はじめて風俗で働く女の子に役立つハウツーを紹介する風俗未経験ガイド!風俗の業界用語をはじめ、お仕事内容、お給料相場、面接のポイント、お客様の対処法、稼げるテクニック・コツなど、風俗未経験・初心者の風俗ワークを成功に導くための有益な情報をお届けします。

最終更新日:2024年02月16日

デリヘルのバック率の平均・相場まとめ

ミナミナミ
ミナミナミ

「デリヘルのバック率が低くて稼げない!」と悩んでいませんか?

バック率は給料の額に直結する重要な数字。例えば、60分2万円だとしたら、60%で12000円・70%で14000円の手取りです。バック率が10%違うだけで2000円も損するかもしれません。

「えっこんなに損しているの!?」と少しでも感じたデリヘル嬢は、今すぐにデリヘルのバック率の平均・相場を確認しましょう!

デリヘルで稼げる金額の相場


風俗の求人に記載のある日給の相場は「3万円~10万円・/1日」が多いです。デリヘル店の中でも様々なジャンルにわかれており、コース料金も激安店から高級店まで様々です。

激安店は「薄利多売」で回転率が高く、予約の本数こなして稼げますし、高級店は一本単価が高いため、バック率も高く、少ない本数でも1日に稼げる金額は高くなります。自分の年齢や容姿、キャラクターが活かせるジャンルのデリヘル店を選べば、確実に1日で3万円以上の収入も可能です。

逆に考えると、自分の個性が活かせないデリヘル、電話が鳴らないデリヘルなどお店選びを間違えてしまうと求人に記載されてある日給の相場より稼げないリスクもありますので、風俗求人を探す時は「自分がそのデリヘルで稼げるかどうか」の判断が重要になります。

また、自分が出勤できる時間帯に電話が多いかどうか・同じ出勤時間に大勢キャストがいないかどうかも稼ぎに大きく関わってきます。風俗求人に記載のある無難な日給の相場は「1日3万円以上」ですが、あくまで求人記載の日給の内容は平均値になります。

デリヘルのバック率の平均・相場

デリヘルで稼げるかどうか重要なポイントがバック率です。

デリヘルの求人の日給相場は「日給3万円以上可能」記載が多いですが、バック率が低いデリヘルで本数こなせなければ相場ほど稼げませんし、逆にバック率が高くても予約が一本も入らなければその日の収入が0円で終わってしまう場合もあります。

特に2月や3月などの時期は閑散期ですから、どこのデリヘルも一人あたりに回ってくる予約の本数平均が落ちる時期。バック率が高いデリヘルで稼ぎたい女性も多いかと思います。

しかしデリヘルなど風俗店の求人にバック率が明確に記載されていない場合も多く、面接に行くまで「1本いくら稼げるのか?」教えてもらえない風俗店も多いです。
そのため、いくらもらえるのかがハッキリと記載されているお店を選ぶのが公開しない秘訣です。

デリヘルのバック率の平均は50%から70%

「1日にどのくらい稼げるのか?」あくまで平均値での日給相場しか求人ではわからないものですが、デリヘルのバック率は平均50~70%で、

60分→6000円の手取りが平均のようです。激安店はもっと低く、高級店はもっと高いのがデリヘルで稼げる単価の相場になります。

例えば60分4000円程度のバック率であっても、予約の本数が多ければ5本お仕事が入れば20000円は稼げますし、高バック率の60分10000円のデリヘルでも、ご予約が自分に回ってこなければその日のお給料はゼロ。バック率も重要ですが、自分に予約が回ってくるかどうかが一番大切になってきます。

バック金額が決まっているデリヘルもある


また、バック率がパーセンテージではなく、コース料金に対していくら、と給料が固定されているデリヘルもあります。バック率がパーセンテージで決まっているデリヘルの場合、イベントで値引きした場合は自分の手取りも低くなってしまう場合もありますので、高バック率だけに騙されないように注意しましょう。

デリヘルで1本の予約で稼げる平均や相場は、店舗の営業用ページでお客さまのコース料金をみると大体計算出来ます。コース料金の50~70%が1本単価の相場です。

デリヘルの場合は、オプション料金や延長料金でも稼げます。オプション料金や延長料金のバック率は折半が相場です。

いかがだったでしょうか?あなたの在籍しているデリヘル店のバック率は異常に低いということはありませんか?

