はじめて風俗で働く女の子に役立つハウツーを紹介する風俗未経験ガイド!風俗の業界用語をはじめ、お仕事内容、お給料相場、面接のポイント、お客様の対処法、稼げるテクニック・コツなど、風俗未経験・初心者の風俗ワークを成功に導くための有益な情報をお届けします。

最終更新日:2024年02月08日

おっパブ(セクキャバ)嬢は大変なお仕事?風俗より辛いって本当?

ミナミナミ
ミナミナミ

おっぱいを触られるだけなら、おっパブで働いてみてもいいかなと考えている女性も多いかもしれません。ですが、おっパブのお仕事は簡単なように思えて、実は想像以上にハードな内容です。

今回の記事はおっパブで働いてみたことを想定して、おっパブ嬢の大変なところ辛いところ、きついところを事例形式でまとめてみました。風俗で働くか、おっパブで働くか迷われている方の参考になればうれしいです!

ではいきます!

風俗未経験ガイドおっパブとは?お仕事内容をカンタン解説! おっぱぶはお酒を飲みながら女の子とイチャイチャできるお店です。仕事内容とその流れを、詳しく紹介していきます。 1.お酒の飲みながらイチャイチャ

おっパブって何?おっパブ嬢はどんなサービス・接客をするの?

まずはじめに、おっパブとは何かおっパブ嬢の方がどんなサービス・接客をするのかおさらいです。

編集部メモ

おっパブとは、おっパブ嬢と呼ばれる女性キャストが、男性のお客様とお酒を飲んだり、軽い食事をしながら接待をすることに加えて、お客様へキスをしたり、おっぱいを揉まれたり舐められたりするサービスを提供するお店。

おっパブを一言でいうと、「キャバクラにエッチなおさわりプレイが加わったお仕事」です。ただし、おさわりされるのは上半身のみで、下半身の陰部などへのタッチは禁止されています!

ミナミナミ
ミナミナミ

お店によってプレイ内容は様々です。胸へのおさわりも服や下着の上からに限定しているお店もあります。

また、おっパブは別名・同義語が多くあり、他には「セクキャバ」と呼ばれることが多いです。

風俗未経験ガイドセクキャバとは?お仕事内容や風俗との違いをカンタン解説! セクキャバは気軽に楽しめるところが男性に人気です。しかし女の子にとっては、セクキャバの仕事内容がよくわからない人も多いでしょう。セクキャバの仕事内容や同伴、ア

簡単ですがおっパブの仕事内容をおさらいしたところで、おっパブで働いた場合の大変なところ、辛いところを続けてご紹介していきます!

おっパブの接客がそもそも辛い

おっパブの基本的な接客は「1.会話による接待」「2.キス」「3.おっぱいへのタッチ」ですが、もうこの基本的な接客自体が辛いと感じる方も多いみたいです。

ミナミナミ
ミナミナミ

入店当初は「こんなものか…」と割り切っていた方も、だんだんと大変・辛いと思う頻度が多くなってくるんだとか。

1.「会話による接待」が辛い

まず「会話の接待」ですが、おっパブのお客様は酔っ払ったお客様が多いため、そもそも会話を成り立たせることがかなり大変なんだそう。

お酒を飲みながら接待を行うナイトワーク・水商売として、おっパブに限った悩みではありませんが、慣れる慣れないとは別の辛さがありますよね…。

またお客様を喜ばせるために、会話中に自分からおっぱいを押し当てたり擦りつけたりもするサービスも必要になってくるんだそう。ただ会話するだけでなく、お客様を興奮&満足させるための接客スキルも必要になってきます。

ミナミナミ
ミナミナミ

お酒で気が強くなったお客様と笑顔で会話し続けるのは辛いかもしれません…。

2.「キス」が辛い

次に「キス」です。キスはキスでもおっパブで行うキスは「ディープキス」です。男性のお客様にとってキスをしながらおっぱいを触るというのは、たまらなく興奮するシチュエーション。これを目当てに来店されるといっても過言ではありません。ですが、このプレイはおっパブ嬢にとってとてもイヤなお仕事なんだとか。

またおっパブでは、通常「1セット40分」のように時間制限が設けられるのですが、お店によってはこの40分間ずっとキスをしている必要があるのです。当たり前ですが、おっパブ嬢も人間です。清潔感のない男性にサービスをするのは「嫌だ」と思うのは当然だと思われます…。

ミナミナミ
ミナミナミ

40分の間に2~3名のキャストが入れ替わったり、キスができる時間を5分だけと決めているおっパブ店もあります!

