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最終更新日:2020年07月27日

風俗は大変なお仕事?きつい・辛いと言われる理由6選

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗の仕事は、想像以上に大変なもの。つらい気持ちを経験した人も、たくさんいるのではないでしょうか? どのようなところがきついのか、まとめてみました。

1.容姿や年齢は千差万別

風俗にやってくるお客さんは、若い人もいれば年を重ねた方もいます。またイケメンもいればあまり容姿が良くない人だって来るのは、客商売なので当然です。しかし女の子にとって、あらゆる年齢や見た目のお客さんを相手にしなければいけないのは大変にきついもの。常にイケメンが来店してくれるならいいですが、そうはいかないのが風俗の仕事。どんなお客さんにも喜んでもらえるようにサービスをするのが、地味にきついものなのです。

しかし容姿の部分は、あまり気にしないという意見も多いのが風俗で働く女の子の不思議なところ。見た目はいろんな人を相手にしているうちに、どんどんと許容範囲が広くなってくるようです。また見た目は少々悪くても優しいお客さんであれば、女の子にとっては働きやすいもの。むしろイケメンなのに性格が悪いような人のほうが、女の子にとっては厄介なお客さんのようです。

見た目ですぐに好き嫌いを判断するような子は、風俗で働くのはとてもきついでしょう。本当は優しいお客さんでさえも、嫌な気持ちで相手にしていれば感づかれてしまうもの。そんな子は、次から指名をもらえません。

2.不潔な人が来る

見た目が悪い人よりも、女の子が嫌がるのが不潔なお客さんです。誰だって、不衛生そうな人を相手にするのは嫌なもの。風俗はそんな不潔な人にまで性的サービスをしないといけないので、なかなかきつい仕事です。

風俗は女の子と絡むものなので、来る前にきれいにしておいて欲しいのが本音のところでしょう。しかしそんな常識は通用せず、お風呂も入らず、歯も磨かずに来るような男性の相手は大変です。女の子は不潔そうな男性に当たった場合には、いつもよりもしっかりと体を洗ってもらいます。そうするしか、対応をする方法はありません。

不潔なお客さんが即即プレイがあるお店に来た場合には、大変なことです。臭いを我慢しながら、なんとかサービスをします。お客さんは自分がきつい臭いを放っていることは、あまりわからないのかもしれません。

まれにですが、あえて不潔にして来る人もいます。そんな人は汚い自分にサービスをさせることで、興奮を覚える性的志向の持ち主です。不潔なお客さんは、風俗で最も嫌がられるお客さんといっても過言ではないでしょう。

またお風呂に入るなどの衛生面の問題だけでなく、「清潔感がない」と感じる人もいます。ヨレヨレの服やかばんなどを持っている人は、いくらきれいにしていても不潔に見えてしまうのです。

3.遅漏のお客さんの相手は疲れる

風俗に来るお客さんでも、女の子が手を焼くのが遅漏のお客さん。「早漏だから、風俗に行くのが恥ずかしい」と思っている男性もいるかもしれませんが、むしろ風俗で働く女の子は早漏大歓迎! イッてくれることで、手応えを感じられるのです。

一方で遅漏は、どんなにがんばってサービスをしてもイッてくれません。なんの反応もない男性をひたすら相手にするのは、大変つらい作業です。風俗は基本的に、相手に射精させるまでがお仕事。それが終了時間に近づいてもなかなかイッてくれないのですから、精神的にもきついのです。

しかもお客さんは、「持ちがいいほど、女の子は喜ぶ」と思っているところがあります。つまり遅漏の男性は風俗に来て、「俺ってここまで持つんだぜ!」と思っているかもしれないというとこです。「遅漏はきつい」と女の子は思っているのに、真逆のことを考えているのですからなかなか大変なこと。男性も自分が遅漏とは思わずに、「長時間、戦える男」と考えています。射精をしないまま時間を迎えることもあり、遅漏の男性との付き合いは、なかなか難しいのが本音のようです。

4.酔っ払ったお客さんが来る

風俗で厄介なのは、酔っ払ったお客さんです。あまりにも泥酔しているようなお客さんは断りますが、線引はお店によってもバラバラ。酔っ払って変なテンションの男性を相手にするとなると、その時間はかなりきついものになるでしょう。

悪い酔い方をする人には、注意が必要です。普段は優しいのに、お酒を飲むと性格が豹変する人がいます。そんなお客さんが酔っ払った状態で風俗に遊びに来ると、女の子に暴言を吐くなどの行為をしてしまうのです。さらには女の子のあつかいも雑になるので、かなりつらい状況に置かれてしまうでしょう。あまりにひどいようであれば、スタッフに連絡をして対応をしてもらってください。

