ここ数年で人気急上昇中のお仕事「メンズエステ」。メンズエステというと、”脱毛などの美容系“や”ヌキのある風俗系“がありますが、今回ご紹介するのはアロマオイルと全身マッサージで癒しを与える、リラクゼーション専門のメンズエステです。
「非風俗のメンズエステ」「ヌキなしのメンズエステ」とも言われます!
こちらのメンズエステ、なんと働く女性の平均時給は4,000円以上だとか!一般のアルバイトに比べて断然稼げるため、20~30代の方を中心に人気のお仕事になっているそうなんです。
この記事では「そもそもメンズエステって何?風俗と何が違うの?」をはじめとした、お仕事内容、お給料、働くデメリットなど、メンズエステの気になるところをまるっと解説していきます!
- 風俗とは別物!メンズエステのお仕事内容を解説!
- 月80万以上稼げる!?メンズエステのお給料の仕組みとは
- エッチ目的のお客様が大半?メンズエステで働くデメリットはコレ!
- メンズエステより稼げる「風俗」ってどんなことするの?メリットを解説!
目次
そもそもメンズエステって何?
メンズエステとは、女性セラピストによる全身マッサージが受けられる男性向けのリラクゼーションサロンのことです。
通称「メンエス」と言います!
メンズエステの施術は、女性も通う一般のアロママッサージ店とほとんど同じ。オイルを使った指圧マッサージ、リンパマッサージでお客様に心身のリラックスを提供していきます。
ただメンズエステは“男性向け”のため、女性セラピストがセクシーな服装で密着度の高いマッサージを行うという特徴があります。
セクシーな格好というのは、ボディラインを強調する服装やミニスカートのことです!
テレビCMでよく見かける大手サロンと何が違うの?
メンズエステと聞くと、テレビCMなどでも見かける大手サロンを連想する方もいらっしゃると思いますが、この場合のメンズエステは“美容系”。
美容系のメンズエステは「脱毛・ダイエット・フェイシャルケア」といった美容トリートメントが主なサービスです。
代表的な美容系メンズエステといえば「メンズTBC」や「ダンディハウス」。ちなみに、メンズエステという言葉を最初に作ったのは、ダンディハウスさんなんだとか!
少し前までは大手サロンのイメージが強かったメンズエステでしたが、ここ数年で「疲れた体を癒してもらいたい!」という男性ニーズが急上昇。
前者のリラクゼーション系のメンズエステを指すことが一般的になってきました。
GoogleMAPにも沢山のメンズエステ店が登録されています。業種は「エステティックサロン」や「指圧・マッサージ」というカテゴリになっていました。
メンズエステは風俗なの?違いは何?
よく風俗店と混同されがちなメンズエステ。これは風俗の中にもリラクゼーションを目的とした「風俗エステ」というジャンルがあるためだと思われます。
「風俗エステ」はエステ系風俗の総称。施術されるサービスによって「性感エステ」「回春エステ」と呼んだりします!
そして「メンズエステ」と「風俗エステ」の違いは、性的サービスがあるかないか。
風俗エステの場合、ハンドサービス(手コキ)などによるお客様の射精がサービスに含まれます。
風俗エステ店が性的サービスを行うことは違法ではありません。風営法に基づいた「営業開始届出書」を公安委員会に提出しているので、法律的に問題ありません。
他にもセラピストが服を脱ぐ・脱がない、お客様が完全に裸になる・ならない、といった違いがあります。
違い | メンズエステ | 風俗エステ |
性的サービス | なし | あり |
制服・衣装 | 脱がない | 脱ぐことがある |
お客様の格好 | 紙パンツ | 裸 |
風俗エステの”性的サービス”というのは、服を着た状態のハンドサービス(手コキ)が主です。お店によっては基本プレイにトップレスが含まれていたり、オプションでヌード、フェラが用意されています。
メンズエステのお仕事内容は?どんな施術をするの?
