デリヘルの求人情報

風俗の中で最も店舗数が多いデリヘル（デリバリーヘルス）。特定の地域にだけ集中しているわけではなく、全国的にまんべんなくお店があるため、デリヘルのお仕事を覚えたら、日本全国どこでも風俗バイトができるかも？ここでは風俗未経験・初心者の方に向けて、デリヘルに関する情報を色々とご紹介させていただきます。

デリヘルってどんなお仕事？

デリヘルは、お客様の宿泊するホテルや自宅に赴きヘルスサービスを提供するお仕事です。主なプレイ内容は「ディープキス」「全身リップ」「手コキ」「フェラ」「素股」などで、本番行為（セックス）は含まれません（法律で禁止されています）。デリヘルは派遣型の風俗店のため、お店がありません。そのため、働く女の子は、事務所内の待機部屋や事務所近くの待機所と呼ばれる場所で待機をし、お客様からの予約・指名が入り次第、お客様の元に向かいます。移動は専属ドライバーが運転する車がほとんどです。一般的なお仕事の流れは以下になります。1回の接客時間は、およそ90～120分です！

1. お客様の元についたら挨拶をして少し会話
2. お客様と一緒にシャワーを浴びる（歯磨き・全身の消毒）
3. プレイスタート
4. プレイが終わってピロートーク。もう一度シャワーを浴びる
5. お会計してお客様とお別れ

お会計は自分自身で行う場合もあれば、送迎ドライバーが行う場合もあります。もし次の予約が入っていれば、お客様の元に直行するか、待機所に戻ります。その日最後のお仕事であれば、事務所に向かい報酬を受け取って帰宅します。お店によっては自宅近くまで車で送迎してくれます。

デリヘルとホテヘルの違いって何？

デリヘルとホテヘルの主な違いは「接客場所」と「お客様の受付場所」です。どちらもお客様の元へ向かうといった「派遣型」という点では共通しています。また、「ヘルス（店舗型ヘルス・ファッションヘルス）」の仲間であることから、お客様へ提供するプレイ内容はほとんど同じです（ディープキス・フェラ・素股など）。その他、違いを表にまとめてみました。

デリヘルの派遣エリアは市区町村をまたいだりと広範囲。移動も車がほとんどです。一方、ホテヘルの派遣先はホテルのみ。ホテル街近くの待機所から徒歩でお客様の待つホテルに向かいます。デリヘルは1回の接客で1時間以上移動に費やす場合もあるため、ホテヘルと比べて移動時間にデメリットがあります。デリヘルはお客様が訪れるようなお店は構えていませんが、ホテヘルの場合、ホテル街の近くに「受付所」と呼ばれるお店を構えています。お客様は受付所で女性を希望し、先にホテルで待っているといった流れです。デリヘルとホテヘルで稼げるお給料にほとんど違いはないでしょう。デリヘルは深夜0時以降も営業できるため、「自分の好きな時間」に働きやすいといったメリットがあります。

デリヘルで働くためにスキル・テクニックは必要？

デリヘルで働くために特別なスキル・テクニックは必要ありません。一般のアルバイトと同様、未経験の方にはお仕事の流れやプレイ内容に関する事前説明が行われるため、全く知識がない状態でお仕事をスタートすることはありません。男性をイカせる技術に自信がない方もあまり心配はいらないかもしれません。なぜなら、風俗を利用されるお客様はどちらかというと未経験の方を好む傾向があるためです（うぶな様子・緊張している様子に興奮する）。また、技術についてはお客様の反応を見ながら身に付けていく部分も多いため、お仕事を経験していくうちにドンドンとスキルアップしていくでしょう。風俗で働くにあたり、男性をイカせる技術はある程度必要ですが、「指名を増やす」「ランカーになる」といった目標がある場合は、「礼儀・マナーがきちんとしている」「一緒にいると癒される」といった、相手に楽しんでもらう・満足してもらう接客が大切になってきます。風俗は「おもてなしのプロ」とも言われるお仕事です。最初は緊張で頭が真っ白になる場合も多いと思いますが、少しずつ慣れていってお客様に喜んでもらえるようになれば、安定して稼いでいくことができるでしょう！

デリヘルの講習って何をするの？

デリヘルに限らず風俗では、特に未経験の方に対してデビュー前に「講習」を行うことがほとんどです。講習というのは、挨拶からお会計までのお仕事の流れ・プレイ技術・トラブル対処法などを教わることです。講習は、女性講師・男性講師によって疑似プレイをしながら進めていく「実技講習」と、DVDや本を使って進める「マニュアル講習」があります。男性講師による実技講習だとしても実際に射精までさせることは、まずありません。一部の店舗では射精までを講習内容に含んでいたり、未経験だということにつけ込んで、本番行為を強要するといったセクハラ・悪質講習があると言われています。お店によって講習内容は異なるため一概には言えませんが、少しでも気になる点があれば、入店を検討してみてもいいかもしれません。今は口頭説明による「マニュアル講習」が主流です。ただし、マットプレイやアロマオイルマッサージなど専門技術が必要なデリヘル店の場合、口頭だけのマニュアル講習だとしっかりと技術が身につかないことがあります。中途半端な技術力だとお客様の信頼も失いますし、接客中にどうしていいかわらかなくもなります。このような場合は、実技講習を受けてテクニックを身に付けた方がよいでしょう。のちのちの稼ぎにもつながります。