ただ日頃からご贔屓にしてもらっているお客さんの場合には、どう行動を取るのか悩むところでしょう。酔っ払ってきつい人になっているけれど、いつもはとても優しいなんて場合です。ここで出禁にしてしまうと、このお客さんを失ってしまいます。頻繁に酔っ払って来るような人でないならば、我慢をする子もいるはずです。どちらにするのが自分のメリットになるのか、複合的に考えるようにしましょう。

5.本番NGなのに要求される

しかしお客さんの中には、本番を求めてくる人が後を絶たないのがつらいところ。「とりあえず言ってみれば、やらせてくれるかもしれない」くらい気持ちで言っている人は、断ると諦めも早いのであつかいやすいもの。しかし、しつこく本番を要求してくるような男性も中にはいるのが、大変なところです。

風俗で本番を要求してくる男性がいるのは、実際にやっている女の子もたくさんいるから。デリヘルで本番をさせてくれる女の子が何人も続くと、お客さんは「デリヘルはお願いすれば、本番をさせてくれる」と思えてしまうのです。それを断ってしまうと、お客さんが不機嫌になってしまうこともあるのがきついところでしょう。

本番をする女の子の目的は、やはりお金です。またお店でのきつい競争に勝つために、本番をする子もいます。お店にバレた場合には、即刻クビになるでしょう。本番を勝手にする女の子がいるために、まじめに働いている女の子が大変な思いをしてしまうのです。

6.ものすごい体力仕事

風俗で働いたことのない人からは、「女性は体を使えば、簡単にお金を稼げる」という言葉をよく聞きます。しかし風俗の仕事は、そんなに簡単な仕事ではありません。個性豊かなお客さんを相手にして精神的にも、つらい思いをします。また体力的にも、かなりきつい仕事なのです。

通常の性行為でもかなり疲れますが、風俗はあくまでもお客さんを喜ばせるサービス。女の子から攻める行為も多くなるために、さらなる体力が求められるのです。また受けをするほうが、大変だという女の子もいます。受けであっても体力が消耗をするのは、普段のエッチを想像すればわかっていただけるしょう。とにかく風俗で働くには、体力が必要なのです。

仕事帰りにはすっかりと疲労困憊しきってしまい、家では寝るだけの女の子も多いでしょう。風俗で働くためには、体調管理と健康維持がとても重要なのです。

風俗の仕事はつらいとこやきついことも多く大変ですが、その分、お金は稼げます。高収入を得るには、やはり厳しいこともあるものなのですね。

モチベを上げる効果抜群の方法

風俗のバイトを続けていると、つらくてモチベーションが上がらない日が必ず訪れます。そんなときには、どのように乗り切ればいいのでしょうか?

1.気分転換をする

風俗のバイトが辛いと思っているときには、心も体も弱っている状態の場合が多いもの。そんなときに無理にテンションを上げようとしても、さらに消耗していくだけです。

風俗のバイトは完全歩合制のために、たくさん出勤をして稼ごうとする女の子も多いでしょう。しかし心身ともに疲弊をしている女の子は、あまり魅力的には見えません。疲れきった顔の女の子に相手をされても、お客さんはうれしくないでしょう。それではお客さんがつかず、さらにモチベーションが下がる悪循環に。

そんな状況を打破するために、一度、ゆっくりと休む日を作ってみましょう。映画を観に行ったりスポーツなどで体を動かしたりなど、自分が一番リフレッシュできることを没頭するのです。好きなことに打ち込むことで、弱っていた心身もいい状態に向かうはず。清々しい気持ちで風俗のバイトに出勤をすれば、しばらくはモチベーションを保てるでしょう。

気持ちも上がれば、あなたの隠れていた魅力も表面に現れること間違いなし。きっと仕事にも、いい影響を与えてくれることでしょう。気分転換はこまめにして、ストレスをためないようにしてください。

2.悩みをいい方向に考えてみる

風俗のバイトが辛いと思うのは、なにか仕事での悩みを抱えているのかもしれません。どのようなことが原因で辛いと思うのか、じっくりと考えてみてください。考えているうちにさらに辛い気持ちになるかもしれませんが、それをモチベーションに変えていくのです。

お客さんがリピートしてくれないのが悩みだとしたら、「まだまだ新しいお客さんの巡り会えるチャンスがある」ということ。また苦手なタイプのお客さんの相手が嫌だという場合には、どこかいい部分を探すようにするのです。少し強引と思うかもしれませんが、風俗で働くにはこれくらいポジティブでないとやっていけません。

ネガティブになってしまう要素は、風俗で働いているとたくさんあります。そんな中でも継続して働いていくには、無理やりにでもポジティブ思考に変えてモチベーションを保つことが重要です。

また人間の気持ちは、行動に引きずられるもの。辛いからといって肩を落としていては、モチベーションは下がるばかりです。がんばって笑顔を作って胸を張れば、気持ちも上がっていくもの。行動によって、気持ちをコントロールしてみましょう!

