はじめて風俗で働く女の子に役立つハウツーを紹介する風俗未経験ガイド!風俗の業界用語をはじめ、お仕事内容、お給料相場、面接のポイント、お客様の対処法、稼げるテクニック・コツなど、風俗未経験・初心者の風俗ワークを成功に導くための有益な情報をお届けします。

最終更新日:2020年07月27日

風俗のバック率とは?平均相場を紹介!

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗の求人を探している皆さん、お疲れ様です。「どの風俗店なら本当に稼げるのか?」疑心暗鬼になっている女性も多いのではないでしょうか?

なぜなら風俗求人の多くには「日給3万円以上可能」とまでは記載があるものの具体的なバック率をはじめとして「確実にいくら稼げる」と明言できないのが現実です。

風俗店の求人は平均として「日給3万円」との記載が多いようです。
風俗の仕事は自分に予約が入り接客をして初めてお給料が発生する成功報酬型。
ですから一般的な会社や時給でのお仕事と違い「1日いくら稼げる」ことが明確にできないため平均での記載をしている場合が多いのです。

特にバック率は風俗嬢の稼ぎを左右することに関して重要なことでもありますので今回は風俗のバック率の相場についてお話していきます。

風俗店のバック率相場

風俗店のバック率の平均は50%から70%です。

風俗求人の大半はバック率を明確にしていない場合が多く、面接に行くまで1本のお仕事でいくら、バック率は何%か教えてもらえない風俗店も多いです。
ざっくりですが、お客様用サイトのコース料金ページを見て大体半分位が自分の手取りだと考えるのが無難です。

各デリヘル店にはかけるべきコストがあり、広告費用やスタッフの人件費、社用車を用意しているデリヘル店なら車にかけるコストなどそれぞれ店舗によって大幅にかけるコストの部分と削っているコストの部分が異なる為、風俗嬢のみなさんへの手取りが風俗店によって大幅に変わってくるわけです。

例えば1本単価が高い高級店でバック率が低くても、激安店で高バックの風俗店よりは稼げるでしょう。

「バック率が高いから稼げる」とは一概には言えないのです。

バック率以外にも稼ぎを左右する要因

バック率が低い風俗店でも予約本数が多ければ稼げます。
反面バック率が高い風俗店でも自分に予約が回ってこなければ1日のお給料がゼロ。バック率だけでなく平均して稼げる風俗店を見つけることが重要です。

そこで目先のバック率や相場の日給だけに惑わされることなく自分が確実に稼げそうな風俗店を見抜く3つのポイントを挙げます。

① 出勤人数に対しての予約本数のバランス
② 風俗店の回転率
③ 雑費や税金の名目での引かれもの

バック率が高くても「手取りが少ない」「1ヶ月平均したら日給相場より稼げなかった」というトラブルも多いのが風俗業界。

いくらバック率が高く求人記載の日給相場も他の風俗店より高く見えても「稼げる」「稼げない」かはいざ働いて中をみてみないとわからないこともあります。

①出勤人数に対しての予約本数のバランス

常に求人募集を出している風俗店が大半ですが、それに伴って常に新人入店ラッシュの風俗店は稼げない可能性があります。
在籍や出勤人数が多ければそれだけ予約が自分に回ってこないリスクも高いということです。
気になる求人を見つけた場合は、必ずお客様用のサイトもチェックして出勤人数が極端に多くないかも確認しましょう。

②風俗店の回転率

デリヘルや手コキ店などの出張型風俗店はホテルや自宅などへの移動時間がロスになります。
出張可能エリアを狭く絞って営業している風俗店であれば10分~20分程度の移動で次のお仕事に入れますが、中には片道1時間以上かかるような遠方の予約も受け付ける風俗店もあります。
その場合は移動交通費としてお店への収入は多くお客様から取るものの風俗嬢への手取りは通常のバック率ですから効率が悪い稼ぎ方になってしまいます。

