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最終更新日:2020年07月27日

風俗の繁忙期・閑散期はいつ?稼げる時期を知って効率よく働こう

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗業界には水商売の世界と同様に稼げる時期と逆に稼ぎが減ってしまう閑散期との波があります。
激安店から高級店、そして在籍しているキャストが持っている本指名のお客様やその風俗店の常連さんの懐事情などで若干の稼げる時期は変わってくるかもしれませんが一般的に年間を通して客入りの多い月はどこの風俗店も12月ではないでしょうか?

風俗の業界には繁忙期と閑散期、それから月によっても起こる波がありますので、より効率的に確実に風俗で稼げる時期や手段についてご説明していきます。

一般的な風俗店で稼げる時期

水商売の世界においては「ニッパチ」と呼ばれる2月・8月が稼げない時期と言われていますが風俗業界では若干のズレがあるようです。

「富裕層の男性が女性にお金を落とす」という店ではキャバクラなどの水商売と風俗業と共通していそうなものの風俗業界は昼間から営業していることとお酒を出すお店と違うためです。

風俗店が儲かる時期はこのような男性が増える時期です。

  • 富裕層の男性がお金と時間を費やせる
  • 家族サービスに疲れた
  • 実家に帰省してきたけどヒマ
  • 団体旅行で男ばかりの夜だからみんなで風俗店を使う
  • ボーナスが出たので贅沢として風俗を利用する
  • 1年に一度の同級生の飲み会帰りに寄った勢いで風俗店を呼ぶ

上記のように日常的に風俗店を利用することがない男性がお酒の勢いや団体のノリ、滅多にしない贅沢として風俗店を利用する時期が「稼げる繁忙期」に当たります。

新規のお客様やあまり風俗店を利用しないお客様が一気に増える時期が風俗店の繁忙期です。

風俗の繁忙期は8月と12月

夏のボーナスが6月~8月、冬のボーナスが12月という企業が大半です。
そのため1年を通じての風俗業界の繁忙期は8月と12月と言われています。
それに加え8月はお盆休みがありますし12月は年末~年始のお休み。
一般的な会社員の男性がお金も時間も持っている時期が繁忙期になるわけです。

【8月】

キャバクラなどの水商売では8月は稼げない月に当たりますが「お盆休みだけど家族サービスに疲れた」「お盆休みで実家に帰ってきたけどヒマ」といったひとりで時間とお金を持て余している男性が女性に会いたくなる時期。
昼間から営業している風俗店なら気軽に利用できるので昼間の営業が強い人妻系などの風俗店は間違いなく稼げるでしょう。
普段は風俗を利用されないご新規のお客様が増えやすい時期でもあります。
お盆休みは昼間も夜もとにかく高収入間違い無し。

【12月】

年末はサービス業全般においての繁忙期に当たり言わずとしれたことですが12月は1年の中で一番稼げる月です。

  • ボーナスが支給される
  • 会社や仲間との忘年会
  • 仕事納めの飲み会
  • 年末の長期休暇

一般的な会社員の男性のフトコロ事情が緩みやすい要因が重なっている12月が一番の繁忙期になります。

会社の飲み会や帰省してきた仲間との飲み会など「飲んだあとに勢いで風俗を利用する」男性も多い時期です。
忘年会帰りに風俗店デビューする団体の男性も多いようです。

8月と12月はどこの風俗店も間違いなく新規のお客様が増えて稼げる時期です。

稼げる風俗嬢と稼げない風俗嬢とに分かれてしまう閑散期

では逆に全体的に風俗店の売上が落ちてしまう時期についてご説明します。
12月に年に一度の繁忙期を終え、1月のお正月休みを終えた後からじわじわと風俗店を利用されるお客様が減ってしまいます。

爆発的な繁忙期を終えるとやってくるのが恐怖の閑散期です。

風俗業界では2月と3月が閑散期にあたり、どこの風俗店でも売上は落ちてしまうようです。

風俗店は既存の常連のお客様と新規のお客様とのご利用によって売上が左右されますので、特に新規のお客さまの率が高い風俗店は閑散期には弱いはずです。

風俗嬢の稼ぎも本指名(リピーター)の数で閑散期を乗り切れるかどうか悩みどころです。
そのため風俗業界が長い女性は稼げる時期と閑散期を見極めて、在籍店と出稼ぎに出る時期とで稼げる時期とお店のバランスを取っている方も多いです。

繁忙期に入店し、閑散期に入る時期には本指名客が増えて「新規のフリー客」の稼ぎに頼らなくても本指名で食っていけるようになれれば年間を通じて稼げるようになるでしょう。

また老舗店でお店の固定客を多くキープしている風俗店であれば閑散期でも利用して下さるお客様は激減しないでしょう。
お店のファンや人気嬢のリピーターのお客様なら時期に関係なく利用して下さるはずです。

繁忙期と閑散期を見極めて効率的に風俗で稼ぐ方法

稼げる時期(8月と12月)はどこの風俗店でも高収入間違いなしですが、自分がより稼げる働き方や風俗店の見極めも大切です。

自分に自信がない女性は2月、3月のような閑散期には保証金額が確定できる出稼ぎに出るのもひとつの手段です。「1日出勤しても稼ぎがゼロ」という日が続いてしまったら生活も苦しくなりますし精神的にも「何がいけないのだろう」と辛くなってしまいます。安定して収入を得る手段の一つが出稼ぎです。

ただし、同じことを考えている女性は多いです。
その上2~3月は春の新生活や大きな出費に向けて風俗デビューする女性や移籍を検討する風俗嬢も多く、運が悪いと同時に何人も新人さんが入店してしまうと予定していたであろう稼げるはずの新規やフリーのお客様が回ってこなくなるリスクもあります。

特に保証を高く設定してもらった出稼ぎの場合でもあまりにひどい保証割れをしてしまうと保証カットや出稼ぎ期間の短縮、交通費の支給ナシなどのトラブルに遭ってしまう可能性もあるので要注意です。

時期だけでなく出勤人数も稼げるかどうか重要なポイントになりますので、出稼ぎや移籍を検討する場合は「2月・3月は新人入店ラッシュと重なって予定より稼ぐ金額が少ない」「保証割れなどの保証トラブルに遭ってしまう可能性がある」リスクがあることも念頭に置いておきましょう。

逆に考えると繁忙期の方が予約件数は多いですから、新規のお客様が一気に増える繁忙期にだけ出稼ぎに出て、閑散期には本指名のお客さまの多い在籍店舗で乗り切る風俗嬢の方もいらっしゃいます。

「稼げなくなったから移籍(出稼ぎ)」という考えは風俗嬢みんなが同じことを考えますので、自分がより確実に稼ぐ方法は「閑散期に出稼ぎ」なのか「繁忙期に出稼ぎ」なのか見極めも大切です。

まとめ

いかがでしょう?

風俗業界には稼げる時期や月に波があります。閑散期にも関わらず年間を通じて「女の子が足りません!大募集中です!!」と求人広告を掲載していた風俗店はウソ偽りの内容だった可能性も高いです。それか何か問題があって本当に働いてくれる風俗嬢が足りなかったか…何かしらワケありな風俗店だと思って間違いないです。

ただし、男性の新規客が見込める地域や新規のお客様向けの広告に力を入れて集客力のある風俗店なら稼げる可能性が高いです。あなたの働き方に合った風俗店をみつけてください。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。