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最終更新日:2022年08月18日

意外とばれるかも?服装・見た目から分かる風俗嬢の特徴12選

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗の求人に応募して風俗嬢として働き始めると、慣れてしまって分からないような部分で風俗嬢っぽい、という雰囲気が出ていることもあります。風俗で働いていない人から風俗嬢っぽく見える見た目、服装があります。これも当然気になりますが、風俗嬢だからこそ分かる風俗嬢っぽさの見た目というものもあります。これは、風俗店をよく利用している男性から見ても分かる場合があります。では、どのような見た目、服装だと風俗嬢っぽく見えてしまうのでしょうか。

見た目ですぐ分かる特徴

実際にはそうではなかったとしても、こういう見た目だと風俗嬢っぽい、と思われる外見の特徴についてご紹介します。ここに挙げたような特徴があてはまる人は、気をつけたほうが良いかもしれません。

髪の毛が傷んでいる

最近は減っていますが、1度金髪に染めて伸びた髪がいわゆるプリン状態となってしまっている人は、風俗嬢っぽい見た目だと思われることが多いようです。また、髪がぱさついている、染めた色が抜けて見た目があまり綺麗ではない、という場合もそう思われやすいようです。

フリフリ、リボンの多い服が多い

年齢がそれなりに高いのに、ロリータファッションや、そこまではいかなくてもリボンが多かったりフリフリで可愛かったりする服を着ていると、周囲からもしかしてあの人風俗嬢なのでは、と疑われてしまいがちです。ただ、元からそういう服装をしていたのなら、急にやめた方が身近な人からは変に思われるかもしれません。

アンバランスな服装でブランド物を身につけている

風俗で働いていると収入が多いので、ブランド品を比較的買いやすくなります。服についてはお仕事をする時に脱ぎ着が面倒だし、あまり高い服を着て行って汚すのは嫌、ということで安い服を着て、バックはブランド物を持っている、という場合はアンバランスでチグハグな印象を与えます。また、こういった特徴のファッションだと風俗嬢っぽい見た目だと思われてしまいますので避けましょう。風俗嬢っぽいと思われたくない場合は、ブランド品の小物と同じくらいのグレードの服を着るか、服に合わせたグレードの小物だけを持つようにします。

芸能人でもないのに不自然なサングラス

芸能人はそうと知られないように顔を隠す意味でサングラスをかけることが多いですが、芸能人でもないのに夜でもサングラスをかけていて、マスクも併用している場合、かなり怪しまれます。夜や雨の日にサングラスをかけるのであれば、ファッションとしてかけていてもおかしくないくらいオシャレなコーディネートにした方が良いでしょう。

太っていて歓楽街に1人でいる

すすきのや歌舞伎町のような歓楽街、繁華街で1人の女性は風俗嬢やキャバ嬢だと思われやすいです。しかし、キャバ嬢には太っている女性がほとんどいないため、ぽっちゃり系のお店で働いている風俗嬢だと思われる可能性が非常に高いです。

荷物が多い、大きなバック

風俗嬢はスキン、ハンドクリーム、化粧品など色々と持ち物が多くなりやすいので、どうしても大きなバックを持っていたり、バックを2つ持っていたりしがちです。そういった特徴を知っている人からは、風俗嬢っぽい見た目に見えてしまうようです。

靴が適当すぎる

風俗嬢だということと靴については、あまり関係がないように思えますが、これは風俗嬢は高価なバックや小物を身に付けているけれど、服や靴は安い物を選んでいるのが特徴、というイメージを持たれているのが関係しています。靴が汚い、靴のかかとが汚いのは風俗嬢の特徴だと思われていますが、これは安い靴なので、すぐに靴がすり減って汚くなるから、ということのようです。

風俗嬢と思われる匂いの特徴

見た目の特徴だけでなく、匂いでも風俗嬢だと思われてしまうことがあります。風俗のお仕事をしていると独特な匂いがつきやすいのですが、自分では気づきにくいのです。たとえば、お客様の体を洗う石けんの匂い、イソジンやグリンスなどの匂いです。石けんの匂いは風俗とは関係ない人でも気付くことがありますが、他の匂いについては現役もそうでない人も含めた風俗嬢、風俗を利用する男性にしか分かりません。自分も後ろめたい気持ちがあるのか、あまり指摘してくる人はいません。そのため、独特の匂いが風俗嬢の特徴となっていることは、なかなか気付くことができません。女友達にはバレていなくても、男友達は内心でこの人もしかして風俗嬢をやっているのでは、と思っているかもしれません。