短い時間で効率よくバック率の高い風俗店で働きたい女性には移動時間のロスがないソープランドなど箱型の風俗店の方がオススメです。

③雑費や税金の名目での引かれもの

表面上のバック率や日給相場の平均値が高くても「雑費」や「税金」の引かれもので手取りが少なくなる風俗店もあります。
雑費・税金等の引かれものの平均相場は5%から10%です。

例えば1日5万円稼いだのに引かれもの10%の風俗店の場合は5,000円も差し引かれてしまいます。
もっと稼いだら引かれる金額も上がりますから下手をしたら接客一本分にも相当する金額が「雑費」「税金」の名目で引かれてしまうのです。

求人を見て電話でのお問い合わせ段階では「引かれものありますか?」という質問は風俗店は嫌がるものですが、面接に行った際には必ず確認しましょう。
せっかくバック率の高い風俗店に勤めて稼いでも、意味不明な引かれものの金額も高額だと頑張って稼いだのに損をしてしまいます。

風俗で稼げる1日の日給相場

さて、風俗で稼げるバック率の相場はおおよそ50~70%の開きがあることはご説明しました。

あと気になることは「1日にいくら稼げるか?」が問題です。

風俗店にはソープ、デリヘル、ソフトサービス系などさまざまな業種があります。
その中でも高級店から激安店までわかれてきますので1日に稼げる日給の相場も開きがあります。

1日3~15万円

が風俗店で1日に稼げる日給の相場です。
平均に開きが出るのは業種や風俗店の価格設定、そしてバック率がそれぞれ差が出てくるためです。

1日にいくら稼げるかはバック率も大切ですが自分がその風俗店で難なく予約が入ってこなせるかということも重要です。
目先のバック率に釣られたけどいざ入店したら求人に記載の「日給●万円以上」まで届かなくて困っている風俗嬢も多数いるのが現状です。

より多く稼ぐために必要なこと

① 1本のバック率が高い風俗店を選ぶ
② 効率よく稼げる風俗店を選ぶ
③ 本指名を増やす

より多く稼ぐためにはなるべく高バック率の風俗店で自分に予約が多く入ってくることです。
そのためにも風俗求人を選ぶことが一番重要です。
「1本単価のバック率は?」「雑費等の引かれものの金額」「自分が出勤する日に他の風俗嬢が多く出勤していないか」「予約件数は多い店なのか」「移動時間にロスタイムが多く生じないか」など総合して自分が一番しっくり来る風俗店で働くことが一番稼げる方法です。

「バック率が高くても予約が回ってこない」「長時間出勤していても予約件数がこなせない」ではせっかく風俗の仕事を選択したのに意味がないくらい稼げない場合もあります。

今やデリヘルを始めとした出張型風俗店は競争が激しく「稼げる女性」と「稼げない女性」と大きくわかれてきています。
そのため日給相場も「3万円~15万円」とかなり開きが出てきてしまっているのです。

高級店でバック率の高い風俗店にいるのに1日出勤して稼ぎがゼロのこともあります。
逆にバック率の低い風俗店や元々の料金が低い激安店にいても予約が殺到すれば1日3万円は平均して稼げるでしょう。

より多く稼ぐにはバック率の他に「自分に予約が多く回ってくる風俗店」である必要があります。

また本指名(リピーター)がついた場合は本指名料のバック率が上がる風俗店も多いですから地道に自分のリピーターを増やしていくことも重要です。

まとめ

風俗求人にはあくまで日給の相場や平均の記載しかありません。
1日1本も予約が回ってこなくて0円の風俗嬢もいれば1日に10万円も稼げる風俗嬢もいるのが現状。

コンスタントに毎日平均の日給くらいは稼ぎたい女性が多いかと思いますが「自分がその風俗店で力を発揮できるか」「予約がたくさん回ってくるか」が稼ぎに直結してきます。

バック率が低い風俗店とバック率が高い風俗店では日給相場に開きが出てきます。効率よく稼ぎたい方はまずはバック率や日給相場が高く設定されている求人から見てみましょう。後は出勤人数や在籍嬢のキャラクターをチェックし、自分にも十分予約が回ってくるかどうかの判断もお忘れなく。

関連する記事

SNSでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。