3.「おっぱいへのタッチ」が辛い

最後に紹介するが「おっぱいへのタッチが辛い」ことです。

もちろんおっパブ店で働いている以上、おっぱいへのボディタッチがあることは想定内のことです。ですが、辛いと感じる理由は単に揉まれたり舐められたりすることではないそうです。

例えば、酔ったお客様から乱暴におっぱいを扱われたり、何人ものお客様を接客することで乳房・乳首がヒリヒリ痛くなったりなどなど…。

ミナミナミ
ミナミナミ

おっぱいがメインのお仕事のため、やっぱりおっぱいにまつわるの悩みはたくさんありますよね…。

辛いのにどうしておっパブで働くの?

「辛いのにどうしておっパブで働くの?」と思われるほど、デメリットをご紹介してしまいましたが、すべての接客で大変な辛い思いをするわけではありません。

お店のコンセプトによってはキスやおさわりも過激ではなくなりますし、酔ってない紳士的なお客様も多くいらっしゃると思います。乱暴なお客様がいたらスタッフが守ってくれることもあるそうです。

そしてなんといっても、同世代が働く「コンビニ」「居酒屋店員」などのお仕事と比べて、高額なお給料が期待できるという大きなメリットがあります!

意外?「脱がない」「キスなし」の風俗がある

風俗には「服を脱がない」「キスもしない」で高収入が稼げる求人が多くあります。業態やお店によって変わりますが、おっパブと比べると1.5倍~5倍以上、お給料も変わってきます。ひどく酔ったお客様もお店スタッフが受付時に断ってくれますよ!

興味がある方は、ぜひ以下のリンクからお仕事内容をのぞいてみてください!

おっパブ店によってサービス内容が違う

続いてご紹介するおっパブの大変なところ・辛いところは「お店によってサービス内容が違う」ことです。

おっパブの接客内容

  1. 会話による接待
  2. キス
  3. おっぱいへのタッチ

「会話による接待」に関しては、トークスキルということでどこのお店でも求められる内容は一緒でしょう。しかし、「キス」「おっぱいへのタッチ」はお店によってかなりサービス内容が変わってきます。

まず「キス」ですが、前述したとおり、キスはキスでも「ディープキス」になります。そしてお店によっては、接客中はお客様が求める限り常にディープキスをしなければなりません

「おっぱいへのタッチ」も同様です。お店によってはお客様が求める限り常におっぱいを揉まれ、舐められます。

編集部メモ

接客中に常にキスやおっぱいを揉まれるお店のシステムを「オールダウンタイム制」と呼びます。反対に、限られた時間だけキスやおっぱいを揉まれるシステムを「ダウンタイム制」と呼びます。

常にエッチなことを求められる「オールダウンタイム制」のお店は、おっパブ店の中でも「ハード系」に分けられるでしょう。対して「ダウンタイム制」のお店は「ソフト系」と言えます。

そしてやはり、ハード系のお店ほど働いた方がお給料が高くなる傾向があります。

ミナミナミ
ミナミナミ

東京や繁華街のおっパブ・セクキャバ店は常にキスやおっぱいを揉まれたりする、「オールダウンタイム制」がメインだそう。お客様もエッチ度が高い「オールダウンタイム制」のお店を選ばれる方が多いでしょう。高額なお給料をとるか、体に負担のない働きやすさをとるか。悩むところです…。

ハンドサービスのみ!「キスなし・脱がない・触られない」風俗のお仕事

おっぱいの触られすぎで辛い

「おっぱいの触られすぎ」もおっパブ嬢として働くことによる大変なところ・辛いところです。

おっぱいを触られるお仕事だとわかって働いているものの、常に触れることによる負担は相当なものです。接客するお客様は一名だけではありません。お客様の数だけ色々な触られ方をされるため、慣れるのもそれなり時間がかかるとか。

