待機時間が長いときの解決方法6つ

ミナミナミ

風俗の仕事をしていると、待機時間がとても長くて稼げない日もあります。そんな日は、「どうしてお客さんが来ないのだろう」と悩みながら1日を過ごすことも。どうやって、お客さんが少ない日を乗り越えればいいでしょうか？

1 1.自分のせいではないと割り切る
2 2.待機時間は自分磨きの時間だと考える
3 3.空いた時間に写メ日記の更新
4 4.お店が自分と合っているのか考える
5 5.スタッフとのコミュニケーションは円滑？
6 6.日頃の努力が待機時間短縮につながる

1.自分のせいではないと割り切る

風俗の仕事で待機時間が長くなると、どうしても自分を責めてしまいがちです。ただ悩み続けるだけでは、精神的に疲弊をするだけ。疲れが見た目や性格にまで影響をしては、風俗の仕事にも悪影響を与えてしまいます。待機時間が長いのは、さまざまな理由が考えられるでしょう。まず風俗の仕事にも、閑散期があります。給料日前には懐も寂しいので、お客さんがお店から遠のくのは仕方がありません。

とくに年明けの2月と3月は、どんな職業も閑散期がやってくると言われています。年末年始でなにかとお金を遣い、財布のひもが固くなる人が多いのです。それは、風俗でも同じこと。また9月や11月なども、風俗では閑散期。「閑散期だから仕方がない」と割り切り、気持ちに余裕を持たせてください。風俗の仕事は繁忙期にたくさん稼いで、閑散期にはひと休みするのも働き方のひとつかもしれません。

また、お店自体が悪い場合もあります。お店があまりはやっていないなら、お客さんが来ないのも仕方がないこと。あまりお客さんが来ないお店に在籍し続けても、稼げる可能性はありません。お店を変えることも考えて、こちらも自分のせいではないと前向きにとらえるようにしましょう。ただすべてをなにかのせいにしてしまうのも、自分の成長につながらなくなります。しっかりと分析をすることが重要です。

2.待機時間は自分磨きの時間だと考える

風俗の待機時間には、どのようなことをしているのでしょうか？　集団待機の場合には、女の子同士で風俗での悩みを相談し合うなどして時間をつぶしていることも。風俗で働いていることを周囲に隠している子がほとんどなので、ここでしかできない悩みの相談も多いでしょう。悩みをひとりで抱えるのはつらいですが、みんなで共有することによって楽になるもの。待機時間は、そのような効果もあるのです。

待機時間に、売上につながるアプローチをするのも大切です。空いた時間を利用して、情報収集などを積極的におこないましょう。お客さんとの会話に困らないように、本を読んだりネットニュースをチェックしたりするなどして知識を広めるのです。このような何気ない努力が、指名につながります。

また見た目を磨くのに、待機時間を利用している女の子もいます。次のお客さんに備えてメイク直しは当然ですが、臭い対策などの細かい部分にも気を遣いましょう。さらに時間があるのならフェイスエクササイズなどをして、見た目を磨きます。メイク雑誌やファッション誌などを、読むのもいいでしょう。たくさんのお手本が載っているので、気になるものはどんどん取り入れてみてください。待機時間は自分磨きの場として活用すればさらに魅力的になり、指名獲得につながる可能性も高くなるでしょう。

⇒風俗で本指名が取れない理由と原因まとめ5選
 ⇒意外と重要？風俗で本指名を獲得するメリット3つまとめ

3.空いた時間に写メ日記の更新

風俗では悩みの種といえる待機時間ですが、今後に向けた時間の使い方をすることによって収入につながります。せっかくできた時間を使って、風俗では定番である写メ日記の更新をしましょう。それを見たお客さんが、あなたを指名してくれるかもしれません。それくらいに、写メ日記は重要な役割を持っています。仕事から離れた時間に写メ日記を更新するのは嫌な子もいるかもしれませんが、待機時間ならば仕事の延長として割り切れるもの。何気ないことでもいいので、ぜひ更新をしてください。