メンズエステのお仕事・施術は、基本的に一般のアロママッサージ店と同じ、リラクゼーション目的のマッサージ(ストレッチ)です。
アロマオイル(エッセンシャルオイル、精油)をお客様の身体に塗布し、リンパの流れを促すように手のひら・指先で圧をかけて全身マッサージ。
そしてアロマテラピーの効果で疲労回復、血流改善、むくみ解消、ストレス解消といった心身のリラックスを提供していきます。
「指圧マッサージ」「リンパマッサージ」「オイルトリートメント」「リンパドレナージュ」などと呼ばれる施術です。
メンズエステではこのような施術に加え、男性向けに特化した密着度の高い施術を行っていきます。
いくつかご紹介させていただきます!
密着マッサージ
密着マッサージとは、お客様に対して添い寝や馬乗りなどの体勢になり、腕や太ももなど、体を密着させた状態で行うマッサージのこと。
添い寝でお客様の足を自分の太ももで挟んだり、うつ伏せのお客様に馬乗りになって、背中いっぱいにオイルを広げたりなど。他にも「カエル足」「四つん這い」など、セラピストの腕全体をお客様の鼠径部~太ももに密着させながら行う施術もあります。
圧をかけてほぐすというより、女性特有の柔らかな肌質や温もりで安らぎ・癒しを与えることを目的にした施術です。
密着度合いはお店によって様々。性的嗜好が強めのお店や、お給料が相場より高いお店は密着度も高い傾向が。
鼠径部(そけいぶ)マッサージ
鼠径部(そけいぶ)マッサージとは、鼠径部といわれる、下腹部と太ももの付け根の間にあるくぼみの上側三角形状部分をマッサージすること。
鼠径部(そけいぶ)の下には、動脈・静脈・リンパ・神経が集中して走っています。この部分をほぐすようにマッサージすることでリンパの流れがよくなり、下半身のむくみ、冷えの改善、疲労回復、免疫力アップといった効果が期待できるんだそう。
鼠径部マッサージは、数は少ないですが、女性も通う一般アロママッサージ店でも行われます。メンズエステの場合、女性セラピストに男性器周辺を刺激されるということもあり人気のマッサージとなっています!
他にもたくさんある!メンズエステの施術
ここまでは主に「オイル」を使用した施術をご紹介してきましたが、代わりに「パウダー」や「泡(ホイップ)」を使用したマッサージを行うお店もあります。
種類 | 施術内容 |
パウダーマッサージ | ベビーパウダーのようなサラサラパウダーを使用したマッサージ |
洗体マッサージ | モコモコ泡を使用したマッサージ。泡のことを”ホイップ”と呼んだりする。オイル代わりに泡(ホイップ)を使いマッサージを行う。別名「洗体エステ」「泡洗体」。 |
お店によって「オイル」「パウダー」のどちらか選べるようになっていたり、「洗体専門」だったりと様々。
また、密着マッサージや鼠径部マッサージの他にも「フェザータッチ」といったメンズエステ特有の施術もあります。
フェザータッチなど、性的な刺激が強い施術はお店のコンセプトによって施術内容に含まない場合があるそうですよ!
最近の主流は「オイルドバドバ系」
ここ1,2年で主流になってきている施術が「オイルドバドバ」。
オイルドバドバ系とは、マッサージ用のホットオイルを大量に体に垂らしておこなう施術のこと。またはその施術を行うお店のことです。
「オイルドバドバ」の使い方
- オイルドバドバいかがですか~?
- オイルドバドバでお待ちしていますね♡
- 今日はオイルドバドバ祭り!
オイルドバドバ系の場合、施術用のベッドの上に「ビニールマット」が引かれるのがポイントです。
可愛くてセクシー!メンズエステの制服・衣装
制服が可愛かったり好きなタイプのものだと、お仕事のやる気も違ってきますよね。
メンズエステの制服は、ボディーラインや胸元が強調されたものが一般的ですが、“お店のエッチ度”に比例して、さらに「セクシー度」が増していく傾向があります。
衣装 | セクシー度 | お店のエッチ度 |
一般的な施術着 | 低 | 低 |
白Tシャツ+黒ミニスカ | 中 | 中 |
リゾート風パレオ | 中 | 中 |
ワンピース・ホルターネック | 中 | 中 |
ベビードール | 高 | 高 |
下着 | 高 | 高 |
施術テクニックをウリしているお店(資格をもつセラピストが多数在籍など)ほど、露出度が低い衣装になる傾向があります。
反対にセラピストとの密着プレイや鼠径部マッサージをウリにする、エッチ度が強いお店ほど、露出度が高い衣装になる傾向があります。
ナース服などコスプレエステが楽しめる「衣装チェンジ」のオプションを用意しているお店もありますよー!
