風俗に限らず、どんな業種でもリピーターの存在が非常に重要です。
なぜなら、リピーターが売上の8割を作っていると言われるほどだからです。1か月のお給料が高額になりやすい風俗では、たとえば100万円稼いでいるなら実に80万円もの金額がリピーターのお客様から、ということになります。
風俗でリピーターと言えば、本指名でのお客様ということになりますが、では効果的な指名のとり方とはどのようなものなのでしょうか。
目次
指名のとり方の基本とは
風俗嬢はとにかく見た目が大事、と思っている女性も多いかもしれません。
しかし、必ずしもそうとは言い切れません。もちろん、違うとも言い切れないのですが、これにはそれなりに理由があります。確かに、写真指名では見た目が良い方が有利でしょう。ですが、見た目が良ければリピーターとなる本指名のお客様もたくさんとれるのか、というとそうではありません。
接客中にどれだけお客様の心を掴めるか
接客中にどれだけお客様の心を掴めるか、ということにかかってきます。つまり、外見が良いだけでは本指名がとれるとは限らないのです。逆に言えば、外見はそこそこでもお客様の心を掴めれば、指名がたくさんとれる可能性は十分あるということになります。
風俗にかぎらず、どんなお仕事でもやっていることに大きな違いはありません。サービスの内容が違うだけで、新しいお客様が来たらリピーターになってくれるように努力し、安定したお給料が得られるようにしています。
サービスしなければいけないときに手を抜かない
風俗の場合、お仕事の内容が内容ですから他のお仕事よりも疲れやすい、という面はあるかもしれません。ですが、疲れてつい手を抜いてしまうとお客様にもそれは伝わってしまいます。知ってか知らずか、ずっと一定の指名をとれている人は手を抜いても大丈夫なところでは抜き、頑張らなければならないところはしっかり頑張る、という指名のとり方の基本とも言うべきことができています。
もちろん、頑張るべきところというのはお客様が「またこの子にお願いしたい」と思ってくれるようなポイントとなります。それはたとえば、気遣いだったりサービスだったり会話だったり、色々ありますが根底にあるのは喜んでもらう、ということでしょう。
指名のとり方の基本
指名のとり方でサービスが大切なのは言うまでもありません。ですが、実はサービス前からお客様は色々なことを見ています。それが服装です。外見が全てではないとは言いましたが、服装はちょっとの気遣いや努力で変えられますので、しっかり考えて欲しいポイントの1つなのです。
服装を気をつける
とは言え、風俗ではサービス時間のほとんどを裸で過ごす、ということも少なくありません。それなのに何故服装に気を遣わなければならないのでしょうか。
それは、服装が変わるだけで女性の印象は驚くほど変わるからです。特に、初めてのお客様の場合は第一印象が重要ですから、できるだけのことはしておきましょう。現役の風俗嬢さんも、これから求人に応募してみようと考えている女性も、心のどこかに留めておいてください。
想像してみて欲しいのですが、デートでの待ち合わせで気合を入れて服装を考え、メイクや髪型もバッチリ決めて行ったのに相手が適当な服装で来たら、がっかりしてしまうのではないでしょうか。特に、最初のデートでそうだったらどうでしょう?貴女が適当な服装で出勤していると、風俗を利用するお客様もこれと似たようなことを感じているかもしれないのです。
服装が好みだと内心ガッツポーズ、という男性客もいらっしゃるようです。それくらい、服装は大事なのです。ですから、女性らしく清潔感のある服装を心がけましょう。
具体的な服装のNG例とおすすめコーデ
具体的に避けた方が良いのは、まずパンツスタイルです。理由としては、女性らしさが薄れてしまうこと、男性から見ると守りに入った服装に見えること、脚が見えないことの3つが挙げられます。
脚が好きだという男性はかなり多く、パンツスタイルで隠してしまうとかなりがっかりされてしまうことになります。また、近所をうろうろするようなラフな服装もあまり好まれません。風俗という少し非日常とも言えるお仕事の中で、日常を強く感じさせるようなラフな服装はやめた方が良いでしょう。