ここで注意が必要なのは、ネガティブな悩みなど書き連ねると逆効果になる場合があることです。精神的に安定しないときには、愚痴を書きたくなることもあるでしょう。とくに待機時間が長いと、悩みが次から次に頭の中を駆け巡るなんて子もいるかもしれません。そこを我慢して、楽しい写メ日記にするように努力をしましょう。病んでいる女の子が好きな男性もいますが、それはかなりフェチの部類に入ります。読んだ男性が不安を覚えると、「この子と一緒にいると重いかな」と感じてしまいます。最悪の場合には、指名を失うことにもなりかねません。つらいことは匿名の掲示板などに書き込んで、写メ日記では演じきるのが人気のある風俗嬢です。

風俗未経験ガイド稼ぐための写メ日記のテクニック・コツ４つ「もっと稼げる風俗店ないかな」「風俗未経験だけど稼げるのかな」と風俗求人をお探しの皆様、お疲れ様です。今回は風俗店に勤めて稼げる方法の一つ、写メ日記に

4.お店が自分と合っているのか考える

閑散期やお店がはやっていないなら、待機時間が長い悩みもなんとか乗り切れるかもしれません。しかし他の女の子たちはそれなりに仕事があるのに、自分だけ指名もないとなれば風俗で働く意味を見失ってしまい落ち込んでしまうでしょう。「自分は風俗の仕事には向いていないんだ」と悩み、辞めようと考えてしまうのも仕方がありません。しかし自分だけ待機時間が長いのは、自分とお店が合っていないのかもしれません。実際に前のお店ではまあまり稼げなかったのに、お店を移ると収入がアップした話はよく聞きます。

お店選びは、後の収入に強く影響をする部分。そこを間違ってしまうと、あなたの魅力を十分に生かせません。極端な話ですが、人妻店は見た目が若い人が働いてもリアリティーが出ないのです。たとえ本当に人妻で実年齢はそこそこ高くても、人妻に見えないなら風俗ではミスマッチといえるでしょう。そんな場合には思い切って清楚系やギャル系など、自分の見た目に合う若い女性に向けた求人で仕事を探してみてください。今までの待機時間がうそのように、お客さんがついてくれるかもしれません。安定した収入を得たいなら給料の保証がある風俗求人がおすすめです。

また、そもそも待機時間が全くないお店を探すという方法もあります。たとえば、「人妻出逢い会　百合の園」というお店は、新人期間が終わった後は、自宅からお仕事の現場に直行して、仕事が終わったら直帰できます。このように、自宅待機が可能なお店なら、待機時間という無駄な時間を過ごさずに効率よく働くことができます。

5.スタッフとのコミュニケーションは円滑？

風俗に来たフリーのお客さんをどの女の子につけるかは、スタッフのさじ加減もあります。もちろん体験入店や出稼ぎの女の子を優先ですが、それ以外の場合にはその日に出勤している女の子の中からお客さんのタイプも考慮しながら選ぶのです。そこでスタッフさんが「最近、待機時間が長いのが悩みだって言っていたな。よし、あの子にしよう！」と思ってくれるように、日頃からの交流を大切にしておきましょう。「お客さんとの付き合いだけでも大変なのに、スタッフにまでいい顔しないといけないの？」と思うかもしれませんが、身近な人だからこそ重要なのです。

むずかしいことではなく、あいさつや世間話をするだけでかまいません。スタッフも交流がない女の子と世間話ができる女の子なら、気さくなほうに気を遣うのは仕方がないこと。また「いつもありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えるのも大切です。これだけのことで待機時間が減るのであれば、やらない理由はないでしょう。スタッフさんと仲良くなれば、風俗の悩みも聞いてもらえるようになることも。男性スタッフなら、他の女の子からは聞けなかったアドバイスが聞けるかもしれません。

6.日頃の努力が待機時間短縮につながる

風俗での待機時間の長さを解消するには、やはり売れっ子になるのが一番の方法です。お客さんへの対応は笑顔と愛嬌を忘れない、サービスに手を抜かないなど、基本的なことを再度、心がけるだけで変わってくることもあります。風俗で働く女の子には、指名をどう取るかは永遠の悩みともいえるでしょう。自分なりの方法を探りながら、改善を繰り返すことが重要です。

長い待機時間は、風俗で働く女の子の悩みのひとつ。考え方を変えてみたり、自宅待機可能なお店に変えてみたりするなどして、乗り越えていきましょう。