セラピストの安全は?お客様は誓約書にサイン
メンズエステでは性的サービスがないとはいえ、セクシーな格好で密着マッサージをするとなると、お客様の対応・反応に不安がでてきますよね…。
メンズエステではそういった間違いを防ぐためにも、施術前に必ずお客様に問診を行い、以下のような禁止事項が書かれている「誓約書」にサインをもらうことがほとんどです。
誓約書に記載されている禁止事項の例
- セラピストへのボディータッチ
- 風俗的サービス・回春行為の要求
- その他セラピストが危険に感じる行動・発言など
お客様の性的サービス要求は”メンエスあるある”。誓約書も抑止力にはなりますが、上手に断る方法を自分自身で身に付ける必要もあるかもしれません!
メンズエステの種類「マンション型・店舗型・出張型(派遣型)」
メンズエステ店は、「マンション型・店舗型・出張型(派遣型)」の3種類の営業形態に分けられます。営業形態というと難しく感じますが、簡単に言うと「施術場所」の違いです!
マンション型
一般的な住居用マンションで営業しているメンズエステ店。現在もっとも店舗数が多い営業形態。
3LDKなど複数部屋でお客様をご案内するお店もあれば、ワンルームタイプでお客様と2人きりの状態で接客をするお店もある。
店舗数が多いのはワンルームタイプです!
店舗型
ビルのテナントや店舗を構えて営業しているメンズエステ店。駅前に立地していることが多く、通勤しやすい。
お客様からするとマンション型と同じく、交通費やホテル代がかからないというメリットがある。また、受付にある”モニター”によってお客様の顔が事前に確認できるため、身バレ防止に強い。
出張型(派遣型)
お客様のご自宅や近隣エリアのホテルに赴き、接客を行うメンズエステ店。出張先への移動は徒歩や車など。「出張マッサージ」と呼ばれる場合もある。
出張型の場合、施術用のマットやタオル、オイル等が持ち物として必要だったり、出張先で制服に着替える必要があったりと、他の営業形態に比べると手間の面でデメリットがある。
メンズエステの気になるお給料は?
いま人気急上昇中のお仕事、メンズエステ。気になるお給料は一体いくらなんでしょうか!?
メンズエステの1日のお給料は「約2万5千円」
メンズエステのお給料ですが、保険のセールスレディやフリーランスと同じ、「完全歩合制」をとっているお店がほとんどです。
完全歩合制というのは、お客様を接客した分だけお給料がもらえるシステムのこと。
そして、最終的なお給料は「コース料金」と「バック率」を掛け算すると計算できます。
「バック率」とは、コース料金のうち自分が受け取る割合のこと。コース料金1万円、バック率50%なら「10,000円×50%」で5,000円がお給料になります。
お店によって異なりますが、メンズエステの平均バック率は「50%~60%」。コース料金の相場はおおよそ「60分1万円」「120分2万円」です。
ここではバック率を「50%」としてお給料例をだしてみました。
1日の勤務時間 | 1日のお給料 | 内訳例 |
4時間出勤 | 15,000円 | 120分×1、60分×1、待機1時間 |
6時間出勤 | 25,000円 | 120分×2、60分×1、待機1時間 |
10時間出勤 | 40,000円 | 120分×3、60分×2、待機2時間 |
また、メンズエステのピークタイムは17時~23時(18時~24時)の「6時間」。稼げるこの時間帯に出勤されるセラピストの方は多いと予想できます。
以上のことから、メンズエステのお給料は1日6時間出勤で「2万5千円」が相場になりそうです。
ちなみにお給料は日払いでもらえるところがほどんどですよ◎
メンズエステのお給料 「月給」にするといくら?
1日6時間出勤の場合、その日のお給料は「2万5千円」が相場だということがわかりました。
では、月給にするといくらになるでしょうか。
出勤日数 | 1日4時間出勤の場合 | 1日6時間出勤の場合 | 1日10時間出勤の場合 |
月12日出勤(週3出勤) | 18万円~ | 30万円~ | 48万円~ |
月16日出勤(週4出勤) | 24万円~ | 40万円~ | 64万円~ |
月20日出勤(週5出勤) | 30万円~ | 50万円~ | 80万円~ |
80万円…!
一般のアルバイトの収入に比べるとかなりの高収入になります。ただし、途切れなくお客様のご予約・ご指名が入っていることが条件のため、実際はもう少し低くなる可能性があります。
1日4時間なら社会人・OLの方でも副業として働けそうですし、大学生の方でも1日6時間ならなんとか学業と両立ができそうです!
「指名」「オプション」でさらにお給料アップ!
メンズエステでは、「指名」「オプション」で発生した料金も担当セラピストに還元されます。
料金相場 | 詳細 | |
指名料 | 1,000~3,000円 | お客様が写真を見てセラピストを指名したり、前回担当のセラピストをリピートで指名する際に発生する料金。 |
オプション | 1,000~5,000円 | 別料金の追加サービスのこと。代表的なオプションは「パウダーマッサージ」「ディープリンパ」「ヘッドスパ」「衣装チェンジ」など。 |
「指名料」は全額もらえるお店がほとんど。「オプション」は50%バックが一般的ですが、中には全額もらえるお店もあるのだそう。
少額とあなどるなかれ。積み重なれば月に数万~数十万のお給料アップにつながります!
完全歩合制はハイリスクハイリターン。だけど、頑張り次第で高収入が稼げる!
高収入が稼ぎやすい完全歩合制は、お客様が1人もつかなければ(お茶なら)お給料も0円というデメリットがあります。
言い方は悪いですが、メンズエステの完全歩合制はある意味「お客様の奪い合い」。スキルアップを怠けていれば、お客様からの指名がなくなる可能性もあります。
ですが、お客様と2人きりになるメンズエステだからこそ、自分の積み重ねてきた努力や細かな気遣いがダイレクトに伝えることができるチャンスもたくさんあります。
メンズエステはハイリスクハイリターンな完全歩合制だからこそ、自分の頑張り次第で高収入を目指すことができるお仕事と言えるのではないでしょうか。
メンズエステで働くデメリットは?
メンズエステのお仕事内容、お給料をみてきましたが、最後にデメリットについても触れていきたいと思います。
メンズエステのデメリットは大きく以下の2つです。
①性的サービスを期待するお客様が多い
メンズエステは風俗店ではないため、性的サービスは行ってはいけません。ですが、お客様がセラピストに対して“ヌキ”を求めることは多々あります。
お客様もメンズエステがマッサージ専門店ということを理解してます。しかしながら、多くのお客様がエッチなことしたい、してほしい、してくれるんじゃないかと期待しています。
もちろん純粋にリラクゼーションを求めて来店されるお客様もたくさんいらっしゃいます!
②違法店が存在する
メンズエステの違法店とは、風俗店として営業するための許可がないにもかかわらず、性的サービスを提供しているお店のこと。
表向きには”性的サービス禁止”を謳っていますが、実はお店ぐるみで性的サービスを推奨していたりします。
以下のことに当てはまると違法店の可能性があります。
- 相場よりもやけにコース料金が高いお店
- 制服が下着、ベビードール、ノーブラなど、露出度が激しい
他にも、面接時に「少しくらいエッチなことをしても大丈夫」などと言われたりする場合も危険ですー!
③容姿・スタイルのよさが求められる
メンズエステでは風俗との差別化を図るために、働く女性の容姿・スタイルを重要視する傾向があります。また、容姿・スタイルがよい女性、または、そういった女性が多く在籍するお店ほど、お給料も高くなる傾向があります。
もちろん容姿がすべてではありません!人気・売上No.1になるためには内面を磨くことがより重要になってきます。ただ、お客様のニーズを含めると”どちらかというと”容姿が重要視される業態です。
以上、メンズエステならではのデメリットでした。
高収入が稼げるお仕事ですが、風俗店ではないのに風俗的サービスを求められるといった特有の厳しさがあります。
メンズエステより稼げる?「風俗」のお仕事を紹介!
ここまでメンズエステのお仕事内容やお給料について解説してきました。
デメリットもあるお仕事内容ですが、完全歩合制の“頑張った分だけお金がもらえる”というメリットは魅力的ですよね。
…ですが!私が風俗求人サイト『みっけ』編集部ということもあり、ここからはメンズエステよりも稼げると言われる、風俗のお仕事を少しだけご紹介させていただきます!
風俗のお給料はメンズエステの1.4倍~3倍以上
「風俗」と「メンズエステ」の違いは性的サービスの有無です。風俗の種類やサービス内容によって異なりますが、その分コース料金の単価は高く設定されています。
風俗の種類 | コース料金の相場 | 主なサービス内容 | メンズエステと比べた収入 |
風俗エステ | 60分1万4千円、120分2万8千円 | ハンドサービス | 1.4倍 |
デリヘル | 60分1万8千円、120分3万6千円 | ハンドサービス、フェラ、素股 | 1.8倍 |
ソープ | 120分6万円 | – | 3倍 |
メンズエステとお仕事内容が近い「風俗エステ」が約1.4倍、風俗の中で最も高収入と言われる「ソープ」で約3倍ほど、稼げるお給料が増えます。
以下、1日6時間出勤した場合の「月のお給料例」です。
出勤日数 | メンズエステ | 風俗エステ | デリヘル | ソープ |
月12日出勤(週3出勤) | 30万円~ | 42万円~ | 54万円~ | 90万円~ |
月16日出勤(週4出勤) | 40万円~ | 56万円~ | 72万円~ | 120万円~ |
月20日出勤(週5出勤) | 50万円~ | 70万円~ | 90万円~ | 150万円~ |
上の表は一般的な風俗店のコース料金を基にした給与例です。お店のコンセプト、サービス内容、出勤状況などによって前後するため、参考としてご確認ください。
また風俗は、メンズエステと比べてオプションの種類が豊富です。お客様の趣味・フェチシズムに合わせた多くのオプションがお店ごとに用意されているため、自然とご注文をいただく数・確率が多くなります。
コース料金が低く設定されているお店でもしっかりと稼げる理由です!
以上のことから、風俗のお給料はメンズエステの1.4倍~3倍以上、もしくはそれ以上稼げるという相場になります。
とにかく短期間に高額を稼ぎたい!という方は風俗を選択される場合も。
性的サービスを断る煩わしさがない
メンズエステの場合、あの手この手で性的サービスを求めるお客様が多く、“お断り”に疲れるセラピストの方も多いそうです。
風俗はお客様の射精までがサービスに含まれているため、性欲によってガツガツした行動をとるお客様は少ないです。そのため、メンズエステと比べてお仕事自体にストレスを感じることは少ないと言えるでしょう。
違法店で働く心配がない
風俗求人サイトは、基本的に風営法に基づく届出が許可された「優良店のみ」が掲載されています。届出を出さないで営業している、いわゆる“違法店”は掲載されていません。
もちろん私たち風俗求人『みっけ』も「優良店」のみを掲載しています!
ここで言う「風俗求人サイト」は、求人情報が一覧で紹介されているサイトです。「優良店をLINEで紹介します」「稼ぐサポートをするのでご連絡ください」と案内しているサイトは含んでいません。
メンズエステ まとめ
いかがでしたか?
今回は「メンズエステとは?」をはじめとした、メンズエステと風俗との違い、お仕事内容、お給料などをご紹介させていただきました。
メンズエステのお仕事は、一般のアルバイトに比べると体力的・精神的に辛いお仕事ですが、頑張った分だけ稼げるのはとても魅力的ですよね。
風俗とメンズエステは業態としては全く別物ですが、男性のお客様をお相手するという共通点も多いお仕事です。今回の記事がメンズエステで働くことを悩んでいる方や高収入バイトを探している方にとって参考になればうれしいです。
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また風俗で働く理由、きっかけがわかる「風俗キャストインタビュー MyStory」も必見です。
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