脅威の新規リピーター率80％超え！風俗の成功体験で人生が輝いた！

過去在籍店では、すずプロデューサーと並び最速ナンバーワンの実力者。

――ホームページを見てきましたが、すごい評価でお会いするのが楽しみでした！以前、他のお店でナンバーワンだったそうですね。

以前は池袋の「痴女性感フェチ倶楽部」に在籍していたんですが、閉店になってしまって、約4か月前にこちらに入店しました。

――なんと！すーちゃん（現：プロデューサー）と同じお店だったんですね。

そうなんです。私は池袋店在籍。最速２か月でナンバーワンになれたのですが、五反田店での最速記録も2ヶ月。それがすずさんだったんです。お店のスタッフさんから「五反田店にはすずさんというすごい子がいる」と聞いていました。実は、すずさんも私のことは知っててくれたようで。

――運命を感じますね（笑）

実は一度メイド系のヘルスに在籍したこともあるのですが、そこでもすずさんが他の店にいて。今、私がここで働いているのも必然のような気がします（笑）

――話が前後してしまうのですが、そもそも風俗に入ったきっかけは何だったのですか？

服飾系の専門学生だったので、課題も忙しいし、材料にこだわると費用もかなりかかってしまうんですよ。空いている時間に高額を稼げるということで風俗を選びました。

――最初はどんなお店を選んだのですか？

以前から、ボンテージファッションに憧れていて、単に部屋のオブジェとして飾っていたくらい好きだったんです。SM自体に興味もあったので、地元のSM店に面接に行ったのですが、未経験でいきなり女王様にはなれないと言われて。系列のＭ性感のお店に入店させてもらったのが最初です。

――SMに興味を持ったきっかけは何だったのでしょう？

Mっ気がある人とお付き合いをしたことがあって。例えば踏むだけで喜んでくれたんですよ。最初は信じられませんでした。

でも責める快感があったのも確かでしたし、「女王様が向いてるんじゃないか」と言われたこともあって、自分の意識が変わっていきました。

まるで高級ヘルス並み！頑張る女の子がしっかり稼げるお店。

――M性感のお店で働いてみて、やはり自分に向いていると感じましたか？

はい。すごく難しい分、やりがいもあるし、楽しかったですね。でも、就職のため上京をすることになり退店。東京に来てメンエスのバイトをしたのですが鳴かず飛ばず（笑）。メイド系のヘルスで働いた際は１位になれたのですが、責められるプレイは苦痛でした。

やっぱり私はＭ性感が向いているんだろうな、と入店したのが、さきほどお話しした「痴女性感フェチ倶楽部」だったんです。

――そこで最速1位になり、お店の閉店とともに『優しいM性感』に入店したわけですね。前のお店と比べていかがですか？

プレイ自体は大きくは変わりませんが、ここはオールヌードのオプションがあるので、お給料はかなりアップしました。正直いって、いいことしかありません（笑）

――そんなにお給料がいいんですね。具体的に教えていただけますか？

以前ナンバーワンで稼げた一番いいお給料の時よりも、入店4か月の今のほうが稼げてるんです。

例えば60分でバックが9000円、120分だと18000円。時間にかかわらず一律60％です。

オプションは聖水2000円、オールヌード3000円が人気で、本指名なら2000円が加算。さらに特別指名料というのがあって、私は、現段階での最高額である3000円がプラスされています。出勤日数を増やせば、その上も夢じゃないので、頑張りたいですね。

――指名料だけで5000円！強気の設定ですが、お客様がそれでも指名するって本当にすごいこと。例えば60分でも2万円オーバーが可能ってことですね。

ここは女の子への還元が半端ないんです。ソフトサービスなのに高級ヘルス並みに稼げるって、信じられませんよね（笑）。かといって、単価は前のお店よりも安いので、なかなか前のお店で通えなかった方も来てくれるようになりました。

――1日あたりのお給料はどれくらいになるのでしょう？

勤務時間は7、8時間で、1日あたり8万円くらいですかね。15日くらいしか出勤していなくても、月にすると100万円以上。少し出勤日数を増やすだけで130万円～140万円は行きますね。

――超売れっ子さんなので、予約を取るのも大変そうですね。すーちゃんから、ちふゆさんのリピーター率が80％を超えてると聞きましたよ！

前のお店から着ていただいているお客様がほとんどですが、もちろん新規の方も入れます。新規の方のリピートがそこまで多いのは嬉しいですね。

いつかは聖母マリアのように全てを受け入れられるプレイヤーに。

――ここまでＭ性感嬢として成功している要因って何だと思いますか？

気遣いですかね。何を求めているのかを察し、その方に向き合う、ということは意識しています。

今まで知らない世界だったけれど、その世界に陶酔して、責められることに喜びを感じる男の人がいて、その姿を見た私も喜びを感じています。

――天性の素質があるのでしょうね。でも未経験の女の子にとって、Ｍ性感って難しい印象もあるのは確か。

そうですよね。でも、他のお店に比べると敷居は低いと思います。痴女って年齢層も高くて、エロいイメージですけど、ここは年齢も若いし「恋人気分で男性にいたずらしちゃう」っていう感覚。最初はそこまで気負わなくても大丈夫です。

――ちふゆさんの場合は、もう上級者なので、ハードルが高いお客様もいるのでは？

いますね！Ｍ性感って、いちゃいちゃすればいいだけじゃなくて、肉体労働というより頭脳労働に近いと思うんですよ。もちろん「責められてみたい。こういうお店は初めてです」という方もいる一方で、細かくシーン、シチュエーションを組み立ててくる方もいます。

相手の心理を読み取り、即座にプレイを組み立てて、役に入る難しさ。イメクラに近いですかね。でもそんなお客様を攻略し、リピートしてくれた時はめちゃくちゃ嬉しいんですよ。

――今も素晴らしいプレイヤーだと思いますが、今後はさらにどんなプレイヤーを目指していきたいですか？

聖母マリアのような存在になりたいですね。お客様って、人に言えないフェチを心に秘めているんです。それを全てを受け入れ、抱きしめてあげたいって思います。

―最後に「風俗のお仕事を始めたいけれど、勇気がでない」という女の子たちに伝えたいことって何でしょう？

私は借金を抱えた貧しい家に育ち、全てがコンプレックス。幼少期から運動神経も悪いし、引っ込み思案。暗くて目立たない女の子。

そんな私にとって、初めての成功体験がＭ性感のお仕事。初めてうまくできて、人に褒められて、お金にも余裕が持てて、人生が楽しいって思えています。

風俗って悪い印象もあるかもしれないけれど、私は間違いなく風俗に救われたひとり。
自信がないからやらないのではなくて、自信がない女の子こそ、一度チャレンジしてほしいです。