では、どういった服装がオススメかと言うと、まずはとにかくスカートです。ただ、丈はあまり短くし過ぎないことです。あからさまにエロい服装だと、男性にとってその女性のエロい姿は価値が下がります。清潔で清楚な印象を与えるような服装を心がけるようにし、スカートの丈はひざ丈くらいが良いでしょう。また、彼氏や友達と遊びに行くくらいの服装を意識してください。風俗は擬似恋愛と言っても良く、そういった場にお金を払って来ているお客様を相手にするのですから、こちらもそれなりの服装をしていきましょう。さらに言うなら、柄物よりは無地、原色系よりもパステルカラー系、女子アナ風を意識してみましょう。そうすれば、風俗っぽくない清楚な女性をイメージさせるはずです。
もうワンランク上の指名のとり方5つ
指名のとり方の基本は、先程ご紹介した通りです。では、もっと増やしたい時の指名のとり方は、どうすれば良いのでしょう。その前に、まず考えて欲しいのが風俗を利用しているお客様は何を求めているのか、ということです。
当然、誰もが抜きに来ているわけですが、それが全てではありません。ただ抜きたいだけなら高額な風俗に来なくてもオナニーで十分です。ということは、それ以外にも求めているものがあるということです。
では、何を求めているのか。抜くのは最低限として、そこにプラスして女の子と恋人のようにいちゃいちゃしたい、癒やされたい、会話も楽しみたいなどがあります。指名のとり方として最低限の基本のように思えますが、忘れてはならないのが次の5つです。
- 元気に明るく挨拶する
- 腕を組んだり手を繋いだりする
- 会話を盛り上げる努力をしたり、お客様の話にきちんと相槌を打つ
- お客様を褒める
- 誠意を持ってサービスを提供する
非常にシンプルではありますが、風俗は1日に何人ものお客様を相手にすることが少なくありません。そうすると、後になればなるほど段々当たり前のことが難しくなってくることもあります。
あまりに疲れた顔をしていると、お客様に気を遣わせることになってしまいます。実際、疲れているようだけど何人目なの?と聞く男性客は結構いるそうです。ですが、ここで本当のことを言うのは絶対に避けましょう。
風俗というお仕事で金銭のやり取りが発生しているとは言え、やはり男と女です。風俗というお仕事のサービス内容だからこそ、繊細で気をつけなければならない部分でもあります。はっきり貴方は今日何人目です、と伝えてしまうと1人目でない限り大体の人が冷めてしまいます。ここで1人目だと嘘をつくと、では何故そんなに疲れた顔をしているのかと思われてしまいますので、そもそも疲れた顔を見せないのが大切です。これが、先ほどの「元気に明るく挨拶する」という項目の理由でもあります。
サービスの手抜きで最も問題となるのが、次の3つです。1つはサービス時間を短縮してしまうこと。これは、店舗型だとあまりないかもしれません。スキンシップを嫌がるというのも良くありません。最初からNG項目にしているならともかく、キスを嫌がるそぶりを見せると、1番萎えてしまうのだそうです。
また、お店はドタキャンを許してくれていても、指名をとることを考えるのであればドタキャンも避けた方が良いでしょう。毎回予定通りに来る人と来ない人なら、どちらを指名するかをお客様の立場になって考えてみれば、理由は分かるはずです。
風俗の仕事はお客様からの予約が自分に入って接客してはじめてお給料が発生します。
どこの求人も「日給●万円以上可能」「稼げます」との記載がありますが、本当にそんなに稼げるかどうかはそのお店と女性自身の力量によって「稼げる風俗嬢」と「稼げない風俗嬢」に大きく分かれてしまいます。特に「本指名が返せる」女性は稼げる風俗嬢。
そこで今回は、風俗で稼ぐ大きなポイントである「本指名を取ることでのメリット」についてご説明していきます。
風俗嬢としての稼ぎをキープしていくのに重要なのが「本指名」の数です。
特に閑散期では新規やフリーのお客さまの数全体が減ってきてしまうため、安定してあなたに会いたいと思ってくれるリピーターを増やしていくことが大切です。
風俗店側としても本指名を返せる女性に頑張って稼いで欲しいので本指名を取るよう強く言われている風俗嬢の皆さんも多いのではないでしょうか?
