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最終更新日:2020年07月28日

風俗の「指入れ」とは?傷つかないコツも解説

ミナミナミ
ミナミナミ

ヘルス嬢として箱ヘルで働いていると、中には好ましくないお客さんの来店もあります。箱ヘルで働く、ヘルス嬢の本音をのぞいてみましょう。

1.デリケートな場所なので優しくして欲しい

箱ヘルでは女の子が攻めるだけでなく、男性からの攻めを受けなくてはいけません。ヘルス嬢への指入れを楽しみにしているお客さんも、たくさんいるのです。しかし気持ちよくしてくれるならいいですが、乱暴に入れてくるお客さんには、箱ヘルで働くヘルス嬢も困ってしまうのが本音でしょう。

ガシガシと指入れすることは「ガシマン」と呼ばれ、言葉ができるほどにヘルス嬢にとってはよくあることなのでしょう。ガシマンをしてくるお客さんは、自分ではものすごいテクニックを持っていると思っている人が多いもの。女の子もお金を払ってくれているお客さんなので、気を遣って「痛い」とは言わずに感じてる演技をしてしまいます。そのために「俺は、ヘルス嬢でも感じさせるテクニシャン」と思い、次回にもガシマンをする悪循環が生まれるから困ったものです。

女の子にとっては商売道具でもあるアソコは、デリケートな部分。傷つきやすい部分を強く触られても、気持ちいいわけがありません。「私は、優しく触られるほうが感じるの」など、相手のプライドを傷つけないようにガシマンを回避するのが効果的です。それでも聞かずに逆ギレするような人は、NGにしてしまうのもひとつの方法でしょう。

2.AVの影響かガシマンしてくる客は多い

箱ヘルに来て、ヘルス嬢にガシマンをする男性は増加傾向にあります。理由はなんといっても、AVからの影響でしょう。AVは視覚的な興奮を伝えるための、フィクションです。しかし「男優が強く指入れをして動かせば、女優がおもいっきり興奮をしている」のを観た男性たちは、「強くすれば、女の子は喜んでくれる」と勘違いをしてしまいます。そのテクニックを披露しようと箱ヘルにやってきて、ヘルス嬢にガシマンをするのです。

ヘルス嬢にとっては、「変な影響を受けないで欲しい」と思うのが本音のところでしょう。しかしこれは風俗に限らずに、一般的なセックスでも使われるから厄介なもの。エッチに慣れていない女の子が、ガシマンをされると「痛いのは、私のせいかな」と自分を責めてしまうことにもなりかねません。一般の女の子もガシマンで演技をしてしまうために、男性は痛がっていることが気づかないままにエスカレートすることも。プロでも一般の女の子でも、ガシマンをする男性には悩まされているのです。

やはりここは我慢をするだけでなく、やんわりと男性に指摘をすることが必要といえるでしょう。

3.濡れてないのに指入れは痛い

箱ヘルで働いているヘルス嬢は、いろんなお客さんを相手にしなくてはいけません。エッチなことをするときは、お互いへの配慮が重要になります。ヘルス嬢は男性が気持ちよくなるように、一生懸命に気を遣いながら様子を見てプレイを進行させるのが普通です。しかし箱ヘルに来るお客さんの中には、女の子の気持ちを無視した行為をする人もいるから困ったものです。

例えば女の子がまだ濡れていないにもかかわらず、気にせずに指入れをしてくる男性もいます。ただでさえガシマンは痛いのに、濡れていないところへのガシマンは洒落になりません。そんなお客さんは、次には二度と相手にしたくないのが本音のところでそう。実際に箱ヘルで働くヘルス嬢は、あまりに乱暴にあつかう男性は次からNGにする子も多いようです。

濡れていないのに指入れをするようなお客さんの対策には、ウエトラを使うのもいいでしょう。ウエトラとは、膣内に入れるローションです。お客さんに気づかないように仕込んでおけば、すぐに指を入れたがる男性でも痛みを感じることが少なくて済む、風俗で働く女性にとっては優れものの商品。仕事で使っている女の子は、たくさんいるようです。

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4.素股のときにとにかく入れようとする男性

箱ヘルでのフィニッシュは素股が一般的ですが、ここでも男性とヘルス嬢での攻防が見られます。男性はすきがあれば、「入れてみたい」と素股から偶然を装って挿入に持ち込もうとするのです。「ごめん、入っちゃった」とそのまま本番に持ち込もうとするのですが、そんな男性に当たったヘルス嬢は「面倒なのが来た」と思うのが本音のところでしょう。素股で滑って偶然入るなんてことは、よほど体勢を整えないとありません。わざとらしい言い訳をしても、無理やりでも本番をしたいだけです。

さらにはヘルス嬢に「入れさせてよ、お願い」などと、素股中に要求してくる男性もいます。女の子が断っても何度も要求してくるので、こちらもかなり厄介な人だといえるでしょう。しかし本来は本番ができない箱ヘルで奇跡を狙うのが好きという男性もいるのです。ヘルス嬢にしたら、「そんなことを目的で、来ないで欲しい」と思うのが本音でしょう。

本番を迫る男性を上手に断るのも、女の子の大切な仕事なのです。

5.オプションを無料でしようとする男性

箱ヘルでは基本プレイだけで十分遊べるようになっていますが、中には有料オプションを用意して他店との差別化をしているところもあります。オプションがつけば女の子の収入も増えるので、ありがたいもの。そんな重要な収入源であるオプションを、無料でお願いしようとする男性もいいます。

ヘルス嬢からすれば、箱ヘルでオプションを無料でしようとする男性は「ケチ」としか思えないのが本音でしょう。箱ヘルのオプションなんて、せいぜい数千円単位。お金を稼ぐために働いている女の子からすれば、そんなケチな男性は来て欲しくないものです。オプションは女の子によっては、NGなものもあります。だからこそオプションなのに、無料でお願いするような男性はNGの女の子に対しても求めてくるから面倒なものです。

オプションを無料でお願いするのは、お店に置いている商品を勝手に持ち帰るのと同じこと。そんな行為を容認するわけにはいかないので、当然ながら女の子は断ります。しかしそこでなぜか、男性のほうが激怒することもあるから不思議な話です。このようなお客さんも、次からNGにされる場合がほとんどでしょう。

6.本番をお願いされまくる

先にも少し触れましたが、箱ヘルで働いているヘルス嬢は男性から本番をお願いされるのは日常茶飯事です。ヘルス嬢が本番を断るのは慣れたもので、だいたいのお客さんはすぐにあきらめてくれるので楽なもの。面倒なのは、何度もしつこく迫ってくるお客さんです。そんなしつこいお客さんには怒鳴り散らしたいのがヘルス嬢の本音かもしれませんが、そうとはいかないのがつらいところでもあります。

箱ヘルのいいところは、派遣型と違ってスタッフがすぐそばにいるところでしょう。一生懸命断っているのにしつこく本番を迫ってくるお客さんには、「これ以上すると、スタッフ呼びますよ」と伝えましょう。それでも止めないお客さんには本当にスタッフを呼んで、対応をしてもらうのです。女の子からすればそこまでしたくないのが本音ですが、あきらめてくれないなら仕方がありません。

本番をしたいお客さんは毎日たくさんやってくるので、上手に交わす術が自然に身についてくるでしょう。

箱ヘルのヘルス嬢はガシマンや本番をねだられるなど、多くの悩みを抱えているのも本音のところです。

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この記事を書いた人

ミナミナミ
みっけ編集部 ミナミナミ
みっけのWEBデザイナー。アパレル業界出身。猫耳とガスマスクが大好き。あとコップも好き。年中Tシャツ着てる。好きな食べ物は焼きそばとアメリカンドック。好きな色は白。好きな音楽は菅野よう子。CLANNAD見てアニメにハマった。1日の終わりにスプラ30分やって寝る。