね。

――一般的なデリヘル店と比べてもかなり高い方ですよね。これに英会話の勉強もできるという要素が加わるわけでしょう。非常に効率の良いお仕事だと思います。

そういう意味では一粒で二度おいしい仕事と言えるかもしれません。完全自由出勤でもあるので、自分のペースで働ける環境でもあります。話を聞いていると、海外留学費用を貯めたいという女性が多いんですよ。期間を限定して集中して稼ぐという働き方もできるので、目標額が貯まりやすいのも事実です。すでに200~300万円貯めたという子も何人かいますよ。

――ちなみに、日本の風俗においては必須の宣伝ツールとも言える写メ日記。これはさすがに英語で書かないと伝わりづらいのではないですか?

そこは英語が堪能なオペレーターたちの出番です。まずは普通に日本語で更新してもらって、それをオペレーターが英語に翻訳して公開する手順を踏んでいます。いずれは自分で英訳できる子も出てくるでしょうけどね。

――国際化社会に応じた、新しい形のデリヘルですよね。菊池さんにとってもやりがいのある仕事と言えるのではないでしょうか。

そうですね。この店にはお客様の幅広い好みを想定して、さまざまなタイプの女性が在籍しているので、確実にコミュ力は上がっていると思います(笑)。この店はスタッフとキャストの距離感が絶妙なんですよ。なあなあにならない、仲良しになりすぎない、でも信頼関係はある。今はビジネスパートナーとして彼女たちをしっかり稼がせていくことが自分にとって最大のやりがいです。

  • 取材=藤原リョウコ
  • 文=もちづき千代子(@kyan__tama

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