今回は風俗で本指名が取れない理由と原因をまとめてみます。
本指名が取れない理由と原因
1.風俗店側など環境の問題
2.出勤する曜日や時間がバラバラ
3.お客さまの好みの容姿の問題
4.プレイの問題
5.性格の問題
本指名が取れないにも「風俗店の問題」「お客さまの問題」そして「風俗嬢自信の問題」と様々な理由にわかれてきます。
それでは本指名が取れない理由と原因について、ひとつずつ解説していきます。
風俗店側など環境の問題
「本指名取って!」と厳しい風俗店も多数あるようですが、自分に新規やフリーのお客さまの予約がたくさん入らないと現実的には難しいです。
稼げている人気嬢であっても100%本指名を返すことなど不可能です。
・ 出張でたまたま来て二度と来ない
・ 新人好きで同じ風俗嬢をリピートせず、いろんな女性や風俗店を利用する
・ 風俗は年に一度の贅沢でなけなしのお小遣いを貯めて風俗店を利用する
新規のお客様で「二度と指名されることはない」「二度とこの風俗店は利用しない」パターンのお客様についてしまったら本指名なんて不可能です。
また、悪質な風俗店はパネルマジックや振替でお客様をだますことをして「二度とこの店は使うもんか」とお客様が離れることが多いです。
デリヘルなどの出張型風俗店の場合、到着時間を守らずお客様を待たせる、電話対応が失礼など風俗店に問題があって店へのリピーター自体が少ない風俗店は要注意です。
最初からお客様に不快な対応をスタッフが行なっている段階で女性が接客にうかがっても気に入ってもらえるまでのハードルがかなり高くなってしまっています。
風俗店自体に問題があってリピートするお客様自体が少ない風俗店よりは、地域密着型で常連さんが多い風俗店であれば一度付いたお客様が本指名で返ってくる確率は高くなります。
本指名が返せない。
あなたに理由があるのか?
風俗店自体が悪質で本指名どころか店の固定客がいつかないのか?
「本指名を取れない」のは、風俗店側にも原因がある場合もあります。
出勤する曜日や時間がバラバラ
本業の合間に副業として風俗嬢をやっている方に多いパターンです。
介護系やアパレル系など、休日がシフトでバラバラで決まった曜日や時間に出勤できずいつも曜日や時間帯がバラバラで出勤しか出来ないのは仕方のないことですが、接客したお客様が風俗店を利用される曜日や時間帯に合わせて出勤しないとまず本指名は取れないです。
よっぽど気に入った風俗嬢のためなら仕事を抜け出すなどしてあなたの為に時間を作って本指名で風俗店を利用して下さるかもしれませんが、相当気に入ってもらえる接客や波長の合う相手でないと厳しいところです。
お客さまの好みの容姿の問題
風俗を利用するお客様は、サイトや雑誌のパネル写真を見て遊びたい女の子を指名します。
風俗嬢のプライバシー確保のため、顔はモザイクをかけたり手で隠して写真撮影したり、鼻から下の姿しか載せなかったりしています。
また、顔出し写真を掲載している風俗店も多少の修正を加えていることが大半です。
太めの女性は細身に加工したりは当たり前。
「想像していた子と違う!」
本指名以前の問題、クレームレベルの話です。
・ 太っている女性が嫌いなお客様がパネル写真でスレンダー系の女性を指名した・或いは在籍嬢全員がスレンダー系だから安心してフリーで呼んだのに太っている女性が来た。
・ 女性の顔が自分の好みに合わない・生理的に受け付けない
この場合は本指名が取れないどころの問題ではありません。
風俗店がパネルマジックでだましているのも原因ですし、顔が生理的に合わないと言われると、その場で整形するわけにもいきませんし本指名はかなり厳しくなってしまいます。
お会いしてずっとお客さまの態度が冷たかったら「自分の容姿が好みじゃないのかも」と思って本指名につなげることは諦めましょう。
全てのお客様を本指名に結ぶ必要はありません。
性格の問題
風俗店の求人には「見た目よりも性格が大切」と記載されているところも多いです。
それは半分は事実で、いくらスタイル良好で美人であっても、お客様を癒せる会話や話術がなければ本指名は取れないのです。
なぜなら、風俗を利用するお客様は普段会うことができないような女性と楽しむために時間を買っているので、「プレイだけ濃厚だったらそれでいい」というわけではありません。
「この子としゃべってると疲れるな」
と思われてしまったら最後。
「接客の時にだけ仕事用の愛想作るから平気」
と自分を作って接客時は別人のブリブリなしゃべり方をしたところであなたに本指名は取れません。
日頃の性格がどこかでボロを出します。
「そこそこ常連客も多いお店で接客した人数も多い割に本指名がなかなか取れない」
と悩んでいる方は、普段から相手を気遣うよう性格も見直したほうがいいと思います。
風俗店の求人に記載がある「見た目より重要なことは楽しい時間を過ごせること」は嘘ではないのです。