ソープ店で働いている人には、最後の接客が終わった後には匂いを取るためにしっかりと髪をシャンプーで洗ってから帰る、という人もいます。香水で誤魔化すと、混ざり合って変な匂いになってしまうこともあるからです。もし、風俗でのお仕事後に予定が入っている場合は、匂いについてもきちんと対策した方が良いでしょう。

風俗嬢だということは、お店を利用するお客様には当然知られてしまいますが、その他の人にはできれば知られたくない、と考えている風俗嬢の方が多いのではないでしょうか。特に、知り合いや家族などには絶対に風俗嬢だとバレたくない、と考えているはずです。そういう風俗嬢が多いからこそ、風俗の求人では必ずと言っていいほどアリバイ対策をしているかどうか、明記してるいとも言えるでしょう。

しかし、いざ風俗嬢として働いているとどういう特徴があると風俗嬢っぽいのか、分からなくなってきます。自分たちにとっては当たり前のことなので、第三者から見た時に風俗嬢っぽく見える特徴がどういう部分なのかも分からないわけです。今回は、風俗嬢っぽいと思われてしまう特徴のうち、特に持ち物について見ていきたいと思います。

風俗嬢がお仕事で使う持ち物

もちろん、風俗嬢でなくても持ち歩いている人もいる物もありますが、複数持っているのを見られたら「もしかして」と思われてしまう可能性が高くなってきます。代表的なものについて、挙げてみましょう。

グリンス、イソジン

お店が備品として貸してくれることもあるようですが、風俗嬢の多くは消毒のために使うなど、衛生的な面から自分で用意しているようです。グリンスやイソジンを使った時に、お客様がしみて痛がるかどうかによって、性病のリスクがあるかどうかを見ているという人もいるのだそうです。実際には、必ずしもその反応で分かるとは限らないのですが、どちらにしても持ち歩いている風俗嬢が多いことは変わりません。しかし、イソジンならまだしもグリンスを持ち歩いているのは、ほぼ風俗嬢だと見られるのではないでしょうか。万一、お仕事帰りにそのまま荷物を持って行くような場合でも、これらを持っていることが知られないように気をつけましょう。

歯ブラシ、洗口液

洗口液は風俗嬢も使いますが、適当にうがいだけで済ませてしまうお客様用に持っている、という人もいるようです。歯ブラシだけであれば、エチケットとして持ち歩いている女性もいますので、おかしいと思われる可能性は低いでしょう。ただ、洗口液も持っているのを見られて疑問に思われた場合、返答に困りかねません。

メイク道具

これも、風俗嬢でなくても女性であれば持ち歩いていてもおかしくはありませんが、他の物と合わさると勘ぐられる可能性が出て来るかもしれません。他の物を見られないよう、十分気を付けるようにしましょう。

コンドーム

これも、風俗嬢でなくても持ち歩いている可能性がないとは言い切れないアイテムですが、持っているのを見られるとたとえ風俗嬢でなくてもかなり気まずくなってしまいます。

無香料のボディソープ

お客様の中には家庭を持っている、恋人がいるという男性もいます。そういう人の場合、風俗嬢が使っているボディソープの香りが強いと嫌がることも多いため、気遣いとして自分で用意した無香料のボディソープを持ち歩いている風俗嬢もいるのです。ただ、もし他の人に見られてしまうとかなり怪しまれるかもしれません。ボディソープを持ち歩いている女性というのは、どういう状況なのか色々と考えてしまうのが普通でしょう。特徴的すぎる持ち物なので、もし持っているのを見られたら、どう対応するか考えておいた方が安心かもしれません。

保湿用リップ、保湿用クリーム

これも、メイク道具などと同じで風俗嬢でなくても持ち歩いている女性が多いので、そこまで神経質にならなくても良いかもしれません。しかし、乾燥しやすい季節でもないのに持ち歩いていると、少し疑問に思う人もいるかもしれません。付き合いが長い人ほど、その可能性が高くなるので注意しましょう。

名刺

お客様に覚えてもらうためにも重要なツールの1つとして、名刺を持ち歩いている人は多いでしょう。チラッと見られただけなら、一般的な会社の名刺と変わらないようなデザインであれば良いですが、ちょっとでも見られたら風俗嬢だと疑われるようなデザインの場合は、十分に注意しましょう。