また、おっパブに来店するお客様は、頭の中がおっぱいでいっぱいです。席について軽い会話をしているときも、常に頭の中はおっぱいでいっぱいなのです。1分1秒でも長くおっぱいを触りたいと思っているお客様は、「あいさつなんていいから、早くおっぱいを」と頭の中で考えています。

そのため、いざおっぱいを触れるようになるとそのガッツキ加減がハンパないそう!女の子が気持ちいいかどうかなんて二の次。興奮して我を忘れて触る方も多くいらっしゃるんだそうです。痛くて気持ちもよくない、おさわりが何時間も続くとなると、仕事が終わった時にはおっぱいが悲鳴を上げてることもありそうです。

ミナミナミ
ミナミナミ

おっぱい星人のお客様は多くいらっしゃるそうなんですが、とにかく乱暴に扱われるのは辛いです。

乳首攻撃のされすぎで、乳首がヒリヒリして痛い

また乳房だけでなく、乳首も責められるのがおっパブ嬢。「乳房より乳首派」の男性はひたすら乳首攻撃をすることも。乳首の方が乳房よりもダメージはデカいため、乳首がヒリヒリしながら帰宅することもあるそうです。

ミナミナミ
ミナミナミ

もちろん優しく触ってもらうように会話で促せば解消される場合も多くあるそうですよー!

お客様が興奮して暴走することがある

おっパブのサービス内容に男性のアソコを刺激するといった性的サービスは含まれていませんし、法律で決められているため絶対にしてはいけません。そして、おっパブ嬢の下半身(性器)へのおさわりも、もちろん禁止されています。

そんな中、お客様の中には目の前のおっぱいに興奮し、我慢できずに“暴走”をする方も少なからずいるそうです。

暴走その1「下半身へのおさわり」

よくある暴走の一つが「下半身へのおさわり」です。太ももではなく、直接アソコを触ろうとしてくるのです。最初は優しくお断りして、それであきらめてくれるなら問題ないのですが、興奮が抑えきれられずに、何度もおさわり攻撃をチャレンジするお客様も多くいらっしゃるんだそう。

暴走その2「自分のアソコを触ってもらいたがる・擦りつけてくる」

もう一つのよくある暴走が「自分のアソコを触ってもらいたがる・擦りつけてくる」ことです。お客様の中にはかなり性欲が溜まっている方が多くいらっしゃいます。おっぱいを触るだけでは性欲の解消にならないため、おっパブ嬢からアソコを刺激してもらいたがるお客様も多くいらっしゃるのです。

男性のお客様の中でもよく「おっパブは生殺しのようだ」と言われます。お客様からすると、エッチなサービスで性欲が最高潮になるにもかかわらず、性的サービスはしてもらえないため、理性をほっぽりだして“暴走”してしまうということでしょうか。

ミナミナミ
ミナミナミ

酔ったお客様も多いため、おっパブにも風俗と同じことを求めるケースが多くあるんだそう。性欲で理性がコントロールできないお客様を接客する辛さはなんだか想像できます…。

時給制のため思ったより稼げない

続いておっパブで働く大変なところ・辛いところは「時給制のため思ったより稼げない」ことです。体を張った大変なお仕事のため、稼ぐ「お金」はとても重要なことです。

まずお給料システムについてですが、おっパブは「時給制」をとっているところがほとんどです。対して、風俗の場合は「完全歩合制」をとっているお店がほとんど。

種類 内容
時給制 1時間単位で支給されるお給料システム。待機や休憩しても勤務時間分のお給料は支給される。
完全歩合制 お仕事の成果によってお給料が支給されるシステム。お客様が一人もつかなければお給料は「0円」となる。

「完全歩合制」の場合、お客様が一人もつかなければお給料も「0円」というデメリットがありますが、成果報酬のため頑張った分だけ高収入が稼げるというメリットがあります。

接客人数はもちろん、オプションを付けてもらえば付けてもらうほどお客様がリピーターになればなるほど長いコース時間を注文してもらえばもらうほど稼げるお給料が高額になってきます。