プレイの問題
「プレイが下手でもう呼ばない」というパターンはあまりありません。
問題は、事務的なプレイが理由で本指名が取れないことも多いようです。
風俗歴の長い風俗嬢の方に多く聞かれます。
慣れてくると段々事務的になり、「作業」と化してきます。
もちろん、前述した楽しい会話などもなし。
風俗を利用するお客様は、単純に抜くだけを求めているわけではありませんので、風俗歴の長い女性は自分が事務的で本指名を逃がす原因を自分で作っていないかを見直してみましょう。
風俗初心者の女性がテクニック的に自信がなくても、お客様は「新人」や「素人」を重宝してくれますし「どうやったら気持ちいいか教えてね」と甘えるスタンスで気を悪くする男性は少ないです。
ドMな男性以外には、甘えてプレイを教えてもらうことで可愛らしさを演出し、「もっといろんなプレイを教えてあげたいな」と気を引いて本指名につなげることも出来ます。
男性は、女性に癒して欲しいけれど頼られるとうれしいもの。
「私はテクニックあるからね~」
フィニッシュまでいかせるのも容易いけど上から目線の女性と
「お兄さんはどうやったら気持ちいいか教えて」
プレイにぎこちなさがあって甘える女性と
どちらが「次また会いたい」って思ってもらえるでしょう?
風俗で本指名を獲得するメリット3つ
※ 本指名とは…お客様がそのお店で同じ女性を2度以降リピートして指名することです。リピーターとも言います。
リピーターで本指名料が稼げる
風俗店の多くは、本指名を増やしていくことにメリットがあるため、どこのお店でも「本指名を取るように」と女性に教育しているのではないでしょうか?
風俗業界は競争が激しくなっていますので、いかに自店舗の固定客をつかむか、常連さん(リピーター)を増やしていくかにポイントを置いています。
そのため、風俗嬢の皆さんには「本指名を取る」ことを重要視しているようです。
また、働いている女性側に何かとメリットがある本指名。
女性側としても本指名がつくと「本指名料」が折半、もしくはフルバックされる風俗店もあります。
ダイレクトに自分のお給料が増えるメリットが大きいです。
ネット指名や新規で指名された場合より本指名の方が稼げます。
本指名料バックで稼げるメリットの他に、店舗側も「本指名が多い女性」を評価しますので、本指名があると店舗からも評価され、フリーのお客様も回ってくるようになります。
風俗店も出来るだけ人気のある間違いない女性をフリーに付けたいため、評価の高い女性を付けたいと考えるわけです。
その風俗店から対応よくされることで、自分がその風俗店に居心地が良くなってくるのではないでしょうか?
風俗店スタッフも所詮は人間ですので感情や好き嫌いがあります。
稼げない女性よりは本指名を多く返してくれる女性を評価してもらえる風俗店が大半です。
本指名を多く返せるようになると、風俗店から扱いがよくなってくるメリットがあります。
後にお話しますが、風俗嬢個人に本指名があるということは、その風俗店の固定客をつかむことでもあるので、その女性本人だけでなく、風俗店への安定収入につながるからです。
女性に本指名料バックしても、固定客をつかんでいけば、風俗店への収入も安定していくのです。
接客する側もリピーターも安心感を感じる
本指名は、予約されるお客様にとっても、そして風俗嬢自身にとってもお互いにメリットがあります。
風俗店の多くはパネル写真に修正を加えており、はじめてその風俗店を利用されるお客様は女性に会うまで「どんな女性が来るのか」疑心暗鬼になっています。
パネル写真の修正も多少加える程度なら許容範囲内ですが、「写真と全くの別人が来る」という悪質な風俗店もあるため、お客様は自分が初めて利用する風俗店や初めて呼ぶ女性が自分の好みに当てはまるか?写真と全然違う別人が来ないか?など不安でいます。
初めて会う相手に対して緊張するのは風俗嬢の皆さんも同様かと思いますが、本指名のお客様が増えれば、女性もお客様も一度会っていますから相手が分かっている分、安心ですよね。
本指名のお客様をガッチリつかむと気心知れた間柄になり、プレイもしやすくなりますし、徐々に恋人ムードに持っていければ更に本指名で利用してくれる頻度やも高くなっていきます。
また、コース時間をロングコースで指名してくださるようになるお客様も多いので、本指名をつかむことは風俗嬢自身の心の負担の軽減にもつながるメリットがあります。
中には毎回差し入れを持ってきてくれたり、デートコースOKのデリヘルですと5時間などの超ロングコースで本指名で予約してゴハンに連れていってくれるお客様もいます。
本指名のお客様を増やしていくことは、稼げるメリットの他に、自分が安心して稼げるというメリットも大きくあります。
初めて会うお客様とリピーターのお客様。緊張感が違いますよね?
本指名のお客様を増やしていくと本指名料バックだけでなく、自分の心への負担も少なくなり、風俗の仕事がしやすくなっていくというメリットもあります。
それに加え、風俗店側からも「本指名がどんどん取れるいい子」と評価されるメリットも。
昇給制度がある風俗店でしたら、本指名バックだけでなくお給料アップするメリットもあります。
- お客様も会いたい女性に会える
- 女性も気心知れた本指名のお客様なら精神的が少ない
双方にとって何かとメリットがあるのが本指名です。
安定して高収入が得られる
風俗店で本指名を獲得し、本指名のお客様をどんどん増やしていくと、風俗嬢自身の高収入へとつながっていきます。
本指名をつかめないと、フリーのお客様を回してもらうかネット指名を待つのみ。
この時期は本指名が少ない風俗嬢の皆さん「稼げなくなってきた」とお困りの方も多いのではないでしょうか?
風俗店が暇な時期なので、お店を変えて「新人」として稼ぐ風俗嬢も多い時期です。
フリーのお客様は新人さんを好むため、どうしても中堅クラスの女性には予約が後回しになってしまいがちです。
そんな時期にも本指名のお客様をたくさんつかんでいれば「フリーのお客様が回ってこない」「ネット指名が取れない」「稼げなくなった」と困ることはないのではないでしょうか?
お客様との電話番号交換を禁止している風俗店は大半ですが、今はLINE交換までは黙認している風俗店も多いようです。
本指名のお客様と次第に心打ち解けると、お客様の方から「連絡先教えて」と言われたりもすると思いますが、それが営業をかける絶好のチャンスです。
お客さまと連絡を取る手段があれば、出勤して暇そうな日や出勤予定日の伝達に利用して自分の営業をかけることが出来ます。
お客様も本指名で何度も呼ぶということは、あなたに会いたいから。
疑似恋愛を楽しみたいからです。
ですから、本指名でその中でも気心知れたお客様にLINEを入れる手段も使えます。
ただし、数回程度しか会っていない本指名で、風俗嬢の方から「LINE教えて」など営業めいたことをすると引かれてしまうデメリットもありますので、お客様から希望されるまで待ちましょう。
風俗は恋愛と同じで、女性からグイグイ押してしまうとせっかくの本指名のお客様が引いてしまいます。
普通にお客様に好かれるように接客していれば本指名は獲得できると思いますので、深く考えない方が意外に本指名が増えたりするものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は風俗で本指名を獲得する方法とそのメリットをまとめてみました。
2月や3月は風俗業界の閑散期と言われ、本指名を大勢つかんでいる風俗嬢でも苦戦している時期です。しかし風俗業界で稼ぐには波があるので、また8月などの繁忙期になればガッツリ稼げます。その稼ぎの波を少しでも緩和させ、お茶を引く日をなくすためにも大切なのが「本指名客を増やす」ことです。
自分へのバックだけでなく、お客様にとっても「一度会った子なら安心」というメリット。そして勤務している風俗店からも「本指名取れて力のある良嬢」との評価を受けるメリットがあります。風俗店側から評価されると、フリーのご予約も「この子は本指名かなり返すいい子なのでオススメです」とプッシュしてもらえるようになります。
本指名を増やしていくことは、本指名バックや昇給だけでなく定期的に通ってもらえる安定収入へとつながるのが最大のメリットです。
「どうしたら本指名が返せるのか?」悩む女性も多いと思いますが、それぞれの風俗店で個性を活かすことだと思います。
「なかなか本指名を返せない」と悩んでいる風俗嬢の皆さんは、自分の出勤時間や接客態度、写メ日記など、本指名の多い風俗嬢をお手本に見直してみてください。
本指名をたくさんつかんで、収入がアップするといいですね。