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最終更新日:2020年07月27日

風俗を辞めるタイミングと理由の伝え方

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗求人を探している女性の中には「辞めたくなったときにすぐ辞めさせてもらえるか?」が心配な方も多いと思います。

風俗店の入店の際は免許証やパスポートなど本人確認書類を提出しているため
「辞めるって言ったら家の住所知られているし家まで脅されに来たらどうしよう」 「家族にばらされたら困る」
といった心配もあるかもしれません。

実際にそのような脅し行為を行なっている風俗店も正直あるようです。

入店したあとで
「辞めるって言ったのに辞めさせてもらえない」 「辞めるっていったら家まで脅しに来た」
など後悔しないように辞めたくなった時の申告のタイミングやすぐに辞めさせてもらえる理由の言い方についてご説明していきます。

風俗店を辞める理由

一生風俗嬢を続ける予定の女性はまずいないはず。

特に「目標金額を稼いだら卒業しよう」「1ヶ月だけ働いてすぐ辞める」など目標や辞める時期の予定をきちんと立てておくことをおすすめします。

しかし風俗店側としては長く在籍して欲しいため、いくら正当な理由を伝えて「辞める」と話したところで引き止めてくる場合も多いです。

そこで風俗店側が引き止められないような「辞める理由」を考えておく必要があります。

「辞めたい」だけでは簡単に辞められない風俗店も多いですから納得してもらえる理由を考えましょう。

① 彼氏や家族にバレてしまった ② 体調が悪くなり入院することになった ③ (昼職との掛け持ちの場合)職場の人に見つかってしまった ④ 親の介護・看病でもう出勤することが出来なくなった ⑤ (家族の転勤など)引っ越すことになった

など「やむを得ない理由」で辞めると言えば引き止めようがありませんから簡単に辞めることが出来ない風俗店に関してはこれら「自分が辞めたいわけではないがもう出勤できない」理由を告げるのが無難です。

「特に身バレしてしまった」は一番辞めやすい理由です。
彼氏や家族、職場にバレてしまったという理由を言えば風俗店側もすぐに辞めさせてくれるはずです。

退店を申告するタイミング

一般的には「退店の1ヶ月前に辞めると言えば在籍を消してくれる」という風俗店が多いようです。

しかしあと1ヶ月で辞めると分かっている女性にお仕事を回してくれるでしょうか?

実際には「どうせもう辞めるんだから仕事も付けなくていい」と言う考えで仕事を干し始める風俗店も多いです。特にフリー客などは回してもらえなくなるでしょう。

辞めてしまうことが分かっているのですからそのフリー客がリピートしたくてももう呼べないですから。

「辞める」と申告してから出勤して回ってくるお仕事は本指名とキャストが足りなくて仕方なく回してくるフリー客くらいです。

最悪の場合、本指名や指名でも「ご予約入ってます」と言って待機中なのに他の女性にお仕事を振る嫌がらせをしてきます。

良心的な風俗店であれば卒業の日まで応援してくれるでしょうが、悪質な風俗店の場合は「辞める」と申告してから最終日までお仕事を干して嫌がらせをするところもありますので辞める申告のタイミングは要注意です。

そのため「もう出勤できなくなった」やむを得ない理由を作ってもう出勤しないのが無難な辞め方です。

卒業まで平等にお仕事を回して稼がせてくれる風俗店か、辞めると言ったら扱いがひどくなる風俗店か見極めが重要です。

いずれにせよ、辞めると申告して1ヶ月後には在籍を消して辞めさせてもらえることは可能です。

風俗店の辞め方

辞め方は卒業の日まできちんと仕事を回してくれるお店かどうかによって変わってきます。

通常の会社であれば退店したい日の1ヶ月前に「辞める」と申告して最終日まで頑張り、最後にお店のスタッフにお礼を言って卒業の日を向かえられるでそう。

しかし「辞める」と申告してから急に仕事を干し始めるなど嫌がらせをしてくる風俗店の場合は「やむを得ない理由」を話して出勤しないまま退店日を迎えるのもひとつの手段です。

風俗店を辞めたいと思ったら、まずはスタッフに相談を

風俗店を辞めたいと思ったら、お店に対して何をしたらいいのでしょう。

もし退店理由が他店への移籍なら、言われるお店側としてはいい気がしませんので、正直に話す必要はありません。知人にバレた、一般企業の就職が決まったなど適当な理由を伝えて退店すればいいでしょう。

それ以外の理由なら、まずはスタッフに相談しましょう。お店の経営は、女の子あってのことなので、彼らは女の子が気持ちよく働けるよう、常に考えています。ですから、女の子が退店したいとなれば、彼らは女の子の話を親身になって聞きます。そして、たとえば嫌なお客さんに困っているならNG客にしたり、待機室でイジメがあるなら、その原因を排除するなど、女の子が辞めないですむように環境を整えてくれるのです。