携帯電話、タイマー

お客様とのプレイ時間管理のためにつよっている人が多い持ち物です。携帯電話だけならおかしいところはありませんが、タイマーは風俗嬢だとまでは思われなくても、少し不思議に思われるかもしれません。

スペアの下着

常連のお客様の好みに合わせ、スペアの下着を上下ともに用意して持ち歩いているという人もいます。風俗嬢の特徴としてはかなり可能性が高い持ち物とも言えるので、1セットならまだしも複数セットを持っているのを見られると、かなり怪しまれることになるのではないでしょうか。

やたらと大きなバッグ

風俗嬢の代表的な持ち物を挙げましたが、これら以外にも色々な持ち物をバッグに入れていることが多く、自然と大きなバッグでないと収まらなくなっています。これらの持ち物全てを入れられるような大きなバッグともなると、どうしても限られてきます。結果的に、服装とちぐはぐな印象を与えるようなデザインのものしかなく、見る人に違和感を与えることになる可能性も高いのです。大きなバッグを持っている、というのは風俗嬢の特徴としてもよく言われていることではありますが、持ち物が多いと仕方のない部分もあります。

不自然なサングラス

これも特徴的な持ち物の1つですが、身バレ防止のためにかけていると思われてしまうようなサングラスは、不自然に見えます。特に雨の日、くもりの日、夜など日よけが必要ないような時にサングラスをかけているのは、風俗嬢っぽい特徴の1つとされています。もちろん、ファッションとしてのサングラスである可能性もあるので、これだけでは確実に風俗嬢だと思われる特徴とまではいきませんが、きちんと自分に合っていてオシャレでつけているサングラスだと見てもらえるよう、気をつけた方が良いでしょう。身バレが心配なあまり、特徴的すぎる見た目になっていないか、客観的にもう一度チェックしてみるのも良いかもしれません。

番外編

見た目などとは少し違う特徴となりますが、他にも気をつけた方が良いポイントはあります。いくつか簡単にご紹介しましょう。

ホスト、パチプロ、バンドマンが恋人

このような職業の男性というのは、成功するまでは稼げずお金がない場合が多く、もし養わなければならなくなった場合、一般的な職業では間に合わないでしょう。また、こういった職業の男性は一般的な仕事をしている人とはスケジュールもタイムテーブルも違っていますから、一緒に過ごす時間を増やそうとすると風俗のような時間の融通が利きやすい仕事は魅力的です。そのため、こういった職業の男性と付き合っているのは風俗嬢の特徴だと思われがちです。もちろん、必ずしもそうとは限りませんが、できるだけ周囲の人には隠しておいたほうが疑われなくて済みます。

1時間を60分と言う

これは、風俗店のサービス時間は全て「分」で言うことが多く、ついクセになってしまって1時間は60分、2時間は120分などと言ってしまうのです。風俗について全く知らない人であれば疑わないかもしれませんが、利用したことのある男性や同じ風俗嬢からは、風俗嬢の特徴と思われていて、あの人風俗嬢なのかな、と見られてしまいます。

特定の街に行くのを嫌がる

特定の街、特に風俗店の多いエリアに行くのを嫌がる、歩くのを嫌がるというのは、そのエリアの風俗店で働いているのかもしれない、と疑われてしまいます。そこで働いているからこそ、行きたがらないのだと思われるからです。

特定の電話番号に細かく電話をする

発信履歴を見てから30分、1時間、1時間半、2時間などの細かい頻度で特定の番号に電話をかけているというのも、風俗嬢ではと怪しまれます。ただ、常に時間を気にして見ている人でもなければ、確信を持って突っ込んで聞いてくることはないでしょう。

まとめ

風俗で働いていると、普段見かける女性も風俗嬢ということが多いでしょう。そうすると、一般的な感覚が麻痺してしまって自分では気づかないまま、見た目からして風俗嬢という服装をしていることもあります。また、匂いは自分ではなかなか気付くことができませんので、日頃から気をつけているしかありません。どこで誰に見られているか分かりませんから、見るからに風俗嬢という見た目でいるのは避けたいですよね。中には、疑いを持たれていても相手も後ろめたく感じていて、指摘されないような項目もあります。今回ご紹介したような特徴に気をつけて、明らかに風俗嬢っぽい見た目にならないよう、普段から注意しましょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。