デリヘルで働くメリットは何？

デリヘルで働くメリットは何といっても一般バイトとは比べ物にならない高収入を稼げることでしょう。お店のコース料金や出勤時間によって変わってきますが、およそ3万円ほどが1日で稼げます。週に3日間出勤すれば月に40万円ほど、週に5日間出勤したら60万円ほど稼ぐことができます。このお給料は一例です。風俗のお仕事は完全歩合制のため、あなたが頑張った分だけお金が稼げる仕組みです。指名をもらえれば「指名料」が上乗せされ、オプションをつけてもらえたら「オプション代」が上乗せされます。そのため、うまくいけば1日に数万円お給料がアップする可能性もあります。デリヘルのメリットは環境・待遇面にもあります。一つは自由出勤制です。あらかじめシフトを提出すればあなたの好きな曜日・好きな時間に出勤することができるシステムです。また、お店にとってバックレは痛手になってしまいますが、急な出勤については大歓迎でしょう。今日急にお金が必要になったという場合でも高額なお金を稼ぐことができます。自由出勤制というシステムがあるゆえ、副業で働きたい方にもオススメです。

待機って何ですか？

お客様からの指名を待っている間や、フリーのお客様をご案内されるまでの間を「待機」と呼びます。待機場所はお店によって様々。事務所内に設けられている場合もあれば、近くのマンション等に設けられている場合もあります。待機方法も「個室待機」と「集団待機」に分けられます。個室待機は、漫画喫茶のようにパーティションやカーテンなどで区切られた個室で待機する方法です。集団待機は、大部屋で複数人で待機する方法です。個室待機は一人の方が居心地がいい方やプライバシーを気にする方に人気ですよ。他にも、自分の家で待機する「自宅待機」という待機方法があります。自宅近くまで車でお迎えがあるので、移動時間を減らすことができて、時間を有効活用することができます。

どんな種類のデリヘル店があるの？

デリヘルは店舗数が多いこともあり、お店のコンセプトもその分、多彩です。10代・20代の方が在籍を占めるお店は「学園系」「ロリ系」「素人系」などのコンセプトが多く、30代・40代以上の方が占めるお店は、「人妻・熟女」「お姉さん系」といったコンセプトが多い傾向があります。他にも在籍女性のキャラクターを統一しているお店もあります。例えば、「ギャル」「貧乳」「巨乳」「身長が低い子・高い子」「ぽっちゃり体型」などです。お店の価格帯によっても分類があり、「格安店」「大衆店・中級店」「高級店」などと分けられます。たしかに、高級店は単価が非常に高く、効率的に稼げるかもしれません。ですが、稼げる要因は「回転数とお店の集客力」もあるため、一概に「格安店より高級店の方が稼げる」とは言えません。格安店で働いている方でも驚くような高収入を稼ぐ方はたくさんいらっしゃいますよ。風俗のお店選びで大切なのは「いくら稼げるか」ということだけでなく、「あなたの性格や趣向」に合っているかという点もポイントです。お店のコンセプトに合わせて無理して働くより、あなた自身のキャラクターを活かせるお店の方がお客様もつきやすく、安定して稼げるかもしれませんよ。

性病にかかるリスクはあるの？

デリヘルのお仕事はキス・フェラ・素股といった粘膜接触を伴うプレイがあるため、性病のリスクも存在します。感染しやすい性病はクラミジア、ヘルペス、淋病、梅毒など。症状が重いものほど感染確率が低い傾向があるとはいえ、感染したら自然に治ることはありません。厳しい言い方になりますが、デリヘルで働く以上、性病を完全に防ぐことは難しいといえます。大切なのは性病を身近な病気として認識し、性病に関する正しい知識を身に付けることです。有効な対策は「早期発見・早期治療」です。可能なかぎり早く感染を見つけ、治療することが最も大事です。種類にもよりますが、飲み薬や点滴などで1週間～2週間ほどで完治するそうですよ。性病のリスクについてはもちろん風俗店側も知っています。そのため、お店が主導になって働く女性に定期的に性病検査を受けるよう手配してくれるお店もたくさんあります。性病専門クリニックと提携しているお店もあるため、通常より割安で検査を受けられる待遇もありますよ。（性病検査を導入しているデリヘル求人）

デリヘルの面接ってどんなことをするの？

デリヘルの面接も一般のアルバイトと同様の流れで進んでいきます。面接担当官による質疑応答が行われ、その後、採用・不採用の合否が言い伝えられるといった感じです。一般の面接と違う点は、面接担当官の質疑応答にエッチな項目や体に関する項目が含まれることです（エッチ経験、得意なプレイ、経験済みプレイ、3サイズ、タトゥー、リスカ痕、妊娠線など）。また、採用・不採用の合否については、その場ですぐに結果がでることがほとんどです。希望すれば面接終了後にそのまま講習・体験入店を行い、お仕事をスタートすることもできます。目標金額についても聞かれることが多いため、「いついつまでにいくら稼ぎたい」といったざっくりとしたイメージはあらかじめ考えておきましょう。稼ぎたい金額に到達できるようにお店スタッフがアドバイスしてくれたり、サポートしてくれるお店もたくさんあります。風俗の面接では以下の身分証明書が必要になります（お店によって異なる場合があります）。もし手元になかったとしても、お店スタッフが取得のお手伝いをしてくれる場合があるので、応募・面接の際に確認してみましょう。

1点でOKなもの

（ア）（イ）で各1点ずつ必要なもの

風俗未経験の方からすると面接に行くだけでも非常にハードルの高いことでしょう。風俗の面接はあなただけがチェックされる場ではありません。もし面接担当官の態度や発言に疑問があったり、お店に対して不信感が募るような場合は、入店を検討してみてもいいかもしれません。風俗で働くにあたってお店選びはとても重要だと言われています。全国に風俗店は8000店以上あります。未経験の時はわからないことだらけが当たり前です。じっくり探せば、きっとあなたに合ったお店が見つかるはずです。

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