風俗で指名アップするために必要なことには、どんな要素があるかご存知でしょうか。サービスの質、見た目など色々な要素がありますが、会話も重要な要素の1つです。風俗で会話なんて必要ないのでは、と思う人もいるかもしれません。ですが、指名アップを考えるのであれば、できるにこしたことはありません。
風俗での会話の重要性について
どの風俗店でも、そこまで美人でもスタイルが良いというわけでもないのに、リピーターが多いという人が1人はいるのではないでしょうか。そういう人は外見が地味でも、男性客の心を捉えて離さない外見以外の魅力を持っているものです。その1つが会話の上手さかもしれません。会話が特別上手くなくてもリピーターが減ることはないかもしれませんが、会話が上手なら指名アップでリピーターが増える可能性は十分あります。だからこそ、会話はできるにこしたことがないんです。
そもそも、風俗で男性客と女性が会話する場面には、どんなものがあるでしょうか。まず、デリヘルなどの場合は男性客と合流するタイミングがありますよね。それから入室する前後のタイミング、お風呂の前後やプレイ後にもあるでしょう。プレイ後ともなると、ある程度は打ち解けているかもしれませんが、合流時や入室時などに打ち解けて会話ができる人、というのはなかなかいないのではないでしょうか。しかし、これから性的サービスを受けようと風俗を利用している男性客にとって、会話が全くないよりも盛り上がってからの方がプレイも盛り上がる期待が持てますし、印象も違ってくるはずです。
風俗での会話に使える鉄板ネタ
1.出身地・方言
風俗店には出張などで遠方から来ている男性客もいます。反対に、風俗嬢には出稼ぎで遠方から来ているという人もいるわけです。いずれにしても、普段あまり耳にしないイントネーションの話し方は、それだけで話題になりやすいポイントです。さらに、印象にも残りやすいので、方言がある人は恥ずかしがらずに使っていきましょう。とは言え、方言がきつすぎて会話の内容が伝わらないというのは少し問題ですので、配慮は必要かもしれません。印象に残れば、また出張で訪れた際に利用してくれるなど、指名アップに繋がる可能性が出てきます。
2.髪型・服装・所持品
見た目はかなり分かりやすくて入りやすい話題ですので、男性客と会ったらさりげなくチェックしておきましょう。たとえば、オシャレなバッグ、いかにもブランドっぽい服、時計なら高価そうというだけでなくギミックに特徴があるものなど、話のきっかけ作りにちょうど良いものがたくさんあります。ただ、自分がどうやっても興味を持てなさそうなところに話を振ってしまうと、後で苦しくなってしまうので注意しましょう。また、他の人が気付きにくそうなところに気付けると、より喜んでくれますので普段から観察眼を磨いておくのも良いかもしれません。
3.オススメのお店・好きな食べ物
美味しい物が嫌い、という人はまずいません。誰でも食べ物は美味しい方が良いですから、これも会話では鉄板ネタの1つとなっています。もしその男性客がグルメな人ならば、隠れた名店を教えてくれる可能性もあります。指名アップのためだけでなく、得するかもしれないネタとも言えるでしょう。なお、教えてもらったお店が行ったことのあるお店だったとしても、今度行って感想を言いますね、と返すと喜んでもらえるかもしれません。もちろん、自分も知っていたと言うことで盛り上がる可能性もあります。
4.学生時代の話
誰しも学生時代を経験して成人していきますから、相手がどんな年代の男性客でも使えるネタの1つです。風俗ではほとんどの男性が脱ぎますから、筋肉質だなと思ったら体育会系だったんですか?などと話を振ってみると良いでしょう。もし違ったとしても、そこから話を広げていけます。逆に華奢な人なら文化系や帰宅部だったのかもしれません。自分の学生時代と共通点が見付かれば、そこからまた話が広がっていくでしょう。
5.趣味・マイブーム
話し下手な人、風俗という日常とは少し違った雰囲気の中で緊張してしまっている人でも、自分の趣味やマイブームのような強い関心があることがらなら、比較的話しやすいことも多いのです。初対面で趣味を聞き出すのには少しテクニックが必要かもしれませんが、上手く聞き出せたら自分も気になっているので教えてほしい、ということを伝えれば自然に会話が盛り上がるはずです。それに、誰でも自分が関心のあることに興味を持ってくれる人というのは、好意的な印象を持つものです。上手く盛り上げて指名アップにつなげましょう。
一気に距離を縮めたい時
鉄板のネタで会話が盛り上がり、少し距離が縮まるまでに5分前後と考えましょう。サービスに自信を持っているのであれば、そろそろお風呂に誘う頃合いです。しかし、求人に応募して風俗業界に入ったばかりだったり、ロングで時間に余裕があったりという場合には、もう少し突っ込んだ話をしてみても良いでしょう。なお、ここで挙げる少し突っ込んだ話題については、いきなり聞くと失敗する危険もあるので絶対いけると思った時だけにしておきましょう。その話題とは、仕事関係の愚痴、SかMか、子供の頃の話、初H・初恋の話です。それぞれ、注意すべき点があります。
まず、仕事関係の愚痴では意見や反発は絶対NGです。ある程度の信頼関係があれば、多少は大丈夫かもしれませんが初めて来た相手にはやめておきましょう。さらに、愚痴を聞いていて雰囲気が暗くなってしまったら、自分の愚痴なども交えつつ笑いながら話せる愚痴へと誘導しましょう。性的サービスを受けるために風俗へ来ているのですから、気分が重くなってしまったら男性はそれどころではなくなってしまうかもしれません。誘導できる自信がない場合は、避けた方がいいかもしれませんね。
SかMかということは、盛り上げるというよりも相手が聞きたいであろう話題を逆にこちらから振る、という性質のものとなります。風俗ならではのネタかもしれません。ただし、風俗にも色々ありますからM男性向けのサービス店などの場合は、あえて触れない方が無難でしょう。それ以外のお店の場合に話題にすると、男性側もやりやすくなるかもしれません。
子供の頃の話で主に聞くのは、基本的にその男性の武勇伝となります。男性は基本的に自分の武勇伝を語るのが好きなものなので、話題にすると盛り上がりやすいでしょう。ただし、いきなり武勇伝が聞きたいというのでは唐突すぎますし、芸もありません。子供の頃ってどんなでした?などと聞いて、上手く持って行きましょう。ここから繋げやすいのが、初Hや初恋の話題です。現在の恋愛ではなく過去の恋愛について聞くのがポイントで、終わってしまった過去だからこそ話しやすいということがあるのです。この時、女性側の話は嫉妬させてしまう可能性もあるので避けましょう。男性の過去の恋愛について聞いたら、「その彼女さんに嫉妬しちゃったから」などと言って話を切り、プレイに入るとかなり指名アップにつながりやすくなります。
その他
これらの他に、鉄板とも言えるのが行ったことのある旅行先、話題の映画やドラマなど、昔流行っていた音楽、芸能人で似ているのは誰か、お酒で失敗した話などがあります。ただ、いずれも女性が話しすぎないように注意し、あくまでも相手は風俗へ性的なサービスを受けに来ているということを忘れないようにしましょう。さらに、指名アップにつなげたいのであれば、最終的にはこれまでで1番興奮したH・やってみたいプレイといった話題に繋げることです。これが分かれば好みのサービスを提供しやすくなり、指名アップにもつながる可能性が高くなります。