3.自分へのご褒美を与える

風俗の仕事でモチベーションが下がっているときには、ちょっとしたことでもとてもつらく感じてしまうこともあるでしょう。「自分には辛いことばかり起こる」など思い始めたら、どんどんとメンタルが荒れていくばかり。そこで自分から楽しいことを作って、気持ちを上げる工夫が重要になってきます。

風俗で仕事に行くのが辛いと思ったときには、「今日1日がんばったら、アレを買おう!」など自分へのご褒美を与えるのも方法のひとつです。ここでは、あまり高級なものをご褒美にする必要はありません。1日のがんばりを称えるためのものが高級品だと、どんなに風俗の仕事をがんばってもお金が貯まらないからです。

コンビニのスイーツなど、自分が好きなちょっとしたものを買って気持ちを満たしましょう。「そんな安いものでは、ご褒美にならない」と思う子もいるかもしれませんが、それは日頃から好きなものを好きなだけ購入しているから。一番大好きなものを、普段はちょっと我慢をしておくのです。そしてモチベが下がっているなというときに、ご褒美を設定します。

普段は我慢をしているのものが手に入るとなれば、気持ちも上がりがんばれるはず! ちょっとしたことですが効果は期待できるので、ぜひ試してみてください。

4.自分磨きをする

風俗で働いているならば、自分の見た目には通常以上に気を遣っている人が多いもの。ただ風俗の仕事が辛いと感じるときには、そんなあたりまえのことも疎かになってしまいます。一度原点に立ち返り、しっかりと自分磨きをしてみるのもいいでしょう。

ただこのときに「風俗の仕事のために、自分磨きをしている」と思うと、余計につらくなってしまうことも。ここは仕事を抜きにして、自分らしさの再発見ととらえたほうが楽しめるはず。風俗の仕事に入らずにエステに通ったり家で高級なパックをしたりなどすれば、見た目はもちろんですが気持ちもリフレッシュするはずです。

また自分磨きは、外見だけではありません。内面的なものを磨くことで、モチベーションもアップします。英会話やお茶など、習い事をしてみるのも新しい世界が広がっていいものです。自分のやりたいものはなにかじっくりと考えて、挑戦してみたください。

自分のやりたいことを再発見すれば、風俗の仕事はそれに向けての資金作りなどの理由ができます。目標ができることで、下がっていたモチベーションもアップするでしょう。なによりも気持ちが充実すれば、日常生活も楽しくなるはずです。

5.思うように稼げればどれくらいの収入になるのか思い描く

風俗の仕事を始めた理由は、ほとんどの人が「お金が欲しいから」だと思います。風俗の仕事を始めたときには、きついながらも給料をもらえばモチベーションが上がった人も多いはずです。しかしそんなことも毎日続くと、慣れてしまいます。同じように出勤して、帰りに清算するだけの日々と思うとつさらのほうが勝ってしまっても仕方がありません。

家からお店に行くのが辛いと思い気分が上がらないときには、出勤すればどれくらい稼げるのか予想してみましょう。完全歩合制の風俗では思ったように稼げない日もありますが、あくまでも目安を思い浮かべてみるのです。それでもモチベーションが上がらないときには、コンビニで同じ時間働いた場合の給料も計算してみましょう。風俗で働いた給料のほうがあまりにいいので、働くモチベーションが上がるかもしれません。

精神的にも肉体的にも、風俗は辛いことが多い仕事です。そのためにモチベーションが下がることも多いかもしれませんが、その分、たっぷりと可能性があるところが風俗の魅力です。なぜ風俗で働くことを選んだのかを再度考えて、原点に帰ってみましょう。

6.お店を変えてみる

風俗でなにをしてもつらくてモチベーションが上がらないときは、もしかするとお店が合っていないことも考えられます。自分の売りとお店のカラーが合っていないために、思うようにお客さんがついていないのは悲劇以外のなにものでもありません。そんな状況が長く続けば、モチベーションが下がっても仕方がないでしょう。

辛いのであれば思い切ってお店を変えてみるもの、方法のひとつです。風俗のお店はたくさんあるので、きっと自分に合ったお店がみつかるはず。次のお店ではミスマッチがないように、事前にどのようなコンセプトのお店なのかをしっかりと確認しておきましょう。ネットでお店の評判をチェックするのも、忘れないようにしてください。

また意外に自分の魅力について、わかっていない女の子も多いもの。自分の売りとなる部分はどこなのかをしっかりと分析をして、それに合うお店を探してみましょう。

風俗の仕事でモチベーションが下がり辛いと思ったときには、気分転換をしてリフレッシュをすることがなによりも大切です。無理をせずに、オンとオフを上手に分けて働きましょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。