風俗の求人には「生理中でも稼げます」といったソフトサービス系の風俗店から「生理休暇取れます」といった風俗店までジャンルやサービス内容が多様化しています。
「生理になったら稼げないのか?」「生理周期がバラバラで予定が立てられない」「生理休暇は取れるのか」といったお悩みについては求人にお問い合わせした時や面接の時に「生理の時はどうしたらいいのか」風俗店に確認するようにしましょう。
今回は風俗嬢が抱える生理と風俗の仕事の悩みについて説明していきます。
生理休暇について
風俗店にとって風俗嬢の皆さんは大切な商品ですので生理だけではなく体調が悪いときは無理せずお休みしていただくことをおすすめしています。
どこの風俗店も生理休暇は自己申告で取れます。
男性スタッフが管理している風俗店の場合、生理の話をすることは恥ずかしいかもしれませんが、風俗嬢ひとりひとりの生理周期を把握してシフト管理している風俗店も多いですので、大体の生理周期のスケジュールはお伝えし、生理がきて仕事ができない場合は遠慮なくお休みして次の出勤に備えましょう。
風俗嬢の皆さんが抱える悩みの一つが「生理になったら稼げない」ことです。
特に短期間で保証付きの出稼ぎ中に予定外に来た場合の悩み。
生理休暇をしっかり取りたい女性と生理中でも稼ぎたい女性とそれぞれいます。
「出血がそんなに多くないから大丈夫だし稼ぎたい」場合は、ビデで膣内に残った経血の残骸を流したり、海綿を入れてお仕事することも可能です。
※ 「海綿」については後ほどご説明します。
「生理中1週間も稼げないのは困る」とお悩みの皆さん!
生理中でも働ける方法をお話していきます。
風俗店で生理中でも働ける方法
① 生理中でもサービス内容に支障が来ないソフトサービス系風俗店で働く
② 海綿を使う
③ 指入れNGにしてもらう
ひとつずつ説明していきます。
①生理中でもサービス内容に支障が来ないソフトサービス系風俗店で働く
生理周期がバラバラで出勤予定が狂いやすい女性や生理期間に稼げないのは困る女性は、生理中でもサービス内容に支障のない風俗店で働く方法をおすすめします。
オールヌードにならない、指入れされないエステ店や手コキ店などソフトサービス系の風俗店で働けば生理に関する悩みは全て解消できます。
デリヘルやソープに比べ、バックの金額が低くなりますが「生理中に働けないのは困る」悩みについてはクリアになります。
エステ店や手コキ店などソフトサービス系の風俗店なら、生理中でも関係なく働くことができます。
②海綿を使う
デリヘルで働く女性は「海綿」を使って生理中でも働いて収入を安定させている方もいます。
生理休暇を5日間も取ってしまうとその分の稼ぎがゼロ。
生理周期が不安定な女性は出勤の予定も立てにくくなり、中には仕事中に早く生理が来てしまう場合もあります。
「短期間の出稼ぎ中に生理が来てしまい、保証割れしてしまう」悩みも、海綿さえあれば乗り切ることが可能です。
「いつ生理が来るか分からない」「予定していた出勤が生理のせいで稼げなくなる」悩みも、海綿を使うことで解消できます。
③指入れNGにしてもらう
生理中でも海綿を使って風俗の仕事をする場合は、お店のスタッフにその旨伝え、指入れNGにしてもらいましょう。
生理中にデリケートゾーンを傷つけられたり不潔なことをされたら細菌感染のリスクも発生します。
ただ、最初から「生理中の女の子とプレイしたくない」とお客様に印象付けてしまう可能性もありますので予約の受付段階で「生理中なので指入れ出来ない」と伝えられると予約してもらえない場合もあります。
指入れ出来ないからといってサービスが悪いなんて評価をするお客さまも少ないですし、その場でうまく交わすワザを使う手段もあります。
本番強要を交わすのと同じで、「出来ない」「イヤ」ではなく、うまく指入れされないように交わせれば問題ないでしょう。
海綿について
