最近の風俗業界では、デリヘルが主流となっています。そのデリヘルにも、待ち合わせ型と派遣型がありますが、その違いについてご存知でしょうか。それぞれ、お客様にとってのメリットと風俗嬢にとってのメリット、そしてデメリットがあります。2つの違いを比較しながら、それぞれ見ていきましょう。
派遣型と待ち合わせ型の大まかな特徴
派遣型デリヘルについて
まず、それぞれの特徴を見ていきましょう。派遣型デリヘルは、一般的にデリヘルと聞いて想像するデリヘルのことだと思っていれば間違いありません。お客様の自宅、ホテルの一室までデリヘル嬢が派遣されてくるタイプです。お客様は外出することなく、デリヘル嬢とのプレイを楽しむことができます。彼女が遊びに来て、そのままいちゃいちゃするようなイメージでプレイを楽しむこともできますし、ただすっきりするだけのプレイを楽しむことだってできます。
待ち合わせ型デリヘルについて
一方、待ち合わせ型デリヘルは名前だけで察しがつくかもしれませんが、デリヘル嬢と待ち合わせをするタイプのデリヘルです。どこで待ち合わせするかはお店によるでしょうが、どこか外で待ち合わせして、お客様の自宅やホテルに向かうことになります。待ち合わせ場所からホテル、自宅へはデリヘル嬢と腕を組んだり手を繋いだりもできますから、カップルが待ち合わせてホテルに行くような感覚を味わうこともできるわけです。お店によっては、街中をぶらぶらしたりドライブを楽しんだりということもできますので、お店の許可を得てお金を払ってデリヘル嬢とデートを楽しむことも可能なのです。室内でプレイするだけでは見ることのできない、デリヘル嬢の意外な一面を知る機会ができる、というのが大きなメリットではないでしょうか。
プレイ時間の違い
大体の派遣型デリヘルでは、デリヘル嬢がホテルや自宅にやってきて、お店に電話をかけるかデリヘル嬢がタイマーをセットしたらプレイ時間が始まります。出かける必要もなく、すぐにプレイを開始できるのが特徴です。待ち合わせ型デリヘルの場合、派遣型同様にホテルに到着してからプレイ時間がスタートするお店もありますが、待ち合わせ場所でデリヘル嬢とお客様が合流した時からプレイ時間が始まるお店があります。つまり、後者だと待ち合わせ場所からホテルへの移動時間もプレイ時間に含まれることになるのです。もしドライブしたりレストランで食事をしたりすれば、その時間も当然プレイ時間としてカウントされます。もちろん、デリヘル嬢と街中デートを楽しむ場合は、お店に断りを入れる必要もありますし、きちんと予定と時間を意識しておかないといけません。その代わり、デリヘル嬢と恋人気分で過ごした後、プレイを楽しむことができます。より恋人らしいプレイを楽しみたい人には、待ち合わせ型が向いていると言えます。
それぞれの人気オプション
派遣型デリヘルだと、全身リップやパンスト破り、ごっくんなどが人気オプションとなっているのではないでしょうか。一方、待ち合わせ型デリヘルの人気オプションはと言うと、ノーパンノーブラが1番だと言われています。これは、デリヘル嬢にノーパンノーブラで待ち合わせ場所に来てもらうというものです。ホテルに向かう間、目の前にいるデリヘル嬢はノーパンノーブラなわけです。お客様は、嫌でも興奮が高まります。ホテルに着いてからのプレイも、かなり盛り上がるのではないでしょうか。他にも、遠隔操作タイプの小型ローターを入れた状態で待ち合わせ場所に来てもらう、といったこともできます。スイッチは待ち合わせ場所で渡してもらえますから、ホテルに到着するまで存分に楽しむことができます。派遣型と違い、こういった屋外ならではのプレイを楽しめるのは、待ち合わせ型の強みと言えるでしょう。
デリヘル嬢から見た違い
ここまでに見てきたのは、お客様の立場から見た待ち合わせ型、派遣型2つのデリヘルの違いです。では、デリヘル嬢から見るとどのような違いがあるのでしょうか。
送迎の有無や目撃リスク
デリヘル嬢は派遣型だとお客様の待つホテル、自宅まで送迎ドライバーが送り迎えをすることが多いです。しかし、待ち合わせ型の場合は送迎ドライバーがいません。駅などお客様との待ち合わせ場所まで行き、そこからはお客様と一緒にホテル、自宅へと向かうことになります。そのせいか、天候が荒れると億劫に感じるデリヘル嬢もいるようです。
送迎がないことから、目撃リスクが高いのも待ち合わせ型の特徴の1つです。送迎があれば移動は基本的に車です。その車も、後部座席は外から見えないようになっていることが多く、誰が乗っているか外からでは分かりません。移動中、もし知り合いに見られてもバレにくいのがメリットでもありました。しかし、待ち合わせだと送迎がない上に、待ち合わせ場所からホテルまではお客様と歩いて移動することが多いのです。そのため、知り合いなどからの目撃リスクが高まるというわけです。
ストーカーのリスク
デリヘルに限らず風俗嬢が時々悩まされることになるのが、お客様のストーカー化です。派遣型デリヘルなら、プレイが終われば送迎ドライバーが待機していて、待機場所まで安全に送り届けてくれます。もしホテルの部屋の中で何かあったとしても、助けを求めれば比較的すぐに駆けつけてくれるでしょう。しかし、待ち合わせ型には送迎ドライバーがいませんから、後をつけられる可能性がゼロではありません。ストーカー化しているお客様が、ずっと後をつけてきて自宅を突き止められてしまう危険性もないわけではないのです。それに、部屋の中で何かあったとしても、お店の関係者がすぐそばで待機しているわけでもないですから、助けを求めても到着するまでにどうしても時間がかかります。このことから、何かあったら怖い、と不安がるデリヘル嬢もいるようです。
待機場所の有無
派遣型のデリヘルには待機場所があるのが普通ですが、待ち合わせ型のデリヘルには待機場所がないというお店も少なくありません。では、待ち合わせ型のデリヘル嬢はどうするのかと言うと、ネットカフェやコンビニ、駅などで待機するしかありません。そうなると、本来は使う必要のないお金を使ってしまうこともあります。特にネカフェをいつも利用していると、お金がかかります。待機場所がある派遣型であれば、そのような心配がないというのはメリットの1つと言えるでしょう。
まとめ
このように、派遣型と待ち合わせ型ではそれぞれの持つ特徴に違いがあります。お客様から見ると、恋人プレイを楽しみたければ待ち合わせ型デリヘルのほうがオススメということになります。デリヘル嬢から見れば、送迎や待機場所があってより安心できるのは派遣型デリヘルということになるのかもしれません。ただ、お店によっても違いがある部分もありますので、気になるお店があるのなら細かいところまで確認すると良いでしょう。もし、性格的に初対面で挨拶だけしていきなりプレイをするのは抵抗が強いようなら、待ち合わせ場所からホテルまで向かう間に、少しは打ち解けるための時間が取れる待ち合わせ型の方が向いているのかもしれません。その上で、派遣型と待ち合わせ型の違いが自分にとって妥協できるのか、妥協できないのかをしっかり考えてお店選びをする必要があります。自分の性格もあわせて考え、ぴったりのお店を見つけましょう。
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