対して「時給制」の場合、確実にお給料がもらえるという安心はありますが、仕事をどんなに頑張ろうと、もらえるお給料が決まってしまうというデメリットがあります。

ミナミナミ
ミナミナミ

先述した「おっぱいの触れすぎで痛い」や「暴走するお客様の制御」など、大変な思いをしてもお給料が一定というのは少々辛い部分があります…。

編集部メモ

おっパブのお給料は時給分だけではありません。お客様から指名されたときの指名料の一部をもらえる「指名料バック」もありますし、お客様からドリンクを注文いただいたときは、およそ半額をお給料として受け取れる場合があります。お店によっては「時給+歩合」を取り入れているところもあります。

稼ぐために過激サービスをするおっパブ嬢もいる?!

指名料バックを稼ぐため、お店に隠れて過激なサービスをする方もいるという噂も聞きます。性的サービスすれすれのサービスをしてまで、おっパブで働くのも、かなり危険がともないそうです。

もし高収入を稼ぐためにおっパブ店で働いている・働くことを考えているなら、より短い時間でさらに高収入が稼げる風俗のお仕事もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。風俗未経験者の方でも働きやすいお店もたくさんあります!

安全な風俗
風俗未経験ガイド安全な風俗はどこ?性感染症や病気のリスクはある? はじめて風俗で働く女の子が最も気にするのは「安全性」について。「性病が怖い」、「お客さんはどんな人?」「騙されて変なお店に飛ばされないか」など、みんな最初は不

お酒による体への負担が大きい

おっパブはキャバクラと同様、お客様からドリンクを進められた時のみ、お酒を飲むことができます。

おっパブに来店されるお客様の大半は「おっぱい」が目的のため、お酒を飲む頻度は自然と少なくなってきますが、お酒があまり強くない方にとっては、少量のお酒でもかなり体に負担がかかります。

お酒がある程度強い方の場合、ほどよいお酒ならテンションもあがって、接客にプラスになるかもしれません。しかし、連日数時間以上も飲み続ければ、だんだんと体が悲鳴をあげてくるはず。

ですが、お客様から勧めていただいたドリンクですし、ドリンク代のバック金もはいるため、お断りもしずらいですよね…。明日キツくなるのはわかってはいるけど、無理して飲んでしまうというのが、おっパブで働く方の本音かもしれません。

ミナミナミ
ミナミナミ

お酒が飲めない方はきちんと「お酒が飲めない」ことをお客様にお伝えしましょう。代わりにノンアルコールのドリンクを注文してもらえるかもしれません◎。

お客様とお酒を飲みながらまったり接客することも。ロングコースの指定が多い風俗エステのお仕事

おっパブ(セクキャバ)嬢は大変なお仕事 まとめ

おっパブ(セクキャバ)嬢のお仕事内容を振り返りながら、おっパブ嬢のお仕事がどういった点で大変で辛いのかということをご紹介させていただきました。

体を張るお仕事がゆえ、ある程度、キツイお仕事だということが想像ついていた方もいらっしゃったかもしれません。風俗のお仕事も同じ穴のムジナです。

人によって大変だとか辛いと感じる部分はさまざまだと思いますので、ぜひ参考までに留めていただければ幸いです。また、今回の記事が少しでもおっパブで働くか風俗で働くか迷われている方の参考になればうれしいです!

最後に風俗のお仕事をちょっとだけご紹介!

風俗のお仕事は、お客様と個室やホテルでマンツーマンで接客することがほとんど。完全歩合制で頑張った分だけ稼ぐことができます。またキスをしなくてもいい風俗裸にならなくても稼げる風俗も多くあります。

今回ご紹介させていただいた、「おっパブの大変なところ・辛いところ・キツイところ」に少しでも共感されたなら、もしかしたらあなたには風俗のお仕事の方が合っているのかもしれません。

もし高収入を稼ぐ必要があって、風俗のお仕事に興味があるのなら、ぜひ風俗求人【みっけ】をのぞいてみてください!風営法に基づいた届出を提出している風俗店だけを掲載しています。

ミナミナミ
ミナミナミ

元々おっパブで働かれた方で風俗で働かれる方もいらしゃいます。ぜひ以下のインタビューもチェックしてみてくさいね!

関連する記事

SNSでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。