友達の紹介で出会えた「ここが一番いいお店」

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かりんと赤坂/あゆ

プロフィール

あゆ

かりんと赤坂/かりんとグループ

あゆ(19歳)

関東出身。趣味は、おいしいもの巡りで、「米が一番好き」とのこと。外見は小柄でかわいい系、よく笑う明るい女の子だが、性格はSっぽい。そのギャップと責めっぷりに熱烈なファンを抱えている。

このインタビューのポイント!

  • 友達から聞いたとおりだった『かりんと赤坂』
  • 押し付けられるのではなく、“みんなで作る”
  • “一番いいお店”の実感とは

赤坂と聞くと、日本政治の中心部、ビジネス街であり、総じて大人の街である。しかし、そこに風俗街はない。

そんな街に、手コキ・オナクラ店『かりんと赤坂』がある。話を聞いた相手、あゆさんは風俗っぽさを感じさせない、ごく普通の大学生。

風俗の種類と、そこで働く女性はいくつものタイプがあるが、「こういう風俗もあるのか」と思わせる、少し変わったインタビューをお届けしたい。

友達から聞いたとおりだった『かりんと赤坂』

友達から聞いたとおりだった『かりんと赤坂』

――前職、あるいは現職について教えてください。

現役の大学生です。

――風俗業界に入ったきっかけは?

以前『かりんと』に勤めていた友達から紹介してもらったんです。彼女は、ほかにもいろんなお店に勤めていたみたいですけど、「ここが一番いいお店」って教えてくれたので信用できるなと。

――入店の理由は、やっぱりお金ですか?

そうですね。学費や生活費など、何かとお金がかかるので。それと、私、性格がSっぽいんですけど、友達もそのことを知ってるから、「『かりんと』だったら合うんじゃない?」って言われたんです(笑)。お金の面もそうですが、好奇心で入店した部分もありますね。

――風俗業界に入る前にもっていたイメージは?

友達からお店のことを聞いてはいたんですけど、業界に対して怖いイメージはありました。

でも、面接がとても印象的で、「ガンガン稼げますよ」なんてことは言わず、いいことも悪いこともリアルな話をしっかり説明してくれました。だから、入店した後で「話が違う」なんてことはありませんでしたね。

それと実際に働いてみて感じたのは、私たち女の子のことを一番に考えてくれるお店だなってことです。体調やスケジュールもそうですが、お給料の悩みだったり、身バレに対するケアのほか、仕事に限らず、今晩のメニューとかの相談もしたりします(笑)。

押し付けられるのではなく、“みんなで作る”

押し付けられるのではなく、“みんなで作る”

――こちらのお店では、いろんなコースやイベントがありますけど、講習はどうしてるんですか?

実技講習はありません。スタッフさんは、コースを作る段階から女の子たちとディスカッションをしてくれるので、新規のコースを提供するようになっても抵抗やストレスはないですね。新しい子が入ってきたり、苦手なコースがあるときは、女の子同士で教え合ってます。みんな仲がいいんですよ。無理矢理押しつけられたりとかはないですね

――オナクラはMっぽいお客さんが多いと思いますが、言葉責めとか、なかなか大変ですよね?

いいえ、逆に楽しんでますよ(笑)。。

――男性が興奮しているのを見て、どう思いますか。

嬉しいですよ。「感じないお客さんよりも感じてくれるほうがいいよね」って、みんな言ってます。

“一番いいお店”の実感とは

“一番いいお店”の実感とは

――接客で心がけていることを教えてください。

いつも笑顔でいること、始めと終わりを大切にしてます。始めのあいさつでは「笑顔でていねいに」を心がけ、プレイが始まると、お客様しっかり責めます。それが終われば、やさしくしてあげるっていう、そのギャップですね。

技術に関しては、お店側からの技術講習は一切なくて、女の子の個性を大切にしてくれてるんですよ。例えば、初めてお会いするお客様には少し緊張しますけど、スタッフさんがお客様にお店のコンセプトをしっかり説明してくれるので、お客様自身も心得てくれるんです。だから、新人の時もやりやすかったです。

お客様の中には、プレイをリードしてくれたり、「こういうふうにしてくれると、男性は気持ちいいよ」とか、いろいろ教えてくれたりする方もいますよ。

――場所柄、赤坂は客層がいいと聞きますが、それでもストレスがたまりますよね?

そうですね。たまに過剰要求(お店のメニュー以外のプレイ内容を要求すること)されることがあるんですけど、そういうときにスタッフさんがしっかり対応してくれます。

お店からは、「何があっても、女の子はお客様とケンカしないで、すぐ帰ってきて。あとは、スタッフがお客様と話すから」って言われてます。だから、お行儀の悪いお客様が来ても安心感がありますね。

そのほか嫌なことがあったら、それを言える環境が『かりんと赤坂』にはあるんです。スタッフブースと待機ブースは間続きですし、何かあったらスタッフさんだけでなく、女の子たちも察してくれて、受け止めてくれます。だから、ため込まずストレスを解消できるんです。

――『かりんと赤坂』に興味のある女性にコメントをいただけますか。

風俗と聞くと、暗いイメージをもつかもしれないですけど、『かりんと赤坂』は違います。スタッフさんは家族みたいで、お仕事の話だけでなくプライベートな話もしますし、風俗ってことを忘れるくらいの環境です。

それに、お客さんを言葉責めしたり、しゃべったりっていう大変さはあるけど、体に負担をかけずに、8時間勤務で二万五千円くらい稼げています。多い少ないは人それぞれですけど、私は、この収入でいろんなことができるようになったので満足してます。

紹介してくれた友達の言っていた「ここが一番いいお店」の意味を働き始めて一年半経って実感しています。だから、もし今在籍しているお店でつらいなと感じたら、このお店に来ればいいと思います。

――今後の目標や夢について聞かせてもらえますか?

ここは、女の子もプレイやコースについて意見し合いながら、楽しくお店作りができます。だから、学生の間は、そうしていたいですね。

今は学費もそうですが、自分のやりたいことのために貯金もしたいので、このまま楽しく続けていければいいなと思います。

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