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最終更新日:2020年07月28日

写メ面接で合格率がアップする写真の撮り方は?

ミナミナミ
ミナミナミ

最近の風俗求人情報をチェックしていると、写メを使った面接を行っているお店を沢山見つけるようになってきました。

写メ面接って本当に便利なシステムですよね?写真を送って合否を待つだけの簡単な面接。

とくに、出稼ぎ風俗などで稼ごうと思っている女の子にとっては、時間も費用も節約できるのでメリットはかなり高いと言えます。この写メ面接は、写真だけで合否を判断してもらうことになりますので、とにかく写真の出来や撮り方が非常に重要になってきます。

では、どのような写真だと合格をもらいやすく、逆にどのような写真だと不合格になってしまうのでしょうか。写真の撮り方も含め、正しい写メ面接のやり方と、面接する側の気持ちも含めて紹介していきます。

写メ面接は簡単に面接してもらえるだけに、不合格となるケースも多くあります。

写メ面接の基本!指定された写真を必ず提出する

写メ面接で指定される写真は、顔写真と全身が写った写真が殆どだと思います。全身が写ったものに関しては、洋服を着た状態のものと下着姿で撮ったものとそれぞれお店によって変わってきます。

この2枚の写真をお願いされた際は、必ず、その写真を送りましょう。自分で勝手に判断してバストアップのものや背中を写した写真なんかを送るのはNGです。指定されたものを指定された分だけ送るように心掛けましょう。

写真の加工はやっていいの?

女の子であれば、誰だって可愛い写真を送りたいと思うものです。それが、面接ともなればその気持ちは普段以上かもしれません。

しかし、写真を加工するのは、写メ面接では絶対にNGです。

一般的な企業の面接を行う際に、履歴書に嘘の経歴は書きませんよね?写メ面接もそれと同様です。写真が履歴書のようなものになるのですから、写メを加工してしまうと、それだけで“経歴詐称”したようなのと同じ扱いになってしまいます。目を大きくしたり、肌をきれいにしたり、身体の線を補足したり、..,etc。とにかく、写真をいじってはいけません。

写真の加工に関してですが、風俗店側はある意味プロと言っても過言ではありません。貴方の行ったレタッチなど簡単にバレてしまうことでしょう。また、仮にバレずに合格を貰ってもその後に必ず困ったことになってしまいます。後のトラブル回避の為にも、絶対に写真の加工は行ってはいけません。

笑顔を作って正面から撮る

写真の加工を行わない、決められた写真だけを提出する。この2点をしっかり押さえれば、いよいよ写真を撮るだけです。それでは、どのような写真を撮れば印象はよくなるのでしょうか?

まず、顔写真の撮り方ですが、必ず正面から撮るようにしましょう。斜めとか、横から撮った写真は、写メ面接の判断材料になりません。必ず、顔全体が写った写真を正面から撮りましょう。また、あまり寄った撮り方(アップ写真)は避けた方が無難です。目元や口元を強調する必要は一切ありません。顔全体が写るような撮り方をしましょう。

ウインクやキス顔というポーズをとる必要は全くありませんが、少し微笑んだ表情で撮った方が印象は良いでしょう。ポイントとしては、口角を少し上げて撮ることです。

下着のちからを借りて綺麗に見せる

顔写真が上手に撮れたら今度は身体の全体が写った写真です。これは、体のラインがどうなってるかを判断する写真となります。バストはどれくらいあるのか、クビレがあるのか、お腹が出ていないか、このような部分がチェックされます。こちらの写真も加工は一切行ってはいけません。ですので、そのままの状態を撮影するのがベストと言えます。

ただ、少しでも好印象を与えたいのが写メ面接というもの。少し、得点を上げたいのであれば、下着などの力を借りてみては如何でしょうか?

ヘルスの写メ面接でお願いされる全身写真は下着姿のものが圧倒的に多いようです。ですので、センスの良い下着を選んで写真を撮ればポイントはアップします。下着は清楚雰囲気のものを選ぶようにしましょう。柄モノなどの奇抜な下着はNGですが、そこそこ露出の高いものもお仕事柄OKです。そのままお仕事に行けそうな下着を選んでおけば、面接する側は採用を出しやすくなります。

また、加工はNGですが下着で身体のラインを補正するのはある程度はOKだったりします。バストに自信が無い女の子であれば、谷間の出来やすいバストアップブラを着用するのもアリです。また、肌を加工で明るく見せるのはNGですので、最初から明るい場所で撮影をしておけば肌は白く見えます。薄暗い部屋などではなく、明るい部屋で撮影を行いましょう。これが、自分を綺麗に見せる上手な撮り方です。

最近のスマホのカメラ機能は、一眼レフカメラに引けを取らないくらい高性能なものもあります。カメラ側の設定をしっかり行って撮影をすれば、それなりの写真を撮ることが出来るでしょう。

写真の撮り方も大事ですが、自己プロフィールも忘れずに

写メ面接は写真だけで合格を判断することになりますので、内面的な部分を評価されることはありません。

しかし、自己プロフィールを写真に添えて送ることになりますので、自己プロフィール欄の書き方も重要になってきます。年齢とスリーサイズを入れて送るのが一般的ですが、質問等をする際は、敬語を多用するのがベストです。また、最後に必ず「宜しくお願いします」という文章を添えるようにしましょう。

顔しか分からない女の子に採用を出す担当者は、正直、不安でいっぱいです。どちらの女の子を採用するかに迷った際に、性格が良さそうと思った方を採用したりもします。面接官の単なる思い込みですが、“自分は常識がある人間”ということをさりげなくアピールするようにしましょう。

注意!写メ面接での合格は本採用とは違う?!

写メ面接で合格となると、出勤日だったり、お給料の話の話に進みます。初出勤日が決まり、お給料の話が聞けたのですから“採用”になったと思うかもしれませんが、実は本採用になった訳ではありません。

本当に採用となるのは、初めて面接担当者に会う日で決まります。初出勤の日か、その前に必ず身分証の確認等をされる日がその日でしょう。

この時に、あまりいい加減な態度などをとってしまうと写メ面接の採用は簡単に取り消されてしまいます。写メ面接の時点では、保証が一日5万円という約束だったのに、実際に会った時の印象が悪いという理由で保証を無しにされたりということも普通にあります。

写メ面接の後に髪を切るのもキケンです。ロングヘアーで採用をもらった女の子が、初出勤日にショートヘアになってた…。これだと、最悪の場合、本人かどうかを疑われることになりかねません。
写真の加工がNGと言ったのもこれが理由です。写メでは可愛かったのに、実際に会ってみると「アレっ??」となると不採用になります。

写メ面接の際は嘘を付かないこと。面接担当者と初めて会う際は礼儀正しく接すること。これが、写メ面接で一番重要なことです。

写メ面接の写真って、やっぱり綺麗に撮れてる方が有利なのは確かです。加工はNGですが、下着を上品なものに変えてみたり、外出様のメイクなどで少しでも印象アップするように頑張りましょう。明るい部屋でシャッターを押すことも忘れずに!

また、写メ面接は便利ですが、すべての風俗店でおこなっている面接方法ではありませんので、詳しくはお店の求人情報をチェックするか、担当者に確認をしてみましょう。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。