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最終更新日:2020年07月27日

指名アップにつながる写メ日記の自撮りテクニック

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗を利用するお客様は、女の子を選ぶときにまず写真を見ます。ただ、最近ではお店が用意しているサイトに掲載された写真よりも、女の子が自分で撮影して更新する、いわゆる写メ日記の方が多くなっています。では、写メ日記に載せるための写真は、どうやって撮るのが良いのでしょう。

お客様が風俗の女の子を選ぶ時に見るもの

これから風俗を利用したいと思っているお客様は、まずお店を選んで女の子を選ぶことになりますが、女の子を選ぶときにお客様が参考にできるものというのは、実は意外と少ないのです。まずお店のホームページや実店舗にあるパネル、そして紹介文です。それから電話やメールなどで店員さんから聞き出した情報、女の子が書いている写メ日記、お店が様々な媒体に出している広告の記事や店長ブログ、そして様々な風俗店の口コミが確認できる掲示板などです。広告にかなりお金をかけているような風俗店であれば、この他にもあるかもしれませんが大体のお店はこれくらいです。これらを見て判断し、お客様は風俗で女の子にお金を払ってくれているわけです。だからこそ、かなり真剣かつ慎重に女の子を選んでいて、どんな小さな情報でもチェックしていると言えます。

このように、お客様は真剣に情報を探して写メ日記を見ていますから、女の子側からも積極的に情報発信して安心してもらい、指名につなげていくことが大切です。求人応募して入店したばかりの風俗初心者の女の子でも、写メ日記を頑張ることで多くの人に知ってもらえる可能性もあります。

自撮り写真を可愛く撮るには

風俗業界にはパネルマジックという言葉があるくらい、お店が用意したパネルの写真と実際の女の子の見た目には差があるもの、と言われています。だからこそ、写メ日記が重要となるのですが、女の子としては少しでも可愛い写真を載せたいもの。写真を見た人が別人だと感じない程度に、写真はキレイに撮りたいですよね。あまり写真と実物が違いすぎると、最初の指名はとれても2回目、3回目の指名はとりづらくなってしまいます。写真ではすごく可愛かったりキレイだったりしたのに、実物は本当に本人?と思われるくらい差があったのでは、がっかりされてしまうからです。

少し前から自撮りがかなり流行っているので、色々な自撮り写真のコツがありますが簡単にできそうなものをご紹介します。まず、簡単で効果的なのがこの虫歯のポーズです。虫歯ができて痛い時をイメージし、頬に手を当てて写真を撮るだけで小顔に見えます。このポーズは日本で始まり、海外にも広まったと言われているので知っている人も多いかもしれません。元々、このポーズは顎や顔に手を当てる、頬杖をついて写真を撮るという小顔に見せるテクニックから来ています。顔に手を当てることで輪郭を誤魔化すことができ、目の錯覚によって顔のラインが実際よりすっきり見えるようになります。虫歯のポーズが広まったのは、中でも可愛らしく見えるポーズだからかもしれません。

次に、写真では光が非常に重要な要素となるので、明るい場所で撮影するようにしましょう。写メ日記を書くのがいつも自宅だという場合、自宅にある普通の照明だけでは暗いかもしれません。なかなか上手く撮れないと感じるようなら、撮影用に小型のライトなどを用意しても良いでしょう。ただ、あまり明るくしすぎないようにしてください。また、室内での撮影では蛍光灯よりも白熱灯がオススメです。これは、蛍光灯だと光が少し青っぽいので、顔色が悪く見えたり写真の印象自体が貧相に見えたりするからです。1番良いのは、レースなど薄いカーテンを通した太陽の光の下で撮影することですが、風俗という仕事をしていると生活が夜型になりがちで難しい場合もあるかもしれません。

もう1つ、自撮りで簡単にできるコツとして、少し斜め上から撮るというものがあります。自撮りに慣れていないと、顎が上がり気味になってしまうことがあるのですが、そのまま撮影してしまうと顎がしゃくれて見えたり生意気な雰囲気に見えたりしてしまいます。風俗という外見もある程度大切なお仕事で、指名をとりたくて書いている写メ日記なので、そういった印象が悪くなりそうな写真は避けたいところです。これを防ぐ方法が、少し斜め上から撮影するというものなんです。斜め上から撮ると、自然と顎を引くので失敗しにくくなります。また、少し斜め上から撮っていると上を見るときに目が開くので、普段より目が大きくぱっちりとして見えます。

指名につながる写メ日記のコツ

写メ日記を続けていると自分がメインの自撮り写真だけでなく、風景やペット、食べ物などを撮りたいという時もあるかもしれません。実際、こういった写真を載せている女の子は少なくありません。ですが注意して欲しいのは、写メ日記は風俗というお仕事で指名をとるための営業ツールだということです。お客様はその女の子がどんな人なのか知りたくて写メ日記を見ています。それなのに、女の子本人が写っていない写真ばかりでは、目的が果たせません。これでは、当然指名もとりにくくなってしまいます。ではどうすれば良いのかというと、食べ物や風景、ペットなどを撮りたいと思った時でも、必ず自分も写真におさまるようにするのです。食べ物であれば、お皿と自分を一緒に撮る、可愛く見えるように気をつけながら口に咥えて撮ってみる、といったことをするだけでも印象は大きく変わります。このようにすることで、普段どんな食べ物を食べているのかも伝わりますし、貴女の普段の様子も伝えることができます。ペット、風景などでも同じです。自撮り棒を活用するなどして、上手く撮影しましょう。

風俗で指名をとることを意識した写メ日記にするには、写真だけでなく写メ日記を更新する時間帯にも気を配る必要があります。風俗を利用するお客様の多くはサラリーマンなど、普通にお仕事をしています。そういった人がスマホでネットを見ることができるようなタイミングが狙い目です。1日のうち、最もアクセスが多いと言われているのが、12時以降のランチタイムと終業後である20時以降です。この他、多くの会社が定時となる17時や18時頃も多いと言われています。昼間に投稿するのであれば、会社で見ている可能性も考えて、あまり風俗をイメージさせないような内容にしてみるのも良いでしょう。

ここでは風俗の指名につながる写メ日記のコツとして紹介していますので、もう1つ大事なポイントがあります。それは、出勤日とお休みの日で内容を変えるということです。出勤日なら、これから出勤、出勤していて待機中ですよなど、確実に出勤していることが分かるような内容にしてみましょう。写メ日記を見て興味を持ってくれたお客様がいて、タイミングが合えば指名してくれる可能性が高まります。お休みの日は、自分の性格などが伝わるような日記を意識してみましょう。お客様が見ていて、性格が合いそうだと思ったら時々チェックしてくれるようになり、指名につながるということもあります。

とにかく頑張って続けてみよう

写メ日記は風俗での営業ツールとして強力ではありますが、書き始めてすぐに必ず指名がとれるというものでもありません。自分を指名したいと思ってくれるお客様が見ているかどうか、という運の要素も多少絡んできます。始めたばかりだと、まだ内容も薄いのでよく分からないと判断されることもあります。反応がないと続けるのが辛くなってくるかもしれませんが、努力して続けていると少しずつ見てくれる人は増えるものです。すぐに効果が出ないからと諦めてしまわず、頑張って続けてみてくださいね。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。