また、客単価が高いデリヘルは激安店ほど予約本数が少ないです。自分に回ってくる予約自体が少なくお茶を引いている方は、自分のキャラが店舗のコンセプトに合っているかどうか見直してみてください。

バック率だけでは稼げるかどうか分かりません

さて、デリヘルで稼げる日給相場と平均的なバック率のご説明をしましたが、デリヘルで稼ぐにはもっと重要なことがあります。

それは、お店全体に対する予約の本数と出勤キャストのバランスです。いくらバック率が高いデリヘルでも、予約の電話自体が少なかったり、自分が出勤しているときに他の女性も大勢出勤しており自分に予約が回ってこなければ稼げません。

風俗求人に記載のある日給はあくまで平均値の場合も多く、平均以上稼げる女性も入れば平均より稼げない女性も出てきてしまいます。デリヘルの日給相場は3~10万円ですが、自分が稼げるお店かどうかは営業用ページも見て判断しましょう。

バック率が50%以下のデリヘルには要注意!

また、バック率が50%以下のデリヘルは、女性を大切にしていないという印象もあります。バック率が求人に記載がない、1本単価も面接に行くまで教えてもらえないようなデリヘルは特に要注意です。稼げないから、求人にバック率を提示できない場合や稼げる相場も大げさに高額を記載している場合も多いです。

「日給3万円以上」がデリヘルの大まかな日給相場ですが「確実にいくら稼げます」「バック率は●%」「一本単価はいくら」と求人に明確にしていない店舗はあまり稼げない・お茶を引く可能性も高い店舗かもしれません。また、バック率や一本単価だけでは稼げるかどうかはわかりません。

自分が安心して稼ぐには、そのお店が女性を大切にするスタンスかどうかも重要です。異常にバック率が低いデリヘルは女性を大切にしていないことも多いです。

例えば、経営者は高級な外車を乗り回してブランド品を身に付けているのに、バック率が低いというデリヘルは特に要注意です。デリヘルなど風俗店は、女性がいてくれて初めて売上が成り立つものですので、女性への手取りが低く、経営者ばかりがいい生活をしているという店舗はオススメ出来ません。

稼ぎたいなら店舗のコース料金も確認


求人に明確にバック率や一本単価の記載がなく不安な方は、店舗の営業用ページ(お客様用のサイト)に料金表が記載してありますので、そのコース料金の「50~70%」くらいが自分の手取りだと思えば無難です。

また、在籍のキャスト一覧を見て、自分のキャラクターでも予約が入るかどうかの確認もお忘れなく。特に年齢や体型が自分もその店舗に釣り合っているかどうかにもよって稼ぎにつながってきます。

例えば30代の女性が高バック率のギャル系のデリヘルに入っても予約が回ってこないかもしれませんし、逆に20代前半の女性が人妻系のデリヘルに入っても需要はあまりありません。

バック率だけに釣られず、自分のキャラクターが活かせて稼げる店舗かどうかの確認も大切です。

まとめ

デリヘルで稼ぐには、自分が活躍できる店舗かどうか、電話の鳴りがいいかどうか、女性を大切にしているスタンスの店舗かどうかなど、バック率や一本単価だけでは把握できないこともあります。

求人には「日給●万円」との平均、相場の記載はあるものの、低いバックで回転率が高くて稼げる激安店から、一本単価やバック率は高く、本数こなさなくても稼げる高級店まであります。

いくらバック率が高いデリヘルでも自分に予約が回ってこなければその日の日給はゼロになってしまいますし、短時間しか出勤できない女性は特に予約一本で稼げる金額が気になるところ。その目安は、お客様用の営業ページで自分でも予約が回ってくるかどうかそのお店のコンセプト、ジャンルの確認も必要になってきます。

一本で稼げる金額はコース料金の50~70%が自分の手取りになるのがデリヘルで稼げる相場になります。極端にバック率が低い店舗は、回転率で稼げるかもしれませんが、女性を大切にしてくれないリスクもありますので、良心的な店舗かどうかの判断にもつながると思います。

関連する記事

SNSでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。