一方で彼らは、本当に退店したいと思ってる女の子を無理に引き留めるようなことはしません。女の子にとって風俗の仕事は望んで続けるものではなく、いずれ辞めていくということを彼らは理解しているからです。

辞めたつもりでは写真が掲載されっぱなし!? 風俗店を辞めるならはっきり伝えよう

風俗店を辞めるときに注意しなければならないことは、はっきりと退店の意思を伝えず、“辞めたつもり”でいることです。「しばらくお休みがほしい」と濁したり、突然連絡をしなくなっても、お店側はホームページや男性向けの風俗サイトに女の子の写真をそのままにしてしまうことがあります。なぜなら彼らは、「しばらく待っていれば戻ってくるだろう」「何か理由があって連絡をしてこなくなっただけで、そのうち連絡してくるだろう」と思うからです。

女の子から連絡が途絶えても、出入りの激しい風俗業界では、お店側が女の子の事情を察し、あまり干渉しません。そのため、お店側が“待ち”状態になってしまい、写真が掲載され続けることがあるのです。それは、ホームページだけでなく、思わぬところに掲載されているかもしれません。退店するときは、必ずその旨伝え、写真を削除してもらいましょう。

注意事項

風俗の仕事は一生続けることではないですし、目標を達成したら辞めるのが定説です。しかし中には「辞める」と言っているのに引き止めてきたり、もっと悪質な場合は仕事を干してきて「出勤しているのに稼げない」状況を作って嫌がらせをしてきたりします。

そのため、出来れば入店前に「スムーズに退店させてもらえるか」「辞める場合のタイミング」は確認しておきたいところです。

「入店前から辞める前提で話をするなんて」と思うかもしれませんが、風俗業界は一般的な会社と違い「長く続けるべき仕事」ではありません。

ですから入店前に辞める時の話し方やタイミングについては必ず確認するようにしましょう。

中には「退店予定日の1ヶ月前に申告」の他に「規定の日数・時間を出勤しないと辞められない」ノルマを課してくる場合もありますし、更に悪質な風俗店の場合は「勤務期間が短かったから撮影代や道具代を請求」してくる場合もあります。

特に撮影代や道具代を請求してくるのは悪質風俗店です。入店前にはその旨説明がない場合も多く、「辞める」と言った時に初めて知らされる場合もあります。

あまりオススメできない確認方法ですが、ネットの匿名掲示板に「すぐ辞めさせてもらえない」「辞めるって言ったら罰金請求された」など書き込みがある風俗店もありますので参考程度にみてみるといいかもしれません。

見たくない情報も目にするかもしれないのでその点も覚悟の上ですが「匿名掲示板の情報は嘘だらけ」ですので話半分にしつつも風俗店の内情だけは実際に辞めさせてもらえなかった女性や罰金請求された女性が書き込んでいる可能性は高いです。

その他、在籍一覧に何ヶ月、何年も出勤していないのに残っている在籍嬢が載っている風俗店も要注意です。
「辞める」と言っても辞めさせてもらえない・罰金請求されて払えないから在籍は残ったままだけで出勤はもうしていない…などブラック風俗店の可能性があります。

まとめ

いかがでしょう?

風俗店をスムーズに辞めることが不可能なブラック風俗店も多数あります。

「社会一般常識として辞める1ヶ月前に申告」が一般的なタイミングですが、場合によっては「辞める」と伝えてから1ヶ月、出勤しても仕事を干されてしまう悪徳風俗店もあります。

また、在籍期間が短かったからということで「撮影代」や「道具代」を請求してくる場合もあります。現実的に考えると撮影代を風俗嬢に負担させることも間違えています。
風俗ポータルサイトとの契約で撮影費用はかかっていない場合が多いですから。要するに「罰金」です。

そのため、良心的な風俗店であれば辞める1ヶ月前に申告するのが無難なタイミングですが「辞める」と申告したが故に仕事を干されたり強制出勤のノルマを課せられたりする悪徳風俗店が存在するのも現実。

他の風俗嬢がスムーズに退店させてもらっているか様子をみるといいかもしれません。

現実的にはやむを得ない理由で「もう出勤できない」設定にしてもう出勤しないのが一番無難な辞め方です。

在籍を消してもらえないかもしれないデメリットはありますが、風俗の仕事は一般的な会社と違い引継ぎなどありませんし突然いなくなっても風俗店側に損害を与えることはありませんので後腐れなく辞めることが出来ます。

「家まで来て脅しに来たらどうしよう」「家族にばらされたら困る」と思っている方もご安心ください。もし家まで風俗店スタッフや店長などが脅しに来たら、警察にすぐ連絡すればいいのです。

風俗店をスムーズに辞めるには理由とタイミングが悩みどころですが、辞めると申告するタイミングを間違えると強制出勤させられているのに仕事を干されるという最悪の事態になりかねません。
そのため「辞めたい」ではなく「やむを得ない理由」で出勤できなくなったという流れが無難といえましょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。