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最終更新日:2020年07月28日

風俗の面接に必要な身分証と持ち物は?

ミナミナミ
ミナミナミ

風俗の面接で「身分証が必要」と言われて悩んでいませんか?

身分証の種類は、「運転免許証」「健康保険証」「マイナンバーカード」「パスポート」「学生証」「住民票の写し」「年金手帳」など様々。いきなり「もってこい!」と言われても、正直どれを持っていけばいいのか分かりませんよね!

今回は風俗の面接の身分証についてまとめます。身分証をもっていない人でも簡単に取得できるものも紹介しますので、参考にしてみてください↓↓

なんで風俗の面接に身分証が必要なの?

風俗の面接に身分証が必要な理由は「年齢確認をするから」です。18歳未満の女性は風俗バイトで働けません。また、一部ソープ街では20歳未満の女性の雇用が自主規制や条例で禁止されています。

法的には住民票だけの提出で大丈夫ですが、風俗店は顔写真入りの身分証が必要と定めているのが現状です。ルールを守らなければ、摘発・営業停止になる可能性すらあります。以上の理由で風俗の面接では身分証が必要なのです。

風俗の面接で使える身分証

風俗の面接の身分証として使えるものは「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード(旧:住基カード)」の3つ。パスポート以外は「本籍入りの住民票」が必要になります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 本籍入りの住民票の写し

逆に風俗の面接で使えない身分証は「健康保険証」「学生証」「年金手帳」です。「期限切れの身分証」「スイカ(Suica)」「タスポ(taspo)」「定期券」「ポイントカード」「クレジットカード」はもちろん駄目です。

もし、「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」を持っていないなら、「顔写真入りの身分証を持っていないときの対処方法」を確認してみてください。また、面接当日に身分証を忘れたという女性にも参考になると思います。

運転免許証

運転免許証は風俗の面接以外にも、タバコの年齢確認・クレジットカードの作成など様々な場面で使える身分証。ただ、普通運転免許だと費用が平均30万円・日数が平均3ヶ月から半年かかります。時間もお金もかかるのです。

しかし、原付免許なら金額1万円未満・最短1日で取得できます。身分証の取得の流れは適性試験⇒学科試験⇒写真撮影という感じ。他に必要なものは「住民票の写し」だけ。詳しくは最寄りの免許センターまたは警察署で確認してみてください。

参考:原付免許試験 警視庁

パスポート

パスポートは氏名・年齢・本籍が確認できる万能アイテム。この身分証さえあれば「住民票の写し」で本籍を確認しなくても風俗の面接ができます。風俗で働き始めると休日に旅行へ行く機会があるかもしれません。取得して損はないでしょう。

しかし、取得までの日数は申請してから1週間かかります。風俗で即日面接したい・即日体入したいという女性にはパスポートはおすすめできません。それでも問題ないという人は風俗の面接に使う身分証としてパスポートを取得してください。

参考:パスポート|東京都生活文化局

マイナンバーカード

マイナンバーカードは、個人番号カードとも呼ばれる新しい身分証。昔の住基カード(住民基本台帳カード)です。風俗の面接で身分証として使えるのは顔写真入りのマイナンバーカードで、顔写真なしの「通知カード」は使えません。

「マイナンバーカードはバレるかも…」と心配でしょうが、番号を控えるのは違法で、風俗の面接では顔写真や氏名を確認するだけです。発行に時間がかかりますが、無料で作れる身分証なので、運転免許証もパスポートもない女性におすすめ。

参考:マイナンバーカード総合サイト/マイナンバーカード交付申請

本籍入りの住民票の写し

本籍入りの住民票の写しはプラスアルファで必要な身分証です。運転免許証またはマイナンバーカード(旧:住基カード)と合わせて提出します。パスポートを風俗の面接の身分証に持っていくときは必要ありません。

住民票の取得に必要なものは「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」。つまり、顔写真入りの身分証を発行してから取得できます。持っていないときは「健康保険証+年金手帳」などの2枚出しで確認します。

顔写真入りの身分証を持っていないときの対処方法

顔写真入りの身分証を持っていないとき・忘れたときは、体験入店(体入)で働くことができません。面接だけすることはできます。でも、面接したらすぐ稼ぎたいですよね? 風俗の面接で身分証がないときの対処方法をご紹介します。

原付の免許証を取得する

1番手っ取り早いのが、原付の免許証を身分証として取得すること。パスポートは約1万円・1週間・マイナンバーカードは無料・約1ヶ月に対し、原付免許は約1万円・最短1日で取得できるからです。身分証を持っていない女性は作りましょう!

卒業アルバム・期限切れの身分証が使える風俗求人を探す

身分証は年齢を確認するためのものなので、「卒業アルバム」や「期限切れの身分証」でも良いとしている風俗求人があります。しかし、これらのお店は危険な違法風俗店である可能性が高いです。正直おすすめできません。

今回はこれから風俗デビューする女性のために風俗の面接で必要な持ち物についてまとめていきます。

身分証意外で面接で必要なもの

「ただ話を聞きたいだけ」「入店するかどうかは帰ってからじっくり検討したい」場合は必要な持ち物はありません。

「面接だけなら気楽な服装でお越しください」と対応する風俗店もありますが今や風俗業界で働きたい女性が増えており面接での第一印象も大切にしたいところです。

「ルックスに関係ないです」という風俗店も多いですが「ただ話を聞きに行くだけだから」と安易にジャージですっぴんなどで行くとイメージが悪くなり入店したいと思ったときには挽回することが困難です。