さて、風俗初心者の女性や「生理が来たら生理休暇を取らなければならない」風俗店で働いていた女性には聞き慣れない「海綿」。
どんなものなのか簡単にご説明します。
膣内で経血を食い止めてくれる役割をします。
イメージ的には、タンポンのひもがないものを想像してみてください。
生理でも経血が少ないしタンポン入れて接客する手段もありますが、どうしてもタンポンのひもは隠しきれないですので裸になってひもが出ているのを見られてしまったらお客様にドン引きされてしまう悩みがつきものです。
そこで、生理中でも風俗の仕事を普段と変わりなく出来るようになるツールが海綿なのです。
海綿とは
海の生物のアミノ酸コラーゲンで作られたスポンジのような形状をしています。
ドラッグストアのコスメ関係の売り場に売っている場合が多いです。
元々の用途はスポンジの代わりなので、顔を洗う天然のスポンジとして販売されている場合が多いです。
固い固形物の状態なので最初見たときは「固そう」「こんなの膣に入れるなんて痛そう」という感じがしますが、水分を含ませることでスポンジのように柔らかく変化します。
これをタンポンのように膣内に入れて出血をとどまらせることが出来るので、生理中でも風俗の仕事を休まなくても済みます。
但し、元々の用途が風俗嬢のお仕事向けというわけでも膣内に入れるためでもないため、取り扱いされていないドラッグストアもあります。
結構、入手が困難な場合もありますので、売っているお店を見つけたらある程度まとめ買いしておくことをおすすめします。
海綿の入れ方
買ったばかりの海綿は固くて大きく「こんなの膣に入れるなんて怖い」って思うかもしれません。
使い方は簡単。
これを膣内に入れてお仕事が出来るようになる海綿の使い方は以下の3ステップです。
海綿の入れ方
1. ハサミで海綿をピンポン玉くらいの大きさにカットします
2. 小さくカットした海綿に水を含ませて柔らかくします
3. 軽く絞ってそのまま膣の奥まで挿入します
これで経血は食い止められます。
しかし出血が多い日の場合はスポンジ状の網目を通り越して経血が漏れてしまいますので、ご注意ください。
タンポンと違って「絶対に経血が漏れない」わけではありませんので、海綿を入れて安心していたら下着や服が経血で汚れてしまうリスクもあります。
出血量が大量な日は、体調のこともありますので無理せずお休みしたほうがいいでしょう。
海綿の取り方と注意
では次に海綿の取り方をご説明します。
タンポンと違い、ひもなど外に出ているものがありませんので、取り方のコツがあります。
海綿の取り方
1. 指を入れて取り出す
2. 水圧の高いシャワーを膣に当てて海綿に水をたっぷり含ませる
シャワーで水を含ませた海綿は簡単に外に出てきますが、最悪の事態それでも取り出せない場合は婦人科に行って取り出してもらうしかありません。
生理中にデリケートゾーンを指で刺激しすぎると傷が付きやすくなってしまいますので、指でも水圧でも取れなくなってしまった場合は婦人科へ行きましょう。
風俗嬢の海綿トラブルだけでなく、タンポンが取れなくなった等の異物を取ってもらうために一般の女性も婦人科を使いますので「風俗で海綿を入れて婦人科に行くなんて恥ずかしい」と思う必要はありません。
まとめ
いかがでしたか?
風俗で働くときに「生理が来たら働けないのか?」「出稼ぎ中に生理が来たら保証がもらえなくなる」「生理中に稼げないのは困る」など風俗嬢と生理の悩みは切っても切り離せない関係にあります。
生理が来ても出血が多くなければ海綿を入れる。
指入れはNGにしてもらう。
生理中でも支障なく働けるソフトサービス系の風俗店を選択する。
それぞれ稼ぎたいスケジュールや生理周期などによって解決方法は異なると思います。
この3点のどれで自分が一番負担なく、そして収入が確保できるか考えて生理によって変動してしまう稼ぎの悩みを解決していきましょう。