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最終更新日:2020年07月27日

レズ風俗とは?お仕事内容をカンタン解説!

ミナミナミ
ミナミナミ

レズ風俗はあまりなじみがないかもしれませんが、利用した人の体験マンガが発売され少し注目を浴びています。レズ風俗の仕事内容の流れは、どのようなものなのでしょうか?

1.レズ風俗を利用する人はどんな人たちなの?

レズ風俗なんて名前がついているので、レズビアンの女性しか利用してはいけない雰囲気があります。しかしレズ風俗を利用する女の子は、レズビアンだけではないのです。バイセクシュアルの女の子はもちろんですが、中にはノンケの女性が利用をすることもあります。

「なぜノンケなのに、レズ風俗を利用するの?」と思う人も多いかと思いますが、理由は人それぞれです。ものすごく好奇心旺盛で女の子とプレイをしたいけど、周囲には適当な相手がいない人。また出張ホストにはちょっと抵抗があるけど、同性とならまだいいかなと思う人もいます。いろんな人が来るレズ風俗ですが、仕事内容の流れは基本的にどんな相手でも変わりません。同じようなプレイで楽しませるのが、レズ風俗の仕事内容でしょう。

ただ仕事内容は変わらなくても、相手への対応は少し変わってきます。ノンケのお客さんには色恋営業はかけられませんが、レズビアンの子は本気になる可能性だってあるでしょう。どちらのお客さんも、できるなら次につなげたいもの。しかしノンケのお客さんに、その気があるような態度をしてもまったく効果がありません。それぞれに合った対応で、楽しい時間が過ごせたと思ってもらえるようにするのが大切です。

2.レズビアンでなくてもバイトできるの?

レズ風俗だから、働いている子は全員レズビアンだと思うかもしれません。しかしレズ風俗では、ノンケの女の子も多くアルバイトとして働いています。なぜノンケの女の子がバイトで働いているのかといえば、やはり男性を相手にするよりも精神的はハードルが低いところが挙げられるでしょう。

仕事内容の流れは男性を相手にするのと、あまり変わりがないかもしれません。ただ異性を相手にするよりも同性を相手にするほうが、軽い感じに思えるから不思議なもの。「本格的な風俗デビューは怖いけど、レズ風俗の仕事内容ならなんとかできそう」と思った女の子が、お金を稼ぐために働くパターンが多いようです。

お客さんもノンケの人がたくさんやってくることから、ノンケ同士が関係を持つことも少なくありません。少し変に思へてきますが、レズ風俗ではよくある話。レズビアンであろうとノンケであろうと、利用してくれるお客さんは大切な人です。そこでたとえノンケであっても、相手の要望に応えられるようにしておかなければいけません。そこは同性であるからこそ、分かり合える部分があると思います。気持ちの共有ができれば、お客さんが次につながるかもしれません。

3.仕事内容は通常のデリヘルバイトと同じ

レズ風俗の仕事内容やバイトの流れは、どのようなことをするのか見当もつかないと思う人も多いことでしょう。風俗経験者の女の子でさえ、レズ風俗のバイトとなるとよくわからないのが本音だと思います。しかしそんなに考える必要はなく、言ってみればデリヘルと同じような仕事内容と考えれば間違いでしょう。

まずはお客さんから電話での予約があり、指名またはフリーのお客さんを振られたらお客さんの待っているホテル等に向かうのです。お客さんの対面をしたらあいさつをして、まずはシャワーを浴びます。一緒に浴びる場合には、そこでイチャイチャして、ムードを高めるのもいいでしょう。その後はベッドで、じっくりとプレイをおこなうのです。プレイが終われば、再度シャワーを浴びてお別れです。流れをみれば、まったくデリヘルと変わらないことがわかると思います。

もちろん女性が相手なので、プレイ内容はそれに見合ったものをしなくてはいけません。ただデリヘルの仕事内容を知っている人なら、初めてでもなんとなくイメージができると思います。またお店によってはプレイだけでなく、デートコースを掲げているところもあるのが特徴です。通常の風俗ではあまり見られないので、レズ風俗らしいものといえるでしょう。

4.レズビアンの専門用語

レズビアンの人たちでもそれぞれに、タイプがあります。同性愛者の間でよく使われる、タチやネコという言葉を聞いたことはないでしょうか? タチはエッチのときに攻めの役割をする人を指し、ネコはその逆で受け身の人を指します、またタチと攻めどちらもできる人は、リバの呼ばれるのです。

レズ風俗では、プロフィールにどのタイプか書いているのが一般的でしょう。プレイの流れで初めて、相手がタチかネコをわかっても遅いからです。レズ風俗の仕事内容では、やはりリバであるほうがお客さんに相手にされやすいといえるでしょう。お客さんがタチでもネコでも、対応ができるからです。

また見た目を表現した、専門用語もあります。ボーイッシュはそのままで、男性的な見た目。その逆はファムで、女の子らしい見た目を指すのです。エッチの役目と合わせて、フェムリバやボイタチなどといったように使われます。

いろんな女の子が来るので一概には言えませんが、好奇心で来るノンケの人にはファムを希望する人が多くなります。せっかくなら、とことん女の子らしい人を相手にして普段のエッチとメリハリをつけたいのです。

5.3Pコースや鑑賞コースなど過激なバイトも

レズ風俗の一部のアルバイトでは、通常コースだけでなく過激なコースでお客さんを呼んでいるところもあります。そのようなお店の仕事内容は、3Pコースや鑑賞コースなど。3Pコースは男性相手の風俗でもよく見られますが、お客さん一人につき二人の女の子が相手にするものです。どうしても他の女の子と顔を合わせることになるので、嫌であればNGにできるお店がほとんど。

鑑賞コースは、レズ風俗の仕事内容の流れというよりも別業態と考えたほうがいいでしょう。お店に在籍する女の子同士でプレイをしているところを、お客さんがお店に来てプレイを鑑賞するのです。レズAVが好きな男性がお客さんのメイン層で、お触りなどはできませんがひとりでするのはOK。これはレズビアンの女の子よりも、露出趣味のある女の子のほうが向いているかもしれません。女の子と関係を持つのに抵抗がなく、さらに誰かに行為を見られたい願望がある女の子はこのようなお店を探して働いてみるのもいいでしょう。

もちろん過激なコースを用意しているお店ばかりではなく、デートとプレイをメインとしたお店もたくさんあります。自分に合ったお店を探してみてください。

6.まだまだアルバイトが少ないのが現状

LGBTへの理解が広まりつつありますが、やはり人数的に考えるとレズビアンはマイノリティー。そのためにレズ風俗のバイトは、あまり数がないのが現状です。興味があるから仕事内容の流れを知りたいとこの記事を読んだ人もいるかもしれませんが、家の近くにレズ風俗のお店がないかまずは確認をしてみてください。おそらく東京都や大阪府などの都市部にしかアルバイトがみつからないでしょう。

お店の数が少ないのは、やはり需要が少ないのが原因です。ノンケの女性が利用することもあると書きましたが、逆にレズビアンの人が利用するのは限らないもの。男性が全員風俗に行くわけではないように、レズビアンだかといってレズ風俗を利用しようとは思わない人が多いのです。

ニッチな需要を狙うので、常連のお客さんがどれだけつくかが鍵になります。お店は少ないですが仕事内容の流れに興味を持った人は、条件のいいお店がないかを探してみましょう。

レズ風俗の仕事内容の流れに抵抗がなければ、ノンケの女の子も働けます。どれだけ相手の気持ちに寄り添えるかが大切なのは、どんな風俗でも欠かせないスキルです。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。