「面接したその日に体験入店するかもしれない」可能性を考えてもせめてメイクをして普通にお出かけする服装で行った方が無難です。写真付き身分証も提示すればすぐ体験入店だけでも働けますので持参しておいたほうがオススメです。

面接後すぐに体験入店で働きたい場合

面接に行って当日に体験入店したい場合は写真付き身分証明書の提示が必要になります。風営法の届出を出している風俗店はいくら体験入店であってもお仕事に行く前に「満18歳以上であること」「本人確認」のため写真付き身分証明書は必ず必要な持ち物になります。

  • 免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

いずれかの1点が体験入店する場合の面接時に必要です。

風俗店によっては「保険証と住民票の写しのセットでも可能」の場合がありますが対応不可能な風俗店もあります。保険証は偽造や姉妹の物を提示するなど詐称リスクがあるため上記の顔写真付き身分証明書を徹底している風俗店が大半です。

上記4点はどこの風俗店でも共通で本人確認が対応可能です。

「免許証もパスポートも持っていない」不安な女性は役所にマイナンバーカードの申請をしましょう。大体1~2週間で発行してもらえます。発行は無料。免許証・パスポートと同等の万能の本人確認書類です。

また身分証の他に必要な持ち物があります。

風俗店によっては制服がある、貸出しの衣装がある場合もありますがデリヘルの場合は洋服も自分のキャラクターを作るアイテムです。面接の当日に体験入店する場合はそのままお仕事に行けそうな女性らしい服装を着ていくか持参していきましょう。

細かい持ち物としてはお仕事用バッグ、化粧直しに必要なメイク道具、そしてこれからの時期は絶対に欠かせない水分補給対策の飲み物。などお仕事の合間に必要な物は細かく挙げるときりがありませんがその風俗店がどこまでの道具を準備していて女性が用意しなければならない持ち物は何か具体的に聞いておくことをおすすめします。

お店との連絡ツールである命綱!
携帯電話は言うまでもなく絶対に必要な持ち物です。

お茶やミネラルウォーターなどペットボトルで持ち歩けて尚且つぬるくなっても飲める飲み物は年中通して風俗のお仕事に欠かせない持ち物のひとつです。

重さが気にならなければ水筒でお茶など好きな飲み物を入れて持ち歩くのもオススメです。

お客さまと一緒にお風呂に入ったりプレイでも汗をかいて脱水症状を起こしやすい仕事ですから常に水分補給が出来るようにしておきましょう。

出稼ぎ風俗嬢の必須アイテム

「地元を離れて気分転換したい」「短期集中で出稼ぎ風俗で稼いできたい」などの女性のために地方から首都圏に、逆に地方への出稼ぎ風俗も人気です。

特に人妻系デリヘルや24時間営業の風俗店は在籍嬢だけでの出勤確保が厳しいため、出稼ぎ嬢を頼りにワンルームタイプの個人寮を用意している場合も多いです。「着替えだけ持っていけば即入居可」「家電や布団などの準備あり」の寮は当たり前のようです。

家電やタオル、テッシュやトイレットペーパー、ボディソープなど必要最低限の生活必需品は用意してあるもののホテル並みの充実性までは期待できません。意外に「出稼ぎ先で必要になって」購入することになる小物は割と多いです。

写真付き身分証明書と着替えの他に出稼ぎ嬢の必須アイテムも追加していきます。

  • 保険証(体調不良で病院にかかるかもしれません)
  • 常備薬
  • 携帯の充電器
  • 歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔料等アメニティ
  • スキンケア用品(オールインワンジェルなら1品でラクチン)
  • 寝巻きやジャージ、サンダル等オフタイムに着用するモノ

細かくあげるときりがありませんが、滞在先がビジネスホテルではなく風俗店の用意した寮の場合は意外に細かいグッズを出稼ぎ先で購入しなければならなくなる場合もあります。

徒歩圏にコンビニとドラッグストアがあれば話は別ですが、地方のデリヘルなどは寮の近くに買い物をするお店がなかったりします。

ちょっとした買い物に行くためにも送迎ドライバーさんを付けてくれるデリヘルもありますが「買いに行きたい時に自由にドライバーさんを利用する」なんて気が引けますので用意しておくことに越したことはありません。

「そんな細かい物、出稼ぎ先で全部買う」「荷物は最小限に抑えたい」という女性は別ですが、備えあれば憂いなし。

欲しいものがすぐに買いに行けない可能性も考え、寮で用意していないであろう物は持ち物リストに加えておくのが無難です。

風俗の面接の身分証・持ち物 まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は風俗の面接で身分証と必要な持ち物を挙げてみました。

風俗店経験がある女性の場合は必要な持ち物は何となく分かっていると思いますし通常のお出かけの時にもバッグに入れてあるかもしれません。

風俗店によって「制服の有無」「女性が準備する必要がある持ち物」が異なりますのでお問い合わせしたときに具体的に何が持ち物として必要か確認しておくことをおすすめします。

「面接は手ぶらですっぴんで大丈夫です」と説明を受けたとしても話の流れから体験入店したくなるかもしれません。面接に出た足でひと稼ぎしたほうが効率的です。

ちょっとでも「体験入店する可能性がある」場合を想定し写真付き身分証は持参するようにしましょう。

また風俗店側に悪印象を与えないためにもナチュラルメイクとよそ行きの女性らしい服装で行くことをおすすめします。
忘れてはいけない持ち物はメイク直しが出来る化粧道具と携帯電話、そして飲み物。この3点は絶対に外せません。

「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」「住民票の写し」があれば、即日体入(体験入店)できます。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。