突然ですが、みなさんは「おっぱいで男性を気持ちよくさせたい」「小さいカップでもできるパイズリのやり方を知りたい」と思ったことはありませんか?
パイズリはEカップやFカップのような巨乳な女性しか出来ないと勘違いされていますが、実はAカップやBカップのような貧乳な女性でもできる簡単な方法があります。今回は気持ちいいパイズリのやり方・テクニックを全てご紹介。目次はこちら↓↓
パイズリとは?おっぱいで擦る?
パイズリとは、女性の胸の谷間にペニスを挟み、乳房を上下させたり、圧迫感を与えたりすることによって性的な快感を与えるプレイの方法です。
風俗においてもおっぱいの大きい巨乳な女性(DカップやEカップ以上)は、必ずといっていいほどパイズリを求められることが多く、もはや必須のサービスと言ってもいいかもしれません。ホテヘル(ホテルヘルス)やデリヘル(デリバリーヘルス)、ソープランドでは、基本プレイに盛り込まれています。
このやり方は古くは「紅葉合わせ」と呼ばれていました。1752年にはすでに遊女向けの指南書にその実践方法が記されているので、ひじょうに歴史ある風俗テクニックのようですね。ちなみに、現在多用されている「パイズリ」という言葉を生み出したのは、お笑いタレントの山田邦子だと言われています。
男性は本当に気持ちいい?
正直なところ、男性の性的趣向が大きくかかわってくるので、一概に「パイズリが気持ちいい」は言えません。上下に擦るパイズリのやり方では刺激もあまり強くなく、胸にある程度のサイズ感(EカップやFカップ)がなければ、ペニスをすべて包み込むことはできません。
では、パイズリの魅力はいったいどこにあるといいのでしょう。それは、「自分の体を使って一生懸命に奉仕してくれている」というシチュエーション自体です。パイズリの視覚的な要素や、女性に対する征服欲が興奮に繋がるといってもいいでしょう。
すなわち「自分のために頑張ってくれている」という気持ちの上での快感こそが、パイズリの真髄に他なりません。
パイズリで射精まで到達させる必要は決してありません。興奮を呼び起こさせるだけで、パイズリの役割はじゅうぶん果たされると言えましょう。
女性は感じない?ローションを付けないと痛い?
では、パイズリをする女性側はこの行為で快感を得られるのでしょうか? 物理的な、という意味ではNOです。乳房自体に性感帯が存在するわけではありませんから、AカップでもFカップでもパイズリで感じることはありません。
ただし、パイズリで興奮する男性を見て興奮することは多々あるでしょう。自分が挟んだらビンビンに勃起し始めたペニス……思わず嬉しくなって気分が高揚し、性的に感じやすくなることも考えられますね。パイズリが呼び水になって結果的にオーガズムに達しやすくなる可能性はじゅうぶんに有り得ると思います。
ちなみに、パイズリをする際はローションを使用することをおすすめします。ローションを使わないパイズリのやり方だと、肌と肌がこすれ合って痛みを生じることがあるからです。さらに、ヌルヌルスベスベした滑りの良さが物理的な快感を増幅させてくれますよ。
どのおっぱいの大きさ(カップ)でもできる?
先ほども述べたように、パイズリから得られるものは、シチュエーションへの興奮や、精神的な意味での快感がほとんどです。ということは、実はおっぱいのカップサイズについてはあまり大きな問題ではないということ。「パイズリ=巨乳の女性の専売特許」と思われている女性が多いかもしれませんが、決してそういう訳ではありません。
思い出してみてください。AカップやBカップなどの小さめサイズの胸をお持ちの女性も「パイズリしてみてよ」と求められたことはありませんか? 男性がパイズリに求めるものは、物理的な快感だけではないのです。
胸が小さいのにペニスを包み込もうと苦心する姿に興奮するという男性は意外と多いです。また「パイズリされている」という状況だけで興奮する男性もいます。FカップやGカップなどの規格外に大きなおっぱいの女性のパイズリは、刺激がケタ違いになります。このカップだと舌や口内も一緒に駆使するパイズリのやり方が可能になり、物理的な快感が限りなく増大していくでしょう。
どんなに小さい胸も大きい胸も、違うやり方でパイズリすることが可能です。つまり、どんなカップの胸にとっても、パイズリをする意味は存在するということです。
カップ別のパイズリのやり方・コツ
それでも「小さいおっぱい(AカップやBカップ)だから難しい」と悩む貧乳の女性はたくさんいらっしゃると思います。しかし、それなりに胸のボリュームがある女性であっても「パイズリの正しいやり方を知らない」という女性も意外と多いのではないでしょうか。
基本的なパイズリのやり方は、胸を寄せて谷間を作り、そこにペニスを挟んで上下に動けばいいのですが、おっぱいのサイズによって動かし方や体勢などを変える必要があります
「パイズリ」は決して、巨乳・爆乳の女性だけが行うべきプレイではありません。サイズによって効果的なやり方やコツはまったく違います。そこで、ここでは胸のカップ別(Aカップ・Bカップ・Cカップ・Dカップ・Eカップ・Fカップ・Gカップ)で学べるパイズリのテクニックをお教えしたいと思います。
Aカップ(貧乳)のパイズリ
Aカップとなると、乳房がほとんど存在しないので、おっぱいで挟むパイズリのやり方は至難の業かもしれませんね。しかし諦めるのは早い!乳房はなくとも、アナタにもあるじゃありませんか……乳首という突起が!
まずは片手で胸を寄せ、右の乳首で亀頭を擦ってあげましょう。柔らかな乳首が少しずつ硬くなってきたら、もう片方の乳首でも同じように摩擦します。体を上下に動かして艶めかしく動けば、まさにパイズリならぬ乳首ズリ!このやり方には大興奮、間違いありません。
このパイズリの方法での大きなポイントは姿勢です。乳首ズリをしながら、女性らしい滑らかな曲線美を意識してください。膝立ちで座り、お尻を突き出して腰と背骨で適度なS字のカーブを描きましょう。くびれやお尻のラインが強調されてセクシーに映ります。 自然に上半身が前方へと突き出されるため、おっぱいを大きく見せることができるという利点もありますよ。
「今より大きいおっぱい(BカップやCカップ)を手に入れたい!」「ペニスを挟めるくらいの巨乳(Eカップ・Fカップ)になりたい!」という女性はバストケアから始めてみるのがおすすめです。
Bカップ・Cカップのパイズリ
Bカップ・Cカップならば、両手で胸を寄せてペニスが挟まるぐらいのボリュームになるでしょう。おっぱいにローションを垂らし、胸の間からペニスが出ないようにしっかりと手でおさえながらマッサージするようにゆっくりと動かすパイズリのやり方がおすすめ。
とはいえボリューム感がない分、長時間にわたって物理的な快感を与えるパイズリは難しいかもしれませんね。そういう時は、「アナタに悦んで欲しいの」と言わんばかりの懸命な表情や、「私も気持ちよくなってきちゃったかも……」と言いたげな恍惚の表情を浮かべて、精神的な興奮を沸き立たせること。
男性はパイズリのやり方・テクニックの上手さだけでなく、パイズリされているというシチュエーション自体が好きなので、こうした小技を仕込むことはひじょうに効果的です。ここで無理して射精させようとはせず、じゅうぶんに興奮が高まったと感じたら、次のプレイにスムーズに移行するのがBカップやCカップのパイズリのやり方で上手くいくコツでしょう。
Dカップ・Eカップのパイズリ
Dカップ・Eカップはいわゆる美巨乳と言われるサイズ感のおっぱいです。造形も美しく、かつボリューム感もあり、視覚的な意味での興奮度はピカイチかもしれません。日本人のバストサイズの平均はBカップと言われているので、Dカップ以上のおっぱいのパイズリは男性にとって新鮮なハズ!
この美しい胸を存分に生かしたパイズリは、ペニスを挟んで”パフパフ”するやり方。リズミカルにパフッパフッと挟んだり、ゆっくりとした動きでじんわりと感触が伝わるようにパフパフしたり……。男性の好みや時間経過を考えて繰り出してみるといいでしょう。どちらかといえば、弾力のあるおっぱいの方が快感が強まりますよ。さらに自分の手で胸を鷲掴みして中央にグッと寄せてあげると、艶めかしさが格段にアップします。
また、せっかくの美巨乳であるDカップ・Eカップの女性は、日ごろからバストマッサージなどで、質感の良さもプラスさせるとパイズリ効果が倍増。自分磨きをしつつ、パイズリの技磨きも余念なく楽しんでください。
Fカップ・Gカップ(巨乳)のパイズリ
FカップやGカップのクラスになってくると、単におっぱいで挟んであげるやり方のパイズリだけでも、視覚的にも感覚的にもかなり刺激的でダイナミックなものになってくるでしょう。このサイズだと、平均的な日本人ペニスは先っぽしか見えなくなるほど、スッポリとおっぱいに収まってしまいます。胸にローションを塗り付けて、谷間の奥の奥までペニスを誘導し、乳房全体で圧迫するかのようなやり方でペニスを刺激してあげましょう。
また、このサイズの女性におすすめなやり方・テクニックが、前後に動かすタイプのパイズリです。男性側がFカップのおっぱいにペニスを差し込みピストン運動を行います。胸をきちんと固定すれば、男性は延々とピストン運動ができるので、まるで挿入しているかの様な快感を与えることができるのです。
正直に言えば、ペニスに物理的な刺激をしっかり与えられるやり方は、Fカップ・Gカップ以上のパイズリに限られてしまいます。だからこそ、巨乳・爆乳の女性たちは、今後もパイズリというプレイから生み出される快感の可能性を模索し続けて欲しいと願います。
パイズリの上級テクニック
さらにパイズリのやり方を極めたいという女性に、ぜひ試してもらいたいのが上級パイズリテクニック!単に挟む方法だけではなく、舌を使ったり、体位を変えたり……さまざまなプレイと組み合わせることで、男性を未知なる快感に導いてあげることができるでしょう。
ただし上級テクニックは、ほとんどの場合が乳房のボリューム感が必要とされるやり方なので、FカップやGカップなどの巨乳であることが求められます。やはり物理的な快感を与えるパイズリテクニックを取得するには、ある程度大きいカップのおっぱいの持ち主が適していると言えましょう。
パイズリフェラ
ペニスの竿の部分を乳房で刺激すると同時に、亀頭のあたりを口を使って愛撫してみましょう。パイズリ+フェラチオという夢のプレイのタッグに、男性は大興奮間違いなしです!
パイズリフェラのやり方のポイントは、自分の唾液をた~っぷり使うこと。竿も亀頭も唾液でじゅうぶんに湿らせてあげる状態を保ちながらパイズリを行いましょう。このプレイをしながら、上目遣いで男性の目をじ~っと見つめてあげると効果は倍増しますよ!
馬乗りパイズリ
女性が寝そべった状態で、男性側から馬乗りになられて行うパイズリのテクニック。「正常位パイズリ」「寝パイズリ」とも言われています。男性からすれば、まるでおっぱいとセックスしているかのようなやり方。完全に男性側に主導権を握られるため、欲望のままペニスが擦り付けられるでしょうが、乳房を駆使して受け止めてあげてくださいね。
寝そべると胸が横に流れてしまうので、両手で必ず乳房を支えた状態で挑むこと。
着衣パイズリ
下着(ブラジャー)もしくは水着を着用したままで行うやり方のパイズリもあります。おっぱいが下着で固定されるため、自分の手で支えるよりも負担が少ないため比較的ラクに行えます。さらに男性側もピストン運動しやすいため、長時間パイズリして欲しいという場合におすすめのテクニックです。
バストサイズが大きい女性ほど自分の手で胸を支えるのが困難になっていくので、Hカップ・Iカップ以上の巨乳な女性には特に試してもらいたいパイズリのやり方ですね。ローションや先走り汁などで汚れてしまうことを見越して、濡れても大丈夫なブラジャーや水着を用意しておきましょう。
パイズリで射精(挟射)
胸の谷間に挟んだままで射精させるやり方を「挟射」と言います。母性の象徴である乳房に包まれたままイキたいと願う男性も少なくありませんが、先ほども述べたようにパイズリで射精に到達させるのは至難の技です。
まず、挟射のやり方にはある程度サイズの大きいおっぱい(DカップやEカップが目安)である必要があり、なおかつ長時間の上下運動にも耐えうる腕の強さ、必ずイカせたいと思う精神力が必須です。あらゆる上級テクニックを駆使して、刺激を与え続けることができればパイズリで挟射に到達することができるでしょう。
当然精液は顔や首に対してかかるか、あるいは胸の上部やおっぱいの中にかかるので、汚れることを覚悟の上で挟射でイカせてあげましょう。
巨乳・パイズリ専門の風俗がある?
風俗には巨乳・パイズリ専門店も存在します。基本的に求人は巨乳の女性が対象ですが、ルックスよりもおっぱいの大きさが重視されるので、見た目に自身がない女性でも入店しやすいというメリットがあります。また、おっぱいが大きければ大きいほど保証がドンドン上がるなど、ユニークな待遇を設定しているお店もあります。
日本の男性にとって、パイズリが需要あるプレイであることは間違いありません。だからこそ、風俗で働く女性には、胸の大きい小さいに関わらず、パイズリのやり方・テクニックをマスターしてもらいたい!ぜひ、パイズリという新しい武器を手にして、稼げる風俗嬢になってくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が、どんなおっぱいのカップでもできるパイズリのやり方・テクニックでした。Aカップ・Bカップの貧乳な女性でも諦める必要はありません。乳首を使う方法などで男性を気持ちよくさせることが必ずできます!