プロフィール
かりんと赤坂/かりんとグループ
ほのみ
愛知県出身。高校を卒業し、上京。アパレル販売員として就職するが、生活費に余裕がなく、副業を始める。最初はチャットレディのアルバイト。そこで知り合った女の子が『かりんと赤坂』を掛け持ちをしていて、話を聞くうちに興味を持ったそう。現在は本業を休職中で、近いうちに復職を検討中。趣味はイラストを描くことで、洋服のデザイン画なども得意。将来の夢は、親を安心させてあげること。定職に就き、いずれは結婚、出産という、平凡でありながら、幸せな生活が憧れなのだとか。
このインタビューのポイント!
- 雰囲気の良さは抜群。特に赤坂店は仲がいい♪
- オプションは“お得なセット”があるので、お客様への営業もラクチン!
- 1日平均3万円。多ければ5、6万。これってヘルス並み!
面接での対応と、和やかな待機室の雰囲気が好印象。
――ほのみさんの経歴から教えていただけますか?
高校の服飾科を卒業し、就職のため上京。アパレル販売の仕事をしていました。給料が安いうえに、東京は家賃も物価も高くて。生活にゆとりを持つため、すぐにアルバイトを探しました。
最初はチャットレディをしたのですが、自分に合わず1ヶ月くらいで辞めてしまいましたね。
――チャットレディが合わなかった理由は何だったのでしょう?
「録画されてたら」という不安があったのと、画面越しにポーズをとるのが難しくて(苦笑)。待機中も、チャットルームに入ってもらうためにカメラの前で常に動いていないといけないし。
――確かに、画面越しに興味を持ってもらうのは、慣れやコツが必要そうですね。そのあとに『かりんと赤坂』へ?
はい。チャットレディのバイト先で一緒だった女の子が『かりんと赤坂』のキャストだったんですよ。話を聞いているうちに、私も働いてみたいなぁ、と思い紹介してもらいました。
――その子は、このお店のことを何とおっしゃっていたのですか?
プレイ内容が簡単だし、本当にソフトサービス。スタッフさんが困ったときは守ってくれるし、雰囲気もいい。オプション次第ではすごく稼げるよ、って。
――実際に働いている子の話は安心できますよね。面接に行ってみて、いかがでしたか?
スタッフさんが優しくて、女の子たちがみんな仲良さそうで、いいなぁと思いましたね。風俗の怖いイメージも一切なくて。ひと通りの説明を聞き、すぐに体験入店をさせていただきました。
――そのまま体験入店ですか。初めての接客は、さぞかし緊張したでしょうね。
めちゃくちゃ緊張しました。でも、電話予約の際に体験入店の子だと伝えてもらっていたので、逆にお客様からいろいろ教えてもらえました(笑)
特に赤坂という立地の特徴かもしれませんが、近隣に勤めるビジネスマンが多く、紳士的なお客様ばかりなんです。
粘膜接触なしで平均3万円。多ければ1日に5、6万も可能!
――オナクラは短時間で楽しめるのが特徴ですが、どれくらいの時間で遊ぶ方が多いですか?
私の場合は、30分が一番多いかな。仕事の合間に立ち寄る方は、20分とか30分で、サクッと遊んで帰られます。よく来ていただくリピーターさんだと、仕事の合間ではなく、仕事が終わったあとゆっくりと。その場合は60分くらいが多いですね。
――お仕事内容はソフトなものばかりですよね?オプションで「これはほぼ入る」みたいなものがあれば教えてください。
オプションでも、キスやフェラといった粘膜接触は一切ありません。
人気なのは「ハッピーセット(1500円)」と「バリューセット(3000円)」です。ハッピーセットは、足なでと、服の上から胸とお尻を触ることができるオプションです。バリューセットは、胸またはお尻が触れるのと、お客様への乳舐め、オールランジェリーの3点セット。
単品で頼むより、セットになっているほうが安いのでおススメしやすいんですよ。
――ネーミングもファーストフード感覚ですね。心理としても、3つで割安なセットを選びたくなります(笑)。どんな感じで案内するのですか?
私の場合、風俗に慣れていない方や、オナクラをあまり理解していない方には「基本は女の子に触れることができない」ということをしっかり伝えるようにしています。
そのうえで「触りたいならオプションになっちゃうけど、どうする?」って聞くと、だいたいの方はオプションを選んでくれるんですよね。
あとは、ルールを伝えることで、範囲外の過剰サービスを求められることも減りました。
――現在、ほのみさんの出勤ペースはどんな感じですか?
週に5、6日は出ていますね。時間は14時~23時です。
――今はこのお仕事だけですか?
そうなんです。少し前にアパレルの仕事を辞めたんですよ。女性ばかりの職場で派閥争いがひどくて。今はここ1本ですが、落ち着いたらまた定職に就こうとは思っています。次はパソコンスキルをあげて、デスクワークをやってみたいですね。
――まだ若いからいろいろなことにチャレンジできますね。こちらのお店でも頑張っているようですが、お給料は1日いくらくらいになりますか?
平均すると3万円くらいです。どんなに少なくても2万円、多いと5、6万です。
――5、6万ってヘルス並みですよね?そんなに稼げるんですか?簡単に内訳を教えてください。
私の出勤時間は9時間です。例えば30分の場合、バックが2000円でアドバンスランクの指名料が1000円(新人は500円)。人気のバリューセットは定価3000円、オプションバック7割で2100円。
コース料金、指名、一番人気のオプションを合わせて、30分5000円。単純計算でも10本入れば300分(5時間)5万円です。
レンタルルームは待機所のすぐ近く。移動時間の無駄もなし!
――こちらの待機場所は、すごく広々としていますよね。かりんとさんはどこのお店もこんな感じですが、特に赤坂店は天上が高いからか、開放的な印象です。
風俗店の集団待機って、雰囲気が気になりますよね。ここは女の子同士の仲が本当に良いんですよ。たぶん、複数プレイが多いので、自然と仲良くなる機会も多いんだと思います。
――複数プレイってそんなにニーズがあるのですか?
かなり多いですよ。女の子ふたり対お客様ひとりの3Pコースは、1日出勤すると絶対に1、2回はあります。前に14Pなんて方もいらっしゃったんですよ。女の子側は服も着たままで、ただ楽しいだけでした(笑)
――14P!すごすぎる(笑)。男性としては、ハーレム気分を安く体験できるのがいいのでしょうね。
オナクラは価格が安いし、気負いなく遊べるのがいいみたいです。複数プレイで入ると、女の子側としても負担は半分なのに、お金はしっかりもらえるので、いいことしかありませんね。
――ほのみさんが、お仕事をするうえで心かげていることがあれば教えてください。
ひとりずつメモを残しています。プレイ時間が短いと、そこまで長くお話はできないのですが、名前や、その時に話したことを記録して、次回来た際に活かすようにしています。
他の子はお客様のことを「お兄さん」と呼ぶケースも多いのですが、私は必ず名前で呼ぶようにしたり。特別感が出るようで、すごく喜んでくれるんですよ。
――短時間の接客だからこそ、丁寧さが際立つのかもしれませんね。では、この仕事を通じて、自分にとってどんなメリットがありましたか?
お金に余裕ができたことは当然なのですが、コミュニケーション能力がアップしましたね。時間がない中で、相手の気持ちを読み取り満足度をあげる工夫。これは、将来きっと役立つと思います。あとはたくさん褒めてもらえるので、自己肯定感が上がりました。
――最後に『かりんと赤坂』ならではのメリットも教えてください。
赤坂の街は東京の中心地でありながら、歓楽街ではないので、身バレの面でも安心できます。さらにお仕事で使うレンタルルームは、待機しているビルのすぐそば。ラブホテルも近くに密集しているので移動時間にロスがなく、効率的に稼げます。
風俗のお店もなかなか周辺にないため、近隣に勤めるビジネスマンがリピートしやすい環境というのも大きなメリットだと思います!
編集後記
ソフトサービスの代名詞といえばオナクラ。オナクラといえば「かりんと」。大げさでもなく、誇大表現でもない。知らない女の子は、ぜひ今回を機に知ってほしい、超メジャーな風俗グループです。嘘のない広告を信条に、満足度の高いソフトサービスを追求。リピーターの多さは当然のこと、女の子が無理なく、快適に働けるような環境も魅力です。また、赤坂という立地は、大手企業が集まるビジネス街。遊びで訪れることのない場所なので、身バレの心配もほとんどありません。もちろん、プレイでの粘膜接触は一切なし。オプション次第では、ヘルス並みに稼げる回転率。キャストのほのみさんは、お給料の面だけでなく、スタッフさんへの安心感と、女の子同士の雰囲気の良さがお気に入りなのだとか。現在、本業をお休み中だそうですが、復職しても『かりんと赤坂』でのアルバイトを続けたいとのこと。たった2時間でもコース時間が短いので、うまくいけば3、4本入る場合も!すき間時間だけサクッと働きたい女の子にもおススメです!
- 取材・文=みやねぇ(